コロナ病棟で戦う看護師の「本当の声」を
あなたは聴いたことがありますか?

「にしたんクリニック」は、医療の最前線で戦う500名の看護師を対象に、
総額1億円のサポート費用(お一人あたり20万円)を給付する支援プロジェクトを実施しました。

その中で、看護師の皆さんから「医療現場の現状」について、
予想以上に多くの声が寄せられました。

当院としては、1人でも多くの方にその声をお届けし、
医療現場の現状をしっかりと把握いただいた上で、
感染予防を改めて徹底していただくことが重要だと考えております。

そのため、寄せられたすべての「本当の声」を本サイトにて公開いたします。

看護師の皆さんから寄せられた「本当の声」

※寄せられた声は、外部に発信することについて、承諾を得ております。
※権利者の許可なく転載・転用・複製等の行為を固く禁じます。
※下記の内容については、当院で編集・削除をして掲載をしています。予め、ご了承ください。
・個人や勤務先病院を特定できるような記載
・外部への紹介は控えてほしい、という要望をいただいた方の声

【寄せられた声】1~300

この度コロナに感染してしまい、14日の自宅待機となりましたが、症状が改善せず後遺症で自宅待機が延長となりそうです。
最低でも労災が振り込まれるまでの約1.5ヶ月、無給の状態になります。

国のためにと、コロナ病棟への異動を受け入れましたがこのような状況となり収入がなくなることへの不安、絶望を感じています。
どうか助けていただけませんか…。

また復帰したら精一杯努力しコロナ患者への対応に尽力いたします。

相当数の応募が来ていると思います。ここまでお読みくださりありがとうございました。

にしたんクリニック様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
もう医療崩壊は始まっています。
病床削減の為、本来ならICUで管理しないといけない患者さんも入らない状況になっています。
予定手術も延期になっています。
病床削減の為、経営悪化も深刻ですし、頑張ってもボーナスはおろか基本給も削減されています。
仕事があるだけマシとも思いますし、都会の方がもっと大変だと思いますが
、高齢者が多く、重症者を管理できる病院が少ない地方もとてもきついです。

にしたんクリニックさんこのような機会を与えていただきありがとうございます。
集中治療室で約10年働き、一般病棟で1年ほど前から勤務しています。
今回のコロナによって勤務先である病棟は2度の閉鎖に追い込まれ、各スタッフは散り散りになり、中にはやめるスタッフも数名いました。
自分は、これまでの経験を活かして救命救急センターでコロナ対応しています。
しかし、救命救急センターのスタッフでもECMOを観れるスタッフは少なく。本当にみんなの気力もギリギリです。
今回このようなプロジェクトを発信して頂き、本当にありがたく思います。
もっと看護職者に手厚い待遇がされるよう、期待したいです。
看護師としてコロナ陽性患者さまの対応をして参りましたが、これだけ怖く悲しい病気はないとこの一年感じております。急激に悪化していき、最期はご家族さまの温もりを感じられず私たち医療職者が見守る中亡くなっていく方を多く見送ってきました。
リモート面会も重ねてきましたが、久しぶりに会う患者さまの姿にショックを受けているご家族さまもいました。
そういった場面に立ち会うたびに、なぜこんなことになってしまったのか、ほかになすすべはなかったのか、最期近くにいるのがご家族さまではなく私なのかと自問自答する日々でした。
世間の方々はコロナ陽性の方がどうなっていくのか、その怖さを近くで見ていないから未だに他人事のように過ごしている方も多いと思います。
少しでも現場の声を世の中に届けることが出来、もう一度国民一丸となりコロナと戦っていきたいです。そして、また幸せな日常を取り戻せるよう私も頑張りたいと思います。
現在コロナ専門病棟で働いています。
ほぼ満床の日々が続き、スタッフも疲弊しています。私たちはいろいろなことを制限して危険に身を晒しているのに、どうして楽しんだ代償として感染した人を看護しなきゃいけないのか、と思うこともあります。
しかし、これは今全世界が直面している災害であり、戦えるのは我々しかいないと自信を鼓舞している現状です。一日も早く平穏な日々が戻るよう祈るばかりです。
病院でコロナ感染が出た時に子供達は学校でも、母が看護師ということで、コロナと言われたりしました。自分が感染しないように自粛している中、旅行に行かれる方をみて、羨ましい気持ちが正直ありました。私も、家族旅行に行こうと思えば行けました。しかし、医療従事者としての使命感から行けず、我慢の日々です。早くコロナ終息する事を願っています。
子供達は、部活も学校生活も我慢。看護師になりたいと言ってくれる娘達の見本になれるように頑張ります!
4月からコロナ病棟で働いてます。もとは脳外科で働いていたのでいつになったら元の部署に戻れるのか終わりのない感じが辛いです(><)
看護業務に加え、日々の部屋の掃除・患者さんの買い物代行・退院後の部屋の清掃&準備・使用後のシャワー浴室掃除・ゴミの収取・物品補充を全て看護師で行っており、平常時以上にマンパワー不足であり、また自分達は何の為に看護師になったのだろうと感じてしまう時があります。
最近は老人施設クラスターの患者さんも多いため介助量も多くまた重症化する方も多く看取ることも多々…亡くなる方ばかりだと体力だけでなく気持ちも疲れてしまいます。

こんな現実を少しでも知ってもらって、1人1人が意識ある行動とってもらえると嬉しいです。1日でも早く落ち着いた生活に戻れるように共に頑張りましょう!
救急外来では全ての症例に対してCOVID-19対応と言い、フルPPE装着のもと患者対応を行なっております。常に感染しているかもしれないという前提で、PCR及び抗原検査の結果が出るまで約1.5時間~3時間もの間完全防護具で診療の補助業務にあたっております。しかしながら病院での手当の現状は、結果が陽性であった患者を対応した日とカウントされます。0件であればどれだけCOVID-19対応で患者対応を行ったとしても手当なしというのが現状です。
そして、1人対応が済めばその部屋の消毒、養生を交換してまた次の患者に対して準備するという気の遠くなるような作業を繰り返す日々です。
集中治療室においては、人工呼吸器、ECMO使用は常な状態でありますので体位変換や清拭、陰部洗浄、オムツ交換などに多くの人員を要します。
救急外来では、気管挿管などエアロゾル発生のリスクが非常に高い処置は避けられず、感染暴露率が極めて高い状況下にあります。
このような状況の中、病院では職員に対して2020年度から旅行はもちろん会食は一切出来ないような暗黙の空気が流れ、実際に病院長より制限がかかっているのも現状です。
思っている以上に現場は悲惨な状況で看護師は疲弊しています。
なにはともあれ十分な金銭的支援は一切無いと言っても過言ではありません。未だに医療従事者に対する20万円の支給も滞っております。
このようの支援を頂けるチャンスに出会えただけでも、何か日々の臨床業務への力と希望を頂けました。長々とまとまりない内容大変失礼致しました。このようなメッセージを発信できる場を頂き大変感謝しております。
コロナウィルス指定感染症病院ではありませんが、救急対応で来られる患者さんがかかっていないとも限りません。
実際に当院では入院後に発覚することもあります。
重症化し多臓器不全となりました。
スタッフも疲弊とストレスを感じています。
私たちのコロナ専用病棟には、妊婦や外国籍の方、超高齢で基礎疾患のある重症化の恐れがある患者様など様々な方が毎日運び込まれます。不安がいっぱいで勉強も毎日やっても追いついていきません。""このまま感染が拡大していき病床がいっぱいになったらどうなるんだろう""という一抹の不安も抱えながら働いています。

また、私が元々いた一般病棟の方でも感染病棟にスタッフを補充するためにマンパワーが足りなくなり、業務が回ってないとのことを聞き、知りました。そのため看護師の中には過労が原因で辞職したり、ボーナス減額にもなっています。これらの報道を見て「看護師にならない」と発言する後輩の看護学生も多いです。

現在解決すべきことは介護力/看護師不足、低賃金、休みがないことです。それらを解決できていない現状、近い将来で医療崩壊が起こることが容易に予想されます。
私たちは患者様のために医療を諦めたく無いのです。
どうかコロナと闘う私たちを助けてください。
感染症指定医療機関で勤務しています。
日々コロナと向き合い看護しています。
そのことについては看護師として働いている以上与えられた使命と思い従事しています。

私が言いたいことは感染が落ち付かず先が見えない中、院内の通達により行動制限もあり思うように出かけられない現状が続いていることです。
制限を忠実に守ることが当たり前と思われている。出かける事が犯罪行為のような強迫されている感じが一年近く続いています。
子供の進学を決めるオープンキャンパスにも行けませんでした。
院内感染リスクは分かりますが、職員のメンタルヘルスをもっと考えて欲しいと思っています。
私達の部署は検査部門になります。去年のクリスマス頃職員、患者にコロナ感染のクラスターが発生し、今日応募する日も救急、外来検査も休止している状態です。私の部署もお正月返上して病棟へ応援にいきました。感染対策の中のコロナ患者さんへの看護は予想以上にしんどく、毎日が戦場のようでしたが、院内が一丸となってこの状況を打破しようとする気持ちで今もみんなで頑張っています。休日明けから検査も開始になるので、コロナ対策を考えながらみんなで以前とは違う環境の中での業務になります。今回応募したのは、今の緊急事態宣言下の中、重症のコロナ患者さんを受け入れ働いている医師、看護師その他コメディカルの人達も想像以上に疲弊しているという事を少しでもいろんな人達にわかってもらいたいなぁと思いました。コロナウイルスが発生してしまった現在、環境が大きく変わり日常生活も前のようには戻れないのではないかという不安もあります。去年母が亡くなり、実家に帰る事も出来ず、父にも会えていません。今年こそは母の3回忌を家族でと思い日々過ごしています。今は、職場からの縛りもありいろんな事も出来ませんが、いつか職場の人達とあんな事もあったねと笑って話せる日が来る事を願っています。
現場はとても深刻な状況です。私の病院ではある階でクラスターが発生し、
スタッフからも陽性者や濃厚接触者が出たためその階は人手が足りなくなりました。
私は元々違う階の所属でしたが、
人が足りないからと、
いつも通り勤務していきなり
クラスターが発生した病棟への異動を言い渡されました。
今はその病棟で支援という形で働いていますが、
自分もいつか罹患してしまうのではないかと
不安でいっぱいです。
新たな陽性者が出ないよう祈るばかりです。
毎日とても忙しく
時間内に終わることは困難で、
残業は必須です。
休憩時間も、水を飲む時間もほぼなく、
ひどい時は昼食の代わりに5分間の間にウイダーを飲んでまた仕事をするという感じです。

次の日のシフトも前日に決まるということがザラです。
精神的にも肉体的にも辛いです。
どうか、みなさま感染対策を引き続き
よろしくお願いします。
COVID-19を治療する中、看護師は直接ケアを含めかなり多くの献身的な治療を行っております。多くの仲間が接触による感染と考えられるにも関わらず病院からは市中感染と判断され手当ても無く復帰後はまた命をかけながら更なるCOVID-19と向き合っています。患者さんの中には自覚症状にも乏しく病識の無い方もおられ対応に苦難するとこも多々あります。患者さんは退院することが目標ですが看護師も終わることの無い無限のCOVID-19患者の受け入れ、繰り返される感染のリスクをもう1年間も我慢しています。すべての患者さんのためにと看護師になった気持ちを奮い立たせて日々診療しておりますが辞めていく者を引き止めることもできません。全ての医療従事者が自分の家族や接点のある人々に気を付けながら距離をとり、感染を広げないように我慢をし続けています。それでも飲み会や、旅行に行き感染をした既往にがっかりします。正直私たちも可能であれば在宅だけで仕事したいです。看護師の多くはそれが出来ないし、そばにいるからこそ、その能力を発揮できます。私たちに手を差しのべてくれるこの企画にエントリーさせて頂き、もし援助を頂けたら少しでも多くの院内看護師のために使わせて頂きたいです。美味しいもの、我慢していること、欲しかったもの等少しでも多くの看護師に1日でも長くこの現場で戦える糧にできるように使わせてほしいです。我々も人間です。辛すぎます。罹患する人が悪いとは言いません。ただ看護師の心の声をみんなにも聞いてほしいと思っています。長文失礼しました。是非多くの看護師に力をかしてください。
 今回はこのような機会を設けて頂き、誠に有難う御座います。
 昨年から現在に至るまで、COVID-19が驚異的な速さで感染拡大しており、今後もさらに感染者数及び死亡者数は増えるものと予測されます。
 私はCOVID-19専用病棟で働いており、重症病床は14床ありますが、常に満床の状態です。病床が空けば、すぐ転送がくるという自転車操業の状態です。マンパワーも足りず、私だけではなく、その他スタッフの精神的負担は極限に達しています。しかし、私達は「市民の命を救う」という使命のもと、懸命に職務に励んでいます。市民の皆様から応援メッセージや手紙などたくさんの贈り物を頂いており、それを拝読することがほんのひと時の心の支えとなっています。
 今現在、第三波の真っ只中であり、COVID-19患者を受け入れている施設はどこも逼迫している状況であります。このままの状況でさらに感染拡大が進めば、必ず「命の選択」をする状況が出てくることは明白です。
 私個人の意見としては、患者様はもちろん頑張っていらっしゃいますが、面会ができないご家族も非常に辛い思いをしていらっしゃいます。面会はできず、テレビ面会のみでしか会えず、日々不安な毎日を過ごされ、毎日が精神的に不安になり、夜も寝れない家族様も多数いらっしゃいます。このような家族様へどのようにサポートをすれば良いのか、日々考え、介入をしていますが、この状況は私達も家族様も到底納得いくものではありません。また、入院してからすぐに亡くなられる患者様もおり、ご家族は直接面会できず、次に会う時にはご遺体が火葬され、お骨になってからとなるため、家族様の心情を考えると、とても耐え難いものであることは間違いないと思います。
 世間ではこのような事実を理解しているのか、もし自分の両親、パートナー、友人、恋人などがこのような状態になるリスクがあるということを理解しているのかと疑問を持たざるを得ません。COVID-19に対する私たちの認識と世間の認識にはとても大きなずれが生じていると思います。
 国民一人一人がこの未知なる感染症に真剣に考えてもらうためには、情報発信という手段はとても有効であるものと考えます。私自身もSNSでこの現状を発信していますが、個人単体でしても、効果的に情報発信ができているとは思えません。知名度のある貴院から情報発信をして頂けることは、とても意味があるものだと確信しております。抽選の当確の有無に関わらず、今の現状を世間に情報発信して頂ければ、とても嬉しく思います。
 にしたんクリニックの先生方、またスタッフの方々、くれぐれも体調には気をつけて頂き、今後も益々の御健闘を願っています。
 
長文になってしまい、申し訳ありません。
あまりメディアで取り上げてもらえませんが、コロナ陽性・偽陽性患者の手術対応は本当に過酷です。現在手術部では、夜間・休日はオンコール制で対応しておりますが、その際の呼び出しでPCR・NEAR法で引っかかってしまったと連絡受けると本当に生きた心地がしません。病棟でのコロナ患者対応はメディアでもよく取り上げられ、皆さまの記憶にも新しいと思いますが、本当に日の当たらない部署での対応は蔑ろにされている現状です。病棟は長くて4時間で対応が、手術室ではN 95マスクをつけ何重にも手術着や手袋をはめて、手術が終了するまでやりきらなければなりません。危険な挿管・抜管ももちろんあり、長い時には10時間にも及ぶことがあります。特殊な技術を必須とされる部署には交代要員などの配慮はありません。精魂疲れ果てたのちに待ち受けるのは、大量の手術機材の通常とは異なる洗浄滅菌、清掃が待っています。手術が終われば医師らはわき目もふらずに退室します。残されたものを全て処理するのは看護師の仕事です。その上、最近出された文章が『医師であるもので、挿管実施する者には一症例につき11000円を特別手当として支給する』との内容です。私たち挿管の場面で医師同様に挿管介助し曝露する環境下にいるにも関わらずこの様な現状です。国会でも、医師ばかりに着目され手当の増額が提言されていますが、看護師も同じ環境下にいて仕事をしていることを忘れないでいただきたい。接触時間は明らかに看護師の方が長いです。数ヶ月前まで、コロナ対応については日額350円で対応しておりまた。ようやく日額4000円になった次第であります。
今回偶然こちらのサイトを目にしました。看護師に特化して応援してくださっていることにとても嬉しく思います。こういった方々がいてくださることがとても励みになります。もちろん医師看護師だけが大変な目にあっているわけでもありません。助け合いながら声かけ合いながら日々の仕事に従事しています。
当選の有無に関わらず、『病棟でなくてよかったね』などと声かけられることもあるので、世間様に是非この現状を発信していただけると嬉しいです。特殊部門でも色々な困難がありながらもコロナ対応で長時間働いていることを少しでも分かってもらえたら嬉しいです。
この様なほっこりする企画ありがとうございました。
私は3次救急で働いています。寒さが厳しくなるとどうしても、虚血系の疾患が増えます。速やかに治療をすれば救命率もあがります。ただし、どこの病院でも出来るわけではありません。例えば心筋梗塞の場合IABP,PCPS,IMPELLA等でバックアップできないと安全にカテーテル治療が行き出来ないことがあります。仮に三枝病変だったら、心臓血管外科でバイパスするしかありません。
それらの治療が行える設備・マンパワーが本来はあるはずなのに、コロナのせいで断らないといけないことが最近増えました。
理由は空きベッドがない、院内クラスターによる濃厚接触者の自宅待機増加によるものです。
医療崩壊なんて本当起こっているのかと年末によく聞かれましたが既に起こっていたと思います。救急は回転率が命です。ICUの空きがなければホットラインは取れません。ICUの空きを作るには一般病棟へ患者を移動させるか、転院させる必要がありますがコロナの影響で12月から停滞してます。

そして新しい年が明け感染者数は一気に増加しました。私を含め同部署の10人程度が業務中に濃厚接触していた事が判明し、二週間の自宅待機になりました。皆入院中の急変した患者が助かるように一生懸命蘇生をしただけです。医療者は肉体的にも精神的にも極限を迎えていると思います。
VFでカテ室直行の患者の対応もフルPPE+プロテクターを装着した状態で行います。胸骨圧迫もそのまま実施します。
心不全でNPPVを装着すれば、楽になる患者も基本的には抗原検査で陰性が出るまで待たされます。待てなければ挿管するしかありません。普段当たり前に出来ていたことが出来なくなってしまい、非常に悔しく、辛い毎日です。
そして、自宅待機を強いられると自身の給料も減り何の為に仕事をしているか分からなくなります。先日の菅総理の緊急事態宣言発動の会見で記者から医療者への支援は何かあるかと質問が上がりました。なにか具体策を講じて頂けるかと期待をしていましたが、既に発表されていた、コロナ一床当たりの病院への支援、そして派遣される医療者への支援金のみで直接的な看護師への支援は全く無いなと感じ非常に残念に思いました。
またこれは国とは関係ありませんが、勤務先の手続きが終わっておらず去年医療者に支給された20万円も私の手元には届いていません。

そんな中、今回のにしたんクリニックさんの支援プロジェクトを聞いた時に一筋の光が刺したように感じました。こんなにも現場のことを考えてくれてる所があるなんてと思いました。
もし、自分が選ばれたら何にお金を使おうかなと考えだけで、業務を忘れて楽しい時間を過ごすことが出来ました。たとえ選ばれなくともそんな時間が持てたことが嬉しかったです。もし選ばれたら、一緒に戦う職場の皆んなに美味しいお菓子の差し入れをして少しでも笑顔な時間を過ごして欲しいと考えてます。そして自分には趣味のボルダリングの新しい靴を買いたいと思ってます。
現在医療機関は、常に緊張感があり、生死と向き合っている非常に過酷な現場です。家族や友人とも交流はせず、自宅でも心が休まらない状況です。さらに、看護師というだけで周囲から蔑んだ目で見られており、辛い思いを幾度となく経験しています。また、収入は減少し生活も苦しいものとなっています。同じ病棟内でも心を病み休職しているスタッフが何人もいる状況です。世界全体で、コロナに向けた理解・確実な対応と、協力して下さる皆さんへの感謝を継続して持ち続けていきたいと、日々祈っています。
なぜここまで最前線でコロナ対応をしている看護師が辛い思いをしなければいけないのか。コロナ対応を身を削り行い、心身ともに疲労困憊なのにボーナスも減らされ、Go Toを使って疲れを癒やしたいが感染を媒介させてしまうのではと外出を控えている日々です。現場の離職率も増えている現状なのに、それでも国は看護師への処遇改善してくれるわけでもない。現場から看護師が消えたらどうするつもりなのか。たくさんの方が看護協会や医療機関に寄付をしてくれるが、それがスタッフひとりひとりにおりてくることはない。こういう支援は本当にありがたいことです。
限界。ただそれだけです。
でも私たちはプロなので逃げ出したりはしません。
また向かい合ってみんな笑顔でご飯を食べたり飲んだり、出かけたりできる世の中に1日でも早くなりますように。
看護師の業務は患者様に24時間、身近に関わる仕事です。
特にコロナに罹患して重症の患者様には、身体の清潔を保つために清拭や口腔ケア、オムツ交換などがあり、それに加えて診療の補助として、人工呼吸器の管理や点滴の管理など多岐にわたります。

新型コロナウイルスに罹患した患者様で特にお辛いのが、自分も誰かに移され、移したかもしれないという想い。そして入院してからも隔離されて完全防備された医療者としか関われない疎外感。
身体もお辛いでしょうが、心も大変お辛いと思います。だからこそ看護師として患者様の心と身体の両方を護りたいと思います。

私には子供が3人いて、受験を控えている子供もいます。そのため、感染のリスクを減らすために私自身、自費で宿泊をしています。1人1人の努力がこの感染症には重要です。

患者様の心と身体を護り、支える看護師として、これからも自分を守り、患者様も守れるようどうにか踏ん張っていきます。
一丸となって頑張っていきましょう!
私が配属された病棟は小児科の混合病棟でしたが、1か月しないうちにコロナ病棟になりました。
幼い頃からの夢である看護師にようやくなれたのに、看護師になれたことを誇りに思っていたはずなのに、コロナ病棟というだけで差別された事もあり、いつしかコロナ病棟に勤務している事や看護師である事を隠す様になりました。
休みの日は自粛を強いられリフレッシュもできない、ちょっとでも外出すれば医療者としての自覚がないと言われる。
働いている時は常に危険と隣り合わせ。
みんな同じように我慢している状況ではありましたが、私も我慢の限界で看護師になったことを後悔した時もありました。
正直何度辞めようと思ったかわかりません。
それでも今も続けることが出来ているのは患者さんやそのご家族をはじめ、地域の方々などから温かい言葉、感謝の言葉をいただいたからです。
言葉は時にものすごい力を発揮します。「ありがとう、頑張ってね」たったそれだけ、でもその言葉が私の心を支えていました。
この場を借りて私が伝えたいのは感謝の気持ちです。
いつもありがとうと言われる側でしたが私もそういった言葉に救われてきました。
本当にありがとうございました。
まだまだ辛い状況は続きますが一緒に頑張りましょう、乗り越えていきましょう。
いつかきっとみんなが笑える時代が来ます。

早くコロナが収まりますように…
医療防護具による頭痛、脱水により内服や点滴をしながら働いています。
患者さんもECMOや人工呼吸器をしても治らない方が沢山います。最後の時を家族と一緒に過ごせず、帰って来た時は遺骨と対面は現実にあります。
早くコロナが収まって欲しいです。もう、限界です。
このような取り組みをしていただき感謝しております。そのお気持ちだけでも看護師の心の支えです。これからも同じ医療従事者として、この困難に立ち向かいましょう^_^
救急救命センターに勤めている看護師です。今回のご支援本当に嬉しいです。全国の看護師のモチベーションがあがると思います。皆様もお体には気をつけて、お大事にしてください。
今回はこのような機会を設けていただきとても嬉しいです。
私は今まで消化器科病棟で働いていましたが、コロナ病棟になり、状況が一変。
日々不安と向き合いながら仕事しています。防護服や感染予防と精神的にきついです。
コロナウイルスを制圧して防護服無く患者様に看護ができる日々がまた仕事が出来たらいいなと思います。
本当に疲れてます。
支援お願いします。
コロナ病棟でなくてもコロナ対応をしなければならなくなっていて厳しいです。
基幹病院がクラスターになり、救急患者や癌治療の化学療法患者の受け入れで逼迫した日々でした。
病院内への持ち込み防止のため、極寒の中防護服を着て外へ出て車へPCRをとっています。
このようなサポートは本当にありがたいです。院内派遣や、職務上コロナ陽性者と関わることは、小さな子どももいるのでとても不安な日々でした。また保育園の登園も拒否されたり苦悩の日々。家族にも感染させないかという不安、欠員となるわけにはいかないため、外食や普通の生活も職務上制限しているためやり場のないストレスを抱えていた日々でした。もし当選したら、身近な家族に喜んでもらえるプレゼントをしたいです。
このようなプロジェクト、大変感謝申し上げます。
なかなか終息見えず、疲弊する毎日ですが、1人1人が意識し、元の生活にまた戻れるよう、職務にあたっていきたいと思います。
ERでは、様々な患者を受け入れており、発熱外来も併設しております。
日々トリアージを行い、感染を拡大させないように注意しています。
医師や看護師は感染の危険に日々晒されながらも、全ての患者様に適切な医療が行き届くよう、試行錯誤しております。
看護師としてできる限りのことをしていますが、限界もあるのでみなさんの力が必要です。
1人のコロナ患者が死にました。同居する家族は医療関係者で、その人から感染したのかも。同居する家族はすべてコロナ陽性で、医療関係者の父親だけ死にました。家族は自分のせいでと思い一生生きていくのかもしれません。
また一昨日、別のコロナ患者が死にました。家族すべてコロナ陽性で、その人だけ死にました。感染経路は不明ですが、家庭内感染だから、家族はやりきれないと思う。
指定病院ではないですが、重症まで受け入れしてます。私は一般病棟ですが、日によっては、日勤夜勤でコロナの応援にいっています。コロナ病棟の一般の受け入れがストップし、当該科の患者の入院を受け入れ日々残業です。コロナばかり目を向けられますが、一般でのしわ寄せもわかってもらいたいです。
ありがとうございます。
とても感銘を受けました。
暗い気持ちになりがちですが、本当にありがたいです。
にしたんクリニック様がPCR検査を実施してくださり、都内の発熱外来は本当に負担が軽くなっていると思います。ありがとうございます。
私の勤める病院では各病棟の個室に疑いのある患者の入院を受け入れており、所属部署は違いますが対応しております。また他病棟でのクラスターの際に他新規患者の受け入れなどもしております。

称賛はいらないので、連日の超過勤務で多忙であり仕事に見合った給与であったり手当て、こういったことをしてほしい。でなれば体力的にも限界で離職者は増えていく一方です。
直接COVIDが関係する場所ではないですが、感染リスクの高い新生児を相手にしているのでとても気疲れしてる人が多いです。
大変な思いをしているのは私達だけでないことは十分承知しております。
私たち看護職にできることは精一杯努めて行く気持ちでいます。
皆様の医療従事者に対する気持ちを温かく受け取ってそれに恥じない看護をしていきたいと思います。

追伸 この思いを発信する機会を与えてくださったにしたんクリニック様、本当にありがとうございます。
コロナ専用病棟、救急はもちろん皆スタッフは一生懸命頑張っていらっしゃいます。

尊敬と感謝に尽きません。

外来は発熱患者も多少のことなら普通にすり抜けて、診察にいらして色々処置後に後で発熱があるという方も数人きて、
言うと診察してもらえないとか言われます。
まして、派遣やパートの私たち主婦ナースも、あまり補償がないので緊張の毎日です。

もうとにかく個人で守るしかない段階に来ていますね


貴院の取り組み、とてもモチベーション上がります。ありがとうございます。
コロナのため私の勤めている病棟が選ばれ病棟編成され、そして私たちの病棟の看護師がコロナ病棟に出向いて働いています。
病院の中でも格差がある状態です。
しかし国からの20万円給付は、コロナ病棟に行ったことのない看護師、そして技術職員や事務にも支払われているといいます。
共に働いている仲間と言われたら終わりですが、やはりコロナを担当している身からすれば少々納得がいかない部分もあります。
そしてこの現状は世間の方々は知らないと思います。
少しでも知っていただければと思います。
このような支援プロジェクトをしていただき心から感謝しています。
よくコロナ病棟で働いでいないから大変ではないよね?と言われます。
そんなことないです。
一般病棟にも、pcrやランプの結果が出るまでは個室管理し感染対策の徹底をしています。そこで陽性がでる場合もあるのです。
また緊急入院でのオペ適応の場合も、大掛かりな感染対策をしたうえで行なっています。
私の勤務先では、重症患者の受入をする病院とは異なるので該当はしません。

しかし、規制のある生活の中、休みなく毎日のように増え続ける発熱者のPCRの検査を行い、増え続けるコロナ陽性者に恐怖感と政府の矛盾した行動に憤りを感じながらも命をつなぐために戦っています。
コロナ以外で、発熱しているだけの患者の受入先を探すだけでも、見つからなくて本当に大変になってきました。
そんな時に、にしたんクリニック様のプロジェクトをたまたま目にすることだけでも励みになりました。
感謝の気持ちで応募させていただきます。
コロナを対応する看護師への支援ありがとうございます。
私の働く現場は、通常の救急体制に加えコロナ受け入れや発熱外来も担っています。もともと少ないお給料で、ボーナスは減らされる…休みは取れない…などで非常に現場は疲弊しています。看護師のみならず、現場救命士さんやコメディカルにも、このような支援の輪がどんどん広がってもらいたいと願っています!
コロナが早く終息することを願います。
終わりの見えない戦いに少しずつ疲れと虚しさを感じています。コロナだけでなく通常医療、患者さんと家族、医療に関わる全ての人たちが守られますことを願います。
重症コロナ対応で労働量が増えている中で病院自体は減収であり、賞与や給料が減らされている状況です。
心身ともに疲弊しているなか、貴院の素晴らしい取り組みを知り応募させていただきました。
感謝いたします。
貴社で働く友人から今回のプロジェクトを教えてもらい、とても嬉しく思いました。
新型コロナウィルス感染による患者増加に伴い、この1年間目まぐるしく毎日が過ぎたように思います。
コロナ患者さんのケアにあたりながら、他の疾患で入院する患者さんを見ています。ただでさえ忙しない中で、コロナ疑い患者の入院は絶えず、正直疲弊していました。
はじめはコロナ患者を受け入れないとゆう病院の方針だったため、国からの助成金は5万円だけでした。しかし実際はコロナ患者を受け入れているのが現状でした。なのになぜ5万円だけなのか(受け入れ病院は20万の支給)という不満が募っていました。お金が全てではありませんが、、。
そのようなときに、にしたんクリニック様のプロジェクトを聞いて、本当に気持ちが救われました。きっと私のような想いを抱える医療従事者は多く居てると思います。本当にありがとうございます。このようなプロジェクトを立ち上げたとゆう事実があるだけで心が軽くなります。
プロジェクトを設立していていただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
スタッフ一丸となって頑張ってますが、皆心身ともに疲労困憊です。基本給もボーナスも減り今月から危険手当が支給されなくなるので正直モチベーションを維持して仕事できるか不安です。
只々今は皆が安心して暮らせる明るい未来になることを願っています。大変な日々が続いていますが乗り越えましょう!
当院では精神疾患の方がコロナに感染したら受け入れています。一般病院では受け入れ困難な方なだけに苦労もありますが基幹病院であり使命感を持ち従事させて頂いております。そんな中、看護師という事で言われもしない誹謗を受けることがありますが、この様なプロジェクトを企画してもらえ嬉しくもあり、励みにもなります。企画して頂いてありがとあございます。
母親がこちらのプロジェクトを教えてくれました。重症のコロナ患者が日々増える中、自分にできる精一杯で働いていますが、気分転換やリフレッシュが難しいなぁと感じています。また仕方のないことですが、ボーナスも僅かに昨年度より減っていました。

そんな時にこのようなプロジェクトを知って、お金がすべてではありませんが、今の状況にとってはとても有難いです。
もしも当選したならば、教えてくれた母に何か美味しいものでも贈りたいと思っています。

医療者の現状をもっとメディアなどで伝えて、一般の方に危機感を持って頂けるといいのですが…。

早く世の中が落ち着いて、安心して生活できるようになることを、祈っています。
毎日covidの重症な患者様と関わっていて体力的にも精神的にも大変ですが、こういったプロジェクトがあればモチベーションがとてもあがります。
看護師みんなそう思っているとおもいます。感謝しております。
毎日コロナに振り回されて、プライベートも制限され、精神的にも身体的にもとても辛い日々でしたが、こういう企画にとても救われています。企画を考えてくださってありがとうございます。
救命救急センターで日々重症患者と向き合っています
コロナはそれに加えてフル防護服で介助しなければならず、何倍も疲労が溜まり、見えないウイルスの恐怖心からも心が折れそうになります。
今回このような支援をして頂き、その気持ちが心から嬉しく思いました。
私たちに思いを馳せて下さり本当にありがとうございます。
コロナ専用病棟で働いています。
小さなお子さんから認知症の高齢者の方・・・たくさんの方が入院されています。
感染隔離病棟で患者さんの安全を守りながら、リハビリ、床掃除や拭き掃除、カーテン交換、食事配膳、トイレ掃除、事務処理等をこなすのは正直とても大変です。
しかし挿管されていた患者さんが元気に退院してくれたり、退院された患者さんがわざわざ手紙を送ってくださったり大変なこと9:嬉しいこと1の割合ですがその1割に助けられ日々頑張れています!
当院は単科専門病院です。コロナ陽性患者が出ても他の病院も病床がいっぱいで搬送できず、なんとか見ざるを得ないこともあります。また、コロナ対策で全患者面会禁止の対策を取っており、家族を心配するお気持ちに添えず大変心苦しく思う日々です。早く落ち着くことを願い今出来ることをやらせていただきます。
去年のコロナが流行してからずっとコロナ病棟で働いています。最近は患者数も増え今が1番きつい状態です。
病院のコロナ患者受け入れ数も増え、毎日が怒涛の日々です。その中でも、辛そうにしている患者の側に行き話を聞けるようにしてします。どうか早くコロナが終息して平和な日々を送りたいです。
自分は無症状感染者なのではないかと怯えながら規制された生活を送る中で、
マスクを外し、コロナのことはわかっているから大丈夫だよと大声で話す人を見て、受容しきれない感情を抱きます。毎日がやりきれません。
当院は感染指定病院ではありませんが、重症患者も受入れております。看護師はどんどん辞めていきますが、患者は増える一方で毎日身も心もすり減ります。普段は看護師の業務ではない掃除や洗濯なども行わなければならず、看護師が増えないのならそこだけでも変わってくれるような人材が病院で働いてもらえれば本当に助かると思います。にしたんクリニックさんのこの動きは本当に感動しました!もし当選したら、この状況が落ち着いて出掛ける機会ができた時にはこの荒れた肌、身体、心を癒す為に使用したいです。
地方で流行するとひとたまりもない。差別も受けます。流行が本格的になれば家族を守るために家には帰れないとおもいます。当分、ホテルか車中泊になると思います。
国難です。みんなで乗り越えなければいけないですね。
私のいる病棟では緊急入院が多く入院後1~2日経過してから発熱しコロナ疑いで隔離となる事があります。スタッフも付きっきりとならざるを得ません。産科病棟勤務の為突然お産が始まるので他の科のように少し入院時期を延期していただくという事も出来ません。私達スタッフが患者様や産まれたばかりの新生児に移してしまう事のないよう通勤だけでなく仕事中、帰宅後も気を抜けません。
昨年の2月から職場でジムやカラオケ、外食等々人の集まる所への出入りは禁止、仕事中の食事も窓を開けている為寒い中とっています。
既に医療崩壊は起きています。辞めるスタッフもいました。これ以上感染者を増やす事なく一日でも早く収束する為に一人一人が出来る事を行い以前のような平和な日常が送れる日が来る事を心待ちにしています。
とにかく人々の力で感染拡大を抑えて下さい。お願い致します。
このようなチャンスを頂き心より感謝します。みなさまご自愛ください。
今回はこのような機会を頂きありがとうございます。毎日、感染の事を不安に思いながら勤務していますが、できる限り自分ができる事をしていきたいです。現場はピリピリしてる時もありますが、笑顔で感謝される事もありますので、人との関わりを大切にこれからも手をさし出して助けあいながら生きていきたいです。
重症コロナの方を対応していますが、まだ笑顔で患者様に接することができます。自分達が余裕なく笑顔がなくなってしまった時が本当医療崩壊だと思います。
一緒に暮らす家族にも心配と肩身狭い生活をさせていますが、応援してくれる方がいるから頑張れます。
皆でこの困難を乗り越えられたらと思っています。
すごくつらい日々です。
はやく、終息することを願っています。
病棟1つをコロナ病棟とし、中等症のコロナ陽性患者の受け入れを行なっていますが、実際重症化し、挿管や前進管理が必要となればICUの陰圧個室で管理しています。その他の重症患者さんに加え、コロナの患者さんも受け持つことでストレスも溜まりますが、家族や友達に会うことも躊躇して生活しています。
このような企画をしていただけること、大変嬉しいです!
ご縁がありますように★
去年はいろんな事を我慢しました。正直いつ終わるか分からないです。
でも明けない夜はないです。またみんなで楽しく笑いワイワイ楽しめる時は必ず来ます。今の我慢が早い終息への1歩です。
まず、このような取り組みに感謝しています。
ありがとうございます。
指定感染症病院で働いています。
現在勤務する病院では昨年の2月からコロナ患者を受け入れずっと奮闘してきました。
現状医療現場は患者が逼迫する中、普段の業務に加えコロナ患者の対応に追われ現場も疲弊する中、懸命に業務に取り組んでいます。
私は重症治療の一端を担い、日々挿管患者のケアにあたっています。
重症管理となると、家族にも会えず、本人、家族のメンタルケアが特に難しいと感じています。
世の中の皆様に伝えたいことは、大切な家族がコロナに罹患した際、会えるのがもう最後かもしれない、ということを念頭に置いて日々を過ごしてほしいということです。
辛い思いをするのは本人のみならず、コロナを家庭内感染させてしまった家族が抱えます。
どうか一生の後悔を誰にもさせないよう、政府、また、一人一人の自粛の取り組みを願っています。
一日も早くコロナが終息するよう、これからも奮闘していきます。
ICUにて看護師として人工呼吸器及び補助循環装置治療を必要とする重症コロナ患者の受け入れ、看護をおこなっております。第三波に入り常に感染リスクと隣り合わせである医療従事者自身も疲弊してきているのが現状の中、にしたんクリニック様のお心遣いに感謝しこれからのモチベーションにつなげたいと思っています。どうかよろしくおねがいいたします。
コロナ患者が増加する中で自分ができることは何かを考え、今の病院を退職し他地域を救うことを決意しました。たしかにコロナウィルスは怖いですが、1人でも多くの命を救うことができればいいと考えています。
現在自分の病院では10人のコロナ病床があり常に満床の状態です。はっきり言ってマンパワーがたりません。少ない人数で入院をみて大変なのに、自分たちは楽しんだ結果コロナ感染し入院しているのに早く帰りたいと我儘に振り回されています。現在自分のいる病棟では毎日休憩にも入れずにいる看護師がいることを理解してください。
少しずつ患者が増えてきました。初めは治療薬がないこと外国のコロナ患者、医療従事者の感染もメディア番組で見てましたので不安しかありませんでした。子育て中なのですが、親である私ががコロナ病床で働いていることは数ヶ月言えませんでした。勤務後シャワーしてても夜添い寝をしながら自分がコロナに感染してたらどうしようという不安がとてもありましたが日々成長する我が子の笑顔はコロナ病床で奮闘する私の支えでもありました。
そして、病棟に届くたくさんの応援メッセージ、お菓子など本当に感謝しています。
皆様のお気持ちをいただき仲間と共に日々頑張ってこれたのも事実です。
そして、これけらも看護師として使命感をもち、コロナと闘う患者様、その家族と共に治療の手助けをしながら、看護師として働いていきたいと思います。
陽性者の看護をしています。職場は不安や恐怖の連鎖の中にあり、私を含むスタッフ全員疲弊しています。陽性者の看護を家族になかなか伝えられなかったり、自分が陽性者と考えて外出を控えている生活も周囲の方の生活(SNSなどみて)との温度差にストレスを感じています。補助金もまだもらっていません。
コロナウイルス対応病棟で働いています。
年末から患者の増加、重症度が高くなり人が足りない状況で日々みんなで頑張って働いています。
実家には帰省できず、会いたい人に会えない世の中。病院からの対応手当ては少ないままで、、、
辛い気持ちが強くなっているのが現状です。
病院から外出も制限されており、緊急事態宣言もでているため家と病院の行き来の毎日です。最近の楽しみは美味しいものをネットで買って食べること!それを楽しみに日々仕事に励んでいます!家族が今回にしたんクリニックさんのキャンペーンを教えてくれて、応募させていただきました!
当選したらみんなで美味しいものを食べるのに使わせていただきたいと思っています!
よろしくお願いします。
このようなキャンペーンを開催していただき気持ちが明るく救われています。ありがとうございます。
医療者として外出は控え家と職場の往復のみとなっていてストレス発散もお家の中でしかできずという状況であったので患者さんを救いたいという気持ちもありながら、ストレスを存分に発散できずやらせない気持ちも少しずつ溜まってきていたので、このような看護師支援プロジェクトを行い看護職を応援してくださっているというだけで心が穏やかになりました。ありがとうございました。
日々、感染する恐怖に怯えながら仕事しています。
CPAで運ばれてきた患者さんが、コロナ陽性だったり、手術前検査でコロナ陽性が判明したり。
一日も早く終息すること願っています。
集中治療で働いています。コロナ患者が多くなるにつれて、恐怖心やプレッシャーも強くなっています。通常の勤務の2倍以上の労力が必要な状態です。なるべく、早く終息してくれることを願います。また、通常の医療を受けなければいけない人が医療崩壊によって受けられなくなることが問題です。みなさんに平等に医療が提供されるよう祈っています。
医療従事者は、皆不安と戦いながらも使命感を持ちコロナと向き合っています。これ以上感染が拡大すると、通常の医療を受けられない状況が続き、助けられる人の命が助けられなくなります。どうか、今一度国民一人一人が一丸となって自粛しコロナの感染者を出さないようにしていきましょう。
体調不良であっても、電話連絡なく突然受診希望される方が思った以上に多い。外来看護師がトリアージしているのですが、スタッフの増員はないため細やかなトリアージに至ることはできず、体調不良やコロナ陽性者と接触歴のある方などはトリアージブースに自己申告して頂くのですが、申告しないで受診する患者様も中にはいる状況です。
PCR検査の介助、緊急性のある患者でPCRの結果を待たずにフルPPEでする内視鏡検査・治療など、毎日気の抜けない医療現場をもう少し医療に携わらない方に理解して頂きたいです。
コロナの感染拡大は私達看護師にとって業務量の負担だけではなく、精神面での苦痛やストレスを多くしています。コロナ対応があることで病院や病棟の仕組みが大きく変わりました。1人でも多くの人の感染予防が私たちの仕事のモチベーションにつながると信じて頑張ります。このような企画をありがとうございました。
私は今もともとの内科病棟から異動して、コロナ病棟で勤務しています。コロナ病棟では人が足りず各病棟から派遣されきている人がたくさんいます。
感染リスクがありながら、日々の激務に耐えています。7月8月もコロナ病棟へ行っていましたが、その時より今の方が確実に重症患者が増えている状況です。毎日ICUとベッドを行き来しており、看護師の身体的・精神的疲労は積もるばかりなのが現状です。
このようなキャンペーンをして頂いてありがとうございます。抽選に例え外れてもお気持ちに感謝致します。
感染症指定病院ではありませんが昨年2月からコロナ重症患者を受け入れ、最近はベッド数を増やし、毎日ECMOや人工呼吸器を使用している切迫した環境の中にいます。
国から病院へのコロナ補助はありますが、コロナ対応をする私達ナースへの直接的な補助は少なく、新しくこれからコロナ対応をする医療者に払う賃金の差などに愕然としていました。今回の貴院でのご対応、コロナ重症病棟で働く看護師として感謝致します。
コロナの影響で病院のEICUがコロナ病棟になり今まで脳梗塞や脳出血の患者をEICUでも見てたのを、脳神経外科病棟で全員みることになり毎日のように入れ替わりで入院となりしんどい日々を送ってます。冬で脳梗塞や脳出血患者が増えており友人にしんどい思いを伝えると、誰でも応募できると言うことを友人に教えてもらえました。応募枠を設けてくださりありがとうございます。
看護師支援の取り組みに感謝します。
感染症病棟の主任として働いています。
ICUから溢れた重症患者対応が増えており、スタッフは心身ともにギリギリの状態です。お恥ずかしい話ですが、患者さんのモニターも足りず、防護服も使い回しをしており安全が脅かされています。
。支援が受けられたら、モニターの購入やスタッフへの差し入れとして使いたいと思います。
今回にしたんクリニックのサイトをみて是非応募しようと思いました!私は指定病院勤務ではありませんが、コロナ患者の病棟で働いており常に感染するかもしれないという恐怖の中働いています。毎日、N95マスク、防護服での勤務は想像以上にキツく、汗も多量にかいて汗疹もできるほどで、余裕を持って勤務にあたりたいのに、ストレスが溜まる一方です。12月にはクラスターが発生し、同僚の看護師も何人か休みその分勤務も過酷になりました。病院の利益も下がる中給料やボーナスのカットと、働いていて何も楽しくありません。この応募をみて、見えない善より見える善だと、凄い嬉しくなり応募させて頂きました。こういうプロジェクトを行って頂き本当にありがとうございます
私の勤めている病院は感染指定病院ではありませんが、コロナ患者を受け入れています。また私の部署は病棟半分をコロナ病棟とし対応しています。年末から徐々に患者も増えてきており、また他の疾患の患者もどんどん入院してくる状況にあり疲労困憊です。
何も症状がない人が救急外来にくるのはやめていただきたい。本当に困っている人に、治療が提供できなくなるので。
私の勤務している病院は感染症指定病院ではありませんがコロナの患者の入院を受け入れています。接触者外来もしています。
重症化してもDNRで挿管の意思がなければ指定病院に転院することもできない状況です。
救急外来主に担当してますが、N95は同じものを2ヶ月は使い回しで肌は荒れるし、酸欠で日々頭は痛くなるし、2人小さい子供を抱えながら何よりいつ感染するかわからない恐怖と戦っています。
私は前回の政府からの給付金は、育休明けで4日勤務日数が足りないだけでいただけませんでした。
給付金は本来政府が率先して貰うべき人にしっかり出すべきものなのに、全然届いていない。
矛盾感でいっぱいです。。
プロジェクトとして給付金を、というその気持ちだけでもありがたくて応募してみました。
よろしくお願いします。
自分の周りには居ない。自分は感染しない。ではありません。
本当に、医療現場は大変な状況です!!
私達も、沢山の事を犠牲にし我慢もしています!
一人一人の意識で変わることもあります。
皆さんで、力を合わせていかなくてはいけないのです!
医療現場は逼迫しています
私たちのメンタルもぎりぎりです
そんな中このようなご支援ありがたいです
コロナとら一見関係無いと思われるNICUですが母体がコロナ感染となった赤ちゃんなどが搬送、出産で入院されます。
どこの病院で働くスタッフも医療体制がひっ迫し身も心もかなりすり減って限界の手前で働いているのが現状です。今回このような取り組みがありとても感謝の気持ちでいっぱいです。1日でも早くコロナが収束することを日々祈っています。
協力病院として、病棟をコロナ病棟として患者受け入れています。エクモは出来ませんが、人工呼吸器2名受け入れ可能な環境です。
COVID-19重症患者様を担当しています。ご家族の面会も満足にできず、患者様は1人で頑張らなくてはいけません。重症化してしまうと悪化するスピードも早く治療はとても辛いものだと思います。亡くなってしまった方もいますが、最後までご家族が身体に触れる事はできません。COVID-19はとても悲しい、苦しい病です。とにかく今はみんなで外出を我慢して、COVID-19にかからないで欲しいと心から思います。看護師は、途中でナース服を着替えなくてはならないほど防護服の中は汗びっしょりです。重症化された患者様に対応するには、常に気を張って観察を続けなければなりません。勤務が終わる頃には、みんな疲弊しています。1人の患者様に対して医療者7人でケア、治療を行わなければならない事があります。どこの施設でも出来るわけではありません。そして入院期間も長いためこのままでは治療を受けられない方も出てします。COVID-19が早く終わることを願っています。
医療者みんな戦ってます!
必要最低限の外出はしないで!!!
私たちにも休みください!!
みんなで乗り越えよう!コロナ禍
感染患者疑いや、感染している人など日々患者が増えているのを感じる。そのたび業務が増え、人手不足となる。しかし手当てが増えるわけではないので不満に感じる。
今回はこのようなご配慮を頂きありがとうございます。昨年2月から約1年、HCU病棟でコロナ対応を続けています。
先の見えない状況の中で心が折れそうになりますがこうして私達医療者のことを気にかけてくださる方がいると思うとより一層目の前にいる患者さんのために頑張ろうと思えます。本当にありがとうございます!
今の医療は逼迫してます。
コロナ受け入れ施設として稼働していますが、そこを稼働させるために他の部分の犠牲やささえもある事を知ってほしいです。
GOTOトラベルにより様々な場所から旅行者が殺到し、クラスターが発生し始めています。
そのことから現在では、発熱主訴の患者はPPE装着でトリアージや処置を行なっております。
最近では発熱がなく外傷主訴で来院された方でさえ、PCR陽性となることがあり、現場は混乱しています。
確実に看護師の負担は増え続ける一方ですが、特に増員等の救済はなく、給料面でも上がることはなく、むしろ賞与が夏と冬で減額されておりました。
毎日のようにCOVID-19と関わっているため、外出は控えており、病院と自宅を往復する日々を過ごしています。
借金を抱えてまで夢の看護師になったのですが、肉体的にも精神的にも疲労が蓄積し、加えて奨学金や修学金、自動車のローンなどの返済に必要なお金も毎月ギリギリのため、節約をしながら日々生活しています。
貯金も出来ていないため、ここで感染したらと考えると不安で堪りません。そのため、今回にしたんクリニックさんの企画に応募させていただきました。
もし、貴院の抽選に当たった場合には、返済と生活費、そして感染してしまった場合の治療費に当てさせていただきます。
金銭面で苦しいこの状況でこのような企画を考えていただき、本当に感謝しています。
もし当選しなかったとしても、私と同じ状況の方が1人でも救済されるならば、本望です。私たちを思い、この企画を創作してくださった貴院には心より感謝いたします。
コロナが終息し、また明るい世の中になりますように!
約1年間ずっと最前線で働いてきましたが、感染者数だけが増えていくこの現状に大変悲しく思います。
私たちは医療従事者だからという理由で県内から出ることは勿論、少しの息抜きすらすることが許されませんでした。この状況になってから突然の勤務変更も多く気持ちが休まらない日が続いています。
現時点で私の勤めている病院も医療崩壊しておりとても厳しい状況になりました。
世間に対して色々思う事はありますが、自分の足は止めずこの事態が終息する事を願って現場と闘いたいと思います。
コロナ陽性患者をみていた9月には病棟でクラスターがおこり、私自身も感染してしまいました。家族も濃厚接触者となり迷惑をかけることになりました。その間は給料も減額になり、収入も減りました。CPR検査やコロナ陽性患者の受け入れも公表しているため、まだ感染のリスクと戦っていますが、マスクの支給も週に二枚と決まっており使いまわしです。看護師を続ける使命感も気力もなくなってきました。よろしくお願い致します。
当院自信もコロナ患者さんが増えてきて毎日バタバタしてる状況です。
私の働いてる部署では妊婦さんが陽性になった場合や赤ちゃんが陽性になった場合みることになってます。
NICUでは、クベースにか収容できない為他の児への感染など気をつけないといけないのとスタッフも児に移せないためストレスが増えてますが給料も増えることなく業務が増えるだけの現状です。今回にしたんクリニック様のプロジェクトをみて応募させていただきました。この様なプロジェクトを作って頂きありがとうございます!
今回のプロジェクトを知り、とても励みになりました。ありがとうございます。
コロナ病棟になり、院内でも差別的取扱いを受けたり、患者からの理不尽な言葉を掛けられるすることもありますが、スタッフはみんな頑張ってます。
苦労を分かってとは言いませんし、全力で患者を助けて守っていく看護を行って行きますが、世の皆さんにはせめて、節度ある行動をお願いしたいと思っています。
発信する機会も作っていただき、ありがとうございました。
新型コロナの中、身体的にも精神的にも病院中のスタッフが疲弊しています。こんな中で金銭的にも不安があるスタッフが多数いる中、にしたんクリニック様のこういった支援や取り組みには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この様な支援や気持ちを有り難く受け取り、日々患者さんの為にこれからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございます。
このような機会をいただきありがとうございます。
病院からは大きな手当などなく働いています。
本当にストレスばかりが溜まりますが
頑張りたいと思います
コロナが蔓延しているなか、年末年始も変わらず業務に就かなければならないなか、給与や賞与減額等もあり、肉体的、精神的だけでなく経済的にも困窮する中このようなキャンペーンを行って頂き非常に嬉しく思います。困窮している医療スタッフはまだまだ多いく、願わくば、この様なキャンペーンが今後も続く世の中になればと思います。
元々外科病棟でしたがコロナ病棟に変わり、3月頃から受け入れが始まりもうすぐ1年になります。
恐怖感や不安は日々避けられず、患者様と密に関われないことにも辛さと申し訳なさを感じています。それでも看護師全員が少しでも患者さんのためにと、隔離個室のなかでやれるひとつひとつのケアやリハビリを丁寧にやっています。部屋の中の掃除も業者さんが入れない分、患者の周囲物品からトイレや部屋の床まで、1日3回実施したり、本来看護師がやるべきでない業務も引き受けなければいけないという状況です。
ゴールが見えないなかでも、ここで逃げ出したり辞めようとは思いません。ここで辞めたら誰かが代わりにやらなきゃいけない、ということを考えると、今は限界まで頑張ろうと思います。

隔離のなか1人、未知のウイルスに戦う患者さんの孤立感や不安は私達看護師が1番近くで見て感じています。コロナ患者さんがこれ以上増えないことを祈っています。
発熱1日目でその他の自覚症状が何もない患者様が救急車で来院するケースが増えました。待ち時間も増え、入院ベッドも毎日調整が必要なほど満床の状態が続いています。新型コロナウィルスに対して、医療従事者とそうではない方々の考え方に温度差を感じる日々で苛立ちを感じています。一人一人が節度ある行動を心がけて欲しいと思います。
毎日ただの風邪かコロナか分からない患者さんの中で勤務している為、引きこもった生活が続いています。
実家の母親も高齢なので、今会っておきたい気持ちと万が一自分が感染源になってしまったらと言う気持ちで、地元にも帰れません。
飲食店等や観光業の方達等仕事を失ってしまう方も沢山いる中、自分は給料が減っても生活が困窮することはないので、医療職だけが大変とは思ってはいません。
早くこの窮屈な生活が終わる様に自分に出来る事はやっていきたいと思っています。
病院の現状は伝えることは限られてしまいますが、看護師のスタッフみんな不安と恐怖と隣り合わせになりながら頑張って働いています。
自分自身が感染原となって患者さんにうつさないように、みんな外出も控えて日々過ごし、ストレスフルになってきている様子も伺えます。

ご支援のお話ありがとうございます。
こうやって同じ医療従事者でありながら、看護師を中心に支援を考えてくれた気持ちがとても嬉しかったし励みになりました。
沢山の応募がある中で当選していただけたら幸いです。
手術室所属ですが、現在はコロナ病棟に配属しています。
基礎疾患のある方は急変時のことまで考えて入院してほしい
救急搬送で発熱や呼吸器症状など、疑わしい症例は全てコロナに準じた対応をしています。ここ数ヶ月でかなり感染者が増えており、現場でも感染者が急激に増加しています。よって毎日緊張感が高く現場の看護師はみんな限界を感じています。国や県は病院に対する補助金などは出していますが、当部署では現場のスタッフに還元される事はありません。(コロナ病棟のスタッフには危険手当などが出ますが、救急では出ません)コロナ疑いの患者を受け入れつつ一般の救急患者の受け入れも求められており、非常に厳しい状況です。コロナ病床一床あたりに補助金を多く出せば経営陣は病床数を増やそうとします。そうなると現場の負担は多くなり、スタッフの離職に繋がります。貴院の現場の看護師へ直接支援をして頂ける取り組みに感謝申し上げます。まだまだ終息の見えない状況ではありますが、身体の続く限り終息を信じて精一杯努力していきたいと思います。
育休より10月に復帰しました。以前は病棟にて勤務、今回は外来となりましたが、週末は救急の勤務で、コロナ疑い患者もたくさん関わります。6月の緊急事態宣言の対象期間の勤務はなく、給付対象には当たりません。しかし当病院はクラスターも発生しており、リスクはとても高い状況にあります。今回の緊急事態宣言発令や業務量の増大に伴い、危険手当等で対応頂きたい所ですが、実際はボーナスのカット、看護師の退職、入院患者の唾液PCR検査(看護師が検体採取)など、今後も勤務の複雑化により、負担が増していくことは明らかです。
早期のコロナ終息を願いつつ、看護師として、これからも勤務し続けるためにも、そして、モチベーションを下げないためにも、今回のような支援はとてもありがたいことです。1人でも多くの医療従事者が恵まれますように。
感染症指定病院ではありませんが、ECMOセンターとして重症者の対応を行なっております。ますます陽性者数が増加しており、ECMO管理を行わなければならない患者も増えてきております。回復されるかたもおられますが、亡くなられるかたもおり、面会禁止のなかどのように家族につないでいくか看護師一同悩みながら日々の看護を行っているような現状です。
感染対策をしながらの患者対応はマンパワーが足りず理解してくれる患者さんが多数なのですが中には心無いことを言われることもあります。
今までやりがいを持って看護職を行ってましたが辞めたい気持ちはいつもあります。
支給されていた危険手当は変わらず3000円/月のままで感染リスクを負っていますが、ボーナスも減りました。でも、看護師の仕事そのもの、この現場や仲間が好きで働いているので、テレビで報道されている他の病院の方と比べると、自分はそんなに辛く感じていないと思います。

にしたんクリニックさんは美容医療がご専門のようですが、早い時期からPCR検査も実施なさっていたのでCMでよく拝見しておりました。今回偶然このプロジェクトを知り、違う領域でも同じ医療関係なら大変な状況は変わらないはずなのに、コロナに対応する私たちに気持ちを寄せて下さることに感動しました。このようなプロジェクトを実施してくださったことで、日本中のコロナに対応する看護師が元気をもらったと思います。ありがとうございます!また緊急事態宣言が発令され、気の抜けない日々が続きますが、にしたんクリニックのスタッフの皆様もご自愛ください。言葉だけになってしまいますが、私からも感謝とともにエールを送ります*\(^^)/*
日々コロナ患者さんが来ており、病床が満床状態にあります。コロナ患者さんが退院するより、入院する患者さんが多く、ベットを確保する事が困難。スタッフも頑張って看護していますが、精神的な疲労も強いです。コロナがはやく終息することを祈ってます。
コロナ患者が増え、患者様はもちろんですが医療者側も負担が増大してきています。コロナ患者に接するも、自分が感染してしまったら欠勤扱いとなりお給料もでなくなってしまう状況にとても困っています。その中で、このようなイベントを企画してくださり、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
自分や大事な家族や友人、みんなを守るためにもぜひ不要不急の外出は控えてください。
当院では院内感染が起きてしまい、多くの看護師が自宅待機を余儀なくされる中残された看護師だけで感染病棟を回している状況です。重症者も多く、医療者は皆疲労困憊の中勤務しています。このような支援があり、大変勇気付けられます。ありがとうございます。
増え続ける感染者の中、最前線で戦う医師や看護師をはじめ様々な職種の人が日々奮闘しております。1日でも早い終息と、いつもの日常が取り戻せるよう今こそ国民が一丸となってコロナに立ち向かいましょう。
私の病院では、消化器内科病棟を閉鎖し、コロナ病棟として昨年より患者の受け入れを行ってまいりました。私はコロナ病棟勤務ではありませんが、消化器内科を閉鎖したしわ寄せとして、元々の患者様に加えあまり詳しくない消化器内科の患者様が入院されるようになりました。慣れないというのは勿論のこと、2病棟分患者様を受け入れるので常に満床で、毎回の勤務が大変忙しく、精神的にかなり参ってきています。2病棟分の患者様を受け入れるのですから、当然入院される患者様もかなり絞られてきており、今までより重症度や看護必要度の高い患者様が多くなったからです。お休みはきちんと頂けておりますが、ボーナスのカット、そして休日もコロナ禍により息抜きの方法も限られており、現場はかなり疲弊しています。
コロナ病棟で最前線で働く皆様が大変なことは重々承知しております。しかし、その傍らで、しわ寄せを受け、必死に働いている人が居ることを忘れないで欲しいと思っております。
長くなってしまい申し訳ありません。このような企画を立ち上げて頂き、ありがとうございます。当選するしないは別として、現場の声を誰かに聞いていただけるだけでもとても気が楽になります。一刻も早くコロナが収束し、今までのように楽しく看護を提供できる時が戻って参りますことを願っております。
このように様々な方々が有志で医療従事者に向けてエールを送って下さり、本当に励みになっています。言われない差別や日常生活も一般の方々以上に制限があり、業務においてもやり切れない思いをたくさん感じています。しかし、様々なメディアからエールを頂く度にPPEを身の引き締まる思いで着て、社会に貢献出来ているんだという使命感を感じながら今日もコロナ患者さんを前にしています。コロナウイルスに感染してしまった方の中には迷惑をかけていると自責の念を強くもたれてしまう方もおられますが、どうか自分を責めないで下さい。未知のウイルスに感染してしまい、不安の渦中だと思います。私たちは、あなたを看護することを諦めません。愛をもって接する信念を忘れてはいません。一緒に闘いましょう。
現在、コロナウイルスにより看護職員育成にも影響が出ています。後輩に多忙により十分に指導が出来ない、新人さんにらレッドゾーンでは指導が不十分になるため雑務しかやらせてあげられないなど支障が出ています。コロナ禍で看護師不足がさらに浮き彫りになっています。大切な人材を確保するとともに、今後を考えても十分な教育を行い、未来の看護ね質も十分に担保されていくべきです。このような状況も考慮し一医療従事者として、責務を果たせるように当選を頂いた場合には社会に一層貢献出来るような個人活動に使用させて頂きます。
このような思いを汲み取ってくださる活動をして頂き、本当にありがとうございます。
ICUでコロナ対応を8月からしています。今年入職してからこのような状況下で右も左も分からないまま対応してきました。ストレスで不眠の時もありましたが、コロナになり家族面会も出来ず不安な患者さんのためにと思いながら働いてきました。コロナ軽症で退院した患者さんの中には退院したら北海道にゴルフに行くんだ、なんて話された時には実家にも帰らず自己を危険に晒してまで看護をしているのに、、と悲しくなったのを昨日のように思い出します。私の病院では独身の人が主にコロナを見ていますが私にだって家族はいます。今回の企画を知りこの費用で自分にご褒美をあげたいなと思い応募しました。企画を考えてくださりありがとうございます。
みんなが誰とも気軽に会えず休まず働き続けている、このような状況が早く収束することを願っています。
まずはこのような看護師への支援を考えていただき本当に感謝致します。
未知のウイルスとの闘いが1年以上続き、自分や家族の命を危険に晒しながら患者さんのためと思い、毎日必死に働いています。
いつまで続くか分からない闘いに精神的にもボロボロで、感染予防のための防御具を着ての業務に肉体的にも非常にストレスを感じています。
そんな中、病院の経営打撃もあり給与は増えるどころか減額となっています。
世の中ではGOTOなど経済活動のために税金を使って政策が行われていますが、医療従事者は自らが感染する訳にいかないため、懸命に戦っているにも関わらず何の恩恵にもあずかれずにいます。それどころかGOTOの影響とも言える感染拡大でさらなる負担に心を病みそうになっています。医療現場は本当に限界寸前です。
にしたんクリニック様のように、個人的に我々看護師を支援してくださる働きにとてもとても感謝をしたいです。
4月に当日いきなりコロナ病棟になりますと告げられ、独身の一人暮らしのため拒否権なく現在までコロナ病棟で働いています。私の勤める病院では昇給もなくボーナスも昨年度の半分以下です。またコロナ病棟であるのに病院からは危険手当が一切なく、昨年度より年収が少なくなっている状態で、給料下がって危険を晒したくないと応援看護師も少なく正直いつ医療事故が起きてもおかしくない状況です。
私の病院は感染指定病院ではなかったのですが、県からの要請があり、ひとつの病棟が閉鎖されコロナ病棟になりました。コロナウイルスに対する知識もなく、わずか10日あまりで、病棟のゾーニング、マニュアル作り、物品準備、スタッフ教育を行い4月16日から受け入れが始まりました。ずっとコロナ病棟に勤務するのもつらいスタッフもいて、固定メンバーは師長・副師長の3人で他はリリーフ体制で看護を行っていました。昨年、12月から数名の固定メンバーにリリーフ体制は同じで看護をしています。最近では、病床数を増やすように県から言われており、ベッド数、スタッフ、物品等増やしていく方向にあります。そのため、入院患者の規制、通常手術の規制、もうひとつ病棟を閉鎖し、コロナ患者受け入れ準備を再び整えている状況です。一日も早く収束してほしいと願っています。
コロナ病棟看護師の負担を考慮し、一般病棟から応援体制もあり、コロナ病棟を作った為にもともとその科で入院しなければいけない患者が各病棟に振り分けられています。
肺炎での緊急入院も多く、コロナ検査はしているが抗がん剤治療している患者も多く不安な声は止まない。私達も不要な外出や旅行など全くせずにストレスだけが増えていきます。なのに給料は減らされてしまい、周りのスタッフは辞めたいと言う言葉が出始めています。今すでに病棟は満床寸前であり、これから具合が悪くなる患者や予定ケモ患者は入院出来るのか心配。本当に毎日クタクタです。
日々過酷な労働環境になってきているにも関わらず、国からの援助が増えるわけでわないので続けていくのが辛い現状です。
軽症から中等度1受け入れを行っていますが12月以降入院患者7割は肺炎があり、国民の多くは新型コロナウイルス感染症について数字ばかりに目が行き症状の恐ろしさが理解出来ていないと思います。今こそ一丸に対応しなければ本当に恐ろしい事が起きると恐怖です。医療従事者は正しく恐れ、それ以外の方は本当に自分の事、家族の事として考えて欲しいです。入院患者様が重症化に陥っても転院先が何時間も見つからないどころか、3日見つからず本当に恐ろしいです。
医療従事者は新型コロナウイルス対策について、当たり前の医療や看護だけでなく有事的に対応すべきだと思います。

当たる当たらないは別に
このような嬉しい機会に感謝します。
ありがとうございました。
普段HCUで働いていますが、現在はコロナ病棟に勤務しています。1日でも早いコロナの終息を願います。
まずはこのような看護師への支援を考えていただき本当に感謝致します。
未知のウイルスとの闘いが1年以上続き、自分や家族の命を危険に晒しながら患者さんのためと思い、毎日必死に働いています。
いつまで続くか分からない闘いに精神的にもボロボロで、感染予防のための防御具を着ての業務に肉体的にも非常にストレスを感じています。
そんな中、病院の経営打撃もあり給与は増えるどころか減額となっています。
世の中ではGOTOなど経済活動のために税金を使って政策が行われていますが、医療従事者は自らが感染する訳にいかないため、懸命に戦っているにも関わらず何の恩恵にもあずかれずにいます。それどころかGOTOの影響とも言える感染拡大でさらなる負担に心を病みそうになっています。医療現場は本当に限界寸前です。
にしたんクリニック様のように、個人的に我々看護師を支援してくださる働きにとてもとても感謝をしたいです。
このような支援を計画していただけることが、コロナ禍で働く看護師にとっては励みになります!ありがとうございます!
防護服を着ての勤務は、かなりの労働であり、心身疲労に襲われます。外来や入院も規制ばかりの医療現場です。看護以外の業務も看護師がしなくてはいけないことが問題かと思い、改善願います!
転院・救急搬送された患者さんはすべて防護具着用で手術しています。またあとから陽性反応がでる可能性もあるので、全症例N95マスクをつけての看護業務を行なっています。慣れない格好での手術は体力も奪われ大変ですが頑張っています。
私たちの病棟は2月頃からコロナ患者を受け入れ始め、現在はコロナ専用病棟として運用しています。
コロナ専用病棟になり、清掃スタッフやリネン関係者、看護助手の病室内の出入りが制限されたため、看護業務だけでなく清掃や物品の管理など様々な業務を行うことになり看護師の負担が増えている状況です。
また患者の重症度に関しては、現在DNARのクリティカルの患者を受け入れているためスタッフは頻回に訪室しなかなか出られないというのが現状です。そして夏に比べて全体的に酸素投与をしている患者が増え、急に酸素需要が上がり早期にICUへ移動する準備など迅速にアセスメントする力が必要です。

雑務が増え、重症度が上がってはいるものの病院の経営は苦しいため現在危険手当なく平常時の賃金で働いているのが現状です。今はどの病院も苦しい状況であることを理解しているつもりではありますが、最前線で働いている見返りとして危険手当などの補償が欲しいと思っているのが本心です。もうすぐコロナ患者を受け入れて1年経ちますが、やはり不安がとても大きいです。

私でよければ、現場の声として情報を発信できたらと考えているため、長文になりましたが記載させていただきました。
素敵な企画ありがとうございます。どうかコロナが早く終息し平常時の生活が取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。
コロナ対応の病棟で働いていますが患者数増加に伴い業務も多忙になってきました。全てのことが「今まで通り」にはいかずなんとかチームワークで乗りきっている状態です。医療ひっ迫が叫ばれるなか自分がかかってしまったら病棟閉鎖になるのではと思いプライベートも気をつかいます。早くコロナ収束するのを願うばかりです。
陽性か陰性か、肺炎の有無、発熱などの症状の有無など、毎日ベッド調整しての受け入れ、PCR検査の対応など忙しく働いています。感染経路不明とごまかさず、本当のことを話し、感染が拡大しないよう、特定できるような協力をしてもらいたいてす。新しく派遣される医師・看護師に手当倍増はあっても、今までも今もこれからも、ずっと働いてる人への手当はありません。副作用が不明瞭なワクチンは接種するつもりはないですが、たとえワクチンで予防できたとしても完全ではない。そんな私たちのためにできること、エールだけじゃもう無理です。テレワークもできません。休みも増えません。政府にしてもらえないからこそ、この企画は大変嬉しいです。
病院から十分な手当を貰えてない現状があり、このような機会を作って頂いてすごく感謝しています。重症患者を受け入れてから2ヶ月が経過しますが、PPE装着や普段しないことも看護師が行っており限界です。休みが増えることなく日々辛い環境の中で働いているので、頂いた支援金はリラックスするのに使いたいです。
軽症者の入院でも看護師は完全防備をして関わらなくてはならない。
感染者に対応するためのコストはとてもかかるし、精神的肉体的疲労もかなりある。
コロナで入院しても費用は国が負担してくれると感染に対する意識が低いのではないか。
これだけ感染者が増えてきたのだから、入院費用は自己負担にしてかかりたくないとそれぞれに意識させるべきだと思う。
これ以上、医療者の負担を増やさないでほしい。
クラスターが発生し、隔離病棟となっております。職員にも陽性者がおり、残りのメンバーでカバーしあってますが公休はなくなりギリギリで勤務しております。
コロナ禍で大変な中、このような企画に感謝いたします。
病院から行動制限をかけられ、両親にも会えず、ただ病院で過ごす日々に、挫けそうになることがあります。
おまけに、冬のボーナスもカットされ、職場のモチベーションも下がりました。
そんな時このような企画を知り、久しぶりにワクワクした気持ちになりました。
とにかくクジ運が悪い人生なので‥‥‥‥ですが。
もしも奇跡がおきて当選することがあれば、職場の皆のモチベーションを上げるために使わせてもらいたいと思います。
行動しないよりは、 行動に移した方がいい。という言葉に共感し、自分も行動をおこしたいと思いました。

コロナという未知のウイルスにより新しい生活様式を要求され、一般の方は理解しにくいかもしれません。親族で集まったり自由に外食したりしたい気持ちもわかります。
でも、今一度立ち止まって考えてください。あなたが楽しく笑っている間にも、未知のウイルスと戦っている人がいることを。
よろしくお願いします!
実家に一年以上帰ることが出来ません。
高齢独居の母が心配です。
早く、安心して母に会える日がくるように願っております。
看護師、と聞いて嫌な目付きで見られます。
感染するのはもはや、明日は我が身と思っていただきたいですね。
日々、コロナの重症患者が増え、看護職の私たちも外出、外食を禁止されストレスの溜まっている中でニシタンクリニックさんの記事をみつけ応募しました。コロナが落ち着いたら、この支援金で家族旅行に行かないと思っています。ニシタンクリニックさんの取り組みに感謝します。
看護師は防護服を着て汗だくでコロナ患者さんの対応をしています。わたしはn95マスクで酸欠になり倒れそうになったこともあります。終わりも見えず、精神的にも肉体的にもきついなかで働いています。わたしの働いている病院はさらにコロナ対応を増やしていて、通常の心筋梗塞や脳卒中の患者さんがみれない状況にもなっています。今普通に生活できている方、どうか気をつけて、かからないよう過ごして欲しいです。
医療者への配慮をニュースなどで取り上げていただいておりますが、やはり感染患者様を対応していることを周囲の人に知られると、私自身が保菌者のような扱いを受けることもしばしばあります。
早くこのような状態が終わり、約1年半前のような穏やかな日々に戻りますように。
田舎の病院で働いております。都会のような爆発的な発生数まではないのですが、医療者として日々感染にかなり気をつけています。もし感染すれば田舎の特徴で村八分が起きたり家族で引越しするパターンもありました。これだけ気をつけているのに世間は旅行、宴会等楽しんでいる写真がSNS上でたくさん見かけます。少しでも外食すればあの病院の職員がコロナ禍で外食しているなんて投書もされてしまいます。医療者の人権なんてありません。もちろんボーナスカットでした!早く収束することを祈っているので頑張れていますがどこまで自分の気持ちが持つのか、、不安ですね。どうかこのメッセージで少しでも医療者の気持ちが分かってもらえて一人ひとりが感染対策出来るようになればと思います。
医療者は精神的、肉体的に辛い状況にあります。コロナが流行り始めてから、自分が感染源にならない様会食もさけ、仕事と自宅の往復のみで色々なストレスにさらされています。病院は何もしてくれず、経営ばかりに目が行きがちになっています(これも大事だと十分理解しています)。コロナ患者が増える続ける中、使命感で頑張っていますが、限界も近いです。何とか自分を奮い立たせ頑張っています。皆さんに切実にお願いしたい事は「本当に自粛して下さい」。自分達の未来のために。
現場の声として伝えていただければと思います。コロナ重症病棟で働いていますが、今は重症が少ない状態で稼働しています。しかし、このコロナがいつ終わるのかと先が見えない状態が続き、看護スタッフや医師も疲弊している状態です。いつコロナの重症がきてもおかしくないこのオーバシュートの現状で、正直自身の身がいつまでもつかとても不安です。できたらコロナの患者は見たくないと嘆いている医師やスタッフもいます。給料も賞与もいつまでも安定していただけるわけではないと思います。そんな中少しでも支援をしていただけるとありがたいと思い応募させていただきました。ほんの少しでもいいので、現場の声を届けて欲しいと思いますので、よろしくお願いしたします。もう医療現場は限界をすでに超えています。どうかよろしくお願いいたします。
この度はこのようなプロジェクトを企画して下さりありがとうございます。元々勤務していた病棟が突然コロナ感染病棟となり、もうすぐ1年が経とうとしています。当初は自分が感染するかもしれない恐怖や十分に寄り添った看護ができないもどかしさ、家族と会えないまま看取りをしなければならない無力さなどを感じ、辛い時もありました。しかしスタッフ誰一人感染することなく、今は少しずつ自信を持ってコロナ患者様と接することができているように感じます。いつまでこの状況が続くのか、無気力になってしまう時もありますが、医療従事者を応援してくださってる方々の声が力になります。これ以上コロナで悲しむ人々を増やさないよう、一人一人ができる感染対策を怠らないでほしいです。これからも頑張ります!
COVID患者軽症から重症含め、3病棟が満床状態です。急な人事異動や、退職者も出ており、スタッフもギリギリの状態で働いています。私達が罹患してはいけないと常に緊張感を持って感染対策を行っています。是非、皆様不要不急の外出は避け、感染対策をさていただきたいです。明日は我が身です。よろしくお願いします。明るい未来のために。
看護師として頑張ると決めた2年目春からずっとコロナ病棟勤務でもうすぐ1年経ちます。普通の看護ができない中で何ができるかを先輩たちと考えながら日々過ごしてきました。まだまだ看護師としても未熟ですが少しでも患者さんのためになれるようこれからも精一杯頑張りたいと思っています。早くコロナが落ち着いて防護具なしの状態で患者さんに会えるようになりたいです。
当院では、コロナ患者を受け入れているため、院内感染しないように日々気を使って仕事をしています。フルPPEでの対応など普段と違う環境で働くのは想像以上にストレスを感じてます。今は使命感をもって働いていますが、終息がみえないことから、いつまでこの環境で働かなければいけないのかと思うと、辛いものがあります。また、小さな子供が2人いるため、親の職場のことで子供に迷惑がかからないか心配です。しかし、心配ばかりしても仕方ありません。我々、医療者がここで、くいとめるしかないと思って使命感を持って頑張ります。
看護師支援プロジェクトに感謝します。
私は子供が2人います!育児休業明けで、コロナ専門病棟に配属となっています!感染リスクの中働いていますが、患者さんの中には、心ない言葉をかけてくる方もいます。中でも1番傷ついた言葉は、「看護師さん達は何も心配ごとなくて羨ましいわ。私は家族に感染してたらどーしようと思って夜も眠れない」です。私は絶対感染しないよう細心の注意を払い緊張感の中仕事をしています!もちろん子供達や家族に感染させないように家でも必ずマスクをして、食事も時間をわけて食べています。
休みなく働いている現実をまだまだわかってくださっていない方もいるのだな、と悲しくなります!お願いです!医療者の負担をこれ以上増やさないでください。
去年からすでに医療は逼迫しています。他の疾患の患者様にも影響を与えることを理解して欲しいです。これ以上感染拡大しないよう一人一人が今一度、ご自身の行動や感染対策を見直して頂けるとありがたいです。
4月からはコロナの指定病院ではないですが、大学病院がコロナを受け入れているためその他の救急患者を多数受け入れています。
そのため、毎回院内が満床であり皺寄せがきていて、コロナを受け入れていなくても忙しい日々を送っています。
給料とボーナスカットで満足いかないことが多いです。
このような支援をしていただき1番助かります。ありがとうございます。第一派の時は、コロナ患者様は入院されていませんでしたが、受け入れの準備は要請されてしていました。ですが国からの支援金は五万円でした。職員からは疑問の声があがりましたが詳細は不明のままです。保育園や子供の習い事を断られたり、友達に看護師だからといって避けられることも日常的にあります。今では処置室にも、大部屋の真ん中にも、病床の無い入院があり、病床マップの入院登録もしないように言われたりと、大変疲弊している状況です。面会のできない家族からのクレーム対応も看護師です。一日も早く終息することを願うばかりです。
病棟以外の手術室でも、コロナ対応で大変な事になってます。皆疲弊してるけど頑張りましょう!!
私はシングルマザーで、子供が1歳になるまでは父親がいない分、せめて自分の手で育てたいと思っていました。
コロナ禍での妊娠、出産。それは簡単なものではありませんでした。妊婦でもコロナ対応をしなければならなく、とても不安な中、勤務をしていました。救命救急センターの看護師であるというプロ意識があったからこそなんとか頑張って来れました。

育休中でしたが看護師不足により育休半ばで仕事復帰しました。今はコロナが蔓延しているので出かけたりはできませんが、コロナが落ち着き、外出に制限がなくなったら娘と一緒に遊園地などに行って娘との思い出をつくりたいです。
シングルマザーなので気軽に使えるお金がありません。
こちらに当選した際には大切に使わせて頂きたいと思います。

医師が注目を浴びている中、看護師に焦点が当てられているこのキャンペーンに救われました。感謝します。
コロナを受け入れています。
病院は本当に逼迫しており、看護師は休憩も取れず、夜勤の仮眠もない。毎日緊急入院があり、3時間を超える残業があり、疲弊しています。
私は現在、コロナ対応病棟で働いています。看護師4年目です。
コロナ病棟で毎日緊張しながら働くことで心身共に疲労していますが、なかなか上手くストレスを解消することも出来ず、大好きな人達に会うことも出来ず、毎日辛いです。そんな中でこの応募サイトを見つけて、心が少し救われました。もし当選したら、ストレス解消グッズを買ったら美味しいものを買いたいと思います。よろしくお願いします。
外来で発熱患者さんのPCR検査をしています
去年はほとんどどこにも行かず、毎日毎日頑張って検査をしました
でも、人との接触を控えるように一人一人に説明しても、それが守られていなかったり、世間の人のgo toを利用しての楽しそうな様子を見たり、陽性率の上昇を目の当たりにするばかりで、心が折れそうです
みんなが協力して、少しでも早くコロナがおさまってくれたら良いと思います
コロナの流行で病院も逼迫しています。コロナやそれ以外の病気でもなかなか入院ができずたらい回しが増えていると聞きます。一生懸命働くことしかできませんが、このような企画をあげていただき少しでも医療者が頑張ろうという気持ちになれると良いと思いました。自分のモチベーションを上げるためにもこちらに応募させていただきました。
所属は手術室ですが、全ての職員が交代で、病棟、発熱外来で働いています。緊急手術でコロナだったこともあります。いつクラスターになるかとビクビクしながら働いています。
医療従事者の慰労金は、私は育休明けで対象日数が1日足りず、いただくことができませんでした。ボーナスも減らされているし、ほんとになんでこんな怖い思いして働いているんだろうと思うことがあります。
うちの病院は中等症しか受け入れていませんが、応募させていただきました。
感染症指定医療機関ではありませんが、COVID-19重症患者の受け入れをおこなっております。
本当に医療従事者のおかれている現状はつらい。いろいろな業務が増えてるだけじゃなく、面会制限よって家族や患者からの苦情や、洗濯ものなどの日常生活支援、認知症やせん妄症状があっても協力を得られず労力が必要。
なのに私たちは1年近く自粛を求められている。今回、20万円をいただいたら部署のみんなでおいしいものを買って食べます。
毎日コロナ対応をしなければならず心も身体も疲れました。終わりが見えない。もう辞めたい。友達がインスタで遊んでいるのをみるとなんで毎日毎日私ばっかり、こんな思いをしながら働かなくちゃいけないんだろうと悲しくなります。責任感だけではやっていけない。
週に1、2回救急外来を担当してます。救急外来では発熱患者が多く搬送、または受診されるので日々不安と向き合わせです。感染症指定医療機関ではなくてもコロナ陽性の入院患者がいます。感染対策は十分に行ってますが、透析患者は看護師以外にも他職種のスタッフと関わり、年末初めてコロナ陽性者を対応していたスタッフが感染してしまいました。本当に怖いです。私達医療スタッフは体を張って仕事してます。どうかコロナ慣れせず過ごしてください。
こういったご支援、ありがとうございます。終わりが見えない戦いのなか励みになります。長時間防護服を着ていると、防護服のなかは汗だくになります。N95マスクを付けているため顔にはマスクの跡が残ります。医療従事者は心身ともに削りながらコロナと戦ってます。
医療現場は人手が足りていません。病院のベッド、医療従事者の人数は限られています。しかし感染者数は増えていく一方、自分が感染しないため、大切な人を感染させないため、一人一人自覚を持って生活していただきたいです。
はやくコロナが終息して、元の生活に戻れますように。
一般の方はGOTOなどで旅行を楽しんだりしているようですが、医療用従事者のため、自粛してました。コロナを乗り切るには、ワクチンができることはもちろん大切ですが、医療崩壊を防ぐにも一人一人が考えて行動してほしいです。お出かけするのはやめろとはいいませんが、するんだったら手洗い、手指消毒、マスクを徹底していただきたいです。
去年の4月からCOVID-19病棟に配属されました。
家族、友達にも会えない中、仕事に追われる毎日です。
現在、感染者も増えてきたため
防護服を5、6時間着たまま水分もとれず、座れず、働きっぱなしの状態です。
政府は協力金の配布などしてくれていますが、医療従事者への支援にもっと目を向けて欲しいです。
私達にも守るべき家族が居るので、私もうつるわけにはいきません。感染対策を行って業務に当たっていますが、そんな中でも感染している仲間がいるため、怯えながら日々業務に当たっています。
楽しく会食できる日が早く来る事を願っていますが、今はみなさん我慢して欲しいですね。
現在入院されているコロナ患者様だけでも病床の利用率はほぼ100%になっており、それに加えて入院待機患者が3000人を超えている現状。
そのことに加え、看護職員は小児看護や精神看護、救急看護や緩和看護など各々が突き詰めたい分野の病棟から駆り出されており、精神的、身体的にも疲弊してる今、モチベーションを保つことはとても難しい状況になっています。
コロナの流行が始まりそろそろ1年が経とうとしており、皆さまもたくさんの我慢、苦しい思いをされていると思いますが、国民全員が共通の危機感を持たないとコロナの収束は絶対になし得ないと思います。
今までも、今でもコロナに罹患し、苦しい思いをされている方、亡くなってしまった方は沢山いらっしゃいます。
医療が、国が完全に崩壊してしまう前に、いち早くコロナの流行が収束することを一看護師として心から祈りながら、これからも日々の業務に励んで行きます。
今勤めている病院では重症患者はもちろん軽症患者が毎日入院・退院を繰り返してます。
その中で看護師は少ない人数でやりくりをしています。皆疲労している中お互いを労って働いています。
とても辛いです。 
コロナにかかってしまうのはどうしようもないものですが、この中で私達看護師が頑張っていることをもっと知って欲しいですし、もっと私たち医療従事者が安心して仕事ができる環境が欲しいです。
他院では精査などが難しい肺炎疑いの患者も多く来院しています。紹介状を持参した時点では、細菌性肺炎かウイルス性肺炎なのかの鑑別はできていないため、肺炎があり画像上、COVID-19が否定出来ない患者は全てCOVID-19疑いとなり、病院の中の検査室に移動させて検査、ということはできないため、必要な検査は全て私たちがフルPPEで対応しています。また、家族もいるため、絶対に感染してはならないという思いもあり、精神的にもきついです。COVID専用チームも新たに出来ており、PCRの介助もしていますが、ここ最近は1日のPCR件数の約3~4割はCOVID-19陽性であり、どの患者がCOVID-19陽性であるのかわからない、日々不安との戦いでもあります。早く少しでも収束の兆しが見えることを願い日々過ごしています。
病棟にはcovid 陽性の患者様がおられその対応をしています。私が保菌し、他の患者様や自分の家族、友達にうつすかもしれないと日々怯えながら生活しています。
また病棟では感染対策をしつつ入院が次から次へと来てスタッフはもう限界がきています。
少しでも早くこの状況が落ち着いてくれることを願います。
中等症から重症患者の受け入れを行っています。救命センターでは重症患者に加え結果が出るまでの間の疑いの患者様もコロナの方と同じように隔離の対応を行っており、一人一人の患者対応に大変な労力を使いながら全医療スタッフが職場においても生活面においても十分に気をつけて対応を行っています。なかなか感染患者が減らない現状でもあり、重症の患者様においてやはり高齢者が多く、なかなか病状が改善せず、また家族看護も充分に行うことが出来ずに悔しく悲しい思いとともにスタッフの疲労も大きい現状があります。人数が急増し、他病棟を潰してコロナ患者様の対応も行われており、救命センターや感染症病棟では対応しきれない状況です。
特に重症の患者様の対応をさせてもらっていますが、患者様自身もご家族も対応する医療スタッフも隔離や様々な制限下で沢山の我慢を強いられながら治療と看護にあたっているため、このような現状を世の中にもお伝えし他人事とは思わずに皆で終息出来るような行動に繋がるといいなと思います。また、医療職以外にも沢山の様々な職業の方が我慢や苦しい思いを感じながらの生活を送っている事と思います。このような大変ありがたいプロジェクトがよりたくさんの場で行われるといいなと思いました。
わたしは救命救急センターで働いており、防護服をきてコロナ重症患者や疑いの患者さんを何人も見てきました。現在、妊娠3ヶ月ですが部署が救命救急センターなので患者対応を余儀なくされています。不安もたくさんありますが、お腹の我が子と1人でも多くの患者さんが救えるようにと願っています。そのため、この支援に応募させていただきました。
今現在重症化した新生児はいませんが、感染拡大に伴いコロナ陽性妊婦が増強し重症化する新生児、未熟児が出生する可能性があります。陽性または疑いのある新生児が出生した場合、軽症であっても2週間の隔離措置が必要となり病棟は現在逼迫した状況です。十分注意されてる事と思いますがどうか妊婦の皆さんはくれぐれも外出を控え感染に注意して過ごしていただくようお願いします。また現在妊娠中でどこの病院にもかかっていない妊婦さんがおられましたら、一日でも早く病院へ受診していただけるよう呼びかけお願いします。
自分達が罹患するリスクが大きい中、毎日色んな情報に左右されながら死に物狂いで働いています。
他の医療機関も、こういった企画を考えてほしい。
コロナ患者、一般の疾患の人含めて院内は満床でかなりの負担を強いられています。
終わりの見えない日々や病院の上層部からも一緒に住んでいる人以外との接触は避けるよう通達もあり、自由を許されず精神的・肉体的に限界を迎えているスタッフが殆どです。

政府の中途半端な政策により、国民も中途半端な行動になってきていると思います。
本当に命の選択をしなければならない地獄のような日々が待っているでしょう。

政府はもっと具体的かつ強い政策を。
国民は自分のせいで大事な人が死ぬかもしれないという意識を持って頂きたい。
それだけです。
コロナ禍にあり、病院全体が面会禁止となっています。
がん末期の方や余命宣告されている方など残された時間が少ない方にも面会ができない状況が続いています。
残り少ない人生を家族とともに過ごせるよう一刻も早い終息を願っています。
救急外来で勤務しております。
フル防備で日頃働いております。スペースがたりず、救急車の応需もかかりつけ患者さんをお断りしている現状もありとても胸がいたいです。コロナ病棟の看護師の病院側の対応とくらべ救急外来の看護師への対応を病院側を甘くもどかしい思いをしております。患者さんも24時間関係なく、来院し、中には他院でコロナ陽性で呼吸がくるしいと救急外来に直来する方も少なくありません。
実際に抗原検査陰性であっても後日PCR陽性が何件もでていますし、以前より陽性率は高くなっているのは確かです。救急をうけいれる側として、日々感染しないよう、感染させないようこれからも頑張っていきます。
看護師にとって誠に励みになるプロジェクトだと思い応募しました。
今後も頑張って働いていきます。
今回の支援を見た時、とても感動しました。同じく大変な医療の現場でこのような支援をされていることに心温まりました。
厚生労働省からの手当や危険手当をもらっているんでしょうという声が周りからあり、実際、去年の2月からCOVID-19の担当を行い、もうすぐ1年が経とうという今も一切手当はもらえておらず、ボーナスもカットという状態で、日々防護服の節約を行いながらいつ感染するか!?と、目に見えない未知なウイルスへの恐怖に精神的にも肉体的にも疲弊がありました。
それぞれに家族があり、家族にうつさないか、また、どこかでうつっていないかという心配や、コロナの病院の看護師さんは来ないでと偏見を持たれたり、何のために頑張っているんだ!?と、色んな事を考える日々もありました。そのような中、沢山の患者さんを受け入れ目まぐるしい日々が過ぎていました。COVID-19に罹患し亡くなられてしまい家族との最後の時を十分に過ごせず、心打たれ涙する日や、もう帰れないと思っていたと話されていた患者さんが軽快し笑顔で退院される姿にまた頑張ろうと病院一丸となって頑張っています。
現場は、感染症病棟だけでなく、それを支えて下さっている他病棟のスタッフ、管理職の方や他職種が大変な中、協力し合い医療が成り立っていることを、今回とても強く感じました。そのような状況を察して下さり、このような支援があることを、心から感謝申し上げたいと思います。
私は手術室で働いていますが、PCR検査の結果を待てずに、緊急で処置の必要がある患者さんもたくさんいます。そういった患者さんに対応する場合、「その患者さんがコロナに感染しているかもしれない」と仮定しながら日々働いています。コロナの患者さんが入院している病棟に手伝いに行ったり、県内の療養ホテルに派遣される事もあります。院内感染があった際には、業務後の夜中に呼び出しがあり、PCR検査を受け、また早朝から働いた事もありました。3人の子どもを持つ身としては、不安も大きいですが1人でも多くの命を救う為、日々働いています。私の職場では、同居する家族以外との会合・会食が禁止されており、休日の過ごし方も仕事の内、といった状況です。医療者ではない方々の意識が少しでも変わり、世の中のみんなが一体となることで少しでも早く事態が収束することを願うばかりです。
現在、中等症、重症患者を受け入れています。人工呼吸器を使った患者さんもいて、精神的に辛いです。当病院では約30床程度受け入れています。こういう企画を立てて頂き嬉しいです。
きっと、コロナを受け持ってない人も応募すると思います。是非、私たちみたいにコロナ受け持ってる人たちに当たりますように。
COVIDだけでなく、あらゆる病気や怪我の患者さんを救うためにも3密を避け、マスクや手洗い等予防に努めて下さい。
また、私たち看護師は常に感染のリスクと隣り合わせにいます。私たちを汚いものとして見るのではなく、温かい目で応援して頂けたらと思います。
現在も重症者のコロナ患者対応をしています。完治できず亡くなる患者を見るととても悔しい気持ちになりますが、それでもチーム一体となって一生懸命看護し、人工呼吸器管理や毎日の腹臥位療法を行っています。最初はいろいろな意見がでたし、今でもコロナ対応をすることにとても恐怖がありますが、なんとかみんなで前向きに頑張れています。20万が当選したら、コロナが落ち着いた頃にみんなでリフレッシュしたいので、そのお金に当てたいです!!よろしくお願いします。
2月から約一年もの間、世間と隔絶した生活をしています。友人とすら会っていません。gotoなんて私達には無縁の話しです。日々新しい患者を受け入れ、その感染経路に愕然としながらもずっと走り続けています。自由に行動してきた患者を看護し、重症でない患者からは罵倒とも言える行動言動を受け、もう何がなんだかわからなくなりました。
このありがたい企画に当選できたら家族で美味しいデリバリーを食べ、終息したら高級マッサージに行きたいです。
残念ながら抽選に漏れたとしても、このようなありがたい企画をしてくださる医療機関がいて、また全国で同じような仲間がいると思えただけでもまた少し頑張れそうです。
素敵なエールをありがとうございます。
認知症の患者や介助が必要な患者が増えてきており、防護服を着ていながらも接触が多く毎日心身的なストレスや、27度ある室内で防護服、N95装着で介助をしており、体力的にもきつい状況です。臨時でいろいろな病棟から数人ずつ看護師を出して仕事をしており、みんなで手探りで頑張っています。支援など本当にありがたいです。
社会、Gotoを使って旅行や外食を楽しんでいるなか、病院からは旅行や外出はもちろん家族以外と会う事も禁止されております。
私たちは、自分たちの生活を犠牲にしています。
どうか、日本国民さん。私たちと同じように外出はやめてください。
現場は、もう限界です。
にしたんクリニック様のお気持ちがすごく嬉しかったです。コロナ対応している職員は看護師だけではなく、医師、検査科、放射線技師、医事課の方その他のコメディカル全員が不安の中で働いてます。どうか、ここで働いている人達、家族の事を考えて行動してほしいと願うばかりです。誰もが、具合悪くなった時に病院に受診し、必要な時に医療が受けれる世の中に戻ってもらいたいと願うばかりです。
covid-19感染者専用病棟になり働いています。一般業務を覚えたばかりの私が、コロナ患者の看護ができるのか不安や感染に対する恐怖を感じながらも働き始めました。目の前でみるみるうちに悪くなっていく患者、家族に会えず亡くなっていく患者。そんな患者を見ているからこそ自粛生活を徹底し、私自身コロナウイルスが日本に流行り始めた頃から家族、友人に誰一人会えていません。少なくとも、私の病棟の先輩方も全員同じです。
もちろん全員では無いですが入院してくる患者さんは自粛と分かっていてもリスクのある場所に外出や会食に行き感染して入院してきます。葛藤する時もありましたが、免許を持ち看護師として働いてる以上目の前の患者を全力で看護するのが私たちの仕事です。
どうにかして、楽にさせてあげれないか、家族の顔を見れる方法はないのか。他にも感染対策に基づきスタッフで日々カンファレンスを行い、マニュアルを作成してきました。
防護具は見た目以上に暑いです。今の時期患者さんの部屋は暖房が効いているのであっという間にユニフォームが濡れ、汗だくになります。疲労困憊の中、日々入院が増え重症者の数も以前より増えてきました。
SNSを通して、世の中の人たちの意識の低さに気づき悲しみで溢れています。コロナウイルスはとても怖いウイルスです。東京でも過去最多の感染者が出た日、20、30代の感染者が半数以上を占めていました。本当に残念な結果です。国のトップが宣言を出さなければ、行動することができないのかと思うと残念で仕方がないです。
しかし、私自身この病棟で働き自分の目で感染の恐怖を見ることができたからこそ、そう思えるのかもしれません。そのため発信していかなければならないと思いました。給付金ありがたいですが、このような声を世間に届けてくれる事が1番ありがたいです。一人一人のかけがえのない命を、みんなで守る。
そんな国になればいいな、どうか1日でも早く平和な生活に戻れること祈り、本日も全力で働いてきます。
コロナに対する資材やPPEの供給を確実にしていただきたいです
コロナ病棟は満床になり、フェーズ4になったことでほかの階の病棟もコロナ病棟にした所です。
わたしの部署はコロナ病棟ではないですが、コロナ病棟になったため、もともといた患者さんを自分たちの病棟で受け入れています。とても忙しいです。16時45分で日勤は終了時間ですが、終わるはずはなくみんな20時以降など残って仕事をしています。
コロナ病棟のニュースばかりですが普通の病棟も大変な忙しさを受けています。またいつコロナにかかっているかわからない人も入院してくるかわからない状況で、みんな必死に頑張っています。どうか感染を広めないようご協力ください。このような素晴らしい企画ありがとうございます。
コロナが長期に及び、世間の方の意識の低さを通勤中感じます。正しくマスクの着用ができていない方や、マスクすら使用していない方も見受けられます。強制的な力を持つのは政府のみだと思います。いつも患者が増えてから対応をとるイメージがあり、それでは遅過ぎると思います。私たちが日々意識するように最悪な事態にならぬよう常に考え、対応をとっていくことが大切だと思います。
わたしは救命救急センター働いており、防護服をきてコロナ重症患者や疑いの患者さんを何人も見てきました。現在、妊娠3ヶ月ですが部署が救命救急センターなので患者対応を余儀なくされています。不安もたくさんありますが、お腹の我が子と1人でも多くの患者さんが救えるようにと願っています。そのため、この支援に応募させていただきました。
とても大変な状況ですが、みんなで乗り切り今まで通りの生活を取り戻したいです。
今は、辛い状況ではありますが必ず良い方向へと進んでいくことを願い日々の業務にあたっております。共に肩を組み今を乗り切りたいと考えております。
国家試験を勉強している頃、コロナの波が来て、孤独と闘いながら必死に勉強しました。友達とも会えないまま、卒業式、新入生歓迎会も中止になりました。そして毎日、もしかしたら自分も看護師仲間もコロナに罹患し、死ぬかもしれない恐怖や無力感を感じながらも、それでも命を救いたくて私はここにいます。未来を諦めたくないから皆で乗り越えたいです。

そして、助ける立場にあるので今まで言えませんでしたが、どうか看護師、保健師、助産師を助けてください。お願いします。お願いします。コロナを通して私達の働き方や仕事を知ってください。私も仲間も、いつも心が身体が死にそうなんです。これ以上、優しくて尊敬できる人達が、忙しさに殺られて心が荒んでゆくのを見たくないのです。看護師、保健師、助産師への責任や仕事量はあまりにも多すぎます。不足しているから数を増やせばいいのではなく、環境を教育を制度を変えてください。看護師が看護師に誇りを持って働き続けられる環境にです。海外諸国と比べて日本の看護師の地位は低いように思えてなりません。とても悔しく悲しいです。私達、看護師、保健師、助産師の力を軽んじてませんか?活躍に比べ社会からの評価・地位、報酬が確実に見合っていないのです。だから今、しっかり見てください。そして私達をもっと大切にして下さい。お願いですから。そうすれば看護はもっと創造的で自由で明るくなります。国が豊かになります。
医療従事者、みんなで力を合わせて
明るい未来の為に頑張っています。
自粛ばかりでストレスを感じてしまうかも知れませんが、もしもコロナに罹ってしまうと人生が変わってしまいます。そんな方をたくさん見てきました。私たち医療者への沢山の応援メッセージを街中でもよく目にしますが、共にコロナに罹らないよう我慢の時期を乗り越えましょう。
昨年からコロナの重症患者診てます。
毎日大変で病みそうになりました。
今はなんとかみんなで頑張ってます。
このプロジェクト本当に看護師思いだと感じました。
まだまだ先が見えませんが頑張ろうと思います
4月からコロナ受け入れしてますが、一切手当が出ていません。ICUで挿管したり重症管理しており、挿管患者からコロナ陽性がでてICUスタッフの半数が濃厚接触者となりICUが運営できなくなったりしたこともあります。しかし、病院側は未だに危険手当もコロナ手当もだしてくれません。もう本当にしんどいだけです。
コロナ禍の中で世の中はgotoで賑わっていましたが、院内の決まりで会食や旅行禁止で子供3人の子育てと仕事をしている生活で悶々としておりました。このような企画があるのを知り、コロナが落ち着いたらぜひ、自分一人のためにリフレッシュで20万円を使わせていただきたく思います。よろしくお願いいたします。
微力ながらコロナ収束に尽力します!!
このような機会を設けていただきありがとうございます。
自分を含め一緒に頑張ってきた同僚も新型コロナウイルスに感染してしまいました。
改めて感染リスクの高いところで皆で頑張ってきたことを感じました。
このような機会を頂けると、頑張ってきたんだな、またこれからも頑張っていこう、と励みになります。
医療をしている中で、医療従事者差別が病院内でもあります。身体を心も寛容に、適切な医療提供できるように頑張ります。
産婦人科病棟で勤務してる助産師です。コロナ疑惑の方に対してはフルで防護服を着て対応をし、そのままお産の介助をしています。とても暑くて苦しくて痛くてつらい思いをしています。コロナの妊婦が来た時のシミュレーションもサービス残業で何回も行って念入りに準備しております。
また、コロナ病棟、、、というか病院全体が人手不足であり、産婦人科病棟からも毎日1人ずつコロナ病棟や他の病棟へ応援に行ってる状況です。
私は病院から実家が近く、実家に住んでいます。兄弟はまだ中学、小学生で両親も共働きをしています。その家庭状況でコロナ病棟から家に帰るのが家族にうつしてしまわないか、、、ととても毎日不安に思っています。
終息が中々見込めず、さらに医療状況が逼迫してきているため家族にうつさないために一人暮らしを始めます。
そのため、是非支援をいただきたいと今回応募させていただきました。
どうか、よろしくお願いいたします。
今はただ1日も早く終息することを願うばかりです。
このように看護師一人一人に行き届くような支援を行ってくださっていること、とても励みになります。ありがとうございます。
感染症指定病院ではありませんが、県からの要請もありコロナ病棟を立ち上げています。
辞める職員もなく、過酷労働を強いられています。またコロナ病棟ではない病棟でもクラスターが発生し、十分な防護服もないまま勤務させられています。自分、家族を守るためにもこの企画はとても有り難いことです。
このような心温まる応援プロジェクトを立ち上げて頂き、誠にありがとうござます。
去年の春頃よりCOVID-19病棟で働いている看護師です。私がいま1番伝えたいことは、大切な人を守るためには今何をすべきなのか考えて行動して欲しい。と言うことです。みなさんの大切な人はどなたですか。自分ですか?家族ですか?友人ですか?
私の大切な人はひとり親の父です。高齢ですが、自分のことよりも家族を優先してくれいつも背中を押してくれます。COVID-19病棟で働く私を誇りに思ってくれています。そんな父を大切に思いながら、感染しないよう医療従事者として注意を払い日常生活を送っています。
絶対に飲み会へ行くな、旅行をするな、会食するな、と言っている訳ではありません。節度ある行動をして欲しいだけです。子ども達も沢山我慢しています、大人も今やるべき、やらなくてもいい事の判断がつくと思います。
まだまだ解明されていないCOVID-19に大切な人がもし感染してしまったらどうなると思いますか?何とかなる、入院してDrに診てもらえば良いと甘く考えている方は居ませんか。面会は出来ません、状態が悪くなっても最期まで会えません。テレビで報道されている通り、医療は逼迫しています。後悔しても遅いです、どうか皆さんの協力が必要です、大切な人の事を考えて今やるべき行動して欲しいだけです。
こんな事もあったねと笑って過ごせる日を待ち望んでいます。

ただの一般人ですので、いち看護師の想いとして受け止めて頂けたら幸いです。
軽症患者を受け入れていますが、退院がでればすぐに入院の依頼があり、常に満床状態。コロナ患者様の看護だけでも大変なのに、入退院の処理はもちろん、発熱外来や接触者外来などで陽性になった患者様本人や保健所への連絡、発生届作成、重症化した場合の転送に関する業務など、あらゆるコロナ関連業務を1人で担当します。
コロナ病棟もさることながら、実は救急センターのほうが事態は切実です。当院はコロナ疑いの患者様が最終的に何人も当院に搬送されてくるので、それを医師1名、看護師2名、救命士1名で対応するのはもう限界です。
とにかく、現場は疲弊しています。病床数の使用率ばかりクローズアップされてますが、コロナ患者様の転送を担当するはずの本庁が匙を投げ、我々が転送先を探さなくてはいけなくなり、救急業務を行いながら10時間で48病院当たって全滅。どこも満床で受け入返答。
医療崩壊は救急の現場ではとっくに起きています。
6床の病床ですが現在重症のコロナ感染者が半数を超えてます
他の重傷疾患や外傷患者も入院しており日々スタッフ一同奮闘中です
終わりが見えない中でコロナ患者対応を行い、病院からの危険手当ては1日100円しか出ず、心が折れそうです。
そんな中このような企画を考えて下さり、ありがたいです。
もっと世の中の人たちに看護師の気持ちを理解して頂きたいです。
手術室ではコロナ患者の緊急OP対応だけでなく、初療やEICUの人員が足りないため応援として24時間連携をとってます。過酷な勤務の中で、ボーナス減額や対応手当てが支払われないこともあります。家族がいるなか、仕事へ行くだけで大変不安が強いです。
先月から認知症のコロナ患者さんや重症の患者さんが増えてきて、さらに院内クラスターが発生した事から全ての病室がコロナ患者を受け入れることになり、今は出勤するのに気合いが必要です。自分で喝を入れて、感染防御も気を抜かないよう神経を張り巡らせて働いています。同じ部署のスタッフ同士で声を掛け合い、励まし合って元気づけています。がんばってるのは自分だけじゃない、と思うと力が湧いてきます。それと、元気になって退院した患者さんからの手紙には、どんな政治家の激励の言葉よりモチベーションがあがります。この状態がいつまで続くかわかりませんが、できることをコツコツやっていきます。
ちなみに20万円いただいたら、すごく高いマッサージチェアを買って、休憩室に置きます。そしてにしたんクリニックさんと私に感謝して使うように、いばろうと思っています。
私はコロナの集中治療室で働いてます。生きたいと強く願っているのに治療に限界があり何人もののコロナで亡くなられた患者さんを見てきました。重症患者さんを看ているということは、いつ自分も感染してもおかしくない状態です。それでも私はさいごまでコロナに感染した患者さんと戦い寄り添っていきたいです。お願いですから、他人事とは思わず自分や家族を守るために感染対策を徹底してください。
2ヶ月間、拒否権なくコロナ病棟へ出向してました。
その期間が終わりやっと救急外来へ戻ったが院内クラスターによって再度コロナ病棟で勤務しています。
クラスターによって精神的、身体的にかなり限界を迎えています。
私は普段救命救急センターに勤務し、毎日新型コロナウィルスに罹患した患者さんに対応しています。
新型コロナウィルスに罹患すると、まず個室入院になります。そして家族や身の回りにいる大切な人との面会はできません。もちろん外に出れませんし、かなり不自由です。
呼吸がとても苦しいので、高流量酸素投与されている方や、それ以上重症であれば人工呼吸器装着され鎮静剤使用され意識のない患者さんもいます。
抗ウイルス薬やステロイド、その他多量の薬剤を投与され、投与するために手や首から点滴を挿入されます。採血も毎日のようにとられます。
食事が取れない方は鼻に管を入れられて栄養剤を鼻の管から投与されます。尿を外に出す管も入れられます。今ここに記載した内容はごく一部ですが、脅しでもなんでもなくコロナウィルスに感染した患者さんに実際に行われている事です。本当に辛いと思います。
感染している多くの方は、旅行に行ったり飲み会したり複数の人と密な時間を過ごしている方が多いです。仕事をしなければ経済的に生活が厳しくなる事は重々承知していますが、密になる不要不急の外出をできるだけ抑えていただけると自分のため、大事な人のためになると思います。

私は結婚し10ヶ月の子供がいます。医療者はコロナに関わらず、その他の感染症にも罹患しないよう普段から感染予防をしてますが、それでも家族に感染するリスクもあります。
ただ私は看護師という人と関わる仕事が好きで、この職業を自分で選びました。自分の仕事に誇りをもっていますし、この日本の危機に職務を全うしたい思いです。もし皆さんが不要不急の外出を制限したにもかかわらず感染し入院してしまった場合、その時は全力でサポートします!安心してください!

総理や知事の言葉では自粛できないという方、現場の声が皆様の心に届けば幸いです。
皆さんで頑張りましょう!
コロナで皆頑張ってます
医療者同士はみなわかってくれますが、一人ひとりが自粛をすることが大事だと思います。
近隣の方や退院された方からの手紙や差し入れを頂き、とても励まされています。私の部署のみ連日満床で、職場からの手当がなかったり、職員の体調不良が続き人手不足となり、連休がないのが現状で、みんな疲労が溜まってきています。患者さんも制限のある生活でストレスが溜まったり、家族と会えないことでネガティブになっています。
早く終息して、入院されてる方も家族と普通に面会出来たりする環境に戻って欲しいです。
私達は実家に帰る事も制限されたり、沢山の制約の中で日々コロナ対応に当たっています。
無症状感染者がいて身の危険がある事は事実ですが、誰1人体調を崩す事なく、悲嘆せずに元気に頑張っています。
このように、看護師を応援して下さる方がいる事は、本当に嬉しく励みになります!!
ただただ、陽性患者さんが急変せずに元気になって欲しい!!
自分の身を守る事、救命センターを守る事、病院を守る事
そんな思いで日々業務しています。
先が見えない戦いですが、これからも元気に頑張ります!!
救命センターの看護師として重症なコロナ患者を看させていただいています。しかし、人手が足りないうえに県内でもコロナ感染者が増えてきており、自分のキャパを超えつつあります。最近では0時近くまで残業することも珍しくありません(手当てがでない時もあります、、)今は同じコロナ対応看護師と協力し合い、何とかやっています。
当県でも連日コロナウイルス感染者が発生しており、発生者数やコロナウイルス関連の記事を調べているうちに貴方のプロジェクトを目にしました。
応募させていただく前に、「私なんかよりも、主要都市で対応している看護師に寄付したほうがいいのでは?」と思ったこともあります。しかし、ニュースで報道されている通り、病院全体の収益が減っているため、看護師の給料減額やボーナス減額されています。コロナウイルスに感染するかもしれない、大切な家族にも感染させてしまうかもしれないという恐怖に毎日怯えています。もちろん友人にも会えません。世間はGOTOトラベルで旅行など行っていたかもしれませんが、「医療従事者であるため感染を広げてしまったらどうしよう」と医療従事者である世間からの差別や、同業者の負担が増すことを考え利用などできません。さらに悲しいことに、コロナウイルス対応をしているため、他病棟からもバイ菌扱いされることもありました。以前よりも物資は普及し、防護具はありますが、やはり節約をしながらの対応をしており、サージカルマスクも1日1枚との制限もあります。
また私事ではありますが昨年4月に入籍をしました。しかしコロナウイルスの影響で、結婚式や新婚旅行もできません。前撮りすらもできていません。もしこのプロジェクトに選ばれたら、いつになるか分かりませんが絶対に行いたいと思っている結婚式や新婚旅行の費用に当てたいと考えております。
せめてもの明るい話とご縁がありますように。一刻も早いコロナウイルスの収束と、日本の明るい未来がありますように。
世の中の医療従事者からコロナの対応について様々な声が挙がっているとおもいます。メディアも取り上げており、にしたんクリニックさんもこのような活動を通して訴えてかけてくださっています。

私はコロナの受け持ちや急変対応を行なっていますが、家にウイルスを持ち帰らないように最新の注意を払いながら仕事しています。精神的ストレスと危険を伴うリスクを背負っています。

それなのに、国が行ったのは慰労金20万円一回払っただけ。あとは派遣の看護師、医者に対してどこかしらで給料補助してましたね。他の受け入れをしている看護師のことは知らん顔なのでしょうか。慰労金がたった20万円とは思いませんが、私の減給となった金額を到底埋めることはできませんでした。
私は既婚者でありもうすぐ子供が生まれます。今後はより活動的に働いて稼いでかないといけません。これでは将来の家計も心配です。これから生まれる子供のためにお金が必要です。そのために応募させていただきました。

医療ひっ迫と騒ぐなら早急に見合った給料を支払い、医療者を確保できるように、国が整備を整えなくてはいけないのに。にしたんさん助けてください。
もう触れられないんだねって、小さな声で泣きながらiPadに映る患者さんを撫でる手。
遠くから、棺が通り過ぎるのを見届けて、崩れ落ちるように号泣する家族。
もうこんな悲しい思いをする人を見たくありません。
私たちだけが特別頑張ってるとは思いません。それでも、私たちに感謝してくださるのであれば、ぜひ、一人一人ができることを。
誰かを批判するのではなく、みんなで支え合って乗り越えましょう。
会食しないと仕事にならないとか言っている大バカ議員、、
そんなやつもいるのに、必死に働いてるスタッフもいて、、
悲しいですね
オペ延期になってる患者さんもいるのに、、
でも静かに耐えて働くしかありませんね
がんばりましょう
看護師以外でもできる仕事がたくさんあります。もっと看護師にしかできない仕事ができる環境にしてほしいです。
がん専門病院でもコロナ患者を受け入れなければならない現状です。
本来、がん治療に専念する患者さんが標準治療が受けられない恐れがあります。
私たち医療従事者も病院にコロナウイルスを持ち込まないために、いろんな我慢を強いられています。全ては患者さんの「ありがとう」に救われます。
コロナ診療の現場も、病院も、地域も本当にギリギリの状態です。一人一人の小さな行動にたくさんの人の命がかかっています。あなたの大切な人の命を守るために、適切な行動をお願いします。
COVID-19と闘い続けて1年近くになりますが、医師看護師をはじめとした医療従事者には十分な支援も休息も息抜きもないままです。医療崩壊しそうなのではなく、医療崩壊しています。軽率な行動が誰かの命を奪う可能性があることを忘れずにみなさん行動してください。
私たちスタッフの中には小さい子供がいる者や新婚など様々な境遇のスタッフがいて、受け入れ当初は自らが家族に感染させてしまうのではないかという不安に押しつぶされそうになりながら毎日恐怖の中働いていました。
月日が経つにつれて仲間と励まし合うことで徐々に気持ちが追いついては来ましたが今ではいつまで続くかもわからない先の見えないものとの戦いが始まっています。
もちろん悪いのはウイルスです。
しかし、夜の街関連のクラスターやカラオケクラスターなど、好き勝手している人達によって感染が広がり、そしてそんな人達の看護をしなければいけないことに憤りを感じずにはいられません。
また、政府も経済を回すためにgotoキャンペーンを強行し、これは医療従事者のことを苦しめているとしか思えません。gotoをやるなら、医療従事者へもそれなりの手当をつけて頂きたかった。
お金を貰えればいいというわけではありませんが、今回のにしたんクリニックさんのこのプロジェクトにとても励まされるような気がして応募させて頂きました。
私達の周りは私達の苦労を誰もわかってくれないと思っていましたが、こうしてわかってくれている方々もいることにとても感銘を受けました。
抽選に当たった時は、病棟で毎日共に戦う仲間達への差し入れや、コロナが終息しこれまでの日常が戻ったときにこれまで一緒に戦ってきたみんなで美味しいものを食べに行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
感染のリスクがあるなかで毎日必死に働いております。感染が確認され入院している患者様や疑い患者で溢れ限界を感じてきております。
この大変な状況でもいつかは終わるそう信じて笑顔を忘れずがんばりたいとおもいます。
ご縁があると嬉しいです。
この記事を同僚から教えてもらいました。見た時はびっくりしました。にしたんクリニックさんもお忙しい状況ではあると思いますが、このような活動をされていると知った時にやっぱり今はみんな一丸となって頑張る時なのだと思いました。以前の職場もコロナを受け入れてましたが昨年の国からの医療従事者への20万円寄付金ももらえず(手続き上なのか、12月末まで働いても貰えませんでした‥)様々なコロナ患者を受け入れていて第3波には患者数も大幅に増え、医師看護師の疲弊する姿を目の当たりにしてきました。
その状況に医療従事者というだけで自身の家族にも冷ややかな目で見られ病院を辞めてくれと言われ病院でも家庭でも本当に苦しい状況です。家庭を持つ医療従事者は本当に理解のある家族がいないと医療崩壊ならぬ家庭崩壊もあるのだと感じました‥
コロナ患者様を少ないスタッフでみる現状は本当に大変ですが、アフターコロナ患者様をすぐに受け入れてくださる転院先の病院やにしたんクリニックさんのように活動してくださる地域の皆様の日々の励ましのお言葉や支援があり、本当に本当に支えていただいてます。一つ一つのメッセージや支援が心に響いて、少しでもみなさんの役に立てているのだと思うと今まで働いてきた事が報われます。
医療従事者としてこの今の日本の医療崩壊を少しでも支えていけるように今のスタッフとこれからも頑張っていきます。
日々コロナの重症患者をみてます。しかし病院からの支援や手当ては一切なく、昇給なし、ボーナスカットと厳しい日々が続いてます。それでも目の前に患者がいる限りスタッフは頑張っています。終わりの見えない戦いだからこそ、もう少し大切にされたいと思っています。
このような活動をして頂きありがとうございます。勤務先は指定病院ではありませんが救急外来、ICU、呼吸器内科病棟でコロナ患者さんを看護しています。患者さんは高齢者がほとんどで皆隔離されながら辛く寂しい療養生活を送られていて胸が痛い日々です。第3波以降はほとんど常に病棟は満床、仲間たちが次々と感染し皆恐怖と隣り合わせで働いています。
このような辛い毎日ですがにしたんクリニック様のプロジェクトにめぐり逢いとても心が暖かくなりました。看護師を思って頂き本当にありがとうございます。いつ終わりが来るかはまだまだわかりませんがもう少し頑張ってみたいと思います!
世の中が本当に大変なことになってしまいました。私たち看護師は毎日、コロナに感染された患者さんの看護にあたっています。友人や知人からはそんな大変なとこ辞めて他の病院にうつったら?などと言う何気ない声もきかれますが、わたしは今自分の使命ととらえ、この仕事についています。疲弊してないと言えば嘘です。ですが、同じ病棟のスタッフと一緒に地域の患者さんのために一歩も引くことなく頑張りたいと思っています。どうか皆さんも感染拡大にブレーキがかかるように、今一度自分の行動を振り返ってみてください。よろしくお願いします。
院内感染でコロナに感染しました。
外出も自粛しているのにこんなリスクもあってすごく大変です。
現場のスタッフは、感染対策のために身体的負担を強いられ、自分も暴露されるリスクと戦いながら日々業務を行っています。過酷な労働環境の中、過度のストレスにさらされ、それでも医療者としての役割を全うすべく、他職種も含め、日々奮闘しています。感染症の蔓延は誰が悪いわけでもありませんが、だからこそ尊いいのちが一つでも多く救われますように。
貴院も大変なことながらこのようなご支援いただきありがとうございます。
このような支援をしていだだけることで国政にも医療支援の重要性が伝わると思います。
今年度より大学病院に転職しましたが、大学病院も大変な時期であり、ボーナス減給になっています。
どうかご支援していただけると光栄です。

現在は転職は考えていませんが、転職する機会がありましたらどうぞよろしくお願いします。

貴院の益々のご活躍をお祈りしています。
コロナ専用病棟があり、コロナ患者さんを受け入れている病院で、がん治療の部署に勤務しています。いつがん治療が崩壊するか分からない状態の中、感染対策に注意しながらすごしています。この度は、このような支援をありがとうございます。
日に日にコロナ陽性患者増加と共に、コロナの危険性が自分たちの働く環境とすぐ隣り合わせになって来たなと実感する日々を送る毎日で、多忙な日々を送っています。1日でも早く穏やかに過ごせる日を願って…まだまだ頑張らなければいけないなと思っています。医療者だけでなく今はどの職種であれ経済的にも大変厳しい状況ですが、このような支援を感謝しております。
医療機関はすでに逼迫しております。
そんな中夜間の外出や旅行をしている方を見ると、自分たちの努力が全て無駄に思えてきてしまい悲しくなってしまいます、、
どんどん患者さんが増えて重症化したり、すぐ亡くなってしまう方もいます。
他人事にせず、みんなで対策して乗り越えたいです。
日々コロナの感染リスクがある中で働いています。医療従事者の頑張りを国にもう少し認めてもらいたいです。
このような現状で、私達にできることを現場の看護師は日々考えながら、患者さんと接しています。元気になってご家族のもとに帰れるように、側で声をかけています。皆様もどうかご自身の身体を大切に命を守る行動をしていただければ、と思います。そして、このようなプロジェクトを主催して頂いた貴院の皆様に感謝いたします。
このような素敵な支援プロジェクトを考えてくださりありがとうございます。
コロナ病棟は満床であり、救急車も受け入れを断ることも増え、確実に医療崩壊は起きています。先が見えない状況で毎日不安やストレスはありますが、こうして応援してくださる方がいて、もぅ少し頑張ろうと思えます。ありがとうございます。
コロナ禍で救急車の台数が今まで以上に増えている中、熱が高いというだけで救急車を呼ぶ陽性者も増えてきています。出来れば朝まで待ち保健所を通して頂くか、発熱外来へ受診して頂き内服をもらうなどして頂きたい。うちのような個人病院では救急車のお断りは出来ず、夜間看護師2名体制で対応しています。採血した検体を自分達で回してラボデータを作成、心電図、入院記録や更衣など諸々全部やらなければならず本当に大変なのです。腹痛で運ばれて来た患者が発熱していて抗原をやったら+になってしまったと言う事も多々あります。救急室は感染症の方が滞在するようには出来ておらずコロナの患者さんと普通の患者さんが同じ部屋に居る事になります。私達看護師や医師は感染しないよう身を守るだけで精一杯なところもあるのが現実です。
医療者のみならず世の中の全ての人が頑張っています。それでも、ありがとうございます。
先の見えないコロナ禍で、看護業務だけでなく様々な業務をこなさなくてはならなく、心身ともに疲弊しているスタッフは多くいます。

もしこの支援金を頂けたら、同じコロナ病棟で勤務するスタッフと労いたいと思います
今回のコロナ対応看護師への支援、本当にありがとうございます。コロナ患者の受け入れから今まで対応させて頂く中、この年末年始の陽性者激増に少し疲れていた中での今回の嬉しいニュースでした。そのお心遣いが本当に嬉しくて、引き継ぎ頑張っていこうと思えました。クリニックでの検査対応も大変だと思いますが、医療現場一丸となってコロナ対応していきたいと思います。
辛い状況は変わりませんが少しでも応援してくれる人達や企業さまがいる事をうれしく思います
初めはどんなウイルスか分からない中、少ないPPEや体制の整ってないところで働いてきました。超重症患者が多くおり、ECMOが何台も回っていたり急変が多く、何人も看取りもう限界です。部屋の中がぐちゃぐちゃだったり、患者さんの清潔ケアもできない、意識のある訴えができる患者さんの話しを聞く時間もなく、まったく看護ができない状態です。その中でも、元気になり転院し退院した患者からの手紙などをみて頑張っています。もう医療崩壊しています。誰もが感染します。個人が感染しないような行動を取り、はやく終息することを願っています。
個人的にはもっと、一般市民へのマスクの着用方法やシーンごとの具体的な飛沫感染、空気感染予防策をデモストレーションすらなり、スライドで示すなり、教育すべきと思います。専門家はコロナが増えてる現状と今後の予測、増えてる原因となる職業について色々言うのではなく、客が、市民がちゃんと感染経路を理解しておらず、徹底した対策が適切なタイミングでできていない事が、感染を広めていると思う。もっと、分かりやすいシーンごとのマスクの必要性、目を守る必要性をテレビで広めて欲しい。
日々コロナ患者と向きあい、看護業務に励んでいます。感染のリスクを減らすため看護師以外は入れないため病棟全体の清掃やゴミ回収、消毒など看護業務以外の仕事まで行っています。責任感や誠意のみで働いていますが、気持ち的にもとても負けそうになります。自分だけでなく、家族にも迷惑をかけてしまうのではないかと不安な毎日です。
私は妊娠していますが、子供の為にも辞めるわけにはいかず、異動するにも人手が不足しているため異動もしずらく、感染管理を気を付け日々仕事にあたっています。
同じ看護師、同じ病院内でもコロナ患者を看ているだけで差別や偏見があります。心にない言葉を言われることもあります。稀に電車に乗ることがありますが電車の中でマスクをせずに飲食をしていたり、鼻マスク・顎マスクをしている人を見るととても嫌な気持ちになります。仕事のストレスを発散する場所も少なく、会いたい人にも会えず、孤独や不満を感じます。
20万円の手当がでたら職場のみんなで美味しいスイーツを取り寄せて食べたいと思っています。
「断らない医療」を目標に日々仕事をしています。発熱という主訴だけで何件も断られた救急車を断らずに受け入れています。
このような企画をありがとうございます。
もう少しでコロナ病棟で働いて1年になります。はじめは、確立されてない感染対策に不安な日々でした。現在は毎日の激しい入退院に忙殺されそうですが、なんとか頑張れています。
少しでも、コロナ患者さんの役に立てますように。
早くコロナが終息することを願っています!
感染病棟に勤務しこれまで、軽症で回復していく方から重症化していく方、お亡くなりになる方まで様々な患者さんをみてきました。陰圧隔離で孤独な戦いとなる患者さんが少しでも減っていくことを願っています。今回このような企画を立案、実行して下さり感謝しています。日々看護を行う上で励みになりました。今後も看護師として仕事に誇りをもって頑張ります。
家と職場の往復、買い物は通販という生活で皆、息が詰まりそうです。そしてお金が全てではありませんが、私たちは給料が月7万弱減り、ボーナスカットも起きています。自分の家族にも会えない、なんのために頑張って働いてるのか、身を削っているのかわかりません。私たちも人間です。白衣の天使なんて言葉で片付けないでほしいと切に願います。どうか1人でも感染者が減るように政府も個々も対策を講じてほしいです。
救急外来では、受け入れた患者が救急隊より発熱がないと聞かされていたにもかかわらず、いざCTを撮ってみると肺炎があり、PCRを採って、まさかの陽性といったことが多々あります。もちろん、コロナ疑いで受け入れをしていないので、CTを撮るまで防護服などは着ていません。完全に暴露です。しかし、コロナ病棟の様に手当がつくわけではありません。外出もせず、毎日仕事だけをして、1人の家に帰る。私には遠方に家族がいます。毎年恒例、お正月は家族で過ごしていたのですが、無論今年はかないませんでした。それどころか、いつ会えると言うのか。
我々に希望は?
考えるだけ、辛くなるだけです。
しかし、この職業である以上、明日も明後日も、投げ出すことはありません。最後までやり通します。きっと、いつか落ち着く日が来ると、そう信じて。
その日が来たら真っ先に祖母に会いに行きます。
ここ数ヶ月忙しすぎて記憶がないぐらいです。このままの忙しさだと、辞めたいと思ってしまいました。こんなに頑張っているのに報われない日々です。なんのためにこんなに頑張っているのだろう、こんなに私たちの病棟スタッフがこんなに頑張っているのに、救命センターばかり優先されるのだろうと、悲しくなります。
メディアでも、コロナ陽性患者をみている看護師ばかり注目されています。苦労はとてもわかりますが、直接的にコロナ患者を見ていない病棟看護師も心が折れそうな現実をわかって頂きたいです。
日々感染のリスクが高い環境で働くことは非常にストレスであり、不安が募るばかりです。この仕事が嫌になる前に、平和な日常を取り戻したい気持ちでいっぱいです。
国から給付金をいただき、いつもよりボーナスは多く感じたが実際は病院の経営悪化の為ボーナスカットされていた。又、看護師の常勤採用はしない、コスト削減、仕事量は増える、残業は増える、やりたい看護は行えない。家族との時間を削り何のために働いているのかわからなくなる。
そして、コロナ患者はもちろん他の患者の最後の時を大切な人と過ごさせてあげられない。自分だったら嫌だと思うことばかりで辛くなる。
せめて病院にお金があれば防護服を着てでも会わす事出来るのではと思う。
お金が無いので色々な提案さえできない。
コロナ患者を受け持ちしてもコロナ手当ては0円なんです…。もちろん冬のボーナスも減額です。他の病院に比べ重症患者を受け入れているのにです。毎日毎日心身共に疲労困憊です。
病棟だけでなく、手術室においても感染(気管挿管や抜管時、術中の体液暴露のリスクなど)のリスクが高いこと。また緊急手術などでは、その患者がCOVID-19 に罹患しているか否かさえもわからない状態で対応をしなければならない現状がある。このように、病棟や手術室問わず看護師全体が疲弊しているとゆうこと。
コロナが流行してから、人員不足のため、コロナ病棟へ私は派遣され、これまで勤めて参りました。また、今年1月から元の病棟へ戻りましたが、さらなる流行により、戻った病棟でもまたコロナの対応をすることとなってしまいました。
感染対策は徹底しているものの、感染症に罹患するリスクはいつでもあります。必死に仲間と頑張っているのにボーナスもカットされ、どれだけやめたいと考えたか分かりません。少しでも希望を持ちたく、応募させていただきました。
未だに電車通勤では人がごった返し、会食をしている方も多く見かけます。私達の思いが、少しでも誰かに届けばなと思っています。
私の働く病棟は感染病棟であるため、看護助手がいなくなり、看護技術や患者さんの対応だけでなく病室などの部屋掃除やリネンの管理、カーテンの交換や書類処理などの作業も増えています。
また、部屋での隔離となる患者さんの不満がたまらない為の関わりにも注意し、日中には院内の売店で患者が希望する買い物をして病室に届ける事もしています。
12月からは患者数も多くなり、国の要請もあったことから重症患者も多く受け入れるようになりました。

病院からは危険手当が出ず、ボーナスもカットされています。
まれに部屋から出られず、好きなタバコやお酒も飲めず、ストレスが溜まってしまった患者さんにもあたられる事もあります。
しかし、それ以上に患者さんにありがとうなど感謝の言葉を頂くことも多く、やりがいも見出す事が出来ています。

外出ができず、楽しい事が出来にくくなりましたが、医療従事者も無駄な外出はせず、感染予防を徹底し仕事でもコロナ対応を続けています。
コロナに負けず共に頑張っていきましょう!
私は感染チームとして2月の2週目からコロナ病棟で勤務します。
健康管理に今から気をつけて患者さんの看護をしてきたいと思っています。
看護師として感染対策や自身の体調管理をし、患者様に最善を尽くせるように日々努めております。先の見えない不安はありますが仲間と協力し患者様のため家族のために乗り越えていきたいと考えています。
コロナ病棟と一般病棟を一病棟スタッフでみているため、スタッフの人数が少なく仕事量も多く大変。県内の感染者も増えてきており、コロナ病床は常に満床。陰圧部屋ではない所にも患者を収容しているので自分がいつ感染するか怯えながら日々仕事をしている。
知り合いになぜ医療崩壊しているのか?と言われます。冬にウイルス感染症が増えるのは自然の摂理なのに、なんの準備もしていないのか?と。インフルエンザや風邪と同じだろうと。
COVID19はまだ治療もワクチンも確率されておらず、未知の病なのにわかってもらえません。
医療者は旅行はおろか、会食も控え、自分が感染者にならないように気を使っています。実家にも帰れない状況です。
仕事はあるし、医療者給付金だってもらっているだろと言われても納得がいきません。みんなが思っている以上にプライベートもなく生活しているのです。
頂いたお金は、COVID19が終息したら、真っ先に実家に帰って親と一緒に美味しいご飯が食べたいです。
コロナの患者さんを受け入れながら一般の患者さんをみるのが凄く大変です。毎日残業ばかりで疲労が溜まってます。このような企画を考えていただき凄く嬉しいです。これ以上コロナの人数が増えないでほしいです。
日々のニュース等を拝見して、首都圏を始め感染者が増え続けているにも関わらず、外出している人やマスクをしない人を見ると仕事のやる気をとてもなくします。
医療従事者は医療従事者だからこそ感染予防をしなくてはならないという見えない義務に縛られていて日々生活しているのもとても辛いです。国民全員が自分と周囲の人を考えて協力しながら1日でも早くコロナが終息してくれることを願っています。
毎日新型コロナウイルスの患者様が入院してきて、看護の現場は殺伐としています。感染患者様を担当して自宅に帰宅することの怖さを抱きながら日々業務を行なっています。精神的負担は増すばかりですが、給料は昇給もなくボーナスは減らされ、日常生活は一変しました。
看護師としての精神を奮い立たせる日々に疲れを感じています。
わたしだけではなく一緒に働くスタッフも同じです。もし20万を頂けた際には慰労としてスタッフのみんなと休憩中に美味しいアイスを食べたいと思い応募します。
私は小さい子供もおり、妻共々行動を考え、自粛をしております。
しかしコロナで入ってくる方は皆さん本当に行動がひどい。
大人数のカラオケ、大人数の旅行、飲み会など。一体何を考えているのか。
怒りしかありません。
今後は感染予防行動に対し、患者を選択して医療を実施していかないといけないと思います。
好き勝手している奴らは、勝手に死んでくださいと思ってしまいます。
より一層、自分の行動を見つめ直して欲しいです。
医療崩壊が叫ばれている大変な中、厳しい環境で勤務している医療従事者にとってこのような支援は大変ありがたく、これからも仕事を頑張ろうというモチベーションに繋がります。ありがとうございます!
看護師は、自分が感染したらどうしよう、病院や病棟の方に迷惑にならないようにしないとビクビクしながら自粛しているのに他の方は連休だ、お正月だと休みだからと県外に行き感染を増やしたり、飲み会だと騒いだり、マスクをしないで出歩いたり感染者数が多くなると看護師がしている事が無駄じゃないか、誰のために働いてるか分からなくなります。
また、GOTOトラベルも感染者数が上がってから延期しますと言ってますがそもそもそれによって感染を広めて医療従事者を苦しめている原因の一つだと分かってるんでしょうか。県外ナンバーを見るとなんで旅行に来ているのか自覚がないと思ってしまいます。
国会の方が会食は4人以下でとニュースにしていましたが、そもそも会食なんてする必要ありますか?オンラインの会議だけで十分話し合いができるはずです。国会がそんなだから国民だって出かけてしまうのです。政治にもなにも期待はできませんが一人一人自覚ある行動を取ってくれることを祈ります。コロナで多く方が犠牲になっているこれからも増えていくことを考えてほしいです。
コロナ禍の中、ストレス発散もできず残業は毎日4時間程、休憩時間は取れて30分、ひどい時にはお弁当をかき込んで仕事に戻る日々です。
コロナ病棟を新しく設置するために、他科の患者さんも沢山います。病床稼働率は常に約120%と言われています。辛い状況にあるのは私たち医療従事者だけではなく世の中の人皆さんだと思います。とにかく早く終息しますように。
危険手当もでず、重症患者のケアにあたり、それ以外の一般フロアもいっぱいいっぱいな状態、定期的にスタッフのPCR検査もしてくれない状況で働いて早数ヶ月…職場からの何のサポートもないところ、このようなプロジェクトに感謝です。
現在感染症の患者のサポートもしながら医療安全管理室で働いていますが
該当部署ではないとのことで、行政の支援対象から外れています。
患者に直接触れていないかもしれませんが、それだけが看護や医療ではないはずなのに、
格差が生まれギスギスしてしまいます、ホテル療養の支援にも行きましたが、医療者の中での給料格差も実感します。
このような取り組みをされていることを知り、少しでも支援していただき
前向きに取り組んで行きまいと思います。よろしくお願いします。
コロナの感染拡大が広がる中、看護師として働き、様々なことを考えました。
世の中はなるべく自宅で仕事をし、命を守るためにテレワークが推奨されていますが、自分は毎日通勤ラッシュ時の電車に乗り、感染リスクの高い病院に行かなければならない。仕事が休みの日は、自分が医療従事者でありコロナに感染している可能性が高いこと、また自分が感染することにより医療現場に感染が拡大することは絶対にあってはならないことから、自宅で過ごしていました。
Go toトラベル等の政策の利用も控え、同僚との会食も出来ず、外出できるのは出勤の時だけで、地域の方々の命を救いたいという気持ちはもちろんありましたが、 正直どのようにモチベーションを保てばいいのか分からなくなった時もありました。
ですが、世界中の多くの方々が医療従事者にエールを送ってくださる姿を見て、自分の職務は命の危機に瀕している方々に対し、平等に医療を提供していくことであり、こんな時だからこそ、誇りを持って仕事をしようと感じました。
まだしばらくはこの厳しい状況が続きますが、これからも頑張って行こうと思います。
応援してくださり、ありがとうございます!
COVID患者の増加により、救える命が救えなくなってきています。自分は大丈夫、これくらいはいいよね?そういうちょっとした甘えが、COVIDやその他の病気で大切な人を失ってしまうことにつながります。思うように楽しめない今だけれど、未来でもっと楽しめるように”今”頑張りましょう♪
現在はとても厳しく不安な状態です。
毎日観るニュースでは感染者が増え続けておりいつ自分が感染してしまうのかという不安がありますが、その中でも多くの皆様の支援や温かいお言葉で今日も頑張ろうと勇気づけられています。医療従事者だけではなく多くの方々一生懸命耐えている状況だと思います。たくさん頑張ってきたとは思いますが、これ以上感染者が増えないようより一層感染予防対策を行っていきましょう!私も看護師としてこれからも多くの患者様のために一生懸命頑張っていきます!
看護師もコロナに感染するかもしれない恐怖と闘っています。私は高校生の子供を一人で育てていますが、私がもしコロナにかかって重症化したらと思うと、残された子供はどうするのか、考えるだけで悲しくなります。本当はコロナ病棟への勤務は断りたいです。ですが、それは他の皆も同じだし、一緒に働いている仲間とも励ましあいながら、この難局を乗り越えていきたいと思います。
はやくコロナが終息しますように。
看護師の給料はアップされるべきです。未知のウイルスと戦っている中、看護師の感染症手当が継続的に支給されないので有れば、働く人はモチベーションに繋がらないと言えるでしょう。世の中の動きが少しでも良くなることを祈ります。
家族や友人、大切な人を守るために、不要不急の外出を控えてほしいです。
感染しないように、自分の生活を律しながら過ごしもうすぐ一年になります。完全防護をしたままの看護は過酷で、1日に何度も着替えが必要なくらい汗だくで頑張っています。毎日沢山の入院を受け入れ、終わりのないコロナとの戦いの日々に気持ちが折られそうなことが多々ありますが、いろんな方の労いの言葉をいただき励みにしています。ありがとうございます。
今回はこのようなプロジェクトを発信していただきありがとうございます。先が見えない中、日々コロナ患者と向き合い戦っています。弱音を吐く場所なんてありませんがいまは目の前のことをやりきるだけです。今回の支援金でコロナ終息後、遠く離れた両親を旅行に連れて行きたいと思っています。
皆さまの協力のもとなんとか今日までコロナウイルスに対して医療の提供が行われています。しかし、現在その医療資源についても逼迫している状況です。
個人の行動一つでこれからのコロナウイルスに対しての医療対応も変わってきます。必要な方に必要な医療が提供できるように不用意な外出は避けて自粛にご協力お願いします。
コロナ病棟も大変ですが元々の病棟をコロナ病棟に変更したためその病棟が他の病棟と合体し現在私の所属病棟は入退院が激しく入れ替わりが多く業務量も多くなってます。皆んな疲弊してきてますがなんとか頑張っている状況です。擬似症が緊急で入院してきたりと私たちも感染しないよう感染対策を徹底しています。どうかコロナがおちつき少しでも前の状況に戻りますように。それまで全看護師が頑張れますように。
現在所属している病棟はコロナ受け入れ病棟ではないですが、類似症を受け入れたり、また多忙時、コロナ受け入れ病棟へ夜勤で行くこともあります。
コロナ受けいれ病棟だけではなく、他の病棟のしわ寄せもかなりあり、多忙な中働いているのが現実です。
未だ政府からの慰労金も貰えていません。
コロナは本当に恐ろしい。
それをみんなに伝えたい。
仕事は今が1番忙しく辛い毎日ですが、一刻も早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。

【寄せられた声】301~600

評論家やコメンテーターの知ったかぶりはかえってしんどい。ベッドもあいてないので、飲みに行ったり遊びに行ったりする人はコロナの治療が受けられない制度を作って欲しい。旅行行ったり飲みにいったりストレス発散したいのは私たちなのに、今日も自らコロナにかかりにいったような人たちを看なければならない。誰もが当事者であり、加害者にもなることをわかってほしい。緊急入院して、数日後に骨で帰ってくることは少なくない。自分がそうなるかもしれないとどうして思わないのか。被害があなただけなら別にいい。でも他人も巻き込むのがコロナ。そこを理解できないのなら、医療を受ける資格がないと思う。そんな人に使う呼吸器なんか残っていないし、そんな心の余裕も残っていない。逆の立場だったらどうか考えて欲しい。放火事件の被害者じゃなくて犯人の熱傷処置を延々としているようなもの。被害者を救いたい気持ちで維持しているこの気持ちをどうか、どうかこれ以上減滅させないでほしい。PPEの疲労はとれないけど人も足りない。今の私たちには相応の手当てをもらうことしか気持ちを維持できるものがないのがリアルです。
医療崩壊をひしひしと感じます。
防御服にN 95で暑かったり、息苦しかったりキツいですが、コロナ禍を乗り切りたいと思います。辞めずに戦います(^^)
看護師を応援してくださり、とてもありがたいです。4月あたりは、孤独感や、喪失感やら落ち込んだりなと、精神的にも辛い時期もありましたが、出口は必ずありますよね。エールをいただいて頑張れる気がします。
看護師のコロナ対応は、看護業務だけでなく、毎日のカルテ記録・入院時のアナムネや退院時のサマリーの記入、退院時の清掃、書類関係等、看護業務だけではなく、このような雑務も含め全身全霊に対応をしています。看護師がほとんどベッドサイドで対応しているので、いつ自分が感染してしまっているのか、自分が感染してしまったら家族やスタッフにも迷惑がかかって、ニュースになってしまう不安な毎日を過ごしています。また医療者であるプロフェッショナルな態度でプライベートも制限している状況下で、マスクもせず感染しないからというコロナを軽蔑するようなひとをみると、本当に悲しくときには、憤りを感じるときがあります。ひとりひとりがコロナに対する正しい知識と認識をもったうえで、1日も早く日常生活が戻れるよう、祈っています。
このような支援をしていただきありがとうございます。covid患者との関わりは気が休まりませんが頑張っていきたいと思います。
病棟にはリスク対応患者が次から次に入院してきます。日勤帯、夜勤帯関係なく個室が空けばすぐに緊急入院の繰り返しで目まぐるしい毎日です。
また私には小さい子供がいますが、その様な事情も関係なく先月はコロナ病棟で感染患者の対応をしていました。
人手が足りない中、一般病棟からコロナ病棟へ一定期間ヘルプに出ている状況のため仕方がないと思いつつ、家族に感染させるリスクを負いながら働くことにとても恐怖を感じていました。
感染者が急増する現在、病棟への緊急入院、リスク対応もより一層忙しくなっています。いつこの状況が終息するのか、先の見えない状況でそれでも看護師として働かなければと思う気持ちに活力をもらえればと思い応募いたします。
コロナ病棟は、一つ病棟全部潰してみてます。なので一般入院の患者の受け入れ数がどうしても制限されつつあります。これ以上増えたら医療崩壊が始まると思います。
コロナ患者は、当院には高齢者が多く治療介護、掃除までほんと大変です。その合間にPCR検査に手伝い行ったり
もう一年大変な思いをし、頑張っています。
クリスマスに会食した相手が陽性者だったので検査して欲しいと発熱外来へ受診する方や濃厚接触者なのですが…と突然病院へ来院する方などが多いです。ぜひ、御自身の行動を振り替えってみてください。医療職者だけではなく自身が周囲の方へ及ぼす影響を考えて下さい。
この様な支援策の企画ありがとうございます。
私の勤務する病院では都のコロナ病床増床の要望によりコロナ用に変更している一般病棟が2病棟あります。既に通常の医療に影響が出ています、全く収束も見えないなか本当にオリンピックの開催が必要なのでしょうか。政府の方々に直接現場に来ていただきたいです。
このような企画や多方面からの病院への差し入れなどお心遣いありがとうございます。
人員も少ない中休憩も取れず残業をしながら働いています。
コロナの影響で病院は赤字で手当が出るわけでもありません。病棟は現場は逼迫しています。皆様感染予防対策をお願いします。
世の中は経済を回すためにgotoキャンペーンをやっていた時もあったが、わたしは医療者はどこにもいけない。1番近くで直接携わって疲労、疲弊してるのに息抜きができない。
ふと、今自分が感染してるのではないかと思う時があり、恐怖を覚える。3月の時点では分からないことがたくさんあり、実家で暮らしているが、お風呂トイレ自分の部屋での生活をしていた。そのせいか、毎日寝る前に涙が止まらなかった。もし今日感染して症状出てないだけかもと思うと、大好きな人にも会うのも躊躇する。悲しくなる。
自分の意思で出掛けて感染したなら、入院やホテル療養できなくても、文句言わないでほしい。こちらも手一杯なんです。
コロナで苦しんでる患者さんのために誠心誠意を尽くします
本来重症患者に対応できる集中治療室などはコロナの受け入れができないため一般病棟で重症患者をケアしている状況です。病棟の半分は通常体制で業務をしているため自身の感染リスクに加え他患者へのリスクも抱えている状況です。また手当ても1000円/日額で昇給なし、賞与2割カットと処遇面でも非常に厳しい状況です。このようなプロジェクトはとても励みになります。
ERでの勤務ですが、重症患者を受け入れながら、COVID疑いの対応は本当に厳しいです。気軽にERに受診することは控えていただき、コロナかなと思ったら、まずは保健所に連絡してほしいです。とくに夜勤はスタッフ3人で対応しています。重症の方はもちろん他の患者の対応が困難になります。待ち時間も長くなってしまいます。
子どもを出産し、復帰した時にはコロナが騒がれ始めた頃でした。内科病棟に配属され、数ヶ月後にはコロナ受け入れ病棟になりました。1歳の子どもを抱え心配な毎日ですが、医療従事者として、微力ですがコロナ終息まで頑張って行きたいと思います。
感染症してい病院ではありませんが協力病院となり、コロナ陽性の重症患者を受け入れています。
医療がひっ迫しています。精一杯がんばっていますが、救えない命もあります。みなさんのご協力が必要です。
世間のみんなはCOVID-19に慣れてきてしまってる気がします。医療従事者は気をつけて必要最低限しか外出もしていないのに……当初からCOVID-19を担当している当病棟では、収束の先行きが見えないことへの不安、そして疲労で精神的に追い込まれている看護師もいます。そこには、臨床心理士の面談や部署異動の検討など病院のサポートは受けられています。
しかし、根本的な解決の糸口として、1度ロックダウンをして患者数を減らして貰わないと、ICU(ECMO稼働)や病棟の重症度も上がり医療崩壊の危機を身近で感じます。
このような支援を独自で先頭に立って行っていただき、感謝しています。自施設のコロナ病棟をサポートしつつ院内感染防止のために今できることを精一杯努めていく後押しになりました。ありがとうございました。
COVID-19の対応に携わりもうすぐ1年が経過します。感染者は増加の一途を辿り、日々の生活において一層の制限がかかる中、職場でも業務や周囲に対しての不満の声が大きくなってきていると思います。自粛はとても大変ですが今が踏ん張り時です。他国ではワクチンの接種もはじまり、光明も見えてきました。またもとの生活に戻ることを目標に国民一致団結して頑張りましょう。
コロナ病棟に勤務していますが手当ても少なく補償もなく ストレスの中戦い続けているので コロナ病棟で働いているスタッフに定期的に慰労金をもらえる世の中になるとよいなぁと思います 病院によって手当てがまったくちがうのでほんとうは全国統一してほしいです 給料も昇給はなくボーナスもカットされ みんなつらい現状で戦っていると思います 普通の疾患の患者さんの命が救えないことも困りますしコロナのレスピ管理ができる病院も逼迫しており医療崩壊を実感しています。必ずコロナに打ち勝つ日がくることを信じて トンネルの向こうに光がさしますように
新型コロナウイルス感染拡大が止まらず、日々多忙な業務に追われています。皆様の慎重な行動で、確実に医療崩壊に歯止めをかけることかできます。どうかご協力をよろしくお願い致します。
このような機会をいただきありがとうございます。看護師の苦労を思い、身を削って給付金を出すと公表してくださった貴院に感銘を受けております。ゴールが見えない日々の中で、このように理解してくださる場所があり、それを行動によって社会に発信していただいて感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがとうございます!!!
私の務めている病院では一般病棟でも新型コロナウイルス感染症陽性者の受け入れが始まりました。指定感染症病院は日々手当があるそうなのですが、当院はありません。しかし、日に日に新型コロナウイルス感染症患者は増えていく一方です。
新型コロナウイルス感染症陽性者、また疑いのある患者の看護をしていても国から先の慰労金以外補償されていない層があるということが広まってほしいと思います。
よろしくお願いいたします。
医療者は仕事以外極力外出しないように、人と接触しないように気をつけて生活をしています。生活をしていて、コロナにかかってしまうことは責められないことではありますが、入院されてくる方で飲みに出かけてた・旅行に行っていたなどの話しを聞くとモヤモヤする気持ちになります。
今はみんなで協力して、不要不急の外出を自粛して、コロナ収束なるようがんばりましょう。
とても画期的な行動感謝します。
当たらなかったとしてこのような行動をとっていただけることに強く賛同いたします。
これからも一緒にコロナ対応頑張っていきましょう。
内視鏡室の陰圧室にて毎日フルPPEで従事しております。コロナの患者様は消化管出血する事が多く、内視鏡下での止血も命懸けです。
日々の感染予防策で難しい事は一つもありません。接触・飛沫以外にもエアロゾル感染にも気をつける必要がありますので、一人一人の予防策の徹底が重要だと感じてます。
コロナ重症病棟に勤務しています。毎日防護服を着て治療に取り組んでますが、患者は増えるばかり。治療も定まらない中、どうのようにケアを進めていけばいいかわかりません。勤務体制も変わり、メンバーも変わり、身を狭めながら働いています。しかし周りからの応援や声を頂けることで、少しでも前を向いて頑張ろうと思うことができます。もう少し頑張ろう、みんなが一丸となってやれば必ず乗り越えられると信じています。
クリニックに勤務していますが、発熱や風邪症状の人たちが多く、対応がとても大変です。いつ、自分も感染するか恐怖もあるなか日々の業務を続けています。早くコロナの患者さんが減ることを願っています。
感染防護服をずっと着用して汗だくになりながら、マスクで顔に軽度の褥瘡を作りながら日々業務に励みました。
人工呼吸器を使用し良くなる患者様もいれば亡くなった方もたくさん見てきました。しかし、ボーナスは減額され給料も変わりありません。外出も自粛するよう半ば強制されているため何も楽しみがありません。国や自治体は何も支援をしてくれません。やはり、対価を支払うにはお金しかないと思います。今回、にしたんクリニックのキャンペーンを拝見してそのようなお考えの人達がいることに救われました。
HPで仰る通り根本的な解決にはならないかもしれませんが、そのような活動を持つ人達がいることだけでも、心救われる看護師は沢山いると思います。
にしたんクリニックの検査の実施により現場での検査の負担は軽減されていると思います。今後もコロナウイルスが終息するその日まで共に戦いましょう。
重症コロナエリアでの勤務をしております。防疫手当も減らされ、モチベーションを保つにはお金しかないです。悲しいけど、現実です。「頑張って」の声は聞き飽きました。助けてください。にしたんクリニック様のこのような取り組みに感動しております。早く、コロナが終息して元の日本に戻ることを祈っています。
いつ誰がなってもおかしくない状況となっています。
コロナにかかることで、自分自身の今後の人生も大きくかわってしまうことがあり得ます。
まずはかからないように自分自身を律して頂きたいです。自分だけは平気ということは決してありません。かかるのは自分だけではありません、周りにいるあなたの人々も脅威にさらされます。その自覚をそれぞれ一人一人もって行動していけたらこれ以上の感染は抑えられると思います。今が頑張り時です!頑張っていきましょう!
COVID-19の診療開始後、自分の感染リスクも考え、家族とは別居をしていました。第一派終息後は同居できていますが、現在も家族への感染リスクなど考えて生活する日々です。COVID-19により患者の重症度も高くICUを退出できず、常にベット状況ぐがきびしく、通常の外傷患者などが入室が難しいとこもあり、医療が切迫していると感じています。個人個人が行動を考えないと行けないと思います。
毎日大変な思いはもうしばらく続きそうですが、パンデミックは必ず終息すると信じて頑張っていきましょう!
重症コロナ患者を受け入れるにあたり、自分たちの身の危険はもちろん、業務多忙となる中で離職する看護師が急増しており経験したことのない激務に追われています。治療を受ける必要がある人に医療を提供するために、このような補償をしてくださるにしたん様に心より感謝申し上げます。
昨年4月からコロナ病棟に勤務しております。感染者の増加に伴い一般病棟を閉鎖してコロナ用の病床の増床、人材確保を早急に行っております。そのため、一般診療を縮小せざるを得ない状況となっています。
すでにコロナ病棟も満床に近い状態が続いており、医療体制が逼迫しているのを目の当たりにしています。私自身も持病があります。体力的にきつい時もあり、戦線離脱しようか悩みましたが、可能な限り役に立ちたいと思いコロナ病棟で頑張っています。
いち早くコロナが終息して、普段通りの
日常が戻るように願うばかりです。
今月に入りスタッフの感染で閉鎖する病棟も出てきています。コロナがすぐそばまで来ていると今月に入り特に肌で感じます。我慢我慢の1年でみんなストレスが多いかと思いますが、医療に限らず苦しんで闘ってる人々がいることを理解できる人が1人でもふえたらいいなと思います。
指定医療機関ではありませんが、コロナ陽性者を在宅でみております。
精神科は、コロナを積極的に受け入れしている病院とは違いスポットが当たりにくいですが、混乱状態の急性期患者ほど自身の体調把握が不可で熱発している人も多く、これまでも何度もPCR検査を実施対応しています。また高齢者施設からも認知症患者を受け入れて日々リスクと闘っています。
患者も減り、ボーナスも減給になりました。それなのに国からの支給は安く苦しいです。医療者皆頑張っていると言うことをぜひ発信していきたいです。よろしくお願いします。
コロナの対応で追われる中、ボーナスがなんの発信もなく減額なったりしている中、医療者だからということで、職員には外食に行くな、1人でも外でマスク外さなきゃ行けないから、1人での食事も原則禁止とだいぶ制限をかけられてとても疲れてしまいます。
このような支援があったらおうち時間の充実に使いたいなと思い応募しました。とてもありがたく思っています。
私の勤めている病院でもボーナスカットされてストレス発散の場にも行けず疲れてます。
近隣の病院がコロナで機能しなくなり、その病院に入院している患者さんを急遽当病院で受け入れたりしており、どの病棟もほぼ、満床ではたらいております。
看護師のマンパワーは限界であり、一人が受け持つ患者の数が増え、一人一人の観察が怠ってしまうときもあり、危険なリスクも高くなってます。またどんなに、コロナ対策をしてもかかってしまう看護しも現実います。精神的に苦痛です。
私の病棟は一般病棟ですが、コロナのために閉鎖された病棟の患者を受け入れているので常に満床で、見たことない疾患で溢れていてます。
コロナ病棟ではどの患者にもPPEで対応できますが、院内の防護具がコロナ病棟に持って行かれてしまっているので、一般病棟では即入で検査もしていない患者に対して最小限で対応をしています。クラスターも発生しています。コロナ病棟ばかりピックアップされますが、その影響を受けている一般病棟のことも知っていただきたいです。
通常業務+コロナ対応もしなくてはならなく忙しいのが現状です。残業になるのに、残業申請もしにくく、国からの医療者に向けた補助金もまだ手に入っていない状況です。
毎日更新される感染者数、人混みの観光地のニュース映像など、毎日救われない思いでいっぱいです。生活を支えている仕事からは逃げられず、周りにもどんどん増えていくコロナ感染者の恐怖に、孤独を感じ日々働いています。
自分は大丈夫だから、と思わないでほしいです。本人は大丈夫でも、うつってしまった誰かの命が危険にさらされることをもっとしっかり考えて行動してほしいです。
当院は危険手当等なく感染チームに選ばれたという理由だけでコロナ対応をしています。ボーナスも減給となり、妻も育休中で金銭的にも厳しい状況です。このような支援をしていただきとてもありがたく思っています。
報道されている通り医療は厳しい状況です。一般の皆さんも苦しいとは思いますが看護師も身体的、精神的に疲労してきている事を忘れないで欲しい。医療がなくなると、療養できなくなりますから。
救急外来で働いています。
感染対策をとって発熱者の対応してますが、防護服をきていると、感染者扱いしやがってーと唾を吐き怒る人もいてこちらも感染しないように気をつけていますがつらくなるときありました。主人も救急救命士でコロナ対応してます。小さい娘にうつらないよう毎日お互い気を張って頑張っています。
病院の現場は元々のマンパワー不足にコロナ患者に人員を要し、さらに季節柄循環器系疾患の患者の重症レベルも高く、混乱を来しています。コロナの病床確保が必要なため人員が不足していても病床数は変わらず稼働しているのが現状です。日々事故がないように患者さんも自分自身も守るのに必死です。世間ではこの数ヶ月でなぜ医療環境を整えられなかったのかという意見も出ている模様ですが機材や病室などは整えられても看護する人を育てていくには短すぎる期間であり、人員を新たに補充されてもマイナスであることは変わらず、もともといたスタッフは限界に達して退職していってます。コロナ自体が早く落ち着き、元の世界に戻ってくれることを願います。
多くの中等症、重症コロナ患者を受け入れて対応しています。マスク、ゴーグル、雨カッパを装着して勤務するストレスはとても大きく、看護師の体力も限界に近づいています。ここ数週間は特に、他院で重症化したコロナ患者が転院搬送されてくることが多く、昼夜を問わず全力で対応しています。
病院の入口である我々、救命初療室の看護師は、特にコロナ患者に関わる機会も多く身体的精神的にも大きな負荷がかかっています。しかしチーム員全員で団結し1日1日を乗り越えようと頑張っています。私たちはコロナが収束するその日まで負けずに戦い続けます!!是非この現場の声を世間の皆さんに届けてください!よろしくお願い致します。
この度は、コロナ禍で働く医療者のためにこのような支援をして下さり誠に有難うございます。医療現場はかなり逼迫しています、先の見えないコロナとの戦いで心身ともに疲労困憊です。しかし、それは医療者だけでなく日本の国民、全世界の人々同じ気持ちであると思います。1日も早くまた平和な日本に、世界に戻ることを願って、頑張りたいと思います。
毎日のようにコロナウイルスの新規感染者が入院されてきます。また、わずかにコロナ疑いの患者さんも多く入院されており、PCR検査の結果が出るまでは病床がないため一般病棟の個室に入院となります。毎日コロナウイルスと隣り合わせの生活、休日も行動規制のためどこへも出かけられず家族にも会えず不安な日々を過ごしています。ボーナスは減額になり日々苦しい毎日を送っていますが患者様のために全力を尽くしています。
今回のご支援、本当にありがとうございます。

私は、新型コロナ陽性患者を受け入れている病院で働く看護師です。
流行初期には、後から新型コロナ陽性と判明した患者様の濃厚接触者になってしまい、自宅待機となっていたこともありました。
現在は新型コロナ病床には、月単位で、看護師の人員を調整して対応を続けております。
昨年の春頃に比べると、病院の体制としては整ったものの、患者の増加により陰性になったのちも、受け入れ先の病院や施設がなかなか見つからないのが、現状です。

終わりが見えない戦いに、看護師であり続けるべきなのか、悩むこともありますが、周りの方々にも支えられて、なんとか頑張っていこうと思っています。
COVID重症患者の受け入れをしています。
せめてもの仕事の活力に繋げたいですし、世の中に発信できることがあれば協力したいです。
よろしくお願いします。
私は今週2度PCR検査を受け、現在陰性ですが、コロナが身近になってしまった今、いつ感染するのか分からない恐怖があります。
同棲している彼とは距離を置いて生活しています。
いつまで続くのか不安は尽きませんが、収束の日まで頑張りたいと思います。
コロナ病棟で第一線で働いています。年末年始もなくお正月も仕事でした。
のに、世の中は人がいっぱいで電車も満員、明らかに仕事以外の人も居ます。なんかそんなのを見て憤りを感じます。一人一人の心がけでが感じる世の中であってほしいです。
この度はこのようなプロジェクトを立ち上げて下さり、心から嬉しく思っております。
私の勤務する病院では発熱外来を立ち上げ、毎日保健所を介して発熱や症状がある方、また無症状でもコロナ陽性者の濃厚接触者である方の診察を行なっております。当初はタイベック、N95マスクの着用をしておりましたが、今はコストの面の関係から随分と軽装の装備になってしまい、キャップもありません。
場所も外の倉庫で実施しており、ストーブはあるものの今の時期のは10度を下回ることもあり、コートも看護師全員分は当たらず、本当に寒いです。
しかし、患者さんは発熱や症状もある中すぐに近医に受診することは出来ず、保健所を介し、具合の悪い人もいる中、当院の診察までに時間がかかったんだろうな。と考えると、本当に胸が痛くなります。
問診の多くはゴートゥーの利用や接待を伴う飲食店の利用はない方ばっかりです。
マスクも普段から着用とのこと。
もう十分にみんな感染対策は勉強してるし、されてます。
今は一日も早くみんながワクチンを接種できることを祈るばかりです…。
今回の企画ありがとうございます。
仕事が忙しくてストレスも溜まる一方感染者が増えることで受け入れ必須になってくると病院は黒字ではなく赤字に傾くばかりです。仕事が増えことに反比例し給料は上がらないです。
重症コロナ患者が日々増えてきており、スタッフは休みなく働いています。妊婦や小さい子供のいる家庭もコロナ担当を余儀なくされています。また、同居人以外との食事や車の同乗も許されていません。そんな中働いています。1日でも早く終息することを願います。
職場では、医療従事者としての責任ある行動を求められ、Gotoトラベルにも参加出来ることなく、冠婚葬祭の参加も禁止されています。また休憩も会話禁止、寒い中窓を開けて短時間での食事と1年間我慢の連続です。看護師としては、感染を止めるために街を閉鎖するくらいの勢いが必要だと思いますが、父親が飲食店を経営しており現時点で3店舗閉鎖しています。経済状況もかなり厳しくなってきていることもあり、経済を止めることが出来ないのは理解しています。ですので、普段の生活でみなさんが感染防止対策を徹底し、早く普段の生活が取り戻せることを祈っています。また、コロナで亡くなる命がこれ以上増えないことも祈っています。
都会と比べれば規模自体は小さいと思いますが、新型コロナウィルスの治療も三次救急も並行して行っており、県内最後の砦と言われています。本当に本当に言いたい事は沢山ありますが、色々なものをグッと飲み込んで働いています。望むことは気兼ねなく家族や友達と会えて、旅行や遊びにいきたいです。ただ、当たり前に出来ていた日常が戻るだけでいいのに、それがどれほど難しいのか感じる毎日です。そして、周りとの危機感に対する温度差にも疲れる毎日です。
今回、このようなプロジェクトをありがとうございます。自由に遊べるようになった時にご褒美にちょっと豪華な温泉でも行けたらいいなと思います。
医療者はAIではありません。
医療者にも心があります。
助けたくても助けられないもどかしさを
感じなくなりそうで怖いです。
スタッフ同士声を掛け合いなんとか働いています。政府も感謝の意をや敬意など言葉ばかり、、、飛行機なんて飛ばしてもらわなくても結構。。。疲れて食事を作れない日もあります。自営業の店には何回も手当があるのに私たちにはありません。このクリニックのようなことを本当なら政府がやってほしい、、、教員をコロナ病棟へ派遣とありましたが、人工呼吸器、エクモをみれる人はそのなかにどれだけいるのか、、、わたしたちは使い捨てとしか思われてないなぁと日頃から思っています。看護師にももっと目に見える形、給料で誠意を見せて欲しいとおもいます。
抽選にあたりましたら頂いたお金で旦那と美味しい物をたべたいです。
日々仕事に邁進しております。感染症に怯えることない豊かな世の中になりますよう一生懸命頑張ってまいります。
精神科の病院です。年末に新型コロナ患者が出て、クラスターとなりました。そのため、病院で寝泊まりして、休みもほぼ無しです。患者の特性上指導が聞けず、現場は濃厚接触となります。家に帰れず、こどもとも会えず、自分が感染するのではないかという不安と戦っています。
このような企画が、あるだけで嬉しい気持ちになります。
受診してくる患者の中には、遊園地に行ったという人や会食をしたという人もいます。わたしたち医療従事者は我慢しているのに、そんな人を相手に大変な思いをして働いているのかと考えると正直腹立たしいです。
コロナ患者には専属のスタッフが対応するため、そこに病床や人員をさかれてしまい、一般病棟の人員が不足してしまいます。重傷者がいるICUも大変ですが、一般病棟もコロナのせいでかき乱されているのが現状です。
また、コロナの流行のせいで病院全体で入院患者との面会が禁止されているため、一般病棟でも長期間患者と家族が会えないという状況にあります。
救急科に勤務する看護師です。新型コロナウイルス感染症患者やその疑い患者のファーストタッチを行っています。同じ院内でコロナ病棟に勤務するスタッフは手当がついているそうですが、私たちには何の手当もありません。また、最近では外傷患者などでコロナを疑っていなかった患者が、手術前にPCR検査をしたところ、後にコロナ陽性であったことがわかったなどのケースが増えており、その対応も行う私たちは常に恐怖心でいっぱいです。家族とも一緒に住んでいるので私を通して大切な家族や友人に二次感染させてしまうのではないかと思い、現在単身生活への切り替えを考えています。その費用に少しでも当てられたらと思っています。今回このような機会を知り、応募させていただきました。よろしくお願いします。
指定病院ではありませんが、指定病院では対応しきれない重症患者を主に受け入れて治療にあたっております。
日々の現場で目の当たりにした現状としては、人工呼吸器装着まで重症化した場合は半分以上の確率で助からないし、回復したとしても元の生活に戻るのはほぼ不可能であります。
そこで言えるのは、少しでも症状がある高齢者、基礎疾患がある人は早めに病院に来てください。外に出るのが怖いから、まだ自宅待機でいけるだろうと自己判断してしんどくなって運ばれてきた時には時すでに遅しな患者が沢山います。医療現場は大変な状況である事に変わりはありませんが、1人でも多くの人が無事に治る事を第一に看護に当たっていますので遠慮しないで医療に頼って下さい。
そして、このようなプロジェクトを企画してくださっている方々に心より感謝申し上げます。
指定医療機関ではありませんが、コロナ患者を受け入れています。
コロナは風邪だと危機感を感じていらっしゃらない方がいます。若い方は特にコロナでは死なないと思っている方がほとんどだと思います。コロナでは死なないかもしれません。でも医療が逼迫しているなか、今あなたが交通事故にあったら??今もし急にお腹が痛くなって盲腸になったら??
救急車を呼んでも、病院がないんです。助かるのに、死ぬかもしれないんです。今、置かれているこの状況を今一度考え直してみてください。
国が悪いのでも、出歩く人が悪いのでもありません。全てはコロナウイルスが悪いんです。コロナウイルスを乗り越えるためにもう一度全国民が協力することを願っています。
ボーナスが減り、モチベーションをどう保つか必死な状態です。市民病院なので様々な患者さんが来院します。コロナに関しては保健所から依頼でPCR検査しておりますが、直来で強引に来院したり、定時入院の患者があとからコロナだったりといつ感染してもおかしくない状況です。
我が子や夫に感染させまいと自分の車で寝泊まりし、とてもせつないです。
20万いただけるのでしたら、とにかく美味しいものを家族で食べたい、団欒したいです。よろしくお願いします。
全国、全世界で看護師、医療職者が現在足りていない問題について、対策をとっていただきたいです。
また、一般の企業などへの支援など国民の方々全てが失業してしまったり、生活が困窮しないような対策をとって欲しいです。
第3波の感染拡大拡大を受け、コロナ専門病院へ移行する動きあります。
それに伴い通常診療は行えず、既存の患者様は全て転院、他院へ紹介することとなります。通常診療が行えないということ、医療崩壊は起きているということをみなさまに知っていただきたい。
看護師のためにこのような企画を考えてくださりありがとうございます。
新型コロナの患者を受け持つことは自分も感染するのではないかという不安があります。業務量が増えていることも確かです。ですが、今は新型コロナの患者を看護することが自分の役目だと思いこれからも頑張りっていきます。新型コロナの終息を心から願います。
日々多くの患者様を見ている中で非常に医療職種が疲弊し、自分自身望む看護ができない状態で命を救うことだけが精一杯だと感じます。どうか救う命を選択する未来が来ないことを願って。このプロジェクトによってなにか少しでも救われる医療職が増えることを期待して、そんなプロジェクトを開いてくださった貴院に感謝いたします。
このような支援をして頂きありがとうございます。
コロナ対応病床を作ることで、受け入れられない他の疾患や外傷の患者も出てきており、医療の逼迫を感じています。このような支援をしようと考えてくださる気持ちだけでもありがたく、まだまだ頑張れるかなと言う気持ちになります。
医療現場は常に緊張感との戦いです。
医療従事者は完全防御しているから逆に安全などと言われるととても悲しくなります。防護服が完全でもありませんし、ウイルスを浴びている量が非常に多いのです。またウイルスがついている防護服を脱ぐ時暴露する可能性が非常に高いのです。
また一般の患者さんに対応する時は、防護服を着ませんが、あとからコロナにかかっているとわかることもあり、対応した者が感染してしまうこともあります。
今は物資が足りないとあまり報道されませんが、いまだに物資不足が続いています。私が勤務している病院では、コロナ患者に使用し本来は使い捨てなくてはいけない防護服でも、看護師が1枚1枚畳んでからガス滅菌にかけて再使用しています。 
今は、患者さんの状態により優先順位を決め、命の選別をしなくてはいけないところまできています。大切な人が助かるように、みなさん、今一度行動を見直してもらえないでしょうか。誰かと食事をすれば会話をしたいと思います。でも今はマスクなしでの会話は我慢していただけないでしょうか…。
医療現場だけではなくみなさんも大変な思いをしていると思いますが、もとの生活に近づけるようどうかよろしくお願いします。
私は去年の2月末からコロナが人から人へうつるとわかってからコロナ病棟で立ち上げメンバーとして働いてます。感染と隣り合わせの現場。ストレスで目がいつもぴくぴくしていました。
お見送りをしなくてはならない時もありました。最期に家族に会わせてあげれなく、袋につめる、こんな最期に心が何度も締め付けられました。
自分がいつ感染してしまうんだろうっていう恐怖、家族に会いたいのに会えない悲しさ、理不尽に看護師をバイキン扱いする対応。
それでも感染管理の認定看護師としての使命感、やりがい、病院のためにとがんばりました。国は経済を回し、医療従事者に給付金を一回だけ渡す。1回給付金渡したからとりあえず頑張れと言われているようでした。現場を知らず、国はやりたい放題?保証は?看護師が辞めるのもわかります。毎日辞めたいなぁと思いながら今日もマスクの跡が残るぐらい仕事をする。やりがいが続く限り頑張ろうと思います。
去年からずっと頑張ってるので当たりますように、やはり頑張りが実ると嬉しいです。応募して毎日当たるかな!と考えながら過ごす、それだけでも楽しみが増えて嬉しいです。
入院患者さんの重症度が全体的に段々重くなっています。喘息等の持病を持っている看護師も薬をもらいながら看護にあたっています。
ボーナスも減り退職者が耐えないなかこのような支援があるともう少しがんばろうと思います。嬉しいです。広がってほしいです。
当院のICUでも重症患者受け入れています。陰圧部屋に入院していただいていますが、その他の部屋では、他の疾患の患者が入院しており、コロナ対応と、他の患者を同時に看護しています。感染対策していても、自分たちが、移してしまうのではないかと毎日不安です。当院も満床が続いており、これ以上病床を増やすのは、人員不足であり、コロナ以外の患者が入院できなくなってしまい、助かる命が救われないという事態になってしまうと考えられます。国民の一人一人の協力はもちろん、国の支援は絶対的に必要になります。早急な対策をお願いしたいです。
全国の看護師へ支援して頂ける機会を設けて下さりありがとうございます。
最前線に身を置き、自身の身を危険に晒しながら働く看護師の方が多くいます。一人も多くの方がこのプロジェクトを通じて少しでも幸せに過ごせることを願います。
私たちはCOVIDが流行りはじめた去年1月からこの未知の感染症に罹患する恐怖とリスクを背負いながら働いています。当院は特殊な術後や治療後の免疫力が低下した患者さんも受診するため、そういった方の通常医療を行いつつ院内感染を起こさないPPEの方法や導線を手探りで、意見を出し合い1日1日を乗り越えてきました。終わりの見えない、正解がわからない状態で働き続けるのは辛いです。でも誰かがやらなければならないという思いで日々黙々と働いています。
医療崩壊は確実に進んでいます。救急車が100件断られるというのが珍しくなくなっています。あなたの大事な人があなた自身がこうなる可能性に思いを馳せて欲しいです。病院はこれからも頑張りますが、皆さんにも感染しない努力をお願いしたいです。
今回こうした支援プロジェクト知り本当に励みになりました。感謝しかありません。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
産科病棟にコロナ重症者は来られませんが、コロナ感染疑い妊産婦への対応を行なっております。また、病院内で重軽症者を受け入れているため、院内でリリーフを行ない、不足を埋めております。日に日にコロナ感染者が増加する中で、スタッフが感染することもあり、院内の看護師助産師が自分の生活を犠牲にしながら不安の中、働いています。通勤の際に感じる街の雰囲気と病院の雰囲気では逼迫状況にさを感じて本当に終息できるのか不安を感じています。
今回このように看護師に直接支援をするというお考えにとても感謝しています。
当病院でもコロナ患者コロナ疑似患者受け入れを行っています。
コロナ患者に対しては完全防御策を取り軽介助から全介助の患者様の看護を行なっています。
コロナ疑似患者に関しては毎日数人の入院、結果次第転室を繰り返し病床を開け新規入院に対応出来るようにしています。
正直な所身体的にも精神的にも大変です。目まぐるしく毎日が過ぎていきます。
現在、covid-19専門病棟の重症部門で働いています。自分も感染しない人にさせないように、標準予防策を徹底して頑張っています。私の病院は最後の砦として、コロナ様にプレハブで病棟を建てましたが、連日満床の状態が続いており、本館もコロナ様に病床を割いて対応しています。
夜勤も月に7回と増え、看護師は疲労困憊の状態です。
しかし、コロナの影響で、病院自体は収入が減り前回のボーナスは減額となりました。中々明るいニュースが無い中、20万円貰えたら、とても嬉しいです。自分の身体のメンテナンスや、家族のために使いたいと思っています。
現場の看護師をご支援頂き、ありがとうございます。
安全な社会を取り戻すまで、頑張れます。
もともと地域包括ケア病棟でしたが、この状況下でコロナ受け入れ病棟となり半年以上が過ぎました。スタッフ最年少の私ですら子供がおり、他スタッフももれなく子供がいます。退院清掃、買い物、掃除などの雑務が多く看護師免許の必要性を感じられず、家庭感染や保育園へも細心の注意を払わなければならず、罪悪感やストレスもあります。私自身、旦那にもコロナの患者対応しているのは言っておりません。
正直なところ、自粛出来ていない患者の対応がほとんどなので腑が煮えくりかえる想いもあります。私達はプロですが人間です。帰省やパーティーなど、このご時世での非常識な人間が減っていただけたらと思います。
看護師支援プロジェクトとても助かります。私は4月から中等症病棟に勤務していますが、明らかにここ最近の医療の逼迫が著名です。中でもスタッフ全員が口を揃えて言う辛さは2つあり1つ目が介護施設などのクラスターで来る高齢者が多く症度が確実に上がっていることです。2つ目はスタッフにも陽性が出てしまい、濃厚接触スタッフも自宅待機、残されたスタッフが疲弊していることです。正直、国や自治体からの支援は薄くニュースでは報道されてますが医療は世間の想像以上に逼迫しています。世間の皆さんには必ず自粛、感染対策は周りの大切な人だけでなく日本を守るためにも徹底してほしいです。
ボーナスカットされ厳しいです。
私の病棟は、中等症Ⅱ以上の受け入れをしていますが徐々に病床が埋まりつつあります。そんな中でACPの話し合いが重要になってきますが医療が逼迫している中難しい状況で憤りを感じて働いています。もっと命とは、生きるとはとか考えてあげたいです。
コロナ陽性患者の対応をしています。いつ自分が感染し、同居の家族にも感染させてしまうのではないかと思いながら仕事をしています。一刻も早くコロナが終息してほしいです。
私の勤めている病院では発熱外来、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れをしています。私は新型コロナウイルスの患者を直接受け持ってはいません。
昨年の4月、医局でクラスターが起こり、一般外来の一時閉鎖、新規入院受け入れ中止、救急外来の一時停止、という状況が起こりました。その期間、外来が止まってしまったことにより、患者さん一人一人に電話で説明、及び予約の変更の電話をかける、という今までに経験のない業務を行いました。不安でいっぱいの中、仲間たちと乗り越えてました。
本来ならば通常通り治療を受けられる患者さんに断りの連絡を入れること、不安を与えるとがとても辛かったです。
今も発熱対応スタッフと、通常業務対応スタッフと分かれて業務を行なっています。
この企画は同僚から教えてもらいました。
もし、当選した際には以前の辛い状況を乗り切った仲間と、私が仕事を続けられる環境ができる家族、保育園に感謝の形として使いたいと思っています。
私の職場は昨年3月よりコロナ患者を受け入れています。いつまで経っても終わりがみえず、コロナ病棟で働くスタッフも少なく、最近では状態が悪く看取り患者も増えてつつあります。最低限のケアしか提供するこが出来ないことや、厳しい現状が続く中でモチベーションも上がらず、しかし、誰かがやらないといけないという思いでスタッフ一同働いています。心身ともに限界がきてることを一般の方々にもっと理解して欲しいです。
早くコロナが収束してほしいです。患者が1人減ってもまた新規患者が入ってきての繰り返しです。
私の病院では冬のボーナスは昨年の半分にまで減っています。コロナに感染するかもしれない不安を抱えながら給料まで減給され本当に苦しい状態です。沢山の同じ状況の看護師に支援をして欲しいです。
リスクを負い、自分がコロナにかかって家族や他の患者様、スタッフに移したらどうしようと思い感染予防を徹底しながら対応しているのに、減給されたままで、政府は耳を傾けてくれないのか不思議でなりません。
政治家はコロナの危険を感じず、沢山のお金をいただいているのに…。
本当にコロナ受け入れしていない病院へ転職したくなります。
私達はボランティアではありません。
他の方に変わっていただきたいくらいです。
この声が少しでも多くの方に届きます様に。最後になりましたが、素敵なプロジェクト本当にありがとうございます。多くの看護師が救われますように。
当院は感染病棟がありますが、6床しかなく、コロナ感染者が増えて、一般病棟である、呼吸器病棟も感染者の対応することになってます。
周りからはコロナ患者の対応していると話すと、悲しい言葉を言われたりします。
防護服を着ての看護はとても辛いです、してあげたい看護はできません。自分も頻回のアルコールの消毒で手荒れも悪化するし、自分や同居してる家族の体調がいつ悪くなるか、不安でたまりません。担当する日は看護以外に掃除やベットメイキングなど、仕事もあり、毎日疲労困憊ですが、コロナ患者さんの温かい感謝の言葉に救われます。
1日でも早く終息する事を願っています。
私も現状況は続きますが、患者さんの回復のために、一生懸命看護をしたいと思います。
コロナ患者が増えてから、ますます退職者も増えており、コロナ病棟でない部署も人手不足で負の連鎖です…
普通のことが普通で無くなり、この状況がいつまで続くのか。
コロナ患者の受け持ちだけではなく、コロナ患者対応のために人員がとられ、ケア度の高い他疾患の患者を多く受け持たなければならないスタッフもいます。
もう疲れました。
家でも病院でも、安心できる場所は無く、息抜きに出かけることもできない。
みんな疲れています。
私は救急外来で働いておりコロナの受け入れの初期対応をしております。当院は断らない救急としてどんな患者でも必ず受け入れています。その為、コロナ以外の患者も看つつ、コロナの対応をしている状況です。ひどい時では、忙しさから救急車が到着してもすぐに診察に移行することができない場合もあります。もちろん、重症度や緊急性を判断しながら対応していますが、ベットの数や人手が足りずその様な状況になっています。しかし、たらい回しにあっている救急車をうけ入れないという選択肢はありません。私自身この忙しさから満足のいく看護が提供できているとは思えません。また、体力的にはもちろんですが、なにより自分が誰かにうつしてしまうかもしれないと思うと最低限の生活になってしまい精神的にきついです。こう考えるのは私だけではないと思います。政府からの支援は病院単位のもので私達個人には何の手当もありません。もう嫌だ。政府は頑張れありがとうと言うだけ。そんなでは、医療者は現場を離れたくなります。
脳卒中、急性心筋梗塞、外傷、中毒といった、通常の三次救急患者に加えてCOVID患者の受け入れも行い、最近では救急ICUでない他の病棟に救急の重症患者を転出したり、挿管してない重症COVID患者は他の病棟でICUに入れるのを待機してる状態で、医療逼迫を日々感じております。スタッフも心身共に疲弊しています。
正直なところ、現場の医療従事者を応援するなら、感謝のメッセージや青色の点灯、ブルーインパルスの飛行より、現金や現物給付の方がありがたいと思ってしまう、というのが本音です。
街中のクリニックやCOVIDを受け入れていない医療機関でも少なからず影響はあるかと思いますが、その中でのこのたびの、にしたんクリニック看護師支援プロジェクトはCOVID現場の看護師の励みになる非常にありがたい試みだと思います。
ありがとうございます。
今回のコロナ禍の影響で時間外勤務(超勤申請が全て出来ない。)も増え賞与も減りました。
また、他病棟のスタッフからバイキン扱いをされたりと誹謗中傷も受けました。
コロナ患者受け入れ当初は、軽症者の受け入れがメインでしたが現在は中等症以上。近隣のクラスターが発生したため、介護度の高い患者や認知症で自分がコロナに罹ったことを分からなく暴れる患者が増えてしまい疲弊してモチベーションも上がらないためスタッフも限界に近い状態です。
もし、この支援プロジェクトに通ったらスタッフに差し入れをしたいです。
日々コロナ病棟は満床です。今まで軽症、中等症の受け入れのみをしていましたが、重症者の受け入れ先がないことから重症患者の受け入れも始まりました。この瞬間も苦しんでいる方が大勢いて、亡くなる方もおられます。みなさん、この現状を考え、自身の行動を見直してください。お願いします。
私はコロナ病棟ではなく、一般病棟ですが、病院がコロナ対応することで、その病棟の押し出しで去年から多忙が続いています。コロナ病棟以外も逼迫していることを知ってもらいたいです。自粛期間中は、仕事に行って帰って、3人の小学生に学校の授業の動画を見せて、勉強を教えて、家事もこなし、翌日は子供たちのお弁当を作り、また出勤、という状況でした。フルタイムパートですが、常勤と同じ仕事をこなし、ボーナスもなしです。

子育てもあり、協力してもらえる人がいないため、夜勤ができないで、こんなに差があるとは、今の医療は、子育て世代には辛いです。
中国の武漢から全世界へと感染が広がったコロナ。良くも悪くも、現代は国境なく人と人とがつながっているのだなと感じました。

今度は、思いやりや優しさが人から人へと伝染して、世界が優しさに満ちた場所になったらいいなと思います。誰かに親切にしてもらったら、次は自分が周りの人に親切にしようと思うことがあると思うのです。こういう輪がどんどん広がってほしいです。コロナが世界中に広がったのだから、きっとできると思います。

それなので、こんな時だからこそ、私は目の前の患者さんをいつも以上に大切にしようと思っています。丁寧に対応します。それは私の幸せであると同時に、平和な未来につながっていると信じています。
コロナに左右される生活、疲れましたよね。楽しいことしたいですよね。外に出たいですよね。イベント楽しみたいですよね。
それはわたしたちも同じです。みんなずーっと我慢してます。自分がコロナにかからないためではなく、自分が患者さんに移さないためです。自分ではなく誰かのためです。
今は院内クラスターもあちこちで耳にします。コロナじゃないと思って接していた人がコロナだった時の恐怖、わかりますか?毎日そんな恐怖と闘っています。
自分だけではなく、誰かの、みんなの命のためにどうか今は自粛を。コロナが収束したらマスクなしで乾杯しましょう。
最前線で医療に携わっている医療従事者だけではコロナと戦い続ける事はできません。それを支えてくれている全ての人達に感謝しながらコロナと戦っていきます。
皆んなで頑張っていきましょう!
毎日コロナ重症の方を受け入れています。こなご時世なので頑張りたいですか、スタッフも足りません。コロナ以外の3次救急の対応もあり、いるスタッフは疲弊仕切っています。
もう少し日本の上の人達、全ての人達に届きますように。
現場で働いているものとしては肌感覚では医療崩壊は起きていると感じています。
自分も含めみなさんの行動ひとつで救われる命があることも知って欲しいです。
このようなプロジェクトを立ち上げてくださってありがとうございます。当たらなくとも、この企画を知り、嬉しく思い報われた気持ちになりました。現場のスタッフみんな、感染のリスクと隣り合わせのなか我慢に我慢を重ねて日々過ごしています。同じように全国で肉体的にも精神的にも厳しい状況のなか踏ん張っている皆様にエールの声が届きますように。そしてみんなでこの状況を協力・励まし合い乗り越えられますように。
若くても重症化したり、家族と会えなくなったり、狭いお部屋の中だけで療養し、不安やストレスでいっぱいの患者さんの心のサポートをする難しさを実感しています。同僚と励まし合い、地域の方々からのメッセージで心が救われています。
いつもSNSで拝見し、いつかお伺いしてみたい!と思っていた所に、今回のプロジェクトを知りました。
まだコロナウイルスが何者かわからない1月末頃より、患者受け入れをICUで行なっていました。
受け入れの準備と、十分な対策がなされないまま必死に受け入れ、実際にエクモをつけた患者様も診ていました。
元々3月末退職にて2月より有休消化予定であった私は、9日間毎日コロナの患者さんと関わりましたが、その後有給休暇に入りました。
2020年7月現在は、宿泊療養施設にて、コロナ患者様の対応をさせていただいています。
コロナ患者さんと密に関わっていますが、国からの慰労金の条件は「6月までの期間、10日以上指定病院で働いた人」なので、どちらにもギリギリ当てはまらず、国からの医療者慰労金はもらえませんでした。
他にも、コロナ対応や、指定病院でなくとも患者さんが来た時に備えてマニュアルの整備を行なったなど、実は指定病院以外で頑張っているにも関わらず慰労金をもらえなかった看護師が沢山います。厚労省に問い合わせましたが、取り合ってもらえませんでした。
私たちはもらえず、全くコロナ患者さんに接していない他病棟の人や、受付の人がもらえているという事実も沢山耳にしており、この事実をもっと知ってもらいたいという想いもあります。
退職していますが、今回チャンスを頂けると大変救われます。
最後に、このような温かいプロジェクトを立ち上げてくださり、感謝いたします。
長文失礼いたしました。
コロナ病棟の看護師が疲弊し、一般病棟からも応援に行かないといけない状況が続いています。
そのせいか、病院自体が張り詰めた空気で、退職者が増えています。
どうか早くコロナが収束しますように願っております。
2020年の夏まで半年ほどコロナにかかった患者様や疑いのある患者様を看護する病棟で働いていました。その時は同居する夫に万が一があっては、と思い、ずっと病院近くのホテルから通っていました。毎日コンビニ食、洗濯もできず、という生活でしたが、誰かがやらねばという使命感で勤務していました。
その後妊娠がわかり、いまはコロナ病棟の勤務からは外れました。妊婦であるため精神的にも身体的にも辛いことがたくさんあります。いま自分がコロナに感染したら……と考えるととても怖いです。このご時世の出産、子育ては不安ばかりですが、頑張りたいと思います。
国民の皆さんにお願いしたいことがあります。私たち医療者はコロナ病棟勤務に関係なく、少なからずコロナの影響を受け必死に働いています。病棟にはコロナに感染することで命が危うくなる方がたくさんいるため、私たち医療者は人一倍感染対策に努めています。ですから、ぜひ皆さんには引き続き感染をくい止める努力をして頂きたいのです。よろしくお願いします。
長くなりましたが最後にこのような機会をつくってくださった「にしたんクリニック」の皆様ありがとうございます。
医療の逼迫はニュースになっています。
実際はよりステイホーム、外出を控えているのが現状です。
外出していなくてもコロナに罹患した場合、周りからどう思われるか、風評被害にも似たようなこともあります。
他病棟から応援という形でコロナ病棟、集中治療室で勤務しています。
慣れない環境で気を張りながら働いてるコロナ病棟と集中治療室。
また応援体制で人員が減った病棟はその残ったスタッフで病棟でクオリティが変わらないよう看護業務に当たってきます。
余裕が出た日には他病棟の忙しい場所へこれも応援体制で派遣され業務を行っています。
このような状況でコロナになってしまった場合蔓延させることやまたスタッフが減ってしまいます。
より私生活も注意を強いられます。
なので外出・外食もしていません。
免疫を落とさぬよう自宅でストレスを発散する方法がないか考えています。
給料に反映されるわけでもなくみなさんこの多大なストレスで働いている事実が届けばと思います。
まずはこのような医療者擁護、応援の企画をして頂きましてありがとうございます。

COVID終息の気配のないまま、患者数も日々増加しており、当院にも担当地域を超えて全域から患者が収容されるようになってきています。

私は救命救急センターで勤務をしております。まず、マスクなどのPPEは以前の不足時期に比べ徐々に確保が進んできている印象です。最近は無症状患者や、CT肺炎像のないCOVID陽性患者も増えており、どこまでの患者をCOVID対応すれば良いのかという現場の混乱とそれに対応するスタッフの不安が強くあるように感じます。(実際に別の症状で来た患者が無症状のCOVID陽性でスタッフが濃厚接触となったケースも発生しています)
仮にCOVID陽性/疑いのケースとなると、これは他の施設も同様でしょうが、患者ブースにスタッフが専任せざるを得ず、そうなると他の救急患者の対応が難しくなります。また、発熱というだけで周辺の病院が受け入れを拒否し、救命センターに搬送されてくるケースが増加しています。通常の救急診療も難しくなってきます。患者さんからの問い合わせでPCR検査をして欲しい、なんでやってくれないのか、などといった電話対応、クレームのようになってしまうケースも増えています。(当院はPCRを行う体制ではないため)

当院の財政事情や人員事情もあるのでしょうが、まず救急部門でCOVID陽性患者を対応したとしても危険手当などはなく、ボーナスも減給となりました。これに関しては最初に急病患者に接触して搬送して来る救急隊も危険手当はないそうです。必要な人員の補充もなく、退職者が増えるばかりで少ない人数での勤務、業務量が増えるといった負の連鎖が続いている状態です。

患者さんをはじめ、医療スタッフ、またそれ以外にも失業された方など苦しさは様々でしょうが、そんな暗い話題が続く世の中で、このような企画をして頂き嬉しいです。
当選しなかったとしても、救急現場の声を少しでも多くの方に知って頂き、救急車の適正利用や重篤症状にならないうちの早めの受診、予防医療に関心をもって頂き、救急医療が崩壊しないよう世の中に少しでも貢献できれば幸いです。
疲れました
孫にも会えない。
お友達にも会えない。
ボーナス減で住宅ローンも払えない。

辛さをあげれば切りがない。
それでも好きな仕事だから頑張ります
私は部署の感染委員として感染対策に務めており、手術室内での感染対策の見直しや感染防護用具の管理方法、コロナ疑似症、陽性者の手術室対応に対して活動しています。
現在も毎日のように疑似、陽性者の対応に追われており、いつ自分が感染するか分からない危機感の中でどう自分の大切な家族を守っていこうかと思うと心身共に疲労困憊です。
一刻も早くコロナウイルス感染が終息しますように
3次救急なのでコロナの方の緊急オペも受け入れております。
院内には重症患者さんも複数いて毎日怯えて勤務しております。このような計いに感動してます。
一刻も早く現状が回復する事を祈ってこれからも頑張りたいと思います。
24時間通しで休みもなく働く日もありました。しかしやりがいがあるので皆で頑張れています。

今は何度も防御服を着て直接対応にたくさん当たっています。
もし当選したら励みになります!

退院される患者様で自費で検査を希望される方も多いので、にしたんのように他クリニックより安い値段で頑張ってPCRを提供しているところは患者さんにとっても大変助かると思います。これからも頑張ってくださいね!
この病気はルームエアでSpO2-93%程度であった方があっという間に高流量の酸素投与が必要になるなど、人によっては短時間で容態が変化するため密な観察が必要となります。一方で、新たなコロナ病棟開設のため、看護師の人数は削減傾向で今後業務がさらに多忙になり密な観察が行えなくなるのではと不安を感じています。今回はこのような企画をして下さりありがとうございます。皆さんに応援されてると思うと励みになります。
新型コロナウイルスで重症化したり亡くなる方が少しでも減ることを祈って
日々看護に努めたいと思います。
コロナが流行してからコロナ病棟に看護師がそれぞれの部署から派遣されるようになり、
休日は1人で挿管管理されている赤ちゃんを4人受け持ちがついていたり、ミスしないようにといつも神経を尖らせてしまいます。
命を預かっているので当たり前のことですが以前よりも勤務体制が厳しくなってきていて疲れてしまう日が増えました。
早くコロナが終息してほしいと思っています。
指定機関病院も満床に近く、一般病院でも受け入れなくてはならなくなくなっている状況です...
危篤の患者さんも家族と面会出来なかったり、かなりの制限がかかっている状況です。
今までのような看護が出来ずもどかしさもあるが、スタッフ不足もありこのままでは命の選別をしなくてはいけなくなりつつある...。
感染対策、コロナが落ち着けばいくらでも旅行や会食できますので、今は控えていただきたい。
 こんな支援プロジェクトあったことにまず嬉しくなった。
 年末の菅総理の会見でCOVID19の対応をしている医師、看護師に対し、日額での支援をすると話していたが、その内容に1人の看護師と悲しくなった。医師と看護師にたいする支援額が違う。外来やクリニックで沢山の患者を対面で診療する医師は感染リスクは高いのはわかる。しかし入院病棟になると看護師の方が圧倒的に患者の側にいることが多く感染リスクが高い。このことからも、支援額については対等であるべきだと私は思う。
 本音を言えば、医師と看護師の年収にはまず大きな差がある。その上このコロナにより患者数の減少などで、夏も冬もボーナスカット。なのに支援は医師の方が金額が多い。嫌になる。感染のリスクを日々感じ、病院からも自粛という名の行動制限。もちろん自身や身内に感染させないためにも自粛はしている。
 そんな中でのこのプロジェクト、看護師に特化したもので、今私たち看護師が置かれている辛い状況を理解し、看護師という職業を認めてもらえていると感じ、少し嬉しくなった。
コロナの流行によって患者が増え業務が多忙になるなか、コロナ以外でも患者さんは沢山いらっしゃいます。
1つひとつの命に向き合って大切にしたいと思い働いていますが、罹患する恐怖や休みにも息を抜けない状況です。看護師にも休息が欲しいです。
県からの要請を受け、重症患者の受け入れを行っています。年末はECMOが4台稼働する過酷な勤務でした。私自身感染管理認定看護師としても活動しています。国から医療者給付金も頂きましたが、このような支援プロジェクトは日々働いている者として助かります。有難う御座います。当選した際はコロナが落ち着いた歳に家族旅行に行く費用にしたいです!
緊張感のある仕事場ですが、このような形で支援していただけると 応援のエールが聴こえてくるようで今後も医療現場守って行こう!と力が湧いてきます。ありがとうございます。
コロナが広まり、入院したい人が入院できないということが見受けられます
また医療関係者は少なくなり日勤帯の人数が3人という少ない環境下でバタバタの毎日です。
このような給付金はがんばるかてにもなります、ありがとうございます。
コロナ感染患者対応をはじめて約1年。看護師は感染予防のために、家族や友人に会うことや外食外出を長期間禁じられています。仕事の往復以外はずっと寮の部屋にこもって1人で過ごしています。話す人がいない、出掛けられない、増えるコロナ患者対応…、自分が壊れてしまいそうなほどに毎日大変ですが、皆で乗り越えたいです!
こういったプロジェクトが今後も増え、医療従事者のモチベーション維持の助けになると思います。
本来は政府や管理者にもっと実情を知って、助けて頂きたいですが…、何かに期待するだけ無駄だと思っていた所にこのプロジェクトを知れたのはもう少し頑張れってサインにみえました。
休憩する暇もなく、コロナの患者様の対応を連日しています。早くコロナが終息しますように。
とてもたくさんのスタッフが休まず働いています。ただCOVID対応している部署は限られ同じ病院内でもかなり温度差があります。
救急外来には毎日陽性者の入院待機患者がおり、発熱患者は昼夜問わず受診します。
私たちの日々の頑張りは院内の一部にしか届かない…こんなに頑張っているのに給料は上がるどころか減らされて。悲しいです。
このような企画を開催していただきありがとうございます。
意見としてはコロナ病棟だけが取り上げられることが多いですが、受け入れをするために調整する病床があることも忘れてほしくないです。また、呼吸器を含む混合病棟であるためCOVID-19を受け入れていますが、脳外科で麻痺があり、介護度が高い患者を受け持ちながら回るのには限界があります。毎日、3時間近い残業が当たり前となっていますが、ほとんどがサービス残業です。子供と過ごす時間も減って休日も疲れはててほとんど寝ています。
この企画で当選した際には自分自身のリラクゼーションと子供のために使用したいと思っています。よろしくお願い致します。
私の勤務先の病院で初めてコロナの患者さんが来てから9ヶ月。誹謗中傷もあり、遊びにもいけずずっと緊張の毎日です。はやくコロナが収まりますように。
どこの病院でも同じかもしれませんが、医療従事者はコロナ対応のために色々なことを我慢しています。うちの病院では、感染症の病棟には手当てが出ますが、挿管やハイフローなどなど腹臥位療法をしても手当てがもらえない現状があります。掃除やゴミ出し、患者のケアに入るのは看護師のみ。医師は指示を外から出すだけになっています。コロナ以外の重症患者も同時に見なくてはならない現状にスタッフは疲労困憊です。経済も回らないと厳しいのはわかりますが、このままでは医療崩壊します。看護師たちの善意だけで頼る世の中に疑問を感じます。
コロナ前から看護師不足はあります。
世の中の皆さんがgotoイートやトラベルを使用している間も私たち医療者は常に自粛を求められ、帰省もできず、休憩時間すらも会話も許されず頑張っています。一刻も早くコロナを収束できるよう全国民協力をお願いします。
感染予防を徹底しているため、当院ではコロナ感染者の患者に接しているスタッフがコロナに罹患した人数は0人です。幾度となる感染防護具の脱着、手が荒れるほどの手指衛生を実施し、プライベートも含め感染予防を徹底した毎日を送っているのに、医療従事者ではない方にとっては、私が来てからあからさまにマスクをつけたり、医療従事者だから妊婦や高齢者に会うことは控えたら?と言われることがあると悲しい気持ちになります。
クラスターが発生している病院もあるので心配もあるかもしれませんが、医療従事者こそ、穴を空けてはいけないと毎日必死に確実に感染予防をしているのです。
個人各々の予防や免疫を高め、コロナに絶対かからないぞ!という思いで毎日頑張ります。
手当てもなく、トップリーダーとして働いていますが後輩たちは疲弊しています。私自身もそうですが、若手が文句も言わずコロナと戦っているのでこのような心遣いはとてもありがたいです。
いま、私たちは身体的にも精神的にも非常に疲弊しています。自分たちがいつ感染してもおかしくない状況下で、仕事はもちろん、家族、子供達をまもらなければいけない状況にいます。
1日も早い終息を願うのみです!
救命救急センターで勤務しています。コロナ陽性の軽症患者、重症患者の受け入れもしますし、コロナ以外の一般の救急搬送される緊急度・重症度の高い患者の対応にも日々追われています。
救急搬送される患者の誰がコロナウイルスを持っているか分からない状況下で、自分が感染するリスクと隣合わせなのは毎日のこと、院内感染を起こさないために、救急隊からの情報で、「発熱」「呼吸苦」「味覚障害」「コロナ接触歴」などの情報を注意深く聞き、それらのキーワードがあれば、全身防護着を着用しコロナ対応として受け入れます。
コロナ対応にスタッフの人手が取られれば、その他の現場を回すために、限られたマンパワーの中で、身も心もキャパオーバーになりそうな毎日です。冬になり、脳卒中や心筋梗塞、大動脈解離なども増えている上に、交通外傷や心肺停止など、重症度・緊急度の高い患者も多く受け入れているため、本当に大変です。
どこの病院も、救急患者を受け入れられない現状があり、救急隊から「◯件断られています。お願いできないでしょうか。」と、30分ほど搬送時間がかかる隣の市などからも収容依頼の電話が来て、忙しい状況でも、可能な限り受け入れに協力します。

医療現場は、こんなに毎日頑張っていても、国や看護協会は守ってくれません。
皆さんからの「ありがとう」の感謝の言葉はもちろんありがたいですが、きちんと慰労金や報酬として頂いて良いはずです。
感染防止と経済活動との兼ね合いが難しいのは重々承知ですが、GO TOキャンペーンやオリンピック開催など、コロナで重症者や死亡者が毎日増加する中で、何が一番大切なのか、人の命や健康、安全に代わるものはないのではないでしょうか。感染の専門家のご意見をきちんと取り入れた上で、今後の方針を検討して頂きたいです。
重症化するのは高齢者とは限らないので、みなさん他人事だと思わないでほしい。一人の重症化を見るのに多くのマンパワーがいるんです。でも看護師は足りません。
一般病棟から感染病棟へ長期リリーフとして行くことになりました。急変したり、呼吸状態改善見られず安静を強いられてしまう患者を見て、毎日心苦しい思いが募ります。コロナの恐怖を毎日感じ、慣れない業務に、人間関係にストレスが溜まる日々です。早くこの世の中がコロナに縛られない、以前の生活に戻ることを毎日願っています。
病院、病棟の状況、業務状況、看護師の心境や思いをより世の中の人に知ってほしい。
通常業務に加え、コロナ対応の患者を受け持ち必死に看護しています。大切な人を守るために、まずご自身の感染対策から見直して下さい。不要な外出や飲み会はコロナが落ち着くまで我慢して下さい。その一人一人の行動が命を守ります。
病院からの危険手当は勿論出ず、当院は府からの危険手当も拒否しています。ホスピタル精神で日々頑張っていますが、いつまで続くか分からないこの状況を一刻も早く脱したいです。
患者は減らず、疲労も減らない環境です。
当院も増床しましたが、看護師数の確保は十分とはいえません。ニュースでは稼働率60%と伝えており、まだ半分と思われる方もいますが、ベッドがあっても人がいないのが現状なのです。
我慢、予防大変ですが、一緒に頑張りましょう
医療逼迫、看護師疲弊もちろんあります。でも患者さん支えるこの仕事を誇りに思い頑張ります!
昨年の3月から感染症病棟でコロナの患者さんの対応をさせていただいております。防護服を着てからの対応は夏は蒸れてすごく暑く、現在の冬は終始換気をしているためすごく寒くそういった環境の面でも本当に大変です。最近はまた感染者数も増えてきているので病床数も埋まってきたので大変になってきました。私もコロナに罹らないよう体調に気を付けながら引き続き頑張っていきたいと思います。素敵な夢のあるプロジェクトありがとうございます!
毎日大変ですが、このような支援をしていただけることが頑張る糧になります。
コロナ患者の受け持ちが大変なのは勿論のこと、コロナ患者を受け入れることでマンパワーがとられ他病床の業務も切迫しており、現場は疲弊しております。
コロナは自分が発症しなくても保菌者が接触することにより健康弱者への感染リスクはあがります。一人一人の行動を今一度考えていただきたいです。
妊婦さんやスタッフの陽性者も見ている現状です。
見たこともないカイザー後の妊婦さんの看護を、産科病棟の方に聞きながら実施しなければならない状態であったり、
小児科病棟内でコロナの方を見ており、交互で受け持ちをしたり、コロナの方受け待ちしつつ、PPEで子供たちの食事介助などもしないと、通常業務も回らない状態です。
お買い物や少し良い美味しいものを食べるのが、今のぎりぎりの精神を保てる希望です。
上記の状態なのに、冬のボーナスは昨年に比べ20万円近くの減額でした。
がんばる気力のため、ぜひ給付を切実にお願いしたいです。
よろしくお願い致します。
当科ではコロナ患者の中でも重症患者を受け入れています。最近では毎日のように新規患者の入院があります。
私は家族と一緒に暮らしており、自分から家族に移してしまうのではないかという不安から2ヶ月間家に帰れずホテル暮らしをしています。皆さん一人一人の行動自粛や感染予防対策が医療者みんなの救いです。みんなで協力しあって早く終息できるように頑張りましょう。
医療崩壊.人員不足で心や体調を崩している看護師が少なくありません。こんなに毎日身を粉にして働いているのに現場の職員に届く国の支援はなく、報われないなんておかしいと思ってしまうのは当然だと思います。少しでも明日への希望を持てるよう、応募しました。
重症コロナ病棟で14名を受入しています。
隣に重症コロナセンターが出来ましたが、なかなか病床数も増えない事やECMOやCHDFなどの重症患者はうちに回ってくるために負担が減りません。
そんな中スタッフは、面会や死後に立ち会えない家族に対してテレビ電話やアルバム作りなど精一杯の対応を行ってくれています。
1年近くこの状態を続けている環境にスタッフの疲弊やストレスも限界に近づいています。
知事にも現状を知ってもらいたくてインスタにメッセージを送りましたが、既読にもならず悲しい思いをしました。
そんな中にこのような応募を提案していただけるのは、ありがたいです。
このように補助してくださるのは大変助かります。
当選しなくても、補助してくださる気持ちが大変嬉しく思います。
ありがとうございます!
報道されている以上に医療従事者は疲弊しています。このような取り組みに感謝いたします
勤務先は感染症指定医療機関ではありませんが、2020年4月より新型コロナ患者を受け入れはじめました。病院はコロナ患者を受け入れていることを公表しておらず、(当初はコロナ疑いはフル装備で対応していましたが、コロナ病棟勤務ではなかったので)患者から「コロナいるんかい?」と尋ねられることが多く、対応が大変でした。
コロナが蔓延してくると尋ねてくる患者は減ってきましたが、情報として口外されていないので、スタッフとしては悶々とした気持ちが増すばかりでした。
患者の増加に伴ってコロナ病床増大するために、昨年秋以降コロナ病棟へ異動となりました。今は全てのことを自粛しながら、病院と自宅を往復する日々です。
私たちは組織の中の1コマでしかないのだな、と切実に感じている今年度でした。

このようなお心遣いありがとうございます。
 私は手術センター所属となりますが、コロナ病棟の応援に行くことが多いです。コロナ病棟所属となると、家族・同僚等からの差別を助長させる可能性があるとの病院の考えから、コロナ病棟所属の職員はほとんどいないのが現状です。病院によってはコロナの患者さんの担当になると1日4000円の手当が付くそうですが、私が所属している民間病院ですとそのような手当はなく、現場の職員に還元されることはありません。また、職員のPCR検査はやらないので職員への感染はゼロです。職員が感染したこともありますが、家族からの感染だと結論付けられ、職場内の濃厚接触者はゼロとの発表で終わってしまいました。上司は実家への帰省は看護師としての自覚があるなら自粛すると思いますが…と言っていることが多いです。個人的には理解に苦しみますが、私の両親は65歳を超えているで、感染源になってしまう可能性を考え、帰省は自粛しています。
 私はもうすぐ42歳になります。時給換算は計算してはいませんが、1000円以下となるのは確実です。辞めようにも円満退職となるのは来年度中は在籍しないといけないルールがあり、参ってます。
病院の手術室では一刻も争う病状であればコロナ陽性でも防護服を着た状態で手術をします。清潔操作を行いながら防護服を着るのが本当につらいです。
この前、コロナ陽性の患者が帝王切開手術を行いました。そのときは防護服を着ながら手術をせざるを得なかったけれど、赤ちゃんが生まれた瞬間に防護服のつらさはなくなりました。その瞬間にあー私もまた頑張ろう。と心に決めました。
内科病棟から、コロナ感染疑い、コロナ陽性患者を受け入れる病棟に変わりました。連日多くの患者様が入院し対応しています。患者の人数は増えても看護師減っています。暑い防護服での長時間の対応や日々変わる感染対策、感染リスクへの不安、給料やボーナスの減給などこの1年目まぐるしく生活が変わる年でした。もやは感染してしまうのは仕方ない状況になってしまっていますが、1人ひとりの意識を高く感染予防に取組んで欲しいと願います。変わらない状況に心を病んでしまった看護師も見てきました。多くの医療従事者への負担が軽減するように国や県などの対応していただけること日々願っています。
12月半ば過ぎから重症者が増え、呼吸器・大量の輸液ポンプ・シリンジポンプの管理を行い、激務を行っていました。しかし、系列病院のコロナ発生に伴い、更に重症者が転院してくる、また、コロナ患者も受け入れを行っていくと本部から通達があったと…今までも疑い患者が毎日のように来ており、PPEで防護しながら少ない人数で頑張ってきました。この決定にも補償や手当は発生しません。スタッフみんな疲弊しております。年末には退職者も出て、かなり厳しい状況です。にしたんクリニックさんのこの情報を知り、とても嬉しかったです。ご縁があれば嬉しいですが、私達のような看護師が救われる為、どなたにご縁があっても嬉しいです。本当にありがとうございます。感謝致します。もう少し頑張ってみます!
私たち看護師は、どんな患者さんであれ、真剣に向き合い、寄り添います。何か症状があって心配で救急外来に来ていただいても良いです。しかし、不要不急の外出や、外食に行ったあとから体調が悪くなってしまった、というのは、今は避けていただきたいです。本当に必要な人には必要な看護や医療を制限なく提供します。今だけは耐えられる人は耐えて欲しいです。

私たちも、本当は発熱外来を担当したくないです。発熱外来を担当したあとは自分も担当したコロナ患者さんから感染してしまっているのではないかと、心配になりながら帰宅しています。どうか、こういう不要な心配をしている私たちの声が、世の中に届きますように、お願いします。
勤務病院は当地方、近隣他府県の一部地域の最後の砦と言われている基地病院です。
また、他府県在住の往来者の救急搬送も多数あります。報道等でも医療現場の現状は一般の皆さんにも知っていただけていると思っていました。しかし、この地域に持ち込まないと言う意味で流行地から来られた方は感染対応していますが、「(検査もしていないのに)自分はコロナ大丈夫」「こんな扱い(感染対応)されるの?」「すごい格好ですね(笑)」と苦情を言われたり笑われる始末です。年末年始の帰省も控えるよう言われている中、流行地からの帰省者と接触していて感染対応すれば「待ち時間が長い」「誰も症状ないから大丈夫」と言われ。田舎なので高齢者の占める割合が高く感染が広まれば危機的状態です。
無症状でも感染している可能性はあるので、自分の大事な家族を自分のせいで苦しめないためにも、今は不要不急の外出や規制は控えてほしいと心から思います。私たち医療者も自分を守るため、さらには家族に移して苦しめないためにも感染をもらわないこと、広めないことに必死です。感染症対応したら不安で家に帰れず病院やホテルに泊まることもあります。こう言った現状を皆様にも理解していただきたいですね。
長々と申し訳ありません。素敵な企画だなと思い申し込ませていただきました。ありがとうございます。
私は臨床にて新型コロナウイルス感染症の患者様をたくさん見てきました。ご家族と面会ができないまま亡くなられる方、経膣分娩予定が帝王切開になり出産後もしばらく我が子を抱くことができなかった方、入院により婚姻届が予定日に提出できなかった方、閉鎖された空間の中でせん妄状態となったり、うつ傾向となる方。私たち医療者も最善を尽くしますが、厳しい環境の中で満足する看護をできているかと問われれば、悔しいですがそうとは言いきれません。常に葛藤がある中で仕事をしています。感染者数が増える度に、街中で安易な行動を行っている方を見る度に、心を傷めています。どうか、大切な人を守るための行動をお願いします。この悪の連鎖を早く終わらせましょう。
素敵な企画ありがとうございます。このような企画から支援を受けられる事で現場で働くモチベーションにつながります。自粛の中でこのような施しを受けられる事で日々の頑張りを誰かに認めてもらえたような気持ちになれます。
このような企画を計画していただき大変ありがたく感謝致します。
県内においては総合病院も限られており重傷者受け入れも限られきています。その中で、私たちの病院は受け入れを拒否することなく全て受け入れております。病床が満床だからといって受け入れを拒否することはせずに処置室や個室を分けて2人の患者を入院させている現状があります。普段からそのような状況なのですが、コロナ感染者が増加する事でさらに忙しい日々を送っています。昨年より感染病棟が新しく設立されたのですが、上手く機能しておらず、コロナ陽性者だけでなく色んな疾患が被っているコロナ疑い患者の入院が増加しております。感染病棟では手が追えず、集中治療領域のスタッフも重症化した患者が感染病棟へ入院されると休みを返上し、手伝いに行っている次第です。有給休暇も取得せず、休みも取れず働いております。さらにここ最近はどんどん寒くなってきており、心疾患や脳疾患の急患も来る中で自分たちの病棟でも休憩を取れないほど忙しい日々を過ごしているのですが、看護師が増える訳でもないので苦しい現状での仕事が続いています。自分が感染者になってはいけない、そしてうつしてはいけないという緊張感の中仕事をしています。SNSで友人達は色々なところに出掛け、美味しい食事をしているのがアップされており、自分自身はろくに家族にも会えず1人で生活をしているため、本当に切なくなることがあります。また、コロナ陽性者や、コロナ疑い患者に対して医師は部屋に入り患者の状態を診ることもせず、全て私たちに指示をし、患者の状態や呼吸器の設定、輸液の変更などを私たち看護師が対応しております。医師は感染者には近づく事さえせず、全て身の回りのことは私たちがしているため、時々本当に腹立たしさと、悲しさが込み上げてくることがあります。
さらには看護師の上層部の方は現場の大変さをいまいち理解しておらず、感染対策や、自分たちの身を守ることさえもままならない現状で働いており、日々恐怖を感じております。
このような現在をニュースなどでは取り上げられることはないので、どうか少しでも沢山の方に知っていただけたらと思い、応募させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナの患者さんが増えてます。感染が怖いけれど、毎日患者さんのために頑張ってます。どうかできる限り、命を守る行動をお願いします!!!
2020/4月からcovid-19病棟で勤務しています。当初はコロナが得体の知れないウィルスということで独り身の方のみ選出されました。独り身であっても親御さんからしてみたら大切な我が子です。子を持つ親としてその気持ちもわかるため、自分から立候補しました。有事の際はお父さんは家にいないと娘達にも言ってあったので、今回も家族全員を集め説明し娘に号泣される中、断腸の思いで活動に参加しました。現在も病院が用意してくれたビジネスホテルで寝泊まりをし子ども達とも約10ヶ月離れて勤務しています。当初は病院内のスタッフからも差別的な扱いもあり心苦しい思いをしたのも事実です。現在はcovid-19に対する認識も広まり、ようやくですが私達の活動に賛同してくださるスタッフや医師も増えてきました。現在も重症者や介護度が高い患者様を嫌味1つ言うことなく働く仲間たちと毎日最前線で戦っております。私が応募しましたが20万円を頂けた際は病棟のスタッフ達の少しお高めのお菓子代に使わせていただき、スタッフ全員で共有をさせていただければと思っております。遠い県外の病院勤務の私が応募するのはどうかとも思いましたが仲間たちのためにどうかよろしくお願い申し上げます。この様な支援に名乗り出ていただけた貴院、院長ならびにスタッフ一同様に本当に心から感謝をいたします。最後に笑い話ですがn95マスクの影響で目尻にみんなシワがきつく入ったと泣いております。労災だ!労災だ!と笑(泣)ヒアルロン酸などを提供してくださいと横でみんな笑ってます。
当院では、コロナ待機として看護師がいますが、ここ数ヶ月はほぼ毎日呼び出されています。疲弊もあり、スタッフも苦しいです。
現状では救急車がコロナの他にも重篤な患者が運ばれています。その中でも救急車がたらい回しになっている現状が厳しくあります。大動脈解離が疑われる救急車が8件の病院に断られてしまったなどが現にある状況の中です。この間は心筋梗塞の患者がたらい回しになり、救急車内でCPAとなり当院に着いた頃にはお見取りとなった方といます。救えたはずの命が救えなくなっていることが現場では本当にあります。自分は大丈夫と思わず、しっかりと意識して外出外食自粛にご協力して欲しいと伝えたいです。コロナ陽性患者さんも自分は重症化しないでしょと安易に考える人もいます。われわれスタッフは感染の媒体にならないように神経をかなり今使っている状況です。危険手当もつかない中で日々頑張っているので応援をよろしくお願いします。
救命救急センターで重症のコロナ感染の方の看護をしています。日に日に重症の陽性の方が増えてベッド数がなくなり、コロナ以外の救命治療が必要な方の受け入れも難しくなっている現状です。助けられる命が助けられなかったかもしれない今の現状がとてもつらいです。世の中の方には医療現場の現状を知っていただき、自分は大丈夫!と思わず、自分の大切な人・誰かの大切な人の命のために、いまいちど感染対策を頑張っていただきたいです!

(また、今回プロジェクトを起こしてくださった、にしたんクリニック様ありがとうございます!!感謝の言葉も嬉しいですが、このように支援していただき、とても嬉しいですしもっと頑張ろうとやる気がでます!ご縁がありますように…!)
8月に入院患者様がコロナ陽性となり、その間 看護していました。国からの給付金は、5万円でした。
院内にコロナ病床9床あります。
看護師のホテル派遣もしています。
救急患者と重症コロナ患者を毎日少ない人手で走り回りながら看護しています。毎日超過勤務で休日も減ってストレス下にさらされていますがそれでも応援してくださっている方々には本当に感謝しています。どの職種も大変辛い時期ですがみんなでがんばっていきたいです。
早くコロナが収束し、安心した日常が取り戻せますように。
世間では陽性の患者さん対応に関するニュースばかり知られていますが、ほとんどの体調不良を訴えて受診される人はみなさん発熱、酸素化不良がみられる患者さんであり、そういうかたはみなさんコロナ対応をしなければならず、防護服を着たり検査をしたり大変な状況です。是非健康管理には気をつけてください。
コロナ専門病棟で働いています。年末年始から入院患者が増え、さらに多忙になっています。防護用具を外すのは、昼休憩の30分のみという状況で病棟スタッフみんな頑張っています。コロナが落ち着いたら、大宴会をしたいと思います!!
covid-19の患者を看護し始めてから1年が経とうとしています。一旦は落ち着いたように感じたこともありましたが患者が増え続ける現状に、また先が見えない戦いに心がとても辛いです。以前のように患者の近くで看護をしたい、でも感染の視点からできないもどかしさもあります。どうか、これ以上感染者が増えませんように。犠牲にはならないで。
所属病院から軽症者のホテル療養の看護にあたるよう指示され、現在はホテルで勤務しています。季節が変わるたびに患者様がどんどん重症になっており、新型コロナウイルスの脅威を感じています。当病院は病棟を閉鎖し、ホテル勤務の看護師と病棟勤務の看護師がいます。正直どちらの勤務者も業務が繁忙すぎて疲弊しています。世間の皆様が想像しているよりも疲れ切っていて、心が折れかけている状態です。医療従事者への支援をたくさんしていただいて感謝していますが、現場で働くスタッフに還元されていないことが悲しいです。感染者が悪だとは全く思いませんが、感染予防策だけは徹底してほしいです。少しでも早く終息できますよう願っております。
コロナに伴う面会制限の中、患者さん、家族に寄り添った最期の時間をどのように過ごしてもらえばよいか日々葛藤しながらスタッフと共に考えコロナ患者への看護にあたっています。終わりの見えない中、僕ら看護師が担える役割はとても大きく力が発揮できると思っています。
今回このような支援を見つけ応募させていただきました。当院が対象病院となるかは分かりませんが、当選させてもらった時にはコロナに伴い別居している子供達との連絡手段としてiPadを購入させてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

今回はこのような支援企画ありがとうございます。誰かが応援してくれてると思えるだけでとても元気をもらえました。
このような企画を立てて下さり、ありがとうございます。
先日は夜勤の少ない看護体制で受け入れた人が、明け方に急変することもありました。
既に軽症者の入院はほぼいないので、急変に備えながら、治療に当たっていますが、ほぼ高齢者で介助が必要な人ばかりです。
防護服を着て対応するため、すぐに駆けつけることができず、本当は抑制したくないのに体幹抑制などを使用せざるをえません。
不穏やせん妄への対応も含め、限られた看護師の数ではもはや対応できない現状にあります。
しかし、患者の増加により都の要請を受けて病床数を増やすことになり、今後はもっともっと厳しい環境で勤務しなければなりません。
仕方ないと思う気持ちと、介護量の増加によりいつか大きなインシデントを起こすのではないかという気持ちに挟まれながら毎日を送っています。
私は救命救急センターで働いており、流行当初よりECMOや人工呼吸器の使用をした重症患者の対応をしています。最近では感染者数増加に伴い周りとの新型コロナウイルスに対する認識に温度差を感じ始めていました。仕事自体はやりがいを持ってますが、認識の差にどんどん乖離が出来ていくのが辛かったです。
そんな時「最前線で戦う人に支援を」このプロジェクトの想いを読み、いくらばかりか救われた自分が居ます。今後も世のために頑張りたいと思います。
医療者給付金はコロナを受け入れている病棟とそうでない病棟は差別化するべきだと思う。
同じ病院内でも誹謗中傷を受けました。誹謗中傷をする病棟のスタッフにも同じ額の給付金を与えるのは納得できないと感じた。
感染症指定医療機関ではありませんが、毎日PCR検査を行ってます。
日によっては陽性率100%になることもあります。
年明けから患者さんが殺到しており、明らかな呼吸苦を訴えながら、熱発もし、連絡もなく来院する患者さんもいらっしゃいます。(ただ、助けてほしいという一心で来られるので、電話もかけられない状況なのかなと思いますが、、葛藤してます。)
また、濃厚接触者なのに自分は熱がないからと普通に来院してしまう患者さんなど我々は神経をすり減らしてます。
にしたんクリニックさんのこの支援とても勇気づけられました。ネット通販しか今は出来ませんが、日々の自分のご褒美でなにか良いものを購入して経済の方も回していきたいと思います。
いつか、白玉点滴をしに伺いたいです。よろしくお願いします。
自分がコロナに感染した場合の患者さんのリスクや、病院全体への迷惑を考えるとプライベートでは誰にも会えません。
感染対策、それによって患者さんに不満を言われることもあります。ストレスが上手く発散できず、辞めたいと思うこともあります。同じように感じている同僚もいます。
ただでさえ人手不足の看護師ですが、長期化することで離職する看護師が増えていくと思います。
それによって、コロナの治療だけでなく、誰もが必要なときに医療を受けられる日本が崩壊してしまいます。
1日でも早いコロナの終息のためにご協力をお願い致します。
コロナの患者を受け入れているため患者だけでなく医療従事者への感染の勢いも止まりません。感染していなくても濃厚接触であれば自宅待機となり、残された職員は倍の仕事をこなしていかなければなりません。体力だけでなく精神的にも追い詰められています。そんな中でも少しでも笑顔で仕事ができるよう、私はよく差し入れを部署に持っていきます。出かけることはできず、休憩中もノンマスクになるため会話することもできませんが、ほっとひと息できる時間の足しにしたいと思っています。
最近、当院でもコロナ専用病棟が始まりました。正直、大変です。こんなに大変とは思いませんでした。使命感から勤務していますが、いつまで続くかわかりません。少しでも状況緩和されることを願います。
報道等はされませんが、精神疾患のあるコロナ患者を受け入れる病院はリスクの高さからほとんどありません。
精神疾患があった場合、治療への協力・理解を得られることは少なく、相当なリスクを感じながら働いています。
また精神科救急においては、コロナを持っているかどうか判然としないまま、入院となる方も多く、日々怖い思いをしています。
しかし、自分で選んだ仕事です。家族や自分の身が持つ限りは頑張ります。この切迫感が国家の舵取り役の方々に届くことを願います。
コロナに配属され約半年。
他の人でもっと長い人もおり、弱音も吐きにくいですが、そろそろメンタル限界です。
給料安いし、仕事のできない人のフォローやその人たちが私たちより給料もらってると思うとイラッとしたり、普段ならなんとも思わないことにイライラしてしまいます。
早く終息されますように。
そして私たちにもっと補償が欲しいです。
現在の状況として、私の住んでいてる市でも感染者数が増えてきています。しかし発熱外来を設けているクリニックは少なく受診したくてもなかなかできない状況です。そのため患者数が増えており、休み時間もほぼなく働いています。
私は実家暮らしですが家に帰るとお風呂、夕飯ができておりサポートしてくれている両親に感謝しています。
もし20万円が当選しましたら父と母に恩返しがしたいと思っております。
よろしくお願いします。
医療従事者は精一杯頑張っています。
コロナの流行を抑えるように皆さんにも自粛生活を継続をお願いします。
コロナ専門病院で病棟勤務をしております。
遠方のためホテル暮らしをして過ごしています。常に満床で、介護度の高い患者さんが多く、特に認知症の方への感染症対応に苦労しております。
疲労感も溜まっており何かないかと思っていたところに支援プロジェクトのことを知りました。
現場で働いている看護師への支援は少ないのでとても嬉しいです。ありがとうございます。
現在コロナ療養ホテルで勤務しております。昨年末までは一般病院で働いていましたが、いま日本中がウイルスの恐怖と戦かっているなかわたしも医療従事者として少しでも世の中の役に立ちたいと思い、前職を辞め療養ホテルで働くことを自ら志願致しました。日々ホテルに療養されている患者様の健康状態のチェックや精神的フォローを行っています。日々拡大している感染者数に伴い療養ホテルの入所数も膨らみ、毎日ほぼ満室状態です。覚悟を決めて志願致しましたが、このウイルスの猛威に恐怖を感じない日はないです。最近は恐怖で眠れなくなるため報道ニュースをみることができなくなりました。それでも一緒に働いている県庁スタッフ、医療従事者、清掃スタッフなど、療養ホテルを支えてくださっている周りのみなさんは患者様を第1にいつかこの恐ろしい毎日が終わることを信じひたむきに頑張っております。療養ホテルの現状や内部状態はなかなか情報として入りにくいと思いますが、スタッフ一同全身全霊で患者様を支えております。
今回このような応募の機会を与えてくださったにしたんクリニック様に心より感謝しております。
このような形の支援を知り、大変感謝しております。私たちは、初期から最前線で感染のリスクを負いながら、危険手当もなく使命感で働いています。
初めは、治療法や感染防御に関する情報も少ない中、不安を抱えながら患者対応していました。昨年の緊急事態宣言前後の数ヶ月は、近隣病院の院内クラスター発生の影響で近隣数区内の重症患者を一手に担っていたこと、重症患者を受け入れる体制が整っている病院が少なかったことから、現在以上の心身の疲労と激務が続いていたように思います。
今回も緊急事態宣言が発令され、明らかに重症患者も増加していて昨年の様な状況に近づいています。
私たち医療者は、自分が感染してしまえばシフトに穴が空くことや最悪の場合院内クラスターで治療・看護に影響が出ること、家族(親や小さい子供)に感染させてはいけないことなどから、リスクを伴う会合や帰省を自粛しています。それでも、連日の感染者急増や、感染のリスク管理をしていない人々の報道を見るとつらく・悲しい気持ちになります。忘年会新年会はもちろん、新人歓迎会すらできていません。私たちもプライベートで飲み会をしたい、スタッフの労いや懇親会をしたいです。
また、COVID-19患者の対応や病床満床によって、心肺停止や心筋梗塞、脳卒中などの、時間が勝負である通常の救急医療も影響がでています。一般の方々にはあなたやあなたの大切な家族が、本来なら10分で大きな病院に搬送され助かったかもしれない病気で、搬送病院が決まらずに助からないケースが現実に目の前にあることを理解して生活して欲しいと思います。
元々集中治療室勤務でしたが、COVIDにより救命病棟も兼任することになりました。N95やマスクにより、マスク型に肌は荒れ、常時マスク型に跡が残るようになりました。その後周囲からの看護師という職業に対する差別や、慣れない環境でのストレス、収入減少、COVID対応と並行しての勉強会開催、レポート提出等によりうつ病を発症しました。数日前より師長から有給休暇を勧められお休みしてます。看護師不足と騒がれる中の休職に心苦しいです。しかし、うつ病となった看護師は私だけではありません。この様な看護師の実態を是非知って欲しい。政府や緊急事態宣言下でも、遊びに行く人達にわかってほしいです。また笑顔で大切な人に会える日が一日でも早く戻ることを願っています。
クリニックに勤務しております。
市ではコロナが急増しております。県北は大きな病院が少なく、クリニック町医者もそう多くはありません。田舎ではコロナ検査をやっていると言うだけで風評被害があり、うちのクリニックでもコロナ検査実施していますが、公表はいろいろな面からしていない現状です。
しかしながら町医者が頑張らないといけないと、積極的にやっております
田舎ながらの風評被害に負けず、地域のため、家族のため戦います
これからも??この先も??
過酷な中での勤務ですが看護師は危険手当もなく休日返上で勤務しています。どんどん仲間が辞めていきます。コロナに感染しても看護しますができる限りの予防と自粛をしてください。がんばったけどコロナになってしまった場合は決して謝らないでください。なるものはなります。
医療崩壊は偏って起きてます。
うちの病院も、周囲の病院の影響を受けてかなり忙しいです。
自宅と仕事の行き来のみで、ストレス解消も出来ず、心身共に疲弊してます。
もっと世の中の人達も理解して行動したり、医療者に厚い手当てをしてもらいたいものです。
このような支援をしていただき、これからも頑張ろうと思い直すことができます。ありがとうございます。

私は感染症病棟ではありません。感染症病棟は、ICU・HCUの看護師スタッフが関わっているため、普段なら専門外の重症な患者さんを担当しています。感染症病棟のスタッフも大変だとは思いますが、一般の病棟の看護師もその煽りを受けて忙しい日々を過ごしています。
見えないゴールにいつまで対応すればいいのか、精神的にも負担です。補償をきちんとしてほしいと思います。
 普通の入退院支援センターの勤務もしながら、発熱外来に出されている時もありました。発熱外来行く前の振り分けをしていたにも関わらず、はじめのうちは出入口をわけることもなく、マスクのみで対応していました。危険手当についても1日1000円がついていただけです。
コロナ陽性病棟で働いています。毎日感染予防対策を取り人員が少ない中頑張っています。
私は、現在コロナ病棟で勤務しています。コロナ病棟になり、半年ぐらいです。
今までは、地域包括病棟でしたが、2部屋陰圧部屋がある為、急にコロナ病棟になり、今15部屋コロナ病棟になっています。何となく、コロナ病棟になることは皆んな予感はしていましたが、急に師長さんから、伝達があり、嫌とも言えずそのままやることになりました。私は小5年、小1年、4歳の3人の子供がいる為、心配と不安でいっぱいでしたが、何とか色んな事を乗り越え今も必死に頑張ってます。マニュアル作りも自分らで行いました。コロナ病棟だけの勤務だけではなく、
外来に来る患者さんの検温、発熱外来の問診・トリアージ、発熱外来の診察・検査介助もしています。夏は暑く、氷を背中に背負って行い、今は寒くて寒くて、毎日凍えながらしています。他の看護師は知らんふり。夏など、最初落ち着いていた時は、病棟応援もして、辞めたくてしかたなかったです。
今は、退院したら、次の日に、自分達でそうじをして、今は直ぐに入院が来ます。この地域は、外人さんが多く今まで、何人も来ました。日本語がしゃべれない人が多く、対応も大変です。精神科のクラスターも発生して、本当に大変です。軽症なのに、亡くなるとこまで対応しました。私達病棟は、かなり人数がギリギリである為、毎日必死です。他の病棟は手伝ってくれません。また、私達病棟は、私の様に子育て真っ最中の方が多く、皆んなで愚痴いいながら、毎日頑張ってます。
この様な企画を考えて、頂きありがとうございます。本当に素晴らしいです。嫌なことも
沢山ありますが、患者さんからは、とても感謝をして下さるので、励みになってます。ストレスもかなり溜まるし、クタクタですが、
これからも頑張ります。
勤務人数が毎日少なく大変です。64歳になっても後輩の育成のために頑張っております。体力続く限り頑張りたいと思っておりますので看護師の免許をお持ちになってる方でお休みになっている方は奮起してコロナウイルスに立ち向かって行きましょう。
大変なご時世ですが、皆様感染対策をしっかりして力を合わせて頑張りましょう。
こういった企画をしてくださりありがとうございます。コロナ対応で精神的にしんどい時もありますが元気を貰いました。
勤務している病院では、発熱外来・濃厚接触者のPCR検査と診察・新型コロナ感染症が疑われる患者の一時入院(陽性が確定したら転院)を受け入れています。が、急ごしらえの発熱外来では濃厚接触者と発熱で来院した患者と同じ待合室の狭い空間であったりするなど、感染対策に問題があるのではと思う場面もあります。
対応も、発熱外来専門とするわけではなく外来スタッフの持ち回りですから、もしスタッフが感染してしまったらあっという間に院内でクラスターが発生するのではという不安も抱えています。
特別に手当が出ないなら、発熱外来には携わりたくないというスタッフもいて、スタッフ間の隔たりも避けられない状態です。
好きで就いている職業ですが、今回は本当に自分の在り方を考えさせられます。
早一年になろうとしているのに、看護師への処遇は一向に改善しません。
療養環境の整備の一環とはいえ、毎日の清掃が一番大変です。そして最近は認知症や寝たきりor徘徊の感染患者の爆増も頭を抱えています。認知症の維持透析患者には4時間つきっきり。暑い防護具で連日汗だく。
合併症のある患者は大学へという変な取り決めで、認知症も合併症扱い→大学の病床稼働率は常に80%を超えています。市中病院は軽症の自立した患者を看て、危険手当は同じです。
危険手当は当初290円/日→4000円/日に増額になりましたが、今の我々の業務量では10000円/日頂かないと割に合いません…。オリンピックは絶対中止してもらわないと我々が死にます。
現場は看護師不足により思っているより逼迫しており、スタッフも第1波からずっと対応をしているため凄まじく疲弊しています。このままではコロナ病棟の看護師の大量離職なども目の前まできていると思うほどです。そして感染している人は夜の飲食店や人の集まる場所へ行っている人達がほとんどです。どうか自分のこととして捉えて行動をお願い致します。
元々助産師として、働いていました。しかし、コロナで出産が
激減しました。私は、総合病院を辞め、助産師から看護師として
呼吸器内科で働く事になりまして
現在に至ります。クリニックに入社したとたん、パートの看護師は
PCR 検査を始めることで、家族が
白い目でみられ、2週間で三人辞めてしまい、私1人になりました。現在パート1人いますが
ほぼ、1人で働いている状態です。とにかく忙しくて大変です、正月休みも返上して勤務しています。入院できる病院でなくても、小規模のクリニックでも、
一生懸命に頑張っていることを
是非伝えたいです。とにかく医療従事者に国ももう少し考えて欲しいです。お願いいたします。
当直を月9回しています。この年末年始急激患者が増え始めました。今までは問診でトリアージして対応してましたが、年末の帰省で集団の忘年会など多く行われており救急のゾーニングがそろそろ上がりそうです。今頑張らなければと思う反面、現場でのやり場のないストレスが溜まってきています。みんなで頑張ろう。
コロナ対応疲れました。
コロナを身近なこととして捉えていない方には、コロナ患者さんやご家族のつらさ、苦しさを想像して、感じて、予防や対策、意識して生活することができるようになっていただきたいです。
1次から3次救急までみることのできる総合病院で勤務しています。
covid19により看護師だけでなく他のスタッフも疲弊しています。
今回のような取り組みが少しでも多くのスタッフの励みになります。ありがとうございます!
毎日1000人台のコロナ感染者が増えてきており、救急車を受け入れる側としてはいつ感染してもおかしくないなと思いながら仕事をしています。どの病院で働いてる人も同じ気持ちだと思いますが、少しでもなにか頑張ろうと思える出来事があったらなと思い応募しました。
この状況がどうか早く終わることを祈っています!
コロナの感染危機を感じながら日々仕事をしています。もし、自分が感染したら家族はどうしようなど色々考えてしまいます。病院はなんの手当もくれません。県からの要請でベットを確保していますが県からの支援も何もありません。コロナに感染したら病院の方針で給料もでません。悲しい現状ですが看護師としての使命を持ち働いています。
自宅には幼児がおり、現在妊娠中期ですが、COVID-19疑いの患者さんの対応をせざるをえない状況で働いています。マスクをしていない、または付け方が不十分な患者さんや、マスクの汚染がひどい患者さん、あとから重要な情報を話す患者さん、さまざまなリスクパターンがあり現場はピリピリしています。陽性者病床の関係で入院や手術件数の制限をし収益が落ちていることもあり、モチベーションが下がる一方です。
こういった支援があると励みになります。応募の機会をくださりありがとうございます。美容の世界も同じように辛いことなどあると思いますが、まずはモチベーションを保ちつつ頑張っていきましょう。
いつ自分の身に、家族の身にと恐怖感を抱えながら、制限ある生活をいつまで続けなければいけないのか身も心も辛くなる時があります。丸1年実家に帰省できていません。1人の看護師として従事する以上、家族の理解も必要になり、迷惑かけているなと心が痛くなる時もあります。大切な人を守る為にも、明日は我が身と思って生活して欲しいです。
明けない夜はない!と先輩たちも一丸となって闘っています。コロナで苦しい今も、きっと終わりが見えるはずです。わたしは負けません、闘いに勝ちます!!
去年の春からコロナ病棟で勤務しています。軽症者から受け入れていましたが今は重症患者も数名受け入れている状況です。
全国各地に同じように働いている看護師がいると思うと心強いですが、正直終わりが見えず辛いです。
日に日にCOVID-19患者さんが増え、さらに重症化する患者さんも増えているため私たち看護師の負担が大きくなっていることを実感しています。
その一方で受け入れ対象病院の経営は赤字に転じ、それに伴い看護師のボーナスが減り、私たちはやるせない気持ちでいました。
このようなイベントがあるだけで、士気が高まるような気が致します。
ありがとうございます。
世の中の皆さんには自粛を心がけて頂き、なるべく早い終息を願っています。
私は看護師や医療スタッフだけが大変、すごいとは思っていません。みんながストレスを抱え同じように苦しんでいると思います。ただ現状コロナの患者様を見て自分が感染することより高齢の母や家族に移す不安や、自分がコロナにかかれば犯罪者のようにたたかれる空気に負けそうになります。ボーナスも減らされ、コロナの患者様をみてても時期が違うからと慰労金は5万円でモチベーションも下がっていました。この応募を見つけダメ元でも応募してみようかなと思いました。うれしかったです。ありがとうございました。
俺達が出来ることは全てやります
みなさんも出来ることは全てやってください
わたしの病院でも 重症者、中等症者の受け入れを行っています。
各病棟スタッフが 順番でコロナ病棟への対応を行っています。手術室は重症者病棟の担当です。

はっきり言って、命をかけて仕事をしているのに危険手当とかもでないしお正月も離れた家族が住む実家に帰れなかったです。私自身も婚約をし、準備を進めていました。しかしこのご時世ということもあってなかなか籍を入れることもできず、自粛を心がけており、プライベートも安定しません(笑)ストレスも溜まるし心身ともに疲弊です。
通常業務を行うスタッフも人数はギリギリです。
夜勤時間は30分早くなり(手当は500円(笑))、他病棟へのヘルプも多く慣れないことばかりです。本当に辛いです。
私達医療者も大変ですが、みなさんも自粛生活などで大変だと思います。早く元の生活に戻れるよう、頑張りましょう(^ ^)
オペ室は人が50%やめて行く環境ですが、病院か赤字を出さない為オペ件数は通常通り維持して行くという形をとっております。今まで手術予定日ではない祝日や週末も手術日となりました。一人一人の仕事量は増え、疲弊しておりますが、今医療の現場を離れることは人々を助けたいと医療を志し働いている責任をまっとうできないと踏ん張っております。今現在医療の場で働く仲間にエールを自分に言い聞かせながら伝えたいです。
感染指定病院で働いています。整形外科救急科病棟でコロナ病棟ではないですが、内科病棟をつぶしてコロナ患者を受け入れているため、内科病棟で受け入れができない内科患者などの他科の入院を多数受け入れており病棟崩壊状態です。
コロナ受け入れ病棟は手当てがつきますが、その他の病棟はかなりハードな勤務になっていますが手当てはありません。また、発熱患者などの受け入れもあり、コロナ受け入れ病棟ほど感染予防策ができていない中、1人感染者が出た場合クラスター化する可能性もあり、危険と隣り合わせで仕事をしている状況です。
私は7月から育休復帰しておりますが、国からの危険手当て対象が6月までだったので、もらえていないにもかかわらず、数えきれないくらいPCR介助やコロナ患者との接触してきました。
小さいこもいるなかリスクを背負い
ボーナスも減るなかで、悲しみ、つらさ、憤りすら感じます。どうか支援を原動力にかえさせてください。
COVID-19が流行する前の日常、普通がどれだけ幸せだったのかを痛感します。日々の看護の中でこのまま辞めれたらと思うことも何度もありました。このような中、患者さんの一言やテレビを視聴して医療従事者へのメッセージを見て少しでも心が救われます。私たち看護師も1人の人間ということを忘れないで頂きたいです。そして少しでも早く終息するよう祈る日々です。
このような企画をしていただいてありがとうございます。
私の病棟では息子や孫から感染し、挿管している高齢者が多いです。自分だけでなく家族や同僚、周りの人を守るために気を付けて欲しいと思います。
ニュース等で報道されている内容以上に医療現場は本当に過酷で逼迫しています。また、実際にコロナ対応をしていると様々な不安を感じます。それは自分自身が感染するリスク、自分から家族への感染、感染した際の職場や子どもの学校等への多大なる影響等です。その不安と闘いながらも毎日仕事を全うしています。
コロナ病棟ではないですが、まずグレーな患者を受け入れる病棟に勤務しています。
 去年から食料などの買い物以外は禁止と指示があり、子ども達にも外食を我慢させ、仕事と自宅との往復でした。
そんななか、緊急入院時、PCR陰性だった患者が、再検査で陽性に転じ、私も陽性となりました。
幸い、家族は陰性でしたが、14日間家族も濃厚接触者として自宅待機。下の小学生の子供には本当のことは言えませんでした。学校行けなくてごめんねってホテル療養先から電話すると、「ママ何にも悪くないし寒いからちょうどいいよ」と話す末っ子の言葉に救われました。
 何にも悪いことしてないのに、とはいえ風評被害に怯えて辛い日々でした。
 周りのお友達はGoToでお出かけや外食、買い物をしている中、何もさせてあげれず、こんなリスクの中、家族を巻き込んでまで、続けるのがいいのかと 自問自答しました。
けど、やっぱり看護の仕事が好きなんです。
お金で何か変わる訳ではないけれど、クリニック様のお気持ちとこんな風に世の中支えて応援してくれる人がいるって子ども達に伝えたいです。
 私も感染対策は気をつけていたつもりです。復帰の際には、普段のケアに手が震えました。
 クリニックの皆様もどうかご自愛ください。温かい気持ちにさせていただきありがとうございます。
現在では一般病棟にも新型コロナウイルス患者が入院しており、PPEの着脱など一般業務との兼務で疲弊しています。医療者としてはここは踏ん張り時!皆様の暖かな支援にも感謝しております。医療者も非医療者も関係なく皆で心を一つに頑張りましょう。
このようなモチベーションが上がる支援を計画してくださったにしたんクリニック様に感謝します。
感染症指定病院ではないですが、感染症指定病院が重症患者を受け入れ困難になってきており、現在、当院でも重症患者の受け入れを行っております。助産師ですが、レディース病棟の為、助産師兼看護師として、新生児からご高齢の方までの看護業務も行っております。産科業務では、コロナの妊婦の受け入れを表明しております。今回応募したのは、今回のコロナを受け入れを始め、感染症の認定看護師の資格を取りたいと思ったからです。投資頂いたお金を勉学に充てさせて頂き、今後の看護に生かしていきたいと思っておまります。
最後にこのような機会を与えて下さった貴院に心より感謝致します。応募させて頂きありがとうございました。
私は、救命センターで働いており呼吸器を使用する重症なコロナ陽性患者を看護しております。私の病棟は、コロナ陽性の患者さんもいますが、そうでない患者さんもいます。自分もコロナがうつってしまうのではないかという恐怖もありますが、コロナ陽性の患者さんが急変した時がなによりも怖いです。急変時、大きく扉を開いて人を集めたくても他の患者さんに感染してしまう可能性があるため扉を開けれず、コロナ患者さんの部屋にはスタッフも限られた人数しか病室に入れない状況で、心細い日々が続いております。そんな中、助かり元気になった患者さんに『ここの病院にきてよかった』『大変なのにごめんなさい、ありがとう』と声をかけてもらえると、この仕事をやっていてよかったと思え、今日まで頑張れています。
辛いのは私たちではなく、患者さんです。家族と面会もできず、1人で苦しむ患者さんは本当に辛いと思います。そんな人達の支えに少しでもなれるよう、この仕事は私たちにしかできないことなので精一杯頑張っていきます。1人でも多く元気になり元の生活に戻れるよう、明日からも頑張ります!
1日でも早く元の世界に戻りますように。
クラスター患者も受け入れて、何人か看取っています。
みんな泣きながら力を合わせて頑張っています。少しでも力を分けてください
私は2019年7月に第1子を出産し、2020年7月より育休から復帰しました。政府の医療者給付は6月末までに10日以上勤務した人しか給付されないのに、給料やボーナスはカットされ、不公平を感じていました。ニュースでこちらのプロジェクトを知り、応募にいたりました。これからも仕事を頑張る糧にしたいです。
このような企画を考えていだきありがとうございます。
看護師の慰労金については、同じ病棟内のスタッフでも金額に差がある事が分かりました。他の近隣の病院は、すべての看護師が一律の金額に対して、当病院は、病院の方針により金額の条件がありそれが不平等でした。
急な入院が入って、本来ならPCRを受けてから入院のはずですが、検査待ちの為、コロナ疑いとして対応してフル対応でも5万円です。かたや、半日だけ、他病棟で支援(コロナ病棟ではなく、一般病床)に行っただけで20万貰えるなど不平等すぎました。
慰労金の指定期間外にコロナ外来で勤務しても5万円、レッドゾーンでラウンドが必須の業務をしても対象にならないなど、本来なら
コロナに関連した仕事をしている看護師には一律の金額でないと、不平等が生まれます。
もちろん半日だけ勤務20万満額貰えた人はラッキーと思っているかもしれません。
こんな病棟内で差があるのはおかしいなと思いました。なのに、テレビ取材や全国ニュースではコロナを受け入れてる病院として出している事に疑問を感じます。
コロナで頑張っているのは、みんなです。こんな不公平な慰労金の支給では看護師のモチベーションも下がるし、それに何も反論しない上層部にも不満です。

看護師がコロナ禍で注目されつつありますがこのような現実も知っていただく記入しました。
毎日毎日、コロナの患者さんを受け持ちしています。
正直、コロナの患者を看護する為に苦労して看護師になったんじゃないって思い、こんなの看護師の仕事じゃないっていうこともいっぱいあって、葛藤しながら仕事しています。
マンパワーが足りず、思うような看護が出来ない事がとても悔しいです。
コロナの環境で働くようになり、何度も何度も辞めたいって思い泣きながら仕事しています。
テレビでは綺麗事ばかり言われていますが、綺麗事では仕事出来ません。
病院の組織にも上司はじめ、医師に対しても不満しかなく、中々、仕事へのモチベーションが上がりません。
本当に早くコロナが終息してほしいです。
この度、コロナ対応している看護師へこのような機会をいただき、ありがとうございます。
日頃からコロナ患者の対応をし、
呼吸器が必要な患者が多く、
呼吸器をみれるからという理由で
異動しているスタッフも多くいます。
今のような状況になって、ようやく
医療の逼迫具合が世間に知られるようになっていると実感します。
医療現場の実際をもっとたくさんの方に知っていただき、自粛する必要性、感染者数を減らさなければならない意味を皆様に考えていただきたいと強く思います。
これ以上感染を広げないために外出は最新の注意を払い感染対策の徹底をプライベートでもする様に厳守されています。もちろん看護師としてそれらを行なっていますが仕事以外に外に出れない日々が続きストレスになっていることは確かです。隣の人が感染者かもしれないという恐怖もあります。それでも苦労し看護師になったことには何か意味があると考えて日々頑張っています。世の皆様にわかって欲しいとは思いませんがこれ以上感染を広げないために私たち医療者のことを少しでも知って欲しいと思います。
感染症指定病院ではありませんが三次救命センターとして重症コロナ患者を受け入れています。
また、外傷などコロナ禍でも救える命は救うべく、病床コントロールを行いフル稼働しています。
コロナによる皺寄せで救えたはずの命が増えないことを願っています。
国からの20万はまだもらえず、検査部門の看護師は私一人で、コロナのCTだレントゲンだと走り回っている毎日です。危険手当もなく、ボーナスも給料もカットされ、一体なんのための仕事なんだろうと思っています。飲食やGO TOは保証されてるのに。
今年度いっぱいで退職も視野に入れてやってます。もし20万が当たったら、ずっと我慢させてる5歳の娘と一緒にゆっくりして、ずっと一緒にいたいです。
当選するかどうか以前に、こうした企画を立ち上げて下さったことに本当に感謝致します。
今年度入職致しまして、ボーナス6割カットの現実、誰とも会えない1年で毎日孤独で何度も何度も逃げ出そうと思いました。新人だからという免罪符は使えない職業でもあるので公私共にプレッシャーに押し潰されそうな日々ですが、様々な人に応援していただき、実際にこうした支援の形を作り上げて頂いたことが嬉しいです。
まだまだ先の見えない恐怖はありますが、これからも頑張ってまいります!
このようなお心遣いがとても励みになります!一人でも多くの方の力になれるよう、これからも頑張ります!
個々の身を、家族の命を守るための予防策をとっていただきたいです。
マスクをするだけでは感染が防げないことが明確になっていますが、テレビの配信ではわかりづらい面々があります。
話すだけでも、目の粘膜からコロナにかかるという危機感を持って生活して頂きたいです。
食事中は話さない、こんな簡単なことで感染拡大が防げるんです。
「最前線で戦う人に支援を」
という言葉に励まされました。
当院は救急車を断る事はほぼありません。しかし、現在その状況にも限界が見えつつあります。発熱患者は全てコロナ疑似症扱いで対応せねばならず看護師、医師が隔離された空間に1人ずつ最低とられます。当院の救命救急センターでは看護師1人が患者を2~3名掛け持つ事で勤務が回っています。夜勤なら尚の事です。しかし、発熱患者の対応となると他に何台救急車が来ようと画像検査にて肺炎所見無しの判断がされ、コロナ疑似症の扱い解除が行われるまで個室に看護師と医師それぞれ1人がとられるのです。しかも発熱患者が2名、3名と重なる事も多く、そこに3次対応の重症外傷や心肺停止状態の患者様、今すぐに処置を行わなければ生命の危機的状況にある患者様の搬送も重なる事もあります。本来1人では対応出来かねる症例に人を集める事が出来ず、防ぎ得る死(PTD)の予防にも限界がみえつつあります。そして追い打ちをかけるように職員からのコロナ陽性、一般病床でノーマークだった患者からのコロナ陽性が出てしまい、職員の就業制限から更に人数が減る悪循環。もう誰がコロナでないのか等わからず、全員がコロナと思って関わるという院内ルールまで発動し、勤務中はPPEフル装備で働く事となりました。この現状に認定看護師として何も出来ない歯がゆさを感じながらも、次々と鳴るホットラインに日々疲弊しています。これは私だけでなく、今コロナに対応している全ての医療機関で起きている事だと思います。いつこの戦いに終息が起きるのかもわからないまま、私達は毎日全速力で走っています。今出来る事はとにかく、目の前の患者様に可能な限り医療を提供する事しか出来ません。
日々多忙な現場で頑張っております。
医療者は逢いたくても誰にも逢えず仕事と家を往復する毎日です。このようなプロジェクトをしていただきありがとうございます。
日々タイベック、ゴーグル、N95をつけて救急患者さんの受け入れをしています。病床の関係でいつもなら受け入れられる患者さんもお断りせざるを得ない状況が続いており心苦しく感じています。
指定病院ではないのですが、最近では用意している病床もいっぱいになってきています。
Instagramでこちらを見つけ、とても暖かい気持ちになり、お恥ずかしながら応募させていただきます。
看護師として10年勤務しておりますが、COVID-19に振り回された一年だったと感じております。
勤務中や日常生活でCOVID-19 にいつかかるかわからない状態の中、病院からはCOVID-19 にかからないようにと圧力をかけられる日々です。
息抜きもしにくく、病院の収益が減っているからと祝日と勤務となったりなど、心身ともに疲弊しております。
このような状況ですが、貴院のように看護師に対し配慮していただけることをとても嬉しく思っております。
今後COVID-19 収束の見通しはたっておりませんが、心を強く持って医療に邁進していきます。
医療従事者は病院から会食や旅行などが禁止されており、気分転換も図れずコロナ対応をしている。世間の人には自分は大丈夫という思いで行動しないでほしい。自粛してほしい。その自粛が自分自身を医療従事者を助けることに繋がります。
このような支援をしていただいてる事にありがとうございます。大変な世の中ですが、コロナへの危機感は以前より薄れててきている気がします。罹患して事の重大性、命の大切さを感じられる人がほとんどです。自分の事だけじゃなく思いやりを大切に生活して貰いたいと思います。
コロナ患者を担当しています。やりがいはあり、このように看護師として働くことに誇りを持っています。このような応募に感謝し、これからも精進したいと思います。ありがとうございます。
収束すると思っていたコロナも終わりが見えなくなってきました。国がGOTOトラベル等経済回復を目指す中で、病院からの制限や『看護師としての自覚を持って』という言葉に縛られるように自粛する中で他の職業の人とのギャップがとても辛かったです。

コロナの患者様もそうですが、コロナによって手術が延期されてしまったり、治療に影響を受けている患者様が悔いなく生きていける世界になりますように。
この度は同じように大変な状況下で、看護師支援プロジェクトを立ち上げて下さってありがとうございます。これをきっかけに、国に医療従事者の待遇改善につながる発信ができたらとても嬉しく思います。私の働いている病院では、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れのために3病棟を閉鎖し、閉鎖した病棟が元々主科であった患者さんを他病棟が受け入れています。私は一般病棟で働く3年目の看護師ですが、毎日見たことのない病態の患者さんを受け入れており、看護の質を落としてしまわないか心配に思いながら対応しています。また患者さんを感染症から守るためにも、同居家族以外との会食は禁止、スタッフ2名以上が同室となる休憩は禁止等といった制限のある生活を続けています。コロナウイルス感染症により、様々な病気の患者さんにも影響が及んでいることを世の中に知って頂きたいです。
また、コロナ患者受け入れのため病院の収益減少でボーナスも前年より減っています。国では潜在看護師や大学院生、看護教員の現場復帰を要請していますが、現在働いている看護師が離職しないよう待遇改善を行うことが第一であると考えます。
2月より私自身もローテーションでコロナ病棟に出向しますが、このような医療が逼迫している状況で働くことに少し恐怖を感じています。国民一人一人の感染対策や努力で現状が少しでも改善してほしいと願っています。
現場の最前線で働いていますが、もっと現場の苦しい大変な状況を知ってもらいたいなと思います。終わりの見えない戦いだなと感じています。
コロナ感染者が拡大しており、対象のベッドは常に埋まっている状況。発熱による緊急入院も絶え間なく、検査で陰性が出るまでは感染者対応が必須となります。そのためスタッフも手が足りず、まさに医療崩壊はそこまできています。なんとか収束に向かって欲しいとの思いで、医療従事者たちも全力で頑張っています。
看護師の仕事は好きですが、コロナの存在で色々考えさせられます。
私が所属してる救急外来でも、常に危険と隣り合わせです。その中でも自分が感染源にならないように仕事以外のプライベートなどを犠牲にしている自分や多くのスタッフがいます。
もっと医療従事者の声を国民に届けていただきたいです。
そして毎日コロナの恐怖に怯えて買い物もほとんどいけないため、ネットでお取り寄せでもしたいです♪
コロナ病棟で5月から働いています。このようなプロジェクトはコロナ禍で働いている私達看護師にとって本当に励みになります。ありがとうございます。
毎日毎日コロナ患者が増加している中、コロナ対応だけでなく通常の看護の提供もしている人達も多いと思います。私たちの病院もコロナ患者の対応と通常通りの医療の提供をなんとか続けています。その中でコロナを軽視している人達がいるのも事実です。コロナ対応で疲れ切って帰る帰り道、飲食を伴う会食を大声で楽しそうにしている姿を見ると悲しくなります。医療者がたった1回だけ外で会食しただけであっても、世間にバレた瞬間には世間から叩かれます。自分の家族でも知り合いでもなんでもない人を命がけで助け、疲労しストレスも溜まっていますが、やはり医療従事者ですから見過ごすことも出来ません。給料も減りボーナスも減ったが、仕事内容はどんどん過酷になっている人達もいます。
ぜひ世の中の人たちには、今よりもほんの少しでいいからもっとコロナの恐ろしさ、危機感を持って生活をして欲しいなと思います。
にしたんクリニックで働く皆様も大変だと思います。みんな一緒に頑張って行きましょう!!
当院での現状を少しお伝えさせていただきます。

基本的に循環器救急は断らない体制を取っているため、主訴が呼吸苦というだけで近隣の病院で受け入れ拒否された患者さんが途切れません。
呼吸苦の原因が心不全や細菌性肺炎のケースが多い一方でコロナ患者もおり、常勤の呼吸器内科医がいない当院では、循環器内科でコロナの重症患者対応をしています。
PCPSはやっと外せたと思っても、またすぐに装着の必要な患者さんが入ってくる状況です。
救急搬送されてくる患者さん以外にも、外来患者さんの中にコロナの方が紛れていたり、当院の他病棟でクラスターが発生したりして、日常業務も常に気が抜けません。

自分が感染したり濃厚接触者になった場合、どうしたら家族に迷惑をかけずにすむか常に頭を巡らせています。
通常診療に関しては、カテーテル治療は換気や消毒の時間を要するという理由で、1日あたりの件数が今までの約半数となっています。
そのため病状の軽い方は入院を延期する措置を取るなど、確実に通常診療にも支障をきたしています。

コロナ対応自体にも不安や恐怖がありますが、スタッフがどんどん辞めていく現状にさらに不安感や恐怖心を煽られます。
循環器内科病棟の看護師は、昨年4月時点に比べ、スタッフの半数以上が退職しました。
スタッフが辞めても、すぐに人員が補充されるわけではなく、必要な看護体制が取れていない状況です。
気切患者(コーケンネオブレス複管)の内筒を洗浄したり、ストマの交換をしたりなど、忙しすぎて必要な看護が提供できていない現状があり、痰づまりによる急変や、ストマの漏れなど悪循環をきたし始めています。

この職業を選んだ以上、その職務をまっとうするのは専門職として当然のことではありますが、少しでも世の中の人に病院の現状を知っていただくことで感染予防につながり、医療職というだけで汚いもの扱いをするような偏見がなくなればと願っています。
大変な状況ですが、医療現場でも日々頑張っています。感染対策で協力をお願いいたします。
すでに医療崩壊です。
元いた外科病棟もコロナ患者が増えたことにより閉鎖され、コロナ病棟となってしまいました。外科が好きで所属していた人ばかりでしたが、強制的にコロナ病棟に変わってしまいキャリアアップ研修も中断され、みんなモチベーションが下がっています。私も含め家庭をもっている人は家庭内感染の恐怖に震え、妊婦ナースは感染の恐怖から育休に入らざるを得なくなってしまいました。
今回この様な支援をいただき、本当に有難い気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。正直、現場がきつすぎて金銭的援助をして頂けることが一番のモチベーションになります。こんなに大変な思いをしているのに、都知事からは激励の手紙のみでした。味方でいてくれて、本当にありがとうございます。
日に日に感染者が増えていくなかで、コロナ対応病棟のみならずまさに看護崩壊が起きています。
心身ともに疲労が蓄積し、心を込めた看護や時間を割いて患者さんの側で寄り添うことができないことが何よりも悔しいです。そして多忙な中でも事故が起きないよう、神経をすり減らし日々勤務しています。どうか、これ以上、感染拡大による被害が拡大しないことを願います。
病床はないのでクローズアップされにくいですが、クリニックで指定医療機関として発熱外来をしています。
病床がない分慰労金自体も歯医者等と同じで…重症患者をみている病院だけでなくまず、たくさん発熱している患者さんをずっと診ていたところがあるということも知ってもらいたいと思い、応募しました。
県内に限らず他県からも救急搬送の依頼が後を絶えない毎日です。救急搬送、入院患者には全員PCR検査を施行。その際にはスタッフもPPE着用して対応。限られたスタッフで対応しているため、勤務も定時に終わることは中々ありません。また、母体がコロナウイルスに感染した場合には私たち産婦人科スタッフが感染症病棟に出向し、ケアを行うこととなっています。毎日が戦いです。自分が感染しないよう、家族にうつさないよう必死です。医療従事者は休みの日もどこにも出かけられません。何も考えず出かけている若者を見ると、なぜ自分たちだけ我慢しなければならないのか。悔しいです。
去年の5月からコロナ疑いがある方の受け入れ、陽性の方の受け入れは去年の秋頃から開始しました。ベットは常にうまっています。
国からの慰労金もまだ振り込まれてません。危険手当てもありません。元々スタッフも不足しているのにコロナ対応ベット増やしマンパワー不足で疲弊してます。
いつ終わるのか分からない不安に勤務のたびにかられながら日々働いています。

毎日出勤のたびにN95マスク、予防着を身に付けての勤務は肉体的にも精神的にもきつい日々が続いています。

今回こういった支援を行って頂いたことに本当に感謝したいと思います。

先行きが見えない中で金銭的な不安が軽減されるだけでも助かります。
昨年、12月末に突然「明後日からコロナ感染病棟へ」と勤務異動命令を受けました。看護師として、目の前の患者から逃げるという選択肢は無かったのですが、長期に渡り新生児看護に関わっていた為、成人看護、また感染対策(自己に対しても)に不安が無かった訳ではありません。高齢の家族とも同居しているため、家庭内感染の不安もあり年末からホテルでの生活をしています。
子供たちにには、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。親の勝手で離れて暮らすことになりました。
周りを見渡せば、以前よりも機会は少ないのかもしれませんが、外食や娯楽を楽しんでいながら「今まで生活に戻りたい」と話している人々が沢山居るように感じられます。
医療従事者は、更に非日常の中働いています。医療従事者の子供たちは親の居る当たり前の生活すら過ごせていない現状です。
自分だけなら大丈夫。みんながやってるから大丈夫。と言う考えを少しでも見直して
いただけないでしょうか。
実際働いているのは、現場にいる看護師なのに、働いて感じる思いや考え、もっとこうした方がという願いなどの声を上司や看護部に届けても、患者達が安心して入院生活を送ってもらえるように環境を整えてもらえないし、現場で働く看護師達にも感謝や労いの言葉はもらえない。働きやすいように勤務体制や環境も整えてもらえない。
本当に理不尽。
一体何の為に働いているんだ。
人を助けたい思いだけで働いている。
もっと私達が働きやすいように、もっと患者達が安心できるように配慮すべきなのに。
現場の声は何ひとつ届いてない。
して当たり前、上に逆らうな、そんな言葉しかもらえない私達は一体何のために働いているの。
わたしはもともとICU所属ですが、コロナ患者が増えて人手が足らないため数ヶ月ほとんど自部署での勤務なくコロナ患者の対応をしています。病床数も当初予定していた倍に増えています。一緒に勤務するスタッフは毎日変わるため、まずコミュニケーションをとるところから始まり、防護服を何度も着脱しなければいけないことや、重症患者を自分1人でみているというプレッシャーにストレスを感じながらも頑張っています。政治家はお金さえ出せばコロナ病床を増やせると考えているかもしれませんが、もっと現場をみてコロナ患者に対してどれほど労力が使われていてるのかをまず認識してから発言してほしいと思います。また、いつ自身が感染してもおかしくないにも関わらず病院での職員に対しての検査体制が整っておらず、定期的に自費で検査を受けています。コロナ患者の対応をしている医療従事者に対して、定期的に検査を受けれるような体制をぜひ整えてほいです。
今、医療現場はどこも本当に大変だと思います。
私の病院でも、3月での離職者が多く4月からどうなるんだろうという不安だらけです。
大変な状況でも頑張ろうと思えるサポートが、これからはもっともっと必要になってくると思います。
にしたんクリニックさんの考え・活動・支援素晴らしいと思います。
このような素晴らしい企画をありがとうございます。
現在COVID病棟で働いています。ここだけでは対応しきれず一般症でも疑似患者さんを受け入れて、それでも入院できない人は自宅待機してもらっており、医療体制の崩壊の一歩手前まで来ています。どうかみなさんに不要不急の外出を控えて頂きこれ以上の感染拡大を防いでほしいです。
通常業務に加えてコロナ患者の感染対策に取り組み長期戦となっていますが、万が一私たちが感染したら叩かれる風潮があります。通勤時のマスクが提供されるわけでもありません。救急外来は今まで受け入れられた患者を断らざるを得ないため、やり切れない思いで終息を待つばかりです。このような形の活動は大変ありがたく、国への働き方になると信じています。
はじめまして。この度はこのようなプロジェクトをしていただいてありがとうございます。
私の病院のICUではコロナ患者をみんなで良くしようと、PTさんたちは部屋に入れないので、看護師でリハビリを考えて実践しています。リハビリは治療のための腹臥位のときでも関節を動かしたりしています。そのおかげもあってか、多くの人が一般病棟にでてご飯食べれるようになって歩いて帰れるまで回復しています。カルテでいい情報を見ると嬉しいです。
ですがやはり院内でもコロナ対応してるということで差別はあります。ICUの医師と看護師はコロナだからと差別は全くせずに頑張っているだけあり悔しい思いをしています。
国からコロナ対応病院ということもあり、20万円全員がもらっています。
差別はしてコロナ対応しないけどお金は貰えてラッキー。という声もありすごく悔しい思いもしました。
そのため今回はこのプロジェクトを見て素直に嬉しくなり応募しました。
コロナ患者を見るスタッフとして12月半ばに急遽ICUへ移動になりました。実家に住んでいたため、家族へ感染の不安があり、引っ越しを決意しましたが、初期費用などが圧倒的に不足しています。支援がいただけたら引越し費用に当てたいと思います。医療者への支援のご企画ありがとうございます。
現在コロナ病棟で働いています、看護師です。
病棟は12床から16床に今年から増やして対応しており、すでに陽性患者で溢れています。その中で看護師の人員が不足しています。また、常にコロナと隣り合わせで対応しており、実家に帰る事ができず友人にも会えず生活している状況です。""コロナと関わっているから""という理由で周囲から白い目で見られています。同職場の後輩は、野菜を洗剤で洗ったりと過度に気にしてしまうくらい、精神的にも苦痛を感じています。どうか、感染者数の多い県の不要不急の外出は避けていただきたい限りです。患者様の御家族が東京に行って感染し、移ってしまい重症になってしまったと言う事例が多いです。少しでも皆様に呼びかけていただきたいです。宜しくお願いします。
今回このようなプロジェクトありがとうございます。私は現在中等、重症度のコロナ病棟に勤務しています。現在、常に満床な状況です。点滴交換や検温、清拭、患者との接触は全て看護師が行なっており接触する時間が長い分、自分もいつ感染するか分からず不安の中勤務しています。さらに当院はコロナ手当、危険手当も出ない状況です。そのため今回のプロジェクトを知り、私たちを応援してくれる方々がいるのだと勇気づけられ嬉しく思いました。
有難うございます。
ワクチンの開発や政府の対策よりも皆さん1人1人の感染予防対策がコロナ収束の一番の近道です。コロナで苦しんでいる人がいることを忘れず感染予防対策に取り組んで頂けたらと思います。皆さんも大変かとは思いますが、あともう少しみんなで頑張りましょう。その先にはきっと明るい未来が待ってます。
皆さまが健康に過ごしてくれることが願いです。
私は8月からコロナ病棟で働いている看護師です。
冬になって以降、コロナの患者数がどんどんと増え続け、重症患者の数も増え続けています。病棟も呼吸器をつける患者さんを受け入れらる数が最大の人数を超え、医療も逼迫していると感じています。
50.60歳代の方でも重症化している患者さんや亡くなっていく患者さんを目の前にして、世の中、コロナ関係のニュースが絶えませんが今一度皆んなで感染対策をしっかりとし感染拡大防止に努めていくことが大事だと働いていて痛感しております。このまま患者さんが増え続けると、医療が逼迫し救える命も救えなくなります。
皆んなで感染防止に努めましょう。
コロナ禍で、日々皆さんのためにとやっています。
自分が罹れば、部署柄救急車受け入れ一時停止・救急病棟一時閉鎖となる可能性から、絶対に罹らないようにと、気を張っている毎日で、今回このような応援をいただき、本当に感謝しています。
コロナ対応ももちろん大変ですが、コロナ患者に関わっていない看護師も部署移動を命じられたり、コロナ患者ではない末期の患者さんでもコロナのため面会ができずお亡くなりになる方も沢山いらっしゃいました。コロナためみんなが苦しんでます。一人一人が感染対策をきちんと行い、早く収束にむかってほしいです。
私はコロナの患者さんや一般の患者さんを受け持たせて頂いています。ですが、殆どはコロナの患者さんを受け持つことが多く、身も心も疲労でいっぱいの毎日です。それだけでなく、私の病院では、発熱者外来を実施している為、毎日沢山の方がPCR検査を受けます。その中でも、体調が優れない方は、コロナ感染疑いとして毎日沢山の方が入退院を繰り返しています。そのため、感染対策を日々行っていますが、自分達がいずれこの状況では感染してしまうのではないか、と不安で神経がすり減りそうな毎日を過ごしています。
1人の患者さんに1つの防護服を着用するため、受け持つ患者さんが多ければ多いほど着脱するのに時間がかかり、また、N95マスクを長時間使用していることでの息苦しさはとても辛いです。
特にコロナが日本に流行り出した最初の頃に私は、感染するかもしれないリスクがあるから家族には看護師を辞めて欲しいと言われました。ですが、誰かがやらないと、誰かが看護師を続けてないとこの状況は救えることが出来ないから、と言う気持ちで看護師を続けていました。しかし、感染者が増えていくこの現状の中で、徐々にコロナ慣れをしている世の中、沢山の人が遊んだり外で飲み歩いたりしている現状を見ると、こんなに頑張って仕事をしているのに、なんで私たちは報われないんだろう、、、どこにモチベーションを置いて頑張っていけばいいんだろう、、、とやり切れない感情でいっぱいです。
コロナに感染して、重症化していく方、または亡くなられた方も沢山見てきました。この声が沢山の方に届いて、他人事ではなく、もう一度感染対策を行っていこう、そして感染者数を減らしていこうという気持ちに変化していってくれることを願っています。
この度はこのような素晴らしい企画を考案して下さりありがとうございます。ただでさえ毎日忙しい中、厳重な感染対策を強いられた上で重症度の増加と業務量の増大、そして自身の感染への恐怖と戦いながら働いています。こんな生活が何時まで続くのか分からず途方に暮れますが、自分に出来ることをやっていこうと思います。
コロナに感染して苦しんでいる方は、完全防護具を着た医療者にしか会えず、家族とは一切面会できずに心身共に長い期間辛い思いをされています。そのまま亡くなる方はとても切ない最期の時間を過ごさざるをえません。
また医療者としても、偽陰性からのクラスターの怖さ、症状がないだけでコロナに感染しているかもしれない恐怖、家族にうつさないよう一人で過ごしてストレスと闘っています。緊急事態宣言のあるなし、国からの制限のあるなしではなく、一人一人の少しの気遣いで救える命も多くあると思うので、ほんの少しの我慢と気遣いをみんなが実践してくれたらと願います。
コロナを唯一受け入れている救命センター併設となってる病院です。日々管理的なことを求められる事が多く休みも20日余っています。わたしとしてはみんな一丸となって本来の医療に必要なチーム医療が発揮できてるのでは無いかと思います。しかしながら重症者も多くフルPPEで毎日患者さんと向き合うのはかなり辛いものがあります。いただいたお金は経済に少しでも回せるように使用したいと思います。
私が働く病院の救急病棟はコロナ重症患者専用になり他の疾患の重症者は受け入れることが出来なくなりました。その代わりに、重症患者を私が所属する一般病棟で受け入れることになりました。普段はいない重症患者が多いために、慣れない業務が増えとても忙しい日々が続きスタッフも疲弊しています。しかし、メディアで取り上げられるのはよりインパクトのあるコロナ病棟の現状ばかりです。私達のように誰にも知られずに頑張っている看護師がいることを少しでも知ってほしいです。そして、一人一人が自覚を持って行動することでこの苦難を乗り越えていきたいです。
このようなプロジェクトを立ち上げて頂き感謝致します。当選した暁には日々共に頑張っている病棟の仲間に何か差し入れしたいと考えています。
この度は、支援プロジェクトを開催して頂きありがとうございます。
毎日保健所や当院の発熱外来から陽性者が入院してきます。
陰圧室もない一般病棟をスタッフで試行錯誤しながら感染対策を行い、当院は中軽症の受け入れを積極的に行なっていますが、重症化した場合も転院先がなく挿管し人工呼吸器の重症患者も看護しています。
また重症者を観ながら、指示の入らない認知症高齢患者も同時に看護しており、スタッフは休憩時間も削って感染者から目が離せず、自らの感染リスクを我慢して毎日看護ケアを行っています。
コロナ受け入れ病院の看護師がどんな現状であるのか、真実を世間に発信する機会がないため、これを機に発信して頂けたらありがたいです。
宜しくお願い致します。
私達医療従事者は自分たちが感染したら病棟が機能しなくなる。
患者さんの受け入れができなくなる。
という思いから自主的に食事に行ったり旅行に行ったりすることを我慢しています。
みなさんも友達に会いたい、でかけたいという欲求を今までの半分でいいから少し我慢していただきたい。そうすれば感染者もある程度抑えこめると思います。体調が悪いときは誰もが入院したいのは同じです。そのためにも
ご協力お願いしたいです
救命救急センターで重症コロナ患者対応しています。
メディアにはお偉いさんや、医師しかでない。看護師はそんなことしている暇はないし、患者さんに少しでもケアして、寄り添いたいから。
全国の看護師のみなさん。
ともに戦いましょう。
必ず、必ず収束が訪れることを信じて。
人工呼吸器を装着しても簡単に離脱できない方が多く、気管切開をして、それから長くリハビリをして、という経過の方がうちの病院では多いです。その最中にクモ膜下出血を起こしたりと簡単にいかないので、世の中の方々にもっとコロナに気をつけてしっかり考えて欲しいです。
2020年4月にもともと内科であり、陰圧室があるという理由で私の勤務する病棟はコロナ病棟になりました。病棟看護師は有無を言わさずそのままコロナ病棟での勤務となり、夜勤の回数も増え激務の中今も働いています。スタッフの人数は足りていないのに、夜勤の回数は増えるため、必然的に日勤の人数が減り、スタッフは疲弊しきっています。何とかこの状況が治まらないかと、日々祈ることしかできません。
感染のリスクと戦いながら、日々の業務に心が折れそうです。
感染病棟でコロナ患者を受け入れている病院で働いています。緊急事態宣言でも1日も休みが増えるわけでなく働いています。妊産婦で陽性の方が出るのも時間の問題だと思います。よろしくお願いします。
コロナの影響で、病床が圧迫され、人員、ベットが足りない状況があります。心臓や肝臓移植医療への影響が大きく、免疫機能の低下する移植患者の受け入れが減っている実感があります。本来なら助かる命を守るためにも、今は外出自粛し、コロナから自分の命も守る行動をしてほしいです。
そして、コロナ患者さんや家族に対する批判を絶対にしないで欲しいです。感染症は気をつけていてもかかってしまう可能性があります。私たち医療者は患者さんのためにこれからも全力で戦います。
全国的に感染拡大が広がる中、医療従事者の頑張りを励みに私も頑張っています。終わりが分からない事に頑張り続けないといけないのに、そろそろ心が折れそうになります。家族にもずっと会えないスタッフも大勢います。
1人でも心休まる何かに使わせていただきたく、応募させてもらいました。
コロナ患者の中でも特に重症な患者さんの看護にあたりました。ECMOや呼吸器、CHDFなどの機器を使いながら腹臥位を毎日行い、体力も精神も削られました。正直、ダメかと思った患者さんも酸素の投与なく退院したと知ったときは心から看護に携われてよかったと思いました。
日に日に感染者が増え医療者として恐怖を感じます。大好きな旅行や会食、会いたい人にも会えず息のつまるような生活ですがこのようなキャンペーンをしていただきありがたいです。

【寄せられた声】601~900

日々私たちはコロナに苦しんでいる患者様を第一に、身を投じて働いています。GOTOも利用せず、プライベートでも自粛している日々で心身ともにストレスに耐えに耐えてコロナという未知の見えないウイルスと恐怖にさらされながら戦っています。そんな辛い中、減給もされている状況です。どうか最前線で働いている医療従事者が報われますよう願うばかりです。
様々な理由で看護師が次々と退職していくが、コロナを始めとした患者は増えていくばかりが現状です。特にコロナのECMO装置患者は看れる看護師も限られているが、人員も物品も足りず毎日毎日2~3時間の超過勤務しています。そんな状態でスタッフ全員が疲弊しており、患者やその家族のケアも十分に出来ず、そんな自分がイヤになる毎日です。
軽症者ホテルもいっぱいとなり、重症な方、急変されて病院へ搬送する方、突入したりと軽症者ホテルであっても看護師のマンパワー不足で日々疲労と恐怖を抱いています。しかしながら看護師として、収束を願って頑張ろうという気持ちです。病院勤務と違い中々手当てなどが無く頑張る糧がない私たちにも少しの希望があれば幸いです。
2020年4月から突然新型コロナウイルス対応病棟所属になりました。アンケートなども取られず有無を言わせない病院の対応に職員一同落胆しました。また、患者が減ってくると9月より他病棟と併任勤務を命じられ小児科と感染病棟担当で大きなストレスを感じながら働いています。現在も感染者増加に伴い病床数を増床すると今週からまた受入人数が増えています。他の病棟のスタッフや医師などからの心無い言葉にも、PPEを着っぱなしの日々に疲弊しています。少しでもモチベーションを上げながら働いていけるように支援をして頂けたら大変助かります。
経営悪化でボーナスが減額になったのは仕方ないと思う反面、仕事量が増えて辛いです。色々な支援が伝えられてますが、公立病院でないところはその支援が回ってきません。感染に怯えながらいつまで続くのか不安です。
この度は私ども看護師への温かいご支援を、ありがとうございます!心より感謝致します!!
3月から有無を言わさず命令にてコロナースになり、早10ヶ月が過ぎました。その間、第2派、第3派とどんどん増床されています。当院では中等症の患者さんまでとはなっておりますが、積極的な治療を望まれない方もいらっしゃり、ご家族に代わり最期を看取らせて頂くこともあります。
今まで感じた以上の無力さをコロナケースでは感じ、また心身の負担が多いコロナ看護に挫けそうにもなります。
それでも、何とか日々奮闘し踏ん張れているのは、家族の協力や応援、そして御社のような厚い支援があるからです。

仮に今回のご支援に不当選だったとしても、応援して下さる方がたくさんいるんだという勇気になりました。
本当に本当に、ありがとうございます!
私どもも現場で頑張りますので、どうか皆様もご自愛下さいませ。
患者さんが退院すれば直ぐにまた新たな患者さんが入院してくる日々です。民間病院のため危険手当等の手当もなく働いてます。どうがこのコロナウイルスが鎮静する事を願っています。
こんな素晴らしい夢のあるプロジェクトを立ち上げてくださり、ありがとうございます。きっと沢山の看護師の心の支え、希望になっているに違いないです。私もそのうちの1人です。
私の勤務する病院は指定病院ではないですが発熱外来を新たに作り、毎日数多くのコロナ疑いの患者さんが受診されています。実際に軽症から重症のコロナ患者さんの入院を受け入れており、先週あたりから1日あたりの感染者数が倍近く増え、発熱外来を受診される人数も入院となる患者さんの数も倍増しているのが現状で実際に病床を増やし対応しています。普段私はコロナ病棟には勤務していませんが、コロナ病棟へリリーフという形で1ヶ月単位で交代で応援に行き、実際にコロナ患者と接しています。コロナ病棟に出勤しない日でも外来を通らないと出勤できないのでカチ合わせになるリスクは高く出勤するたび感染するかもしれないと怯えながら働いているような状況です。
私は元々、看護師として昨年5月復帰の予定でしたがコロナの影響で保育園の入園が延期になり育休を延長せざるを得ませんでした。そのため、7月以降の復帰で医療従事者慰労金の20万円も対象外でもらえませんでした。コロナ禍の中復職することを選択し、今現在、第3波がきており1番ピークの期間を働いているにもかかわらず申請期間対象外になる私たちに対して政府から何も支援がないことが腹立たしくあり、給料やボーナスも減額になり仕事量とリスクは増え、正直精神的にもかなりやられています。周りの看護師と同じようにリスクを抱えて毎日出勤しているのに私だけが慰労金をもらえない。もう少し早く復帰してればと悔やまれることばかりで、やる気も出ず看護師を辞めたい気持ちも正直出てきています。対象期間働いており産休や病休に入り、今現在働いてない方は貰えて私は貰えないことに対しても腑に落ちません。
お金の問題ではないですが、やはりこんな状況下で仕事量と給与が見合わない中でも頑張ろうと思える、家族をもちながらリスクと隣り合わせで働く私たちの気持ちを少しでも理解していただき、精神状態を保てるようになにか支援していただかないと最前線で仕事をする看護師の離職率は高まる一方だと思います。会社にも市にも県にも厚生労働省にも私は直接声をあげていますが、なかなか今の医療現場の状況を理解していただけません。一意見として聞き入れていただき、今の医療現場の状況をご理解していただき支援の一歩となるよう発信していただけると嬉しいです。
内科外来での発熱者対応、発熱外来でのPCRや抗原検査等を対応しております。コロナ陽性者が増えるにつれて心身共に疲弊してます。当院では昨年夏、冬とボーナスカットがあり今年の春には退職者が例年以上となってます。きっと今年は医療従事者にとって苦しい一年になることでしょう。自分自身が私生活は自粛に徹底しているため、他人にも厳しくなってしまっている自分が嫌です。でも自粛できてない人を見るを心が苦しくなります。自分達はこんなにも頑張っているのに無意味ではないか…と。医療従事者のみなさん、終わりが来ることを信じて負けずに耐え忍びましょう!
施設からの急患を受け入れる際、PCR検査をせずに重症患者のいるICUに入院をさせる事態が起こっています。患者様とスタッフの安全を守ることの出来ない病院の実態はこの先、コロナ感染者を増やすだけだと思います。徹底されていない感染管理は地域住民や職員を不安にさせる要因だと思います。このようなことがあるため、医療従事者の差別は増すばかりで、心身ともに疲弊している状態です。家族の安全も守れずいつ感染してもおかしくない現場の声を世の中に発信してほしいです。よろしくお願いします。
毎日運ばれてくる陽性患者を看護しつつ、病院の業績悪化に伴う自分のボーナスや基本給の減給を心配しなければならない状況に疲弊し過ごしています。私自身も病棟のクラスターに巻き込まれコロナにかかり、3週間の休養を余儀なくされましたが、復帰後も早々にコロナ病棟で働くことになり、2度目の感染に怯えながらはたらく毎日です。慰労金一度のみでは足りません。看護師にも生活があります、やりがいだけではこの状況は勤まりません。
なかなか医療職への支援が行き届かない中このような支援を企画していただきありがとうございます。
みんな疲弊してます。重症者も増えてきて、益々大変になってきてます。コロナ対応している病棟だけでなく、その他の病棟でも負担が増加しています。外食や外出の自粛はずっと言われていて、皆ストレス発散できるところも少ないなか、頑張ってる状況です。看護師は特に患者との接触機会が、どの医療職よりも多く、自分の感染リスクだけでなく、他の人にもうつさないよう神経をすり減らしていることを知って欲しいです。
私たちが今なんのためにここまで一生懸命働いているのか分からなくなってしまう時があります。必死に働いても自分の病院の人も救命救急センターの現状を分かってくれてる人はほとんどいません。このように、看護師を支援してくださって本当にありがとうございます。
医療従事者は皆、苦悩しながら働いています。それは、世の中の皆さんにも同じだと思っています。お互いが支えあいながら、苦難を乗り越えていきたいです。コロナ禍を機会にして、見出せるものもあると信じています。
昨年の2月よりコロナ患者さんを受け入れてます。市民病院を中心にコロナ患者さんの受け入れを開始しておりましたが、市民病院が準備期間中にも患者さんは待ってくれない、どんどん受け入れてました。若年者の患者さんがみるみるうちに状態が悪くなり、これは本当に怖いウイルスだと実感したことは忘れられません。初めての経験、未知のウイルスに対してのマニュアル作り、スタッフみんなで力を合わせて、新体制を作りました。みんな初めての経験、マニュアル統一に向け協力するものの、慣れない業務にイライラし、衝突することもしばしばありました。沢山の働き慣れたスタッフが離職しました。信頼していた先生方もいなくなりました。コロナのために一人暮らしを始めたスタッフもいます、もちろん手当てもありません、病院も赤字経営で病棟を閉鎖して看護師を回してます。家族にも病院を辞めて欲しいと言われます、そんな中でもみんな自分の力を発揮するべきだと信念を持って働いてます。毎日ニュースを見て、もうお酒飲まないで!私達も我慢しているから!と張り裂けそうな思いです。
もし、この支援が当たれば、60人のスタッフに癒しを届けられるようなプレゼントがしたいです!!
毎日、指定施設及び陽性者発生施設の状況が事務室の前に張り出されています。出退勤の時に嫌でも目に入ってきます。日に日に増える施設数、それに比例するかのように救急外来の搬送患者数が増加しているのが勤務していて実感できます。とにかく忙しく、今まで聞いたことのない医療機関からの搬送患者がいます。患者さんに聞いてみると、「かかりつけの病院に入院できないと言われて来た」と。理由は様々でしょうが、上層部の話だと他病院からの受け入れ依頼が多数あるそうです。そして手術室の医療事務から聞きましたが、緊急手術の件数が増え、予定手術が何件も延期になっているそうです。
本当に危機的で、このままでは本当に医療崩壊します。
コロナに罹患した患者さんの症状が落ち着いたが、他施設に移ることが出来ない。
コロナの患者さんの対応で、治療が後回しになる患者さんがいる。
コロナで色々な問題が出てきています。少しでも良いので一人一人が出来る感染対策を徹底していただきたいと思います。
ECMOセンターとして重症コロナ看護に携わっております。精神的にも身体的にも過酷な現状ですが、使命感だけで日々の勤務を遂行するしかありません。市の特別支援金の内容は1000円でした。何か悲しくなりました。お金が全てではありませんが、通勤の洋服や靴下も使い捨てできるもは捨て、度々クリーニングで対応する毎日です。COVID看護に携わっている看護師は皆同じような気持ちだと察します。この度このような募集があり感謝しております。
緊急患者の受け入れの際はいつも自分がコロナに感染するのではないか、家族に知らない間に感染させてしまうのではないかという不安に襲われます。それでも目の前の命を救うために皆んな必死に働いています。救える命が救えなくなる。どうか早く抗ウイルス薬が確立しますように。
重症患者を受け入れてます。
もう患者の空きベッドがないのにそれでも無理やりベッドを増やして患者を受け入れようとしてます。
もう医療崩壊しそうです。患者の安全も守れなくなるし、私達の心のバランスも崩れかけています。
世の中の人がもっとコロナを重くとらえてほしいてす。
あと、応援しててほしいです。
感染症病棟勤務の皆様お疲れ様です。
私たち救急看護師も病院の窓口として、PCR検査や抗原検査を行っています。
院内感染を起こさぬよう、全ての患者を感染者と想定してPPEで身体を覆い、汗をかきながら対応しています。

中には指定病院に搬送されたくないと拒否される傷病者様がいらっしゃいますが、私たちもプロ意識を持って働いてます。安心してください。

現場看護師の声が少しでも世に出ますように。
クリニックですが 発熱外来をしてます。外に隔離室を作り行ってましたが 暮れから患者さんが増え待機する場合まなくなってしまいます。また行徳は外国の方も多く言葉の難しさを感じてます。
病棟だけでなく看護師や医師の
お子様をお預かりしているため
濃厚接触者の子供さんもいらっしゃいます。
お迎えに来られるのも医師や
看護師の方です。
100人近くの園児と保護者の
健康管理と情報収集を1人でしています。

実際かなりの濃厚接触などがあり自宅待機になったこともありました。

しかし病院からの給料やボーナスは実質カットとなりました。
素敵な御支援ありがとうございます。
今回このような企画を立てて頂き、ありがとうございます。

わたしは4月からCOVID対応しています。病院からの特別手当はありません。
しかし未知のウイルスとの戦いは、いい経験や勉強になると、全力で前向きに働いてきました。

しかし世の中は飲み会や会食、旅行などと盛り上がっており、正直羨ましいとも思っていました。
また、最近では増える陽性者をTVで観るたび、いつまで私たちは戦えばいいんだろうと涙が出てきます。

私たちはホントに家と職場の往復のみの生活をしています。
わたしにだって家族が居ます。会いたい人も居ます。行きたいとこ、食べたいものだってあります。
しかし今は 楽しみ を我慢し、責任感だけで生きている毎日です。

そんな毎日のなか、この企画は忘れていた 楽しみ をくれる企画だと思いました。最近では既に当たり前となっている、COVID Ns に注目してもらい嬉しかったです。まだ応援してくれる人達がいる。気にかけてくれる人が居る。
これだけで、また明日から頑張ります。
再就職に就き希望の部署に入職が出来ましたがCOVID-19患者様を専属して看護に当たる事になりました。他の患者様と関われない事、長時間の防護服の着用がストレスになっています。
日々感染者が増加し他の医療従事者も大変な中頑張っている姿を見て励まされています、まだまだ先が見えませんがみんなで力を合わせて乗り越えて行けたらと思います。
日頃コロナの患者さんのお世話をさせて頂いてます。
最近は患者さんも増えてきており、重症度、介護度も上がって来ておりスタッフは日々疲弊しながら働いています。
しかし、私達は患者さんに少しでも良くなってほしいとおもっていますし、患者さんが隔離されている状況も申し訳ないと思いながら葛藤し働いております。
今は少しでも早くコロナが収束してくれたらと思い働いてます。
自粛が求められて精神的に辛い日々ですが、病床は限られてますので必要な人に使って貰えるように皆様の感染への意識を高めて行動してくれる事を祈ってます。
院内感染にも留意しながらの業務や3月から続くステイホーム。仕事も私生活も閉塞感が非常に強いです。早く日常を取り戻せることを心から願っています。
夢に描いていた白衣の天使になって1年。まさか2年目からこんな世界で働くとは思いませんでした。病棟が変わり、スタッフも変わりストレス下の中、絶対に自身が罹患できないという圧力。本当に毎日生き抜いていくので精一杯でした。これからも白衣のはヒーローになれるように頑張ります。
今回のプロジェクトの企画を発信いただきまして、本当に感謝しています。
抽選とのことですので、当選すれば更に嬉しいですが、当選しなくても、こうして企画していただいただけで、充分に労っていただいていると思います。

4~6月にコロナ病棟で勤務し、その後も疑似症患者の受け入れなどを続けて対応しておりました。
初期の頃はまだマネジメント体制も整っておらず、スタッフも希望者を募る形でかき集められ、訳もわからない中での勤務でした。
防護具の中で熱中症になりながら、でも感染を軽減するために出入りは最小限にとどめ、トランシーバーで外と中でコミュニケーションをとったり、感染制御部の指示を仰ぎ、試行錯誤しながら目まぐるしい日々でした。
大きなストレスがかかっていましたが、実際は何が辛いかもわからず、家にいると無気力になったり涙が出たり、ホルモンバランスを崩しながらも、なんとかスタッフで励まし合いながら耐え抜いた記憶があります。
今も情勢は落ち着かず、これからもコロナ病棟で勤務することがあると思いますが、医療者が感染し、診る人がいなくなる、という事態にならないよう気をつけていかないといけないと思っています。
皆様の労いに感謝しつつ、これからも頑張ります。
にしたんクリニックの皆様も、どうぞご自愛ください。

先月所用があり、にしたんクリニックでpcr検査を受けさせていただきましたが、迅速な検査でとても助かりました。そちらにつきましても感謝いたします。
インターネットからこのようなプロジェクトを行なっていることを知り、応募させていただきました。私の病院も最初はPCR検査のみでコロナ陽性患者さんを受け入れてはいなかったものの医療現場のひっ迫がすすみ受け入れている状態で、コロナ病棟に勤務しています。また、呼吸器管理の患者さんもいますし、エクモも稼働できるよう準備し、重症患者さんの受け入れの準備も整っています。
毎日コロナ疑いの患者さんは入院してきますし、クラスターなどの感染に怯えながら働いていますが医療者に手当てが手薄のなかこのようなプロジェクトを開催されており、医療者にとって励みになり素晴らしい企画だと思いました。抽選で当選にしろ落選にしろこのような企画は頑張ろうと励みになりますので、感謝致します。ありがとうございます。
看護師は家族にコロナをうつしてしまい、重症化してしまったら。など不安があっても毎日仕事に出て行かなくてはいけません。自粛が必要な今、もし重症化したのがあなたの家族ならと考えてどうか一人一人の行動を考えて欲しいです。
現場はもうすでに限界な毎日を送っています。1日も早いコロナ終息を願います。
コロナは誰もがかかってもおかしくありません。でもかからないよう、自身の感染予防が本当に必要だと思います。手洗い、うがい、マスクはもちろん日頃からアルコール消毒液を持ち歩き徹底する、3密を避けるなどこれまでの生活では考えられない日常だと思いますがこれだけでも自身で行えば感染するリスクも大幅に減るのではないかと思います。毎日多くの人の命が失われていることを胸に刻み、今の自分に出来る精一杯のことを勤め、今後の明るい未来へと繋げていきたいと思います。
このようなご支援をいただきありがとうございます。救命救急センターではコロナ陰性陽性問わず様々なリスクに日々さらされております。その中で危険手当等の支給はなくもどかしさを感じることもあります。皆が大変な状況の中で心苦しくも感じますが、ご支援いただきたく応募致しました。
発熱外来、救急外来に勤務しています。
通常の外来をやりながら本人希望の自費でのPCR.発熱患者の電話対応、術前PCR、入院予約患者のPCR.救急車の受入れもしています。今日は30人PCRしました。待機場所は5ヶ所しかありません。電話での診察に使える外線(電話回線)は5本です。物理的に無理があるのを承知で受け入れています。いつも今日はどうなるんだろう、と思いながら職場に向かいます。
初診からオンライン診療ができればずいぶん違うのではないかと思います。また、市のPCRセンターがもっと規模を拡大して欲しいです。1つの病院が頑張っても限界があります。近くの規模の大きな病院はクラスターが発生したりベッドが満床だったりするため当院からの重傷者の転送が難しい状況です。近くの救急隊は出払っており普段なら来ない地域から出動しています。多摩地区の医療体制はもう限界なのではないと思います。
感染経路辿っていくとやっぱり自分勝手に行動してかかってる人が多いし、4人部屋でストレス溜まるのもわかるが、ワガママな患者が多いと思った。
この様な機会をいただきありがとうございます!
わたしは今、一般病床で働いています。1室陰圧室があるのでまれにコビット疑いの方もいらっしゃいます。コロナ対応の医療従事者ももちろん大変ですが、コロナ病床をつくるにあたって一般病床が減り、病棟は常に満床状態で、スタッフと支え合いながら日々業務にあたっています。それもどうか心のどこかで覚えてくださると、頑張れます!
元々救急患者様を受け入れる病棟で、今はコロナ病棟へ編成し、対応しています。病棟の中で、人工呼吸器管理を行い、部署のみんなで対応しています。人工呼吸管理で治療した患者様も歩いて帰ることができるのことは、本当に涙が出るくらい嬉しいです。
スタッフは、みんな「怖いけど、患者さんをどうしても助けたい」と言ってくれみんなで頑張っています。早く患者さんと手袋もエプロンもつけずに、握手したいです。
大切な家族の最期にすら立ち会うことのできない、悲しい時代になってしまいました。世界中の力を合わせて、この現状を乗り越えていきましょう。
COVID-19の感染予防、拡大防止に、力を合わせてがんばっていきましょう!
自分がコロナになっても大丈夫という気持ちでは、自分の周りの大切な人達を守ることが出来ません。誰が重症化、最悪死に至ってもおかしくない病気です。自分の大切な人達を守るために今一度自分の行動を見直してみてください。
職員の人数も足りないですが、備品が足りなくならないか不安です。
私の働いていた部署が春からコロナ病棟になり、それからずっとコロナ患者の対応をしています。私の病棟は離職者は幸いいませんが、使命感ややりがいというよりは諦めの気持ちや仲間の負担を考えて働き続けているというのが現状ですり。私たちが一番求めているものは対価です。お金の問題じゃないという人もいるかもしれませんが、実際には収入が上がるなら頑張れる、見合った報酬もないのに頑張らない、という会話がよくスタッフ間でもなされています。慰労金(まだ貰ってもないですが)もコロナ対応の有無に関わらず一律ですし、病院からの危険手当も少なく、ボーナスも微減…適切な対価を受け取ることができていないと強く感じます。今回コロナ対応の医療従事者向けにこのような取り組みをしていただき、とても嬉しく思います。シングルマザーとして娘二人を育てながらのコロナ対応、今私が倒れるわけにはいきません。支援金を頂けた際には家族で美味しい物を食べてリフレッシュさせていただいたいと思います。
よろしくお願いします。
当院は発熱外来を実施しています。専属の看護師は1人しかいないER看護師のみのため、私達病棟看護師が発熱外来も担当しています。その間のER担当も私達病棟看護師が順番で対応しています。脳卒中、外傷など一般救急もひっきりなしの中、混ざって発熱患者も運ばれて来るため、自ずと感染症対応が必要となり、発熱外来からでなく、ERからコロナの陽性患者が発生することも幾度となくありました。
発熱外来では、受診者増加により、一日中防護服を着て過ごすことも多々あります。
このように感染症指定病院の出前でも、レッドゾーンでの対応が必要となり、なおかつ人員不足のために同日に一般病棟をも掛け持ちしなくてはならない現状があります。
病棟看護師である私が発熱外来やER
、一般病棟を渡り歩くことによって、もしかしたら自分が媒介してしまうのではないかという恐怖と毎日戦っています。
いつの日か、提供する側もされる側も安心できる医療が行える、そんな国になることを祈って、目の前の与えられた試練に臨む次第です。
これだけ感染者出て毎日の様にクラスターが発生してるのに県は規制も緩く、未だイベントの様な物は開催されています。
クラスターはどれも会食やら飲食店やら、、
医療崩壊寸前なのは目に見えて分かっているはず!国や県や市は先手先手で政策を考えて欲しい!
最前線で働く医療者にも大切な家族はいます。家族を守るため、大切な人を守るため、それぞれがすべき事を考えて欲しい。
私は病棟ではなく手術室で勤務しておりますが、
コロナ陽性者への気管挿管、気管切開の介助など曝露の高い現場で勤務しております。
昨年4月に育休から復帰しました。
母親として本当は感染者に関与せず自分の小さな家族を守りたいという想いと、看護師として臨床で重症者等のケアを積極的にしなければならなという2つの役割の狭間で常に葛藤を感じております。
そんな葛藤を抱えながら働いていても、子どもが小さく夜勤に入れないため以前の給料よりとても低くなってしまいました。
やりがい=お金ではないのですが、十分な所得もないのに大切な家族を危険にさらしているのではないかと考えてしまい、何度も辞めようとも思っては思いとどまっているところです。
にしたんクリニック様をはじめとし、さまざまな医療者がさまざまな事情を抱えながら懸命に働いているということが、今の私にとって心の支えになっています。
まだまだ未知で終わりの見えないところにいますが、
皆様にとって大切な命を守れるよう今日も自分のすべきことをやりたいです。
このような気持ちを吐き出せる場を設けて頂きありがとうございました。
私の部署では2020年の4月から今日に至るまで、ずっとCOVIDの重症者を看ています。経営悪化から、夏・冬共にボーナスは減給されました。色々制約が厳しい中、使命感を持って仕事をしていますが、第3波の現在は更に重症度が高く、心身共に疲弊しています。この様な活動は私たち医療者にとって何よりも有難く、明日から頑張る勇気を頂けたます。ありがとうございます。
当病院は二部署で中等症、重症を受け入れています。
当該部署の看護師だけでは勤務が回せず、すべての病棟から看護師を補充し、病院総出で対応しても看護師が足りません。現時点で休みが足りないのに、更に休みを返上する必要があると管理者から通達がありました。
COVID重症部署は、救命センターに併設されていますが、他部署からの応援は、クリティカル領域での経験がなければ難しいのも現状です。実際に私もCOVID病棟に輪番で担当しておりますが、ゴールの見えない現状に疲弊しています。COVIDを受け入れていない病棟でも、COVID病棟に応援を出して、著しい人手不足に陥っていると聞いており、病院全体が疲弊しています。SNSなどでは、辛いなら辞めればいい、その職業(医療従事者)を選んだのは自分だという意見も目にしました。目の前で、家族に会えず、今まで何も関係性のなかった私たち医療者だけが見つめるなかで亡くなる患者さん、会いたいのに会えない家族、それを見ているのに何も出来ないジレンマに心が苦しくなる毎日です。辞めれるのならやめたい、けどやめたら受け入れられない命があるかもしれない。
どこのだれかも分からない臨床にも立ってないコメンテーターの意見ではなく、報道には流れない現場の声を届けていただけたら嬉しいです。
コロナ患者対応をしております。感染対策などでマンパワーや労力がかかるにもかかわらず、コロナの影響で手術件数や救急車の制限で病院の売り上げは落ち込み、冬のボーナスは昨年度の約半分でした。感染リスクにさらされているにも関わらず特に病院からの手当てなどはまだ何も支給されていません。
このような支援プロジェクトには始めて応募します。私の病院ではまだ国からの支援金も支給されていないので、個人相手に支援をしていただけるのは本当に嬉しいし、すごいことだと思います。
わたしの職場では院内の看護師が数ヶ月単位でローテーションしコロナ病棟で勤務している状況です。その度にスタッフが変わるので、慣れない状況で働く精神的ストレスは正直あります。また、一般病棟では緊急入院の患者をコロナ疑いとしての対応をしなければならず、個室隔離したり感染対策にも新たなルールができたり大きな負担があります。コロナ患者を対応するのも大変ですが、一般病棟の看護師も大変な思いをしていることを知ってもらいたいです。
ワクチン接種も医療者に優先してと言われていますが、副作用が怖いので打ちたくないなと思ってしまうのが正直なところです。
小さな地方の病院でも、医療が逼迫されている状況です。大都市ではもっと大変だと思います。そのような大変な中働く医療者の心が少しでも救われますように。
現在救急室やトリアージナースとして働いています。私たちもコロナ感染症患者の対応に奮闘してます。感染が増加するにつれて対応が増え、そのことにより家族にも不安を与え子供が通ってる保育園にまで気を使いながら生活しています。この状況下で看護師の仕事を継続することがとても辛く感じる日々です。それでもこの職人ついた限り頑張りたいと思いますが精神的にも苦しく心が折れてしまいます。この状況を多くの人に知ってもらいたいです。
職場で濃厚接触者になってしまい、しばらく自費でのホテル隔離をしました。このような支援があるととても心強いです。ありがとうございます。
コロナの影響で今はもちろん大変ですが、そもそも、日本の中にはコロナなど関係なく医療崩壊しかけている地域があることも伝えていただければと。勤務先は医師が確保できず診療科は減っていくばかり。看護師も足りず通年で新卒募集しているぐらいです。地域唯一の総合病院なのにです。
下の娘がまだ小学生で私からの感染となればいじめの心配もありいつもドキドキしながら仕事しています。看護師で子供を持った親御さんは同じだと思いますがまだ先の見えない今を頑張りましょう
現在当院の救急病棟、およびコロナ病棟は連日ほぼ満床の状態であり、それに伴い一般病棟へもしわ寄せが来ている状況です。患者様だけでなくスタッフもコロナウイルスに罹患し、日々の業務は逼迫しております。しかし、外来や手術件数を抑えているため、病院からの手当てなどはない状況です。院内での急な病棟移動もあり、私自身昨年コロナ病棟に派遣されました。そのため、こういった取り組みは本当に有り難く力になります。貴院のご支援に感謝いたします。
家と病院を行き来するだけの生活を送っています。会いたい人に会えない、行きたいところは行けない。けど、入院してくる患者さんのために今踏ん張らなければと働いています。医療従事者だけでなく、全国、世界の人がまた平和に暮らせるように。看護師である事を誇りに思いコロナと戦っていきたいと思います。
現実、コロナ病床は満床となる日もあり日々勤務状況が変わったり病棟閉鎖やスタッフも働けなくなったりと通常医療にも弊害が出ています。安全な医療を提供出来る環境にも限界があります。もちろん皆さんの感謝の言葉や支援には本当に心打たれますが、今のこの状況をもっと国民の皆さんに知っていただきたいです。
早く平穏な世の中に戻りますように
収束を迎えられる日を願っています。
コロナ病棟で勤務しています。スタッフが足りず応援看護師を募集していますが、集まらず過酷な勤務状況です。日々陽性者は増え、患者さんが退院しても、すぐに入院が来ます。
このような支援をしていただけて、大変感謝しています。
看護師として日々コロナウイルスと闘っています。みんな大変だと思います。この様な支援があると、心が折れそうな時もみんなで闘っているのだと思えます。これからもコロナウイルスの終息に向かって、感染予防に努めて、みなさんの力を合わせていきましょう!
指定病院ではないですが、中・軽症の患者を受け入れています。
現場の気持ちを受容していただける場を作っていただきありがとうございます。
これが私たちの仕事と言ってしまえばそうですし、医療者ではない方にわかってもらうなんて事は考えもしないですが、それでも毎日どう転がるかわからない現場のリアルな大変さを少しでも拾ってくれることに感謝致します。

明日は我が身、COVIDは目の前にあり、広がり、緊張感が日々高まってます。
国が、政府が、社会が、COVIDを機会に医療者に対して興味を持ってくれ、保障制度など見直すキッカケになってくれることを願っています。
にしたんクリニックの医院長様、
この度はこのような発信をしていただきありがとうございます。
2020年2月から発熱病棟ができいままでずっと働いています。当初は感染症指定医療機関ではないので陽性者が直に入院することはないと言われていました。しかし、発熱者の中には当然陽性者がいましたし、4月になると県内のベッド数が足りないため軽症の陽性者の入院を受けるよう、これは決定事項だと通達がきて受け入れがはじまりました。
年末には院内の別の病棟でクラスターがおこり、陽性者は全て発熱病棟で受け入れました。クラスター病棟のスタッフが「陽性者がさらにでても発熱病棟でみるんだから私たちは安心だね」と会話しているのを聞き悔しさでいっぱいでした。
差別されるのはよくあることで、辛い、逃げ出したいそんな思いをかかえやってきました。誰にも私たちの辛さや頑張りを認められたことはないのですが、発熱病棟でスタッフの感染はゼロ、クラスターを起こしていないのは、いまになって自分たちの頑張りを誇れる結果なのではないかと思い、気持ちを奮い立たせている毎日です。
私じゃなくてもいいので同僚スタッフも応募すると思うので誰かが当選できたら幸せです!
コロナの感染病棟での勤務ではなく、市内のクリニックで発熱外来を担当しています。発熱外来の他に自費PCR検査も行なっています。市内の何処の内科、耳鼻科も名乗りをあげてくれず、一手に引き受けています。発熱外来ではコロナかもとこちらもそれなりの対応していますが、先日も普通に待合室で待っていた患者さんの問診票見て、味覚嗅覚異常とあり急ぎPCRで陽性反応出たケースもありました。危険と隣り合わせで日々働いています。
このマイナス10度にもなる北国で換気の為に診察室は30分毎、待合室や処置室に至っては寒いと苦情がない限りずっと窓を少し開けて仕事しています。
いつまで続くんでしょう。
患者さんは受診控えしますし、お薬だけの場合やオンラインでの診察も増えました。病院の収益何下がり賞与も減ってます。外出は控え親や兄弟とも合わない様にしています。週に1回の自分達のPCR検査…モチベーション保つのも大変になってきました。
いつまで続くんでしょうか…。
先が見えないのは辛いですね。
医療業界の職員は、旅行も私生活も我慢だらけの日々を過ごしています。全ては患者様の回復のために出来ることです。どうか感染拡大予防に協力して下さい。
新型コロナウイルス感染の患者様を受け入れ、担当することは、普段の業務に加えて感染拡大防止に努めたり重症な患者様のケアを少人数で行わなければならないなど非常に心身共に負担があります。また、受け持ちでないときにも人員的な皺寄せを感じることもあり、自身や家族の感染リスクがある中で、一丸となって戦っております。医療関係ではない方々からは見えない逼迫を感じております。
医療が逼迫し始めてからでは遅いということをどうか皆さんにわかっていただきたいです。
今回このプロジェクトのように、新型コロナウイルス感染の患者様を受け持つ看護師、その周りで働く看護師をサポートしていただける体制がもっともっと広がると嬉しいと思います。
熱や呼吸器症状があればコロナを疑って対応となるので、、実際にはコロナ患者受け入れ数では測れないほど業務が増えています。その一方で、スタッフも感染や疑い、家族の感染などで休まざるを得なかったり、現場レベルでこ医療崩壊はとっくに始まっています。にもかかわらず、迫っているなどといった表現が専門家からも聞かれており、本当に現場の状況が世の中に知られることは難しいのだと感じています。
この様なプロジェクトを本当に感謝です。
国からの給付金が会ったためにボーナスは減らされ、昇給なし、コロナ病棟だから特別はないとN95は先月までは2ヶ月に1回交換、今月から1週間になりました。
危険手当も1500円、周りには言ったらいけないやら。軽症、中等症を9床を10人のスタッフで昼間は2人、夜勤2人でまわしてます。
友人や親戚なとにはコロナ病棟と言ってませんが看護師だからと批判は強く、ストレスだらけです。
精神的きついです。好きでコロナ病棟に行ったわけでないのにとたまに思います。救いなのは患者さんがとても良い方ばかりです。
街にいる人らをみたらみんな敵に見えます。お金も欲しいです。
コロナで不況のなかこのようなプロジェクトがあってとても助かります!少しでも希望を持って働くことができます!
歴史に残るような災害級の感染症が世界全体的に蔓延りました。
歴史的、世界的な大流行の中、じっとしていることが出来ず人の役に立ちたいと強く思い、人々の命や生活を守るために、自ら志願してコロナ病棟に異動願いを出し身を投じてみました。
いつまで続くか分からない未知なる感染症。先も見えず業務でかなり疲弊しますが、1日も早く収束し日常が戻ることを願います。収束するまでコロナ病棟で頑張り続けます!
見えないウイルスに怯えてないフリをして患者対応しないといけない生活に疲れました。いつまで続くのか、なんでわたしたちなのか、誰かがやるしかないからやるけどならあなた方はできるのって世間の人に対して思います。
皆様、手洗い、うがい、マスク装着、3密を避け、出来る限り最低限の外出と自粛をして頂きたい。また、私達医療現場で働いている医療従事者の負担等を考えて頂きたい。
一人一人の小さな心掛けと積み重ねが大きくなり、一日も早くコロナ感染者が無くなり、平和な日々を取り戻せる様に頑張って行きましょう。
医療者と一般職の間のコロナぬ関する価値観や危機感に差がありすぎると思います。
時には同じ医療者にもそれを感じることがあるくらいです。
マスコミがもっと正しく報道をしてくれるよう、医療界がもっと協力できる環境になってほしいです。
重症者が増えており、入院も長期化しています。どうか、感染拡大しないよう、外出せずに自宅で過ごしてください。
小児は症状が軽いといわれているので、咳のみで来院でも気を緩めず診療しています。
1日も早くコロナが収束してほしいです。
元々コロナ病棟を政府の要請で作り、一般の方を見てたのですが、急遽化学療法の治療中の患者さんを始めとする方がコロナになり、看護度が高い状況がつづいています続いています。
しかも年末年始も重なり、スタッフが少ない中での出勤停止、看護師が確保できないため病棟閉鎖、閉鎖した病棟にいた患者を他の病棟に移動させて。
それらを急務で行わなければなりませんでした。
応援に行った看護師も感染したことで違う階にも広がっている状況です。
 看護師の方は不安な中PPEを行い対応しています。緊張が高くスタッフ同士で罵り合い、小競り合いが飛び交います。
 患者も陽性になった方、そのフロアで入院してたため、退院できない方がおり、そのフラストレーションは看護師にぶつけられます。
 私はICUで挿管患者を担当しながらコロナにも応援にいく日々を過ごしています。

 メッセージとしては、医療スタッフみんなコロナにかかりたくてかかったわけでもなく、移したくて移したわけでもありません。
マスクもつけてますし、アルコールで手指消毒もしています。
看護師が近くにいるからと行って看護師ばかりを責めないでください。患者も家族も医療者もみんなで乗り越えていく問題だと思います。
みんな少しずつ我慢して欲しいと思います。

20万円頂くことができたら、家族に万が一感染させないためにホテル生活してる分の補填と、残りはどこにも行かなくてストレスの溜まっているスタッフに入浴剤とハンドクリームをプレゼントしたいと思っています。

よろしくお願いします。
感染症指定病院ではないのですが、新型コロナウイルス患者の受け入れを行っております。しかし感染症の専門病院ではないために設備等も不備が多く、ゾーニングもなかなか難しい状況です。当初は自立で軽症の患者のみの受け入れと決まっていましたが、この冬は90歳の高齢者や介護が必要な方、肺炎があり症状が重い方の入院も増えてきました。夜勤帯では一人でコロナ患者の対応をしなくてはならなく、私自身も不安な思いで仕事をしている状況です。
その激務の中、病院自体は空床が目立ち収益が減り、賞与も減額されるといった状況です。こもままではモチベーションを保つことができません。そこで貴院の情報を知り応募をさせて頂いた次第です。
透析患者のCovid-19、濃厚接触者患者が発生した場合は病棟のゾーニング部で対応です。
扉1枚でステーションを挟んで、個室で透析を回しています。
Covid-19対応で、スタッフの移動も激しく日勤も夜勤も少ない人数で対応してます。不安な日々が続いてます。ボーナスも少なく辞めたいという人も多いです。あるだけ良かったと思ってますが、もう少し手当でもと思うところもあるのが正直な所です。
透析患者というリスクの高い患者様が、安心して入院生活を送れる様に頑張っていきます。
早く、この現状が落ち着くことを願います。
こんなご時世ですが、コロナウィルス感染拡大が収まらず看護師を退職したいという思いが大変強いです。実際の医療現場は、逼迫しており、看護師不足で普段患者に出来ている看護が思い通りできておらず大変心苦しい状況です。
今回このような支援プロジェクトをしてくださるとまた、患者様のために頑張って働こうと思う看護師達がたくさんいるのではないかと思います。ありがとうございます。
なかなかストレス発散や気分転換ができず、精神的にも身体的にもつらい毎日ですが、つらいのは自分だけじゃないと思って毎日頑張っています。
政府に対し色々と言いたいことはありますが、このような状況になってしまった以上は、もうやるしかありません。
少しずつでも感染者が減り、1日でも早く元の生活に戻れるよう、医療従事者全員がまた笑顔で楽しく生活できるよう、そう祈りながらなんとか頑張っていきたいと思っています。
この度はこのようなプロジェクトを立ち上げて下さり、感謝申し上げます。疲弊しきった看護師たちの励みになるプロジェクトです。
ニュースでは医療現場は逼迫しているとの報道が毎日のように報道されていますが、私は既に医療崩壊していると思います。
当院でもコロナ患者を受け入れていますが、本来がん患者の診療に当たらなければならないところを病棟を潰してまでコロナ患者の対応をしています。そのため、初診の受け付け数やオペ件数を減らしており、治療が必要ながん患者が病院へアクセスできない状態です。
私は現在コロナ病棟に勤務していますが、重症化する患者もおり、新規の入院を断るケースも増えてきています。こうしてコロナ患者がたらい回しにされ、死亡するケースも今後増えてくると考えられます。
このような状況を打破するには、国民一人一人の意識改革と医療従事者への支援ではないかと思います。ボーナスがカットされ、看護師は捨て駒なのかと悩むこともあります。このようなプロジェクトの輪が広がり、看護師のモチベーションが少しでも上がればと思います。
重症コロナ患者の対応をしています。看護師として働いている以上、コロナ患者の対応に当たるのは責務だと思っています。
ただただよくなってほしいと日々思い仕事をしているだけです。対応にあたっている看護師やその家族をも差別する事態だけは許せません。
コロナ専門の病棟もありますが、日に日に患者が増えており、現在では一般病棟でもゾーニングをしてコロナ患者の受け入れをしています。コロナ病棟には各部署からスタッフを順番に派遣し私も対応にあたっていましたが、コロナ病棟だけでなく一般病棟にも多大な影響が出ていると実感しています。コロナ病棟にスタッフ派遣しているため、一般病棟は常にマンパワー不足です。さらにコロナ患者の受け入れもしているので、業務量が増加し、スタッフは心身ともに疲弊しているのが現状です。
終わりが見えない戦いですが、私は看護師として職務を全うします。みなさんは感染しない、させないよう行動して大切な人を守る努力をしてください。一刻も早い収束を願います。
今回このような支援があり率直にとても嬉しかったです。私の働いている病院にもコロナウィルス感染疑いや診断がついている患者さんが日々搬送されてきます。中には心肺停止の状態で運ばれてきた患者さんが、コロナウイルスに感染していたこともありました。働いている部署の特性上、患者さんの最期に立ち合わせて頂くことが多くあります。そんな時、私は患者さんとそのご家族が最期の時間を少しでも有意義に過ごせるかを考え対応させていただいています。時には、ご家族に最期に患者さんのお身体を拭くことやお化粧を一緒にしていただいたりしていました。ただ、コロナウィルスの診断がついてお亡くなりになった方は、遺体袋越しの面会となり、ご家族に手を握っていただくこともできません。今まで何十年と一緒に過ごしてきた患者さんに、手を触れることさえも許されないご家族の心情を考えるととても心苦しく思います。少しでもコロナウィルス感染の終息を願って日々業務しています。にしたんクリニック様におかれましてもPCR検査の実施、コロナウィルス感染疑いの患者さんの診察等ご尽力されていることに感謝申し上げます。私も今できる中での最大限の看護師としての責務を果たせるように努めていきます。今回はこのような機会を提供していただきありがとうございました。
否応なくコロナの患者さんを看護しています。PPE物品も今だに充分ではありません。手当てだけでなく、看護師の給料をあげて欲しいです。50万もらっても安いと思います。本当に毎日辞めたいと思いながら働いてます。以前は楽しく看護が出来ていたのに…今は不安しかありません。
このような企画を出してくださってありがとうございます。
看護師・助産師として周産期病棟で働いています。病棟ではコロナ疑いの妊婦対応のみならず、周産期病棟であってもケモなどの産科以外の診療科の患者を受け入れざるをえなく、スタッフは減っているなかで慣れない業務に日々疲弊しています。不要不急だと思われる手術も主治医がやるときめたら延期できない現状で、病棟稼働率は昨年とあまり変わらないのに感染症病棟に何人かのスタッフが異動となり、不足分の補充はされていません。また、私自身もいつ感染症病棟に異動となるかわからない状態で働いています。職員の規則で、ここ一年以上は会食などもできていません。職員に対しての制限が多いわりに感染症病棟勤務以外のスタッフへの手当てはありません。いつまでこの状況なのだろうかと思っているところ、SNSでこのプロジェクトのことを知りました。
このような心暖まるプロジェクトに感謝申し上げます。また以前のような日常に戻れるよう皆で頑張りたいと思います。
発熱外来を担当しております。
毎日PCR検査を受けたい人や保健所からの以来で患者がひっきりなしです。
陰性の方も多いですが、やはり毎日検査数の2割程度は陽性者が出でいます。
私自身も幼い子供がおり、日々感染の不安と戦いながら業務に従事しております。
どうかみなさん、今一度ご自分の行動を見直してください。お願いします。
当院ICUはCOVIDの受け入れも行なっています。防護服を着ているため4人いる患者に3~4人の看護師が必要で、他患者を2:1でみることができず3人受け持ちも行っています。看護部に訴えてはいますが、病院全体が逼迫しているため人員増員もできません。
他病棟からは差別され、防護服を着ていることが大変というのも理解されません。
病院ではオペが中止になったり、重症患者を断っています。
また、COVID以外の患者へのケアの質の低下が明らかで心苦しいです。
心のケアもするといって何ヶ月も経ちました。
手当も最初の予定より大幅に減額になりました。せめて他の人よりお金をもらえたらやる気もモチベーションも上がります。
当院は指定病院ではありませんが、非コロナ部門と発熱患者を対応するコロナ部門に分けて、対応しています。院内感染のリスクを下げるために必要な対応ですが、スタッフは日々ストレスと不安と戦っている状況です。行政が病床を確保するだけでなく、医療者の心のケアに関する支援を行うことも必要だと感じております。
不応需をしないを目標に、多くの救急車を受け入れてきましたが、現在コロナ重症患者受け入れてにより、不応需にしなくてはいけない現状が続いています。大変心苦しい限りです。
それでも、できるだけ多くの救急車の受け入れができるように努力していますので、一般の方に至っても感染対策のご協力を宜しくお願いします。
私はコロナ病院で働く看護師です。日々コロナ患者が増えてきています。亡くなる人も増えてきました。医師、看護師にできることは限られます。再度、一人一人の意識を高め、マスク、手洗い、スティホームにを心がけましょう。自分の行動が家族や友人の命を守ります。
輝かしい未来のために皆で一丸となり、withコロナを克服してきましょう!
当センターは感染症指定病院として、休むことなく受け入れを続けています。病床も増床し、第3波になり、重症患者さんも増え、RCU(呼吸器系集中治療室)の病床も埋まって来ている状況です。一般病棟では中等症以上の受け入れのため、3病棟を閉鎖し、2病棟を新型コロナ病棟として使用しています。家庭内感染からお亡くなりになるケースも何度も目の当たりにし、とても悲しく切ない気持ちになり、身体だけでなく心も疲弊しています。
また、医療従事者への給付金も手元にはまだ、届いておらず、ボーナスも減っているのが現状です。会食や外出も自粛をしなければならず、モチベーションも保てない状況です。
このような企画で支援していただけるのはとてもありがたいです。ありがとうございます。
現場の疲弊は限界だと思います。
このような支援は心強いです。
私の部署では脳卒中センターの中に陰圧室があり脳外科の急性期の患者さんを看護しながらcovid-19陽性の患者さんも受け入れを行なっています。
冬場になり脳外科の患者さんが増える一方、covidの患者さんも増えており、病棟は逼迫しているのが現状です。本来であれば受け入れるはずだった患者さんを断らなければならない状況も多々あるのが現状です。どうか皆さんに外出自粛とcovid-19の重症化がどれだけ怖いものか理解していただきたいと思います。最前線で働いているのは医療従事者でありますが、私たちも同じ人間であることをどうか忘れないでいただきたいです。
このような支援をしていただきとても報われた気持ちになりました。担当していない病棟は、関係ないというスタッフもいます、その中で、同じ給料なのに、なぜ私達だけ、、また、休憩がとれない中病棟みんなが頑張っても報われてない気持ちでいっぱいでした。テレビではコロナだけが大きく取り上げられ、コロナ以外にも沢山の患者さんがいることを忘れないでほしいです。陰圧室があるので一般病棟に受け入れている状況です。コロナだけではなく、入院している患者さんも看なくてはいけない中で、私含めスタッフも身体と心の限界がきいています。最小限での接触にするため、コロナを担当するスタッフは限られています。人数がギリギリの中で、中堅以上の看護師がコロナを担当し、必然的に経験年数の少ない看護師が少人数で病棟全体をみています。急性期病棟は、緊急での入院も多く、重篤な患者さんも多くいます。夜勤では、今までと同じ体制の中、コロナ患者さんも担当し、ずっと気が張り詰めた状況で働いています。スタッフみんなで協力して、文句を言うスタッフもいませんが、泣きながら業務にあたっているスタッフもいるのが現状です。病棟を増やすことも看護師を募集することも取り組みでありますが、そこを一から全て教えるのは現場です。ギリギリの状況で働き、そこまで、手が回らないです。
私達は患者さんの安全を守ることも仕事です。このままでは患者さんの安全を守ることはできなくなってきてしまっています。
私達の職業はボランティアではありません。やめていく看護師さんも、沢山います、責める人もだれもいないし、そうなるまでよく頑張ってくれたと思います。それもひとつの正しい選択だと思っています。
ただ、メディアでは、報道しきれない医療現場の事実が沢山あることを少しでもわかって頂きたいです。
コロナだけではなく、その他でも沢山の方が関わり、面会で会えない家族やコロナ担当でなくてもその他でも、そのしわ寄せがきて、足りていない現場で働いていること、、、。
1人でも多くの人が笑って過ごせるような世の中になっていけるように、ひとりひとりが今自分が何をしたら良いのか、どうすればいいのかを考えて行動していただければと思います。
専門病院のため、最初は受け入れを行わなかったが、今は医療が逼迫し受け入れを余儀なくされている。中等症までの受け入れとされているが肺炎の悪化の確率は高く重症となってしまう。それにより手術件数の減少を余儀なくされている。
患者と関わることに恐れを感じてしまう。
2020年4月に半ば強制的にコロナ病棟に移動になりました。まだ分からないことの多い中、一生懸命頑張りました。6月終わりに第一波収束に伴い再び一般病棟へ。12月中旬に院内のクラスターが起き、クラスター病棟へ異動。その後再びコロナ病棟へ。異動続きに看護師をいろんな病棟に動かしてるので、明後日の勤務がわからない状態が続いています。心身ともに疲れていますが、日本の医療を担っているんだ!と心を奮い立たせています。
感染症指定病院ではありませんが、
透析室に勤務しております。
透析患者さんから陽性反応が出てしまったらと毎日びくびくしながら勤務しております。
年末頃から千人を超えているため病院内のコロナ病棟が満床となっています。
コロナの患者さんの入院がほぼ毎日あるのが現状です。
私たち医療従事者は防護服を着ていますが感染するのではないかと言う不安がなくなることはありません。
コロナ感染者が1日でも早くゼロになることを祈っています。
コロナ受け入れ病院ではありませんが、コロナ疑いの患者を受け入れている病棟で働いています。先月、わたしの病棟でクラスターが発生してしまい、たくさんの患者とスタッフが感染しました。幸いにも自分は3回のPCRで陰性の結果となりましたが、それでも不安と恐怖が消えることはありません。いつ自分が感染してもおかしくない状況で、今すぐ辞めたい気持ちもあります。陽性となった患者はコロナの専門病院へ転院してもらってますが、1週間経つと排菌がなくなったと判断され、元のわたしの病棟へ戻ってきます。本当に排菌がなくなったのか?本当に感染しないのだろうか?そんな不安がずっと付き纏います。それなのに、コロナの手当ては一切出ません。他の病棟とちがってリスクを背負っているのに給料の差が全くないだなんて、本当にやってられません。以上が私の働いている職場の現状です。にしたんクリニックさんではお世話になっており、このようなプロジェクトを企画していただき、本当に心が救われるような気持ちです。ありがとうございます。
今現在積極的に発熱患者、呼吸苦の患者を受け入れている急性期病院の救急外来で患者対応をしています。手当が低くかなりリスクを背負いながらみんな毎日疲弊しながら患者対応をしています。政府の1回きりの慰労金ではまかなえない苦労ばかりですがこういうキャンペーンがあることを知り応募しました。できれば政府にももっと医療者への支援をお願いしたいところです。
毎日の忙しい勤務の中で、このような取り組みがあり、嬉しい気持ちになりました。抽選に外れても、当たっても、これからも患者様のために頑張って働こうと思います!看護師のやる気に繋がるような取り組みをしてくれて、ありがとうございます。
重症の方を担当しています。毎日良くなっていく方もいますが、良くなればすぐに中等症の病院に移ってしまい、空いたベッドにはすぐに次の患者さんが入ります。良くなる過程は見られず、亡くなる患者さんも多い中、やりがいを見失うこともあります。
マスクのせいで顔も痛いし、浮腫んで大きくなってしまった患者さんの体位変換で体中が痛いです。つらいなら辞めてしまえらいいという声も世の中にあります。それでも、私は私ができることを精一杯やって、1人でも多くの患者さんを家に返してご家族と会えるようにしたいと思っています。
総合病院で、看護師をしております。もともと一般病棟で働いていました。新婚旅行の為、年末年始は休暇を取得していましたが病院クラスターが発生してしまい、休みがなくなりました。
そればかりか、一般病棟ですが何十人もコロナ陽性者が増えていきました。スタッフもほぼ全員感染するという事態となりました。日常の当たり前のような勤務変更、連続夜勤ばかりで疲弊する一方です。さらには、自身や家族が感染してしまうという事態になりました。無給で結婚式も予定しているのにこの先に希望が持てません。
COVID病棟が出来て一年が経とうとしています。あと少しあと少しと思いながら頑張ってきましたが、終わりが見えず苦しい日々です。私生活も自粛が続いており、世の中と自分たちの生活との間にギャップを感じて取り残されたように感じることがあります。今は試練だと、使命だと思って頑張るしかありません。どうかご支援を頂ければ嬉しいです。
感染者数の急増に現場は追いつけていない現状です。当院も病床数を増やすなどして全力で対応に当たっております!
少しでも医療現場の混乱を防ぐためにも、皆様一人一人の感染予防の徹底や発症時、受診時の正しい対応をお願いします!
コロナ第三波が来てから、急激に感染者が増えてきている世の中ですが、近隣の病院でもクラスターが発生し、当センターに運ばれて来る患者数が増えており、救命救急センターのみならず、一般病棟も常に満床の状態です。地域の三次救急を担う、当センターでは命を救う最後砦であるにも関わらず、ベッドが満床の為に患者の受け入れが出来ず、患者がたらい回しの状態となっており、地域医療が崩壊している状況です。
自分には子供が3人おり、1番上の子は小学6年生ですが、運動会や修学旅行等のイベントが中止となり、寂しい思いをしております。
コロナが早く終息することを、切に願っています。
コロナ病棟で勤務しています。
病院側も経済的に切迫しているので手当が補償されていない状況で働いています。
今のところクラスターせずに勤務出来ていますが感染しても給与補償医療費補償もされないので不安を抱えながら働いています。
他病院ではどうなのかな?
と思いながら発信してみました。
医療現場はひっ迫しており常に緊張感、危機感を伴っています。運ばれてくる患者さんはコロナ感染症の患者さんだけではありませんが救急初期対応としてはコロナ感染症を疑いながら診療を行います。そこまでコロナ感染症を疑いながら対応しないといけない世の中になってしまっているということです。医療従事者へのエールは大変感謝しています。ですが、何よりもエールになるのは1人1人が感染拡大防止をするための正しい行動を考え実行することだと思います。お願いします。
コロナ病棟が出来、そこにあった病棟がなくなった分、働いてる部署にも他科患者が沢山入院してくるようになりました。産婦人科なので、お産もありますが、PCR未検の妊婦や母体搬送で来院する妊婦はフルPPEでのお産となり、暑く視界が悪い中、感染リスクもある分娩介助を助産師達は行っております。婦人科疾患や他科の疾患患者もワンストップ入院となると、PCR検査結果が出るまではPPE対応となり、感染リスクを常に頭に入れながらの対応となっています。普段の病院機能をフルに生かせず、常に病床も逼迫している状態で一般病棟にいても、皺寄せがあり、慣れない業務を行うことも多々あり、事故を起こさない様に精神的にも緊迫し業務を遂行しています。どうか、これ以上コロナ禍での事態が悪化することのない様にと願うばかりです。また、平和だった普段の生活に戻れることを祈っています。
年末より急激に感染者が増え、当院他病棟でもクラスターが発生したため、感染症病棟もバタバタとしてきました。自分がうつしてはいけない、うつされてもいけないと、常に緊張感を持って勤務にあたっています。医療従事者に限らず、皆さんコロナに負けずに一緒に頑張りましょう!
ICUでは2ヶ月ほど前から16床のうち半分をコロナの患者様専用に整備され、同時期から1年目の看護師も週に1度のペースでコロナの患者様にケアを提供しています。
私たちが入職したころは、緊急事態宣言がだされたために新人研修が中止され、N95マスクやガウン不足のため個人用防護具の着脱方法もDVDでみただけでした。しかし、1年目もコロナレッドゾーンで働くとなった際には、病棟の先輩から10分ほど着脱について教えていただいただけでした。正直、今もマスクやガウンの着脱について、これで本当に合ってるのか、感染するのではないかと不安に思いながら仕事しています。それを仕方ないことなのかもしれないと受け入れなければいけないほど病棟はあわただしいです。ベッドは全て使用されていて、転院が決まればそのあと2時間ほどで新しい患者様が入院されます。行政からあと2床増やしてほしいとの要請に、廊下にベッドを置くかとの話もでたほどです。
看護師1年目の私には、私がみた現状を伝えることしかできませんが、同じコロナと戦う仲間として、医療の現状を知ってほしいです。終息にむけてみんなで頑張りましょう。
もうすぐ1年経ちますが、現場はますます深刻化しております。コロナ患者さんと、その他の重症者が混在しているため、看きれません。どちらかに統一した方がやりやすいのではと思います。
タイベックを着用してコロナ患者さんへ関わった際の手当は、先日やっと頂けるの事になりました。しかし、日勤と夜勤が同額で、納得できません。感染の危険がありますので、お金で解決と割り切ってやっておりますから、そこは国からしっかりと支払って頂きたいです。感染疑いの方に関わるときも簡易的な防護服は着ております。
昨年2月から、防護服を着て戦ってきました、終息することを願いながら。この1年間は、友達と飲みに行くこともせず、実家に帰ることもせず戦いました。しかし、終息どころか拡大する一方で、戦いが終わる見込みがありません。私たちはいつまで自分たちだけが我慢しなければならないのでしょうか。
どうかみんなが幸せに感じる世の中になりますように。
病院ではありませんが、
軽症者、中等者ホテルで看護師をしています。
本来入院すべき人達がベットの空きがなく
入所されています。
自分たちのICUでは、感染予防対策を徹底しながら、重症covid-19に対して、人工呼吸器やecmo管理、腹臥位療法を積極的に実施しています。
救命のためと必死に頑張っている毎日ですが、感染と隣り合わせの怖さと、次から次へと新しい患者がくるので、いつまでこの状況が続くのかと思うと、本当に辛いです。
よろしくお願い申し上げます。
匿名でお願いします。
認知症や脳疾患などで理解力の低下があり、3密などの感染予防の理解が困難な利用者様の対応に苦戦しています。換気をすると寒いと易怒的になったり、マスクは直ぐに外してしまったり…。丁寧な説明が必要ですが、それだけに時間を使うことは不可能です。職員のストレスや疲労が利用者様に伝わってはいけないので明るく対応していますが体に触れる度に消毒も必要ですし、今までと同様な関わり方が出来ない事が辛いです。
私の病院でもボーナス、昇給カット、年末年始手当の廃止がありました。今必死に戦っている医療従事者が報われて欲しいです。
COVID病棟に一時派遣されたとき、COVID患者さんが「申し訳ない」「恥ずかしい」と仰っていたのが印象的でした。
COVID-19はどんなに気を付けているつもりでも、100%防げるとは限りません。明日自分が罹患してしまう可能性も十分にあります。
「コロナにかかったのは遊びに出ていたからだ」と罹患された方を詰るのではなく、一緒に応援していけるような、優しくあたたかい社会になればいいなと強く願います。
私は皆さんから沢山エールをもらっている分、コロナと闘っている全ての患者さんにエールを送りたいです。
1人1人の感染対策が予防に繋がってくると思います。
去年の4月から、所属していた病棟がコロナ病棟になりました。有無を言わさずこの病棟に所属していた看護職員は全員コロナ感染症の入院を受けなくてはならなくなりました。私がそんなところにいていいのか。感染管理がちゃんとできるのか。私はもちろん、周りの先輩たちもそう思っていたと思います。4月から今日まで、院内感染を起こすことなくここまでくることができました。普段の看護業務に加え、患者さんの持参薬の確認や、病室、トイレ、シャワー室の掃除など、何時間も防護服を着て全てしています。私の病院では、本来薬剤師がする仕事も、どうせ看護師は患者と接するんだからついでにしてよ、と言わんばかりに押し付けられています。病院に届いた応援してくれている方達からのお菓子やお弁当も、院内の別のどこかで分け与えられ、私たちの病棟に届かなかったことも何度もありました。きっと世間にはそんなことまで伝わっていないと思います。世間から褒めてもらうために働いているわけではありませんが、とても虚しくなります。SNSをみると日に日に増えていく陽性者の数、同世代の友達は旅行に行った楽しそうな写真。私はただひたすら働くだけの毎日。人手不足で、夜勤ばかりの毎日。終わりが見えれば頑張れますが、終わりなんて見えません。テレビでは医療従事者へエールをなんて言葉も耳にしますが、最初はそれで励まされましたが、今となっては取って付けたようなセリフにしか思えません。素直に受け取れなくなってしまった自分にも悲しくなります。ちゃんと常に三密を避けたり、感染しないように注意を払っている人ももちろんいます。でも入院している患者さんを見ていると「自分は大丈夫」と身勝手な行動をして感染を広めてっている人も多いです。私は今、患者さんのため、世間のためではなく、同じように苦しんでる看護師のために働いています。一人前とは言えない私ですが、少しでも人手不足を潤せたらと思います。
covid患者さんが増え、緊急入院とcovid患者を両方受ける私の病棟はとても大変で、スタッフはみんなモチベーションが下がってました。今、このお知らせを聞いて、午後も頑張ろうと思いました!ありがとうございます。みんなで、前の様な生活ができるまで、私にできる事を頑張ります!
現在コロナ病棟で勤務しています。
毎日防護服で汗だくだくでトイレも我慢しながら働いています。
コロナ病棟の医師、看護師で日々励まし合いながら頑張っています。
日々自分達も感染リスクと闘いながら家族にも会わず医療従事者が働いていることも、世間の方々にも少しでも知っていただいて行動してもらえたらなと思います。
Twitterでこちらの支援について知り応募しました。
今まで働いていた病棟が閉鎖されて現在もコロナ病棟で勤務している看護師です。もう戻る病棟がないのでコロナが収束しない限りコロナ病棟で働く予定です。
先日、数日で状態が悪化した患者さんを看取りました。ついこの前まで無症状だった人が家族に会えないまま亡くなっていきます。会えずにタブレットの画面越しに顔を合わせるだけです。家族に愛されていたからこそ家族が見守る中で最期を迎えて欲しかったです。
軽症の患者さんも味覚障害などの後遺症に悩まされています。味覚障害の治療は根本的にはありません。楽しみだった食事が憂鬱になっています。
コロナに対して普通は通用しません。何が起こるかわかりません。なので緊張感を持って働いてます。
最近は重症度も上がり、防護具を着て走り回って仕事していると、毎日ヘトヘトですが小さなやりがいを見つけて日々奮闘しています。やはり退院できたり、ウィーニングに成功したり、歩けるようになったり、抜管できたりなど患者さんの回復と笑顔がみられると頑張って良かったと思えます。
このような支援を通して看護師の活動を応援してくれて本当に嬉しいです。ありがとうございます。コロナで苦しむ患者さんが少しでも減りますように。
実際の現場は過酷な状況にあります。しかしそういった中で働く私たちにスポットを当てていただいて支援していただけるのは心の支えでもあり、これからも頑張ろうと思えます!ありがとうございます(><)
日々コロナと向き合って院内感染を起こさないように取り組んでいます。
終わりがみえないですが、一人ひとりがしっかり感染対策をとれるように支援を続けたいと考えています。
救急医療も受け入れ制限などが出てきて崩壊に向かっているように思います。
助かる命を助けられるよう、皆さんには自粛を守れるようお願いしたいです。
まさか自分がコロナの病棟で働くことになるとは思いもしませんでした。選ばれたからには、目の前の患者さんに一生懸命看護したいです。いつまで続くのか不安はありますが、看護師としてできることを尽くしていきたいと思います。
心遣いに感謝します。
指定病院ではないですが、指定病院で受け入れられないコロナ陽性患者さんがきます。実際に患者さんの看護をしているのに国からの支援は5万円しかありませんでした。
このような企画をしてくださり勇気が出ました。ありがとうございます
当病院でもコロナの方の受け入れをしており、最近では入院患者数も増えて行政からの要請でベッド数を増やしています。大変な時期ではありますが、皆さんで頑張って乗り切っていきましょう。
いろんな方から中傷被害にあいながらも、救急の場で常に陽性者かもしれない患者さんと接して自分自身を犠牲にしながらも働いています。昨年12月に結婚式の予定でしたが、こんな立場であるため延期せざる得ませんでした。私だけでなく、医療従事者みさなんが私情を押しつぶしながら現場で働いています。1日も早い収束を願い、医療従事者みなさんが休めますように。
感染症指定病院ではありませんが常に陽性者の対応しているので応募させて頂きます。
このようなプロジェクト本当にありがとうございます。もし当選したら延期した結婚式の資金にあてさせて下さい。
大手前病院はコロナ陽性患者さんを8床、疑いを2床受け入れています。
しかし、現状認知症で徘徊のある方やADL全介助の方がおられ、また急変し挿管介助についたりと日々PPEを着ながら奮闘しております。 
どの職種よりも接触回数の多い看護師にフォーカスをあて、このようなプロジェクトを立ち上げてくださり大変嬉しく思います。本当にありがとうございます。
いつも一緒に戦っている先輩、同期、後輩に美味しい差し入れをしたいです。
学生、社会人、高齢者、それぞれの立場で、悔しく苦しい思いをしている事と思います。会いたい人にも会えない世の中になってしまいましたが、いつか希望の光がみえる事を祈りながら看護を全うします。

別件ですが、職員証に所属部署が記入されていない為、所属部署が記入されている書類を共に提示していますが、不足がありましたら再度提出させて頂きます。
コロナ禍で勤務している看護師のために、この様なプロジェクトを企画して頂きありがとうございます。
私たちの病棟は去年の2月からコロナ専用病棟として稼働しています。もうすぐで1年になりますが、終息する目処が立たず、日を追うごとに重症度が上がり疲労感が増しています。スタッフの中には、多忙ゆえに休職や退職する者もいます。また、スタッフの感染が相次ぎ、来週のシフトすら決まらない状況です。1年もコロナ病棟で働いているにも関わらず、危険手当は1円も貰えません。ワークライフバランスが取れないほど逼迫している状況を知って頂き、周囲からの働きかけで変化がある事を祈ってます。
Covid病棟で勤務し、対策はきちんととっていたつもりでしたがこの度COVIDに罹患してしまいました。
幸い自身は軽症で済んでいますが大切な友人が濃厚接触者になってしまい、「気をつけていてもかかる時はかかってしまうから、周りの人達に影響を及ぼしてしまうかもしれない」と思うと今後の生活も気を抜けません。
クリニックの経営も大変な中、綺麗事ではなく行動で労いの示してくださったにしたんクリニックさんに感謝致します。
看護師含め医療スタッフは、患者さんの命を守る業務を遂行するため、日々日常生活も自粛し頑張ってます。

手術室ではコロナ患者さんの緊急手術に備え、マニュアル作成、シュミレーションも行い、挿管は毎日実践によるトレーニング中です。

日々の努力を世の中の人々にも伝えてほしいです。
コロナ病棟で働く仲間にこのプロジェクトを教えてもらいました。とてもありがたい取り組みで是非応募したいと思い、今回応募させて頂きました。コロナ病棟だけでなくどこの部署、病院も対応に追われ忙しいと思いますが、皆さんも力を合わせてやれることを1つひとつクリアしていきましょう。
くれぐれも体調にはお気をつけください
医療従事者、コロナ担当とゆうことで
行きたいところにもいけず、
会いたい友達には会えず、
日々同僚と夢を語っています。
早くコロナが終息することを願ってます。
呼吸器をつけたコロナ患者も増えてきていると感じます。私の病棟ではSCUもあるため、脳外科重症患者に加え、コロナ患者の対応もおこなっております。早く終息することを願っております。
私たちの病棟ではコロナウイルスが流行り出した初期の去年の3月から日勤では看護師2人、夜勤では1人で8人前後のコロナの患者を受け持ちながら緊急入院、転出をしています。特に手当てやメンタルケアなどなく身体的にも精神的にも疲弊しています。
このような現状が少しでも世に届いて頂ければ嬉しいです。
毎日病棟、外来患者合わせて1日70件ほどの検査をフル装備で実施しています。
もし20万円いただけたら疲労で溜まっている看護師、技師、医師のみんなになにか元気が出るものを少しずつでも配布できたらいいなと思っています。
そして1日でも早く安全にかつスタッフ、患者全ての人が安心して検査を受け、胃がん等の早期発見につながる医療が提供できるように頑張っていきたいと思っています。
自粛疲れはあると思いますが、可能な限り自粛してください。
私は内視鏡部で働いています。
コロナの患者さんの胃カメラ、コロナで食事が摂れなくなった方の胃瘻増設介助を主に行なっています。N95は1週間使い回しで外来の他の内視鏡の方も全てフルPPEで行なっています。一日80件近く行われている検査を中止にしては、患者さんの早期癌の発見、治療に遅れてしまうと、絶対にコロナにかかってはいけない!と毎日必死です。
20万円いただけたら、コロナが落ち着いた頃に温泉に行ってゆっくりしたいです。
重症のコロナ患者を看ながら、その他の心臓外科や脳外科の手術後患者や心臓カテーテル後の患者などとても煩雑な環境で毎日働いています。
整えて欲しいことはたくさんありますがそのうちの一つが、コロナ患者が退室した後の消毒や掃除(1時間以上かかる)を今は看護師がしています。それを看護助手や掃除専門業者に依頼したいです。
毎日の疲労がたまる一方です。
病院の救急病床にてコロナ患者さんの対応をさせて頂いています。
隔離病床ということもあり、疲労やストレスは溜まる一方ですが、やり甲斐を持って業務を行わせて頂いています。
コロナを患った患者さんは呼吸状態が悪くなり、それに伴う合併症なども併発し、ほんとにきつそうにしています。
感染対策をしっかりとして、みんなで力を合わせて乗り切れたら良いなと思っています。
私は現在covid-19の重症患者の対応をしています。患者さんへのケアや防護服を着た長時間勤務など、普段行っていた看護とは異なる部分もあり大変なこともありますが、患者さんに1日でも早く治って欲しいという思いで仕事しています。
コロナ禍で大変な思いをされている方も多いと思います。1日でも早く日常が戻ってくること、皆さんのご健康をお祈りしてます。
貴院もコロナの対応でお忙しいと思いますが、このようなプロジェクトを実施していただき感謝します。
認定看護師として、現場でエクモを装着した患者のケアにあたっています。
歩いて退院できた時の喜びは最高です。
しかし、努力は給料には反映されず、なんだかなあといった感じです。
n95で肌は荒れるし、緊張状態は続きますが1人でも多くのコロナ患者を歩いて帰す為に頑張ります^ ^
コロナ重症患者を多く看護してきました。危険と隣り合わせの日々、コロナ患者にかかる人手、一般患者とコロナ患者をICU内で両立して看護する大変さ等々の世間への伝わらなさや医療者に対する偏見にもどかしい思いを常に抱えながら、日々働いています。医療現場はすでに崩壊しているともっと多くの人に知って欲しい。
そんな中でこのような支援をしてくれる方々には感謝しています。
1日でも早くコロナウィルスが落ち着き、穏やかな日常が過ごせるよう願います。看護師として社会の役に立てるよう尽力していきたいと思っています。
看護師になって1年目ですが、高齢者や生活保護など断れない医療が故に苦しい場面を見ております。もっと必要な患者に必要な医療が届く世の中になりますように。過剰な延命がなく少しでも自然な死を迎えられる世の中になりますように。看護師含め医療福祉従事者の社会的金銭的地位がもっと確立され、給与や福利厚生面での働く意義がもっと確立されますように。心から願います。
日々忙しく、勤務も大変で医療崩壊はこうして起きていくんだなと実感しています。もう少し踏ん張って早く元の日常に戻れるように願ってます!
わたしが所属しているHCUではCOVID-19感染者の軽症~重症者が入室されます。日々の勤務で疲労も蓄積されますが、スタッフ間で声を掛け合い協力し合いながら切磋琢磨しています。この日々は暗い長い道のりという訳ではなく、私たちHCUスタッフにとって共に頑張ってきた絆というものが育まれたと思います。
1年以上もこのような状態が日本全国で続いていますが、暗いものだけを焦点に当てがちにせず、日々の生活の中で少しでも明るいものに焦点を当て、笑顔で一日をやり切ることをモットーに今後も頑張っていきます。
このようなプロジェクトを立ち上げてくださり感謝します。ありがとうございます。
所属部署は救急科ですが、現在コロナ病棟として稼働しております。
スタッフは毎日コロナ対応に追われ疲弊しております。
職場がコロナの拠点病院のため、病棟から看護職員がコロナ病棟やコロナ外来に異動などにより職員が不足しております。
現在も欠員状態の中、業務の負担や夜勤が増えて心身共に疲弊しております。
去年の4月までにコロナの業務を遂行した看護師には20万円が支給されています。しかし、別の病棟は対象とならないため5万円のみの支給です。
もし、貴院より20万円が支給されましたら住宅ローンなどに使用しようと考えております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
このような企画を考えて下さりありがとうございます。現在コロナ専用病棟に勤務しています。終わりが見えない中、毎日感染患者さんの看護にあたっています。高齢者や認知症の患者さんが多く、毎日自分が感染するかもしれない恐怖を感じながらも同僚と励ましあいながら勤務しています。患者さんに対しても、感染防止の点から満足のいく看護もできず、看取りの際はとても悲しい思いをしています。毎日防護服を着て、汗だくになりながら勤務していますが、危険手当もなく、冬のボーナスは減給でした。当選したら、コロナが落ち着いてから少し贅沢をしたいです。
現在当院では、新型コロナウイルス感染症発生当初より患者を受け入れています。今や重症も受け入れており日々ひっ迫した状況下で少ないスタッフで、応援に来てくれる病棟スタッフの教育をしながらコロナ病棟を運営しています。なかなかモチベーションが保てず、この応募で当たれば少しでもスタッフのモチベーションにも繋がると思い応募しました。ちなみに、もし20万円が当選したら、病棟にコーヒーメーカーと各スタッフのナースシューズ購入を考えています。
ご縁がありますように。よろしくお願いします。
病院の先輩から聞いてこのプロジェクトを知りました。昨年の2月から続くコロナ禍で精神的にも身体的にも限界を感じていたところに、このようなプロジェクトを聞いて色々な形で支援してくださる方がいることに少し力が出ました。抽選に当たるかは分かりませんが取り組みに感謝してます。
当院でも病床使用率はほぼ100%を時折超えている状況が続いております。より早いコロナの終息を祈ってます。
私の働いている病院ではコロナ患者を日々受け入れています。私の病棟では、直接コロナ患者を受け入れてはいませんが、コロナ患者病棟受け入れのために私達の病棟にも陰性になった患者さんやコロナ患者の調整の転入受け入れ等を行っています。コロナ病棟は同じ階の隣の病棟の為、手伝いに行ったりもしています。いつ自分や周りのスタッフが感染するか分からない状態でみんなで力を合わせて頑張っています。早くコロナが落ち着いてほしいことを願っています。
3月からCOVID19を受け入れている病院です。第一波、第二波に比べて現在の第三波はこれといった既往のない方の重症化が目立っています。また、期間が長くなるにつれて皆さんの自粛の徹底は緩くなってきているように思います。自分自身を守るため、大切な人を守るためにどうか今は自粛をお願いしたいです。
今回の支援プロジェクトを考えてくださって本当にありがとうございます。正直、今は責任感や使命感だけではCOVID19の対応をするのは厳しいです。手当や患者さんからの感謝の気持ちで何とか自分自身を鼓舞している状態であります。私に当選しなくても全国で同じように頑張っている看護師が500人も助けられると思うと嬉しいです。もちろん自分自身が当選するのが1番嬉しいですが!よろしくお願い致します。
新型コロナウイルス感染症専門病棟で働く看護師です。毎日感染者の看護に尽力しています。見えないウイルス、読めない未来、そして、患者さんの命に向き合いながら日々闘っております。1日も早くこの人類稀にみる感染症との戦いが収束し、平和な生活を取り戻せる事を切に願っております。
ご支援感謝いたします。
一人でも多くのcovid患者さんが元気になりますよう尽力していきたいと思います。
これまでコロナで亡くなられた方の最期のお見送りをさせて頂きましたが、家族に顔を見てもらうことすらできず別れるこの悲しみを、、。側で寄り添う私達も精神的につらいです。
防護服を着て感染対策をしっかり行いながら職務にあたる日々ですが、自身の感染リスクを考えると不安は尽きません。でも、患者さんを想い、看護師の職責を果たすためと奮い立たせています。
医療従事者にも家族がいて、色んな背景や想いを抱えながら働いています。
みんなの心を合わせて、1日も早く感染拡大を防止していけるよう、頑張っていきましょう。
看護協会の意義について今一度考えるべき。入会費など収めている立場として、意見を発信する権利はあると思うので言います。
全く現場の看護師に寄り添っていない。
せめて、業務(待遇改善)の負担を軽減することができないなら経済面(会費無料、研修格安、手当給付)などすべき。
このご時世、明日明後日を生きるためにこれから家族を養っていく身としては1万円でも惜しいです。
コロナの感染を受け入れはじめたばかりの去年の春は、近隣の方からも「あそこの病院はコロナ患者を受け入れている‥」と、噂されることも多く、実際患者様からも心配の声を沢山聞きました。

直接コロナ患者様の対応はしていませんが、受け入れるための病棟を作るために、1つの病棟を閉鎖し、そこをコロナ患者様の受け入れ病棟としたことで、元々そこに入院していた疾患の方々の受け入れなどを病院全体で協力しながら行っています。

病気により、免疫が落ちた患者様を受け持つ中で、自分がコロナに罹患しないか緊張する日々です。また、院内感染を起こさないよう全てのスタッフで気をつけているため、GOtoなど魅力的な支援がはじまっても、使っている方はいません。

それでも病院は赤字のため、ボーナスは当然全職員減額されました。
命のためですが、気をはった仕事のなか、懐も寒く、頑張るための糧をみつけられません。
コロナ禍、ゴールも見えない状況で身も心も削られますが終息まで頑張りたいです。
国民1人1人が協力していち早く日常を取り戻せることを切に願います。
現在は、主に人工呼吸器管理やエクモなどの管理が必要な重症者を重点的に受け入れています。

ありきたりですが、これまでに経験したことのない事の連続でした。何度も心が折れそうになりました。
その中でも、患者様の死に立ち会うことはやはりつらかったです。ご家族との最期の別れもタブレット越しでしかできず、病室で納棺を行いました。コロナ禍以前にも患者様の死に立ち会うことは幾度もありましたが、家族は触れることもできず、数時間前まで全力で治療、看護していた患者様を納棺までして送り出すことには強い無力感を感じました。

目に見えないウィルス、先が見えない状況に恐怖や不安を感じた時期もありました。
泣きながら頑張る後輩に何と声をかけたらよいのか。

1年という期間でコロナと戦うノウハウは得ましたが、長い戦いとなり医療者の心と体はパンク寸前だと思います。
第一波、第2波と違い、溜まったストレスが爆発してチー?が崩壊しないかという恐怖を感じています。
もし支援金がいただけたら、一緒に戦うスタッフや家族で支援を共感できることに活用したいと思っています。

この機会で、これまで思いを表出できたことも貴重な支援だと感じています。
同じ医療者だからこそ、弱音を吐けました。ありがとうございます。
踏ん張らなければいけない時期が続きます。心折れずにまた頑張りたいと思います。

もし、このコメントが世の中に発信され、今の状況に変化を与えられるのであればご活用下さい。
世間では病床稼働率・重症患者の割合などで医療崩壊が起きてる起きてない等言っていますが、実際の医療の現場は世間が思っている以上に医療崩壊が起きているし、医療者に対する精神的・心理的負担もとても大きいです。毎日毎日、五時間も六時間もぶっ通しで防護服を着て汚染区域で働くため、トイレも飲水も全部我慢し、感染の恐怖と戦いながら働いているのが現状です。
また、看護師不足で、ICUのコロナではない重症患者をみる看護師が足らず、8割程が他部署からの応援の看護師でICUが成り立ったいるのも現状です。
1人1人が、コロナに対する危機感をもち、みんなで協力しあって、早く終息に向かえるように世の中になればいいなぁと願っています。
日々日本だけに留まらず世界中に感染拡大を続けているコロナに対し、終わりが見えない戦いが続いている様に思います。医療者としては、切迫し続けている病床・看護師不足による疲労に加え、収入減少。個人としては、自身の感染は勿論、周囲の人に感染を広げない様にと疲れを感じています。
  しかし、この感染拡大は個人で解決出来るものではなく人々が協力して初めて感染拡大に歯止めが掛かるもの認識しています。わたくし自身も正しいマスクの着用や手指衛生は勿論の事、私が伝えられる周囲の人にも、改めてマスクや手指衛生の大切さについて伝えていくつもりです。 
にしたんクリニック様には、この度は貴重なコメントの場を頂きました。この場を借りて、看護師を含んだ医療現場の疲弊を知ってもらい、正しく恐れて対策を講じる事で、人々がコロナに立ち向かう一助となればと思い投稿させて頂きました。にしたんクリニック様、看護師を支援して頂き心から感謝申し上げます。
COVID重症者の集中治療室で働いています。
医療現場は第1波のときより、第2波のときより、今が1番厳しい状況です。
1人1人がよく考えて行動して下さい。
自分の大切な人が感染し、重症化しても入院するベッドがないかもしれないということを・・・
今日見られた笑顔を突然失う日が来るかもしれないということを・・・
知って欲しいです。
コロナ重症患者を受け入れています。
良くなるのに時間がかかり、中には亡くなる患者もいます。当院の救命センターでは三次救急も受け入れていますが、ベットに空きがなく、断らざるを得ない状況のときもあります。
コロナ患者とその他の救急患者どちらも受け入れ、治療が必要な患者に医療を提供できない状況が起こっています。
防護具をつけ暑く息苦しい中、長時間患者と関わるのは心身ともに疲れを感じ疲弊しているスタッフもいます。私たちが頑張らないとという使命感と早く良くなってほしい、元気になってほしいという思いて日々頑張っています。
今回プロジェクトに当選し20万円をいただけたなら、心身ともにスタッフに還元し、頑張れる活力になればいいなと思い応募させていただきました。
少しでも早く収束し、平穏な日々が戻ればと心から願っています。
去年の2月から救命救急センターに異動しました。異動直後の4月からコロナ病棟となり受け入れを始めました。救急医療を学びたいと思い異動した直後であったので、精神的にも身体的にもコロナ対応は想定外であったため辛かったです。しかし5月にコロナ罹患妊婦の出産に携わることがあり、自分が異動した意味がここにあったのだと思いました。カイザーをした妊婦は受け入れを拒否されたらいまわしになった結果、本院に運ばれ、無事に退院されました。『ここで生めて、みんなに会えて幸せでした』と言ってもらえたことは一生忘れないと思います。
今は、少しでも重症の呼吸器、エクモ患者が快方に向かうよう、コロナの中でも看護師が出来るリハビリの介入をPTさんと協動して検討を重ねているメンバーのリーダーをさせてもらっています。面会できない家族に代わり、患者さんの心に寄り添える看護ができるようにとも考えています。正直、忙しすぎて気持ちも心もすごく辛くなることがあります。住んでいるマンションでは『コロナ病棟に(私が)おるから、近づかんとこ』と言われたこともありますし、私はシングルマザーで子供もいますが、子供に万が一うつしてはいけないと思い、あまり自宅にも帰っていない現状です。周りの人にはとてもお世話になっていて感謝しています。でも、スタッフみんなで何とか乗り越えようと思います。
感染流行後は、外来患者さんは減少。世の中の人は外来に通わなくても生きていけるのかとも驚いた。また、病棟は専門診療科以外の科の入院も、受け皿がないので受けている現状。感染流行のせいで慣れない科の患者さんもみて色々な手間や業務が増え忙しくなりました。2019年末までは看護師人生で荒れた時代の中で勤務するなど現実味を感じていなかった。ですが、やるしかないですね。
毎日コロナ感染の危険を感じながら勤務しております。コロナの影響で救えるはずの命を救えなくなっているような思いです。どうか1日も早く平穏な毎日が訪れることを願っています。このような企画をしていただき本当に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私の病院ではHCUで重症患者を受け入れています。
私は准看護師として勤務しております。
3月末から急遽コロナICUとなり、4月からは陰圧ブースを設け、コロナ対応を始めました。私もコロナに罹り、妊娠する妻と子に移してはいけないと悩みながら救命センター看護師としての使命感の中対応している中、病院のボーナスがないと知り絶望感に浸りました。国からの支援があったものの、現在再度コロナ患者が多くなる中、区からの支援が終わってしまいました。正直な所、今の支えになるのは支援が一番大きいです。よろしくお願いします。
コロナ患者の対応優先のため、普段行われている手術の延期が推奨されていまふ。本当に延期は必要なのか疑問を感じます。コロナ対応のため入院患者を減らし、手術を延期し、病院はどんどん経営面で首をしめています。受診控えにより自己中断される患者さまもおり、コロナ以外で命に関わる方が多いように感じます。政治家、厚労省には紙面、机上の現実ではなく、現場を知ってほしいと思います。
コロナ病棟が満床になり緩和ケア病棟がコロナ病棟になってしまいました。緩和ケアの患者さんは一般病棟にバラバラになり、院内で感染者が発生し
みんながギリギリのとこで頑張っています。どこにも行けないし、自分が感染してはいけない、職場からは医療従事者としての行動をといわれ、SNSに投稿(他のスタッフが何処かに出かけた投稿)するとみんなは仕事もなくなってしまったのに、医療従事者は働く場所があるなど病院に苦情がくる。。
なんでこんなんしてまで働かないといけないか悲しくなるし忙しいし辛い。
今年度は、コロナにより幾度となく異動を繰り返し、慣れない環境下で感染するのではないかという不安に苛まれながら勤務しています。
未だに国からの給付金も受け取れていない中、こちらの支援が目にとまりました。
外出も思うようにできていないため、ご支援いただけるととても助かります。
本来の所属は別部署なのですが、コロナが流行し、退職者も増えてしまったため応援という形で様々な部署に駆り出されています。コロナ重症患者対応病棟では、一人の患者が必要とする医療度が高く看護師のマンパワーが不足しているため応援に行っています。本来であれば他院で対応できる救患がたらい回しにされてきたり、年度末でさらに看護師が退職するため今後の医療が心配でなりません。例えコロナにかからなくても不慮の事故や病気で病院を利用する可能性は誰にでもあります。想像力をもってリスクを考え日々を過ごして頂きたいなと思います。
世間では医療従事者に感謝をなどと言われてはいますが、実際コロナ病棟で休む暇もなく看護にあたっている私達には、心ない言葉が同じ病院内からも耳に入ります。このような支援を企画いただけて感謝します。もう少し頑張ろうと思えました。
当院最初のコロナ病棟スタッフとして働いて、当初防護服が巷で不足しており、仲間と手作りしながらがんばってきました。
スタッフも数名入れ替わりながら現在も20名ほど疲弊しながらもがんばっています。知人が大学でECMO装置しましたが逝去し悲しみの中 ボーナスカットもありモチベーションは下がりますが患者さんの命を守る為、どの医療機関も同じ事ではありますが GOTOトラベルにも参加できず ブルーインパルスも花火も見れず頑張っています。まだまだ戦いは続きますどうか今も戦う彼女達の為に支援をお願いします。
コロナによる胎児への影響が不透明であり、多くの妊婦さん達はコロナ感染への不安を抱えながらお産を迎えます。バースプランに立ち会い希望・初めての抱っこは旦那さんがいい・家族3人の写真を撮りたいなど記入されていても希望を叶えることができません。出産後も夫と母子は面会できず、会えるのは退院の時です。夫は生まれたばかりの赤ちゃんにも遠い窓越しにしか会えず抱っこもできません。本来であれば一緒にお産を頑張って新しい家族としての喜びを分かち合えるはずなのにと、もどかしい気持ちでいっぱいです。今後、コロナ対応のために希望する病院で分娩受け入れが出来なくなる妊婦さんもでてくるかもしれません。一人ひとりが感染予防対策をしっかりとしていただきたいです。
このようなプロジェクトを御考案いただきありがとうございます。
当院は指定病院に入っていませんでしたが、自分の働いている部署では昨年度よりCOVID-19の患者様を受け入れています。
そのためコメントに書かせていただきました。
このような企画をしていただきありがとうございます。感謝しています。デレビで最前線で頑張ってる看護師はあくまでもエクモをしている病院の方。私たちは高齢者、認知症、わがまま、高圧的態度などの患者を対応し本当に心が折れます頑張っても頑張っても報われない気持ちです。せめて給料が上がってくれたら少しはモチベーションがあがる。国はなんにもしてくれず看護師は辞めていくばかりです。
現在当病院では、コロナ陽性の患者様の看護に日々精進しています。
中では、スタッフの多くが濃厚接触者となってしまい自宅待機となり、他の部署から応援に行っている状況です。私も他の部署に応援で行っているうちの一人です。他の部署となれば、まったく違うので日々試行錯誤しながらの業務ですが、患者様のために努力していきます。このプロジェクトは、看護師の活力と励みになります。
○コロナで精神的にも肉体的にも辛いのは分かりますが、私達に当たられても、私達も辛いことはあります。と思っても患者様には言えない。あれだけカラオケや飲み会等自粛と言われているのに、守らず感染して当たるなんて………悔しい
○病床だけでなくスタッフも増やして欲しいです
この様な支援を企画して下さり有難うございます。COVID-19への対応がまもなく一年になります。テレビの中の出来事が突如として自分達の前に現れた感じで、何も情報が無い中、右往左往したことが遠い昔の出来事のようです。医療者が一眼となってやって行くしかありません。今後とも、宜しくお願い致します。
2回目の緊急事態宣言、本当に緊急事態だと思います。医療資源は有限ですでに限界です。
私が勤務している病院は指定病院ではありません。ただ、このコロナ禍に置いて昨年の第1波が過ぎた頃より発熱患者を積極的に受け入れ、PCRの結果が分かるまで隔離を行い、陽性の場合は指定病院へ送るといったいわば中間的役割を果たしてきました。
12月に入り、COVID-19が流行し、コロナ患者が急増してことにより、すぐには指定病院へ搬送することができず、隔離部屋で待機、また、重症で搬送が困難な患者に関しては当病院で治療、及び看取りをしています。私が勤務している病棟はいわば一般病棟であり、感染患者を管理する陰圧装置はなく、病棟にある個室部屋を隔離部屋として使用している状況です。こんな状況の中、スタッフ一丸となり一生懸命勤務しております。
きっとどこの病院のスタッフも今を乗り切るために一生懸命勤務していることと思います。指定病院の看護師さんにおいては更に大変な仕事を強いられているかと思うと本当に頭が下がります。
今回、指定病院ではない私がここに応募したのは、理由があります。当院はかなり古く、スタッフ休憩室の環境が良いとはいえません。もし、当選した際には空気清浄機、加湿器を休憩室へ設置し、忙しい勤務の束の間の休憩がスタッフにとってリフレッシュできれる環境になればと思っております。
このような企画を準備して下さいましたにしたんクリニックの皆様には感謝しかありません。きっと多くの看護師さんの気持ちが救われているかと思います。ありがとうございます。
薬のない病気の怖さを日々痛感しています。自覚症状がなく悪化してしまう病気であるため患者様に自覚して治療の必要性を理解してもらう難しさも感じています。
可能な限りの感染予防と少しの緊張感を忘れずに過ごし、また感染してしまった人、感染病棟で働く医療者に対する偏見がなくなることを祈ります。
4月からずっとコロナ患者さんの対応をしています。患者さんが辛い思いをしておられるのもたくさんみてきました。早く収束するのを願っています。
使い捨ての駒のように扱われている感覚がすごくあり続けたいと思えないです
医者への手当はしっかり出しているのに看護師には師長が申請してくれないので不公平を感じます
私生活の制限や過酷な業務の中みんな使命を持ってギリギリのところで頑張っています!一刻も早く収束してみんなが元通りの生活ができるように頑張りましょう!!
現在COVID-19専用病床で勤務しています。
病院内でもCOVID病棟を増やさざるを得ない状況であり、救急患者も受け入れられない現状です。また病棟内での環境や物資も未だ整わない状態です。医療従事者に向けられる偏見もあり、夫の職場や子供の保育園.小学校でも辛い思いをする事も多くありました。
看護師としても倫理的ジレンマを抱え、退職を考える日も少なくない現実です。
給付金の支給もなく、日々の業務でいっぱいいっぱいになりながらも、市からの要請も二転三転と変わり振り回されてる日々です。現在コロナ病床が増設となり、本当にいっぱいいっぱいです。そんな中、gotoキャンペーンを利用して旅行を楽しんでる同世代、何も考えず飲食店に行ってる同世代本当に現状を知って欲しい。切に願います。
先が見えない戦いで医療従事者は疲弊していますがいつか元のような生活に戻れると信じて今は突き進むしかないです。
地域医療の最前線にいるものとして頑張っていきたいです!
素晴らしい支援ありがとうございます。
中等症、重症のコロナウィルス感染症の看護をしています。
コロナ病棟に異動になり日々奮闘しています。
秋頃までとは違い、若い方はホテル療養や自宅療養となり、病院に入院されるかたは様々な疾患や認知症などを患っており、コロナウィルス感染症への看護以外にも行わないといけないことがたくさんあるのでやりがいがある反面、大変で毎日疲弊しています。
その中でにしたんクリニックさんのご支援に目が止まり応募させていただきました。
これからも元気がでるようなご支援よろしくお願いします。
いつ終わるのかと希望を絶やさず過ごした1年でしたが、終息の目処は立たず、途方に暮れる毎日です。あまりの忙殺に、どうしたらみんな感染しないように努力してくれるのかと、人にばかり目が向いてしまう自分が嫌になりつつも、本来の敵は感染症であり、人ではないということを思い出しながら何とか奮闘しています。私たちに最後の力を下さい。コロナになれば病院へ行けばいい、という時期は過ぎ去ってしまったように感じます。医療は手一杯です。自分や大切な人、身近な人が、医療が崩壊してしまったためにトリアージされ救われなかったとしたらどう思いますか。もっと数字ではなくリアルな現場を見て欲しいです。患者さんも頑張っていますが、私達も人として医療者として頑張っています。お互いできる限りのベストを尽くしたい、尽くせる思いやりを、どうかよろしくお願いします。
毎日、救急隊からのホットラインがたくさんなります。しかし、病棟も満床でホットラインを断らざるお得ない日もたくさんあります。救命の患者が普通に診療できないのが現状です。
私たちもN95マスク装着で鼻の頭を真っ赤にしながら働いています。
covidが早く終息することを祈りながら日々働く毎日です。
医療現場は悲惨です。コロナ差別による孤独、実家にも帰えることができません。早く終息するため、皆さんの協力をお願いします。
看護協会もこのような看護師としての職業を元気付けるような取り組みもないなか開催していただいてありがとうございます。仕事に対して前向きになれるよう頑張ります。
現在救急外来で勤務しております。COVID19が蔓延し、環境が一変してしまった気がしています。発熱がある、COVIDの疑いがあるというだけで業務も倍増し、ここ1.2週間ではその殆どが陽性の患者さんです。必要最低限の防護はしながら全ての患者対応をしていますが、時折不安になる場面も沢山あります。私は感染していないだろうか、さっきの対処は危険だっただろうか…。もっと家族と会いたい、妹と色々旅行も行きたかったのにと思いつつ、ぐっと我慢し過ごしています。家族には絶対感染させたくない。
そして、本当はただひたすら『患者さんの安楽のために』と働いていたいのに、度々『私たちは日々自粛し仕事に勤めているのに、あの人たちはなぜ?』と、嫌な感情を持ってしまう事が本当に悲しいし、そういう自分がストレスで仕方ないです。
だけどこちらのプロジェクトのように、私たち医療関係者を応援してくれる人も沢山、沢山います。どんな形であれ、応援してくれる声を聞けるだけでまた『頑張ろう。私よりもっと辛い状況で頑張っている人もいる。私はただ仕事を頑張ろう。』と元気が出ます。本当に嬉しいです。
本当に、ありがとうございます。
がんばります!
病院、大変です。
残業当たり前。
でもシングルだから、働かなきゃいけません。
このたびは人数限定とはいえ看護師のための支援を行なっていただきありがとうございます。当院でも新型コロナの患者対応に日々追われながら多忙に過ごしておりますが、ボーナスは夏、冬ともに減額となっています。使命感や目の前の患者さんのためにと頑張っていますがボーナスの減額や十分な報酬がもらえない中ではいつまで気力がもつかが心配です。そんな中同じような思いで働く看護師の人たちに支援が行き届くような形になればいいなと思います。ありがとうございます。
私たち感染病棟の看護師は感染リスクを減らすため、出掛けたり人と会うことを我慢しています。
防護具を装着しての勤務はとても過酷です。
でもこうして支援してくれるかたがいらっしゃることにとても感謝しています。
まだまだ苛酷な状況が続くかと思いますがこれからも頑張ります。
正直、何度も何度も何度も辞めようという思いが頭をよぎりますが、スタッフを先導しなければならない責任感と友人や仲間からの励ましの言葉だけを支えに日々を乗り越えています。実際に入院してくる患者の中には旅行や飲み会、新年会などに参加して感染している方が多数いることに憤りを感じることもあります。好き放題生活している人たちのためにスタッフが犠牲になっているこの現状が辛く、心苦しいです。本当に医療が必要な人たちのためにも1人1人が責任を持った行動を切に願います。
感染拡大の余波は地方でも顕著で、当院の病棟も連日ほぼ満床の状態です。休日にも出勤要請がかかるスタッフも多く、人員不足もあって休みが確保できない現状にあります。悲しいことに、同じ職場の他部署のスタッフ、上層部にもコロナ病棟で働くスタッフの大変さが伝わっていないのが事実です。
患者が触れた場所や他患者と接するときに、その都度、消毒用クロスで毎回拭き掃除をしなくてはいけない。
病棟内に入ってしまったらトイレに行くこともできない。そのために休憩時間も最小限の水分摂取しかできない。脱水でフラフラになる。
長時間のフル装備での勤務で、ゴーグルやマスクで締め付けられっぱなしとなり、低酸素の状態になることによって頭痛が生じる。手袋を長時間つけっぱなしにしなければいけないため、ムレて手の甲や手首に湿疹ができ、痒さと痛さに耐えながら過ごさないといけない…。
他にもたくさん。
目に見えていないところ、テレビに映っていないところで、おそらく皆さんの想像をはるかに超えた心身の苦痛を持ちながら、必死に働いています。

そして何より、この状況のせいで、本来なら当たり前のように行っているケアを患者さんに提供することさえない。そのことが私たち現場スタッフの1番のストレスとなっています。
誰のための看護なのか?…患者のための看護、ケアなのに、何一つ満足に十分にケアすることができない。
そこに葛藤しながら、もがきながら日々私たちは働いています。
地方である故、まだまだ自分の周りに罹患者がいなくてコロナに対する実感が湧かない人が多いのが事実。
いくらテレビやマスコミが訴えかけてくれても「自分は大丈夫」と過信したり、気が緩んで街へ繰り出す人が多いのも、悲しい事実です。

医療崩壊も本当に目前まで迫ってきています。もし、あなたやあなたの大切な人がコロナに罹患し、命を落とすかも知れない状況になった時、受け入れてくれる病院がなかったり、受けるべき治療が受けられないであったらどうしますか?
もしそのまま命を落としたら、納得できますか?
そう考えながら、どうかあと少し、もう少し、いろいろなことを我慢してください。先の見えない不安にストレスを感じているのは、みんな同じです。
かけがえのない大切な命を守るために、ひとりひとりが責任ある行動をとってください。お願いします。

都心では私たち以上に過酷な思いをしながら働いている医療従事者の方々がほとんだと思います。その方々に心から敬意を払い、感謝します。
また、今回このようなプロジェクトを行い、周りに発信する機会を与えてくれた「にしたんクリニック」の方々に心から感謝します。
私はコロナ受け入れ病院の救急外来、発熱外来で勤務をしております。ここはコロナかどうかは不明な患者が多数来ている場所です。PCR検査も1000件以上してきている部署であり、陽性患者とも多く接触しています。しかし、病院から危険手当は付かず、ボーナスも減額となりました。
自身で決めたことではありますが、正直本当にきついです。家族にも厳しい思いをさせているのでこのお金で妻と子供に恩返しが出来たらと思っています。
実際、コロナ病棟のスタッフは危険手当はつきますが、コロナ患者を2月から受け入れている最初の窓口の救急には当病院は危険手当がなく、病院から認められていない部署と思ってしまい悲しいです。救急は誰がコロナかは分からないので、全員コロナ患者だと思って接しており、本当に疲労し厳しい状況です。私自身も多くのコロナ患者を担当してきました。交渉しましたが、今後も救急には危険手当は出す予定はないと看護部長に言われました。気持ちが持ちませんが、こういう状況であり、1人が辞めると皆に迷惑がかかり退職や異動は考えられません。
愚痴になりましたが、すみません。是非よろしくお願い致します。
コロナ病棟で勤務しており毎日大変です。このような形で支援して頂けたら幸いです。
抗ウイルス薬が早くできますように。
3月でコロナ関係が原因で沢山看護師が退職するのでこれ以上医療が逼迫したら対応できなくなるのが怖いです。
新人が来てもすぐには戦力にならない中コロナだけじゃない医療に対応できるのか職場環境の悪化が心配です。
コロナ重症患者が増え、ベットが満床となり、一般病棟へベット数の確保のため、拡大しています。一般患者の重症化や、オペ後患者さんもおり、ケア依存度が高くなってきています。毎日、忙しい部署に、他病棟からヘルプを出し、病棟を回しています。こんなときだからこそ、丁寧に、患者に寄り添い、不安を軽減していきながら医療や看護を支援していきたいです。
私の勤める部署ではコロナの患者さんの受け入れをしています。第二波の時は毎日が本当に大変でした。日勤の勤務なのに帰りは毎日消灯過ぎてからでした。私には1歳と2歳の子供がいます。あの頃は毎日遅い帰りになり誰が母親なのか分からない状況でした。
今現在もコロナの感染力はとどまらず
感染者が増えていく一方ですが
少しでも感染者が減りコロナで苦しむ人が減る事を願います。
少しでも人の役にたてるよう
私も日々看護に携わり頑張ります。
1日でも早く平和な日々が戻りますように。
夫婦共に病院に勤めています。
旦那はコロナ専門病棟、私は不特定多数と接する外来です。コロナ疑いでない方でもCTを撮ればコロナで接触してしまったことも何度もありました。
緊急事態宣言が出ようが関係なく子供は保育園に週5で行き、感染のリスクを考えながら働いていました。
旦那が熱が出て病院の寮に住んでいたこともありました。(陰性でしたが)

今回第3波で爆発的に感染者が増え、夫婦共に疲弊しており、子供は保育園で1-5歳児と一緒に保育で頑張っています。
皆さんが各自誠意ある対応をとってコロナに負けないよう頑張ってほしいです

このように医療者支援をしていただけて気持ち的にも嬉しいです。
第1波から現在までコロナ病棟で働いています。自宅と病院の往復のみの生活を当初からずっと続けています。自宅内に家族がいますので感染させないよう自宅に帰っても気が張る生活を続けてきました。患者さんのため、コロナを持ち込まないため。ずっとこの状態で第3波では看護、重症度が増す中、そろそろ自分を大事にしなければと思いました。目に見える形の支援があることを知り応募しました。やはり支援はありがたいです。今後の活力になります。
私は、去年から感染症病棟で勤務しており、たくさんの患者様がコロナの影響で急変してきたところを見てきました。現在も家族内感染から高齢者や既往に疾患がある方がコロナにかかり、重症化するケースが多いです。最悪の場合は、家族は、患者の最期に立ち会えないことがあります。今までたくさんの家族の涙を見てきて、なんでこのような世界になってしまったのだろうと悲しく辛い思いをして、仕事中泣いたこともありました。私は、陽性患者様を何人も受け持ちをする中で、ナースコールがあったら防護服を何度も着たり、脱いだりして、ずっと部屋から出られない現状があります。また家族が濃厚接触者になってしまうと、部屋の掃除や身の回りの整理、日常生活物品を購入することも全て看護師が行なっています。もちろん食事介助、リハビリ、排泄処理など日常生活のこと全てです。
自分自身の身の危険に感じることもあり、何度も仕事を辞めたくなりました。私は、看護師として病気の患者とゆっくり話を傾聴して、看護をして、病気が良くなって笑顔で家に帰ってくれることが嬉しくて、仕事のやりがいを感じていました。しかし防護服を着てしまうと自分の表情が見えていなかったり、早く部屋を出ないと自分の身の危険にも感じたりと、思い通りではない、看護をしているのではないかと、悔しく思う自分もいました。本当に早くコロナが終息して、以前のような明るい日本に戻って欲しいと心から思います。

医療従事者なので家族や友人と会えなかったり、外出を控えたりとしていますが、現在の日本は、緊急事態宣言を甘く考える若者が多いと思います。ある程度の息抜きも大切ですが、一人一人の行動も大事になってくると感じました。もっと危機感を持たないと、いつまで経ってもコロナは終息せず、亡くなる方が増えて、人と人の繋がりも無くなってしまいます。
世界全体が早く明るい未来が来ることを願っています。
このような場を与えて頂き、想いを話すことができました。本当にありがとうございます。
今回このような企画をしてくださり本当にありがたく思っています。
世の中では重症、中等症、軽症という分け方で病院の大変さが報道されていますが、そうではなく施設内クラスターや、安静が守れない患者さんや身の回りのケアや介護を必要とされる方がとても多くなっているのが現状です。
N95をつけながら食事介助や転倒対策をしている患者の対応で、何時間も部屋から出られないことが多くなりました。
酸素投与やその他緊急を要する患者さんももちろんですが、せん妄や認知症、精神疾患のある患者さん、COVIDと診断されれば、基礎疾患が何であれ私たちの病棟に入院されます。たくさんのことを求められる中、室内の清掃などもあり、心身ともに日々疲労困憊状態です。
そんな中看護師として今までやれていたことができなくなっていく切なさややるせなさ...
亡くなっていく患者さんと家族へのケアもすごく神経を使います。電話越しでしか伝えられない状況や思い。
それを振り返る時間や場所もありません...。
緊急事態宣言がだされ、人との接触もできる限り制限している中、このやり切れない思いをぶつけるところもなく、スタッフがネガティブな考えになってもいきます。

もうあと数ヶ月したら第一波から約1年が経過します。
この戦いは長期になると思っていますが、なかなか光が見えないトンネルから抜け出せず、世の中はどうなってしまうのでしょうか。不安ばかりです。
コロナで入院されている方のほとんどは友達との会食で感染されています。今は我慢時です。ぜひ自宅で過ごしていただきたいです。
・感染者の増加に伴い、県が病床数増加の要請をされますが、病床を無理矢理増やせたとしても、その病床を看る看護師の数は簡単には増やせないということをわかって頂きたい。
・ジャニーズ事務所が看護協会に一億円を寄付して下さったが、その使い道には多くの看護師が落胆したと思う。今、必死になって頑張っている者を支援する意味で寄付して下さったのではないかと思う。
こういうプロジェクトがあることで、折れかけていた自分の気持ちを奮い立たせ、また頑張ろうと思えます。
ありがとうございます。
PCR対象の方がお亡くなりになるとエンゼルケアせず、納体袋に入れ冷蔵庫保管します。
例えばCPAで突然の死である場合、受け止められないでしょう。ご遺族への対応など十分に行うことができません。心苦しいです。
今までに実践してきた看護が提供できないことによる不全感があり、苦悩するという状況があります。
第三波に襲われています。毎日毎日、重症患者が運ばれてくるようになっています。レスピをおりれたら、すぐに転院させ、次の重症患者をとる毎日です。
  レスピに加えエクモやCHDFも必要になる患者も多くいます。限られた医療資源の中、このペースで感染者が増えると、完全に医療崩壊することは目に見えているのに、政府は何も指導力を発揮できません。
  経済的なこともあるので一概には言えないのはわかってはいますが、年末年始も当然の如くなく働き続けても、状況がまったく変わらない毎日に気持ちが滅入ります。

 一律でボーナスも減らされましたし、来年度は基準率も下げられると予想されています。
それでも、世の中を見渡せば、我々は仕事があるだけマシなのだろう、、そう思い目の前の仕事に向かっている日々です。

  実際の看護の状況が厳しいことは、もちろんなのですが、それ以上に私達の環境や生活スタイルの変化に対してのストレスも相当なものがあります。コロナ病棟は、今回新たに創設された病棟になります。
  その為、各病棟から選抜されたメンバーの集まりですし、また新たな人間関係の構築から始めなければなりません。さらには、業務内容としても全く一からの勉強が必要でした。明らかに仕事の為に費やす時間が増えているのに、給料は変わらない。正直虚しさも感じていました。

  そんな折、離れている娘をいつも心配している母親が、ネットサーフィンをしている最中にこの企画を見つけたそうで、教えてくれました。
  私達のような看護師の声を直接聞いてくださる企画ということで、何故かとても救われた気持ちになりました。
  世の中には、我々医療者を応援してくれるお話はよく聞きます。ですが、正直その殆どは私達に直接は届いてないのが現状です。
どこのお話なのかな?と思ったりします。。
今回も少しだけの期待ではありますが、この声を発信できる場所を頂けただけで、とても有難い気持ちになりました!ありがとうございます。
コロナ受け入れ病院の救急外来及び発熱外来に勤務しております。コロナが広がっていくにつれ、仕事量が増えプライベートな時間が減りました。自分の感染ももちろんですが、家族への感染も防ぐため、外出も控えざるを得ません。にもかかわらず、給料、賞与は減給となりました。
私事ですが、主人の会社がコロナの影響で倒産し、子どもがコロナのストレスから不登校となりました。収入が一気に落ち、今後の生活がどうなってしまうのかとても不安です。使命感を持ち仕事を頑張り、家庭内でも笑顔で過ごしたいのですが、プレッシャーに押しつぶされそうです。
今回のにしたんクリニックさんの取り組みは、本当に素晴らしいと思います。私も周りを支えられるよう、なんとか頑張ります。
COVID感染者の中でも重症者の受け入れをしていない当院ですが…通常業務へのしわ寄せはかなりあります。

みんなで元気に乗り切って行こうと意気込んではいますが不安も大きいです。

世の中には意識を高く保てない方々がいるのを多く目にします。明日は我が身という意識を今一度再確認し感染予防を頂く事が今の医療現場への1番の救済処置だと思います。

皆で協力し合える世の中に早くなってほしいものです。
最初の頃は、軽症中等症の患者の受け入れをしていましたが、最近は中等症~ほぼ重症患者の受け入れをしており、毎日酸素投与やレムデシビルといった薬剤の投与、お部屋からお風呂、トイレに至るまでの掃除、元気になった患者が帰れるようリハビリと頑張っております。
ただ、2年目というまだ看護師としては一人前でない状態でコロナ専属になり、心身ともにストレスを抱えていることも確かです。
美容医療で有名なにしたんクリニックさんが、自費でのPCRをやっていると知ったときは、こういう自費での検査を提供してくださることで、本当に検査が必要な人々により検査が行き渡る、と感じて感銘を受けました!
いつの日か、このコロナ禍がおさまり、もともとの希望である美容医療に携われる日を心待ちに、患者様と一緒に、今目の前にあるウイルスと戦っていけたらと思います!
どうぞよろしくお願いします!
私たちの病棟にコロナはいません。しかし生まれた日から面会禁止となる母親、家族からのクレーム対応や、自分自身がコロナにかかった時感染性に弱い新生児にうつしてしまわないか、そんな不安と毎日隣り合わせです。
祖父が死んだ日、病院から葬儀にでるなと言われ最期会うこともできませんでした。
いろんな形で、様々な人が戦っていると思います。
貴院がこのような支援を立ち上げてくださったこと、臨床で働く看護師のことを気にかけてくれたことが嬉しかったです。ここに集まった声が少しでも世界に反映されることを祈ってます。
感染症指定病院にて勤務しております。呼吸器病棟ということで、肺炎の入院患者が多いです。
PCR陰性で入院してきても、偽陰性の可能性もあり、個室対応しておりますが、防護服などはもちろん使えず、日々不安を抱えて勤務しております。
どこにもGOTOできず、なんの恩恵も受けれず、医療従事者給付金すらまだいただけていない状況です。

看護協会や看護連盟は支援どころか費用徴収され、ジャニーズからの支援金は支援意図と全く異なることに使われようとしており、本当にダメな組織だなと痛感されられるばかりです。
匿名を信じて言わせてもらいました笑

このような活動ありがたく感じます。
医療者みんなで支え合いがんばりましょう!
コロナ入院患者の対応で看護師が不足し、1月の定休は12日の定休でしたが、10日しか休日がもらえませんでした。2日の休日も来月もらえる事は決まっておらず、年休も半年以上貰えていない状況下です。保育園に通う2人の子供もおり、感染しないようにと、自宅でも感染予防は欠かせません。
今月までて、退職する看護師も1人おり人手が不足しております。
病床も満床になり、今週外科病棟の個室もコロナ病床に変わる事になっています。
大切な人を守ってほしいと思います。ご自身の行動が未来の形を作っているので、日本人らしい行動を取ってほしいです。明るい未来を作りたいです。
看護協会や連盟に声が届き、少しでも動いてくれることを願います!
コロナ病棟に従事しており、フルPPE装着しながらの重症患者対応、人工呼吸器管理を行なっており、コロナ感染リスクか高い中心身ともに疲弊してきています。また、コロナ病棟で家族にも会えず「家族にあいたい」と話ながら最期を過ごす患者さんを看護しています。一人一人の行動がコロナ感染者を増やすとともに、もし家族がコロナに感染しひとりぼっちで病気と戦わなければならない、死に際ひとりにさせてしまう事をもう少し考えて欲しいです。こんか悲しいことありません。
コロナ病棟従事が長くなってきており心身ともに疲弊してきているなかこのようなキャンペーンは頑張る気力になります。ありがとうございます。
三次救命センターで働いています。
三次救急患者さんを受け入れつつ、コロナ重症患者さんも受け入れています。ですが、時に三次救急患者さんの受け入れが困難な場合も生じてしまっています。とてももどかしく感じます。早く世の中が落ち着き、みんながまた穏やかに暮らせる日が早くくることを願っています。今の楽しみはたまに買うコンビニスイーツくらいなので、いただいたお金の一部で休憩室のおやつと汗だくでみな脱水になっているのでスポーツドリンクの購入などしてみんなの疲れを癒せれたらと思います。
素敵な取り組み感謝いたします。
毎日、感染予防を徹底し、クラスターを発生させることなく頑張っています。
4月より指定病院となり、コロナの受け入れをしています。日々看護師みんなで声をかけあって頑張っています。はやく終息することを祈ってます。
今回のプロジェクト、とてもありがたく思っています。
コロナで救急受け入れが困難になり何件も断られたうえで搬送されてくる方がいます。
辛いですが、なんとか自粛をがんばって、助かる命がコロナによる医療崩壊で助けられない状況にならないようにしたいです。
わたしはコロナ感染患者の看護を日々行っています。また、当院は療養ホテルの管理も行っており、わたしは8~10月にホテル勤務となりました。
マスクやフェイスシールド、エプロンをして、消毒をしますが、感染力をもっている陽性とわかっている患者と関わることの怖さがわかりますか。自分の命を危険にさらしながら日々仕事をしています。自らコロナ感染患者と関わりたいとおもっているひとはいません。みんな疲れています。ですが看護という仕事に誇りをもち、責任感で働いています。体調管理をしっかりと行い、これからもがんばりたいと思います。コロナ終息を願っています。
この度は、看護師にスポットをあてていただけるような企画を遂行していただき誠にありがとうございます。
私が勤務する病院では、重症患者を看ているわけではないので、今回応募するかは迷いましたが、感染者数が激増した昨今では一般の病院にも余波が来ていることを伝えたく応募致しました。
病棟は医療従事者を含め人の出入り多く、一人感染すると入退院を停止し、感染疑いの患者として扱います。場合によっては医療従事者は出勤停止になります。このことから、退院支援が滞り新規患者の受け入れのキャパシティに影響を与え、労働力不足の中にさらに負担が強いられています。しかし、病院からは危険手当など一切ありません。以前、看護師への差別が取り上げられましたが、病院内でもコロナ担当の看護師は差別を受けたり肩身の狭い思いをします。このような状況では、精神力と体力がすり減っていき自分らしい看護が出来なくなると考えます。その中で一筋の光がこの企画だと思っています。
少しでも多くの方に現場の声が届くことを願っております。
毎日、感染予防を徹底し、クラスターを発生させることなく頑張っています。
当院はECMOセンターを設立しており、最前線の現場で働いています。現場では防護服を着た上で、常に緊張感を持ち、いつか自分たちもコロナに感染するのではないかという恐怖心を抱えながら働いています。
また、感染者の多くは家庭内感染(子から親への感染)が多く、最期は窓越しでしか面会出来ず、自分のせいで親が亡くなってしまった…と悔やみきれない方も多く見てきました。
報道だけでは伝わらないコロナの恐ろしさや、逼迫している医療現場を皆さんにもっと知って頂き、自分たちが今出来ることについて考えて頂きたいと思います。
毎日患者が入院に来ます。特に透析をしている患者が多く来られるのですが、コロナの治療をしながら透析を行える病院が少ない(透析できるけど、他の患者もその透析室使うためコロナ患者の人数を抑えなくてはいけないとのこと)ため1週間ほど透析をまわせなく、体重が10キロ増加してやっと私の働く病院に入院してきた患者がいました。コロナで生命が危ぶまれるというよりは、透析が行えないことで生命が危ぶまれる状況でした。
受け入れたくても受け入れられない状況があります。ニュースではあまり大きく伝えられていませんが、医療崩壊は始まっていると思います。
実際にコロナ患者が使用した後は消毒をしたり、そもそもゾーニングしたりと時間がかかります。
時間もスタッフもそこに手が取られるので、受け入れたくても受け入れられないのです。
圧倒的に時間、スタッフが足りません。また、看護業務が増えています。今までだったら掃除業者が掃除してくれていた所を業者が入らないので看護師が掃除や消毒をしたり、検査技師や薬剤師などはコロナ病棟には来ないので、その他職種が行っていた業務を看護師が行っています。
そんな環境で日に日に増えていく患者。スタッフは疲労しています。やりがいだけではどうにもならないところまできていると思います。
このような企画を考えてくださり、ありがとうございます。あまり報じられていませんが、COVIT専門病棟の他、救急車などから搬送された患者がPCRもしくはLAMPによる陰性を待つ病棟を置いている病院が多く、この2つの病棟以外はむしろコロナ前よりも業務が楽になっていると言います。陰性にならないと他病棟に移動できないようにしているためで、一般病棟は入院も取らなくて良いのですが、そのような場所で働くスタッフも同じ医療従事者として認知されており、中には看護師でも飲み会をしているなど自由に過ごしている人が多いのも現状です。プレハブなので梅雨時期の雨漏りやムカデなどの害虫駆除など、業務外の仕事も多いです。なかなかスタッフも集まらず、私は元々助産師ですが看護師経験もあるので召集されました。一般病棟のスタッフからは私たちは汚いもの、他の病棟に入ってこないで!などの扱いを未だに受けています。ぜひ、コロナ関連で働くスタッフの現実を周りに発信していただけると助かります。
当院は、重点医療機関のため、陽性患者を受け入れますが、通常業務も行っています。救急外来はどちらの患者様も必ず通る所です。すでに陽性が確定している方にも、また救急車で運ばれてくる方にも、常にスタッフはフル装備で働き、不安や身の危険を感じながら患者様と接しています。勤務の終わりには心身共にヘロヘロになります。それでも、陽性確定患者に接した時のみ危険手当てが出るのみで、補助はありません。また、ずいぶん前に国からの20万の補助も誰も受け取ってはいません。少しでも体調が悪くても、限られたスタッフなので、誰も口に出しません。毎月の週休が繰り越されても働いています。病院の収益も昨年度2月から億単位で減収と上からは言われているので、いつか給料やボーナスがなくなるのかと不安な中、使命感と言う言葉に縛られて仕事をしています。
私の勤務している病院ではコロナ患者の受け入れはしていませんが、新型コロナウィルス感染症患者の増加によって、それ以外の疾患を抱える患者を受け入れられる病院が少なくなっていることや、治療を十分に受けられなくなっている側面もあります。
全ての病を抱える患者が、十分に治療を受けられる体制がいちはやく整いますように。
懸命に働いていますが、たまに見るSNSで医療関係者でない友人が飲み会や旅行に行く楽しそうな姿を見る度に、自分は一体何をやっているのだろうかと虚しくなる時があります。9/30以降行政からコロナ対応手当は今のところありません。病院からの危険手当もありません。手取り月給20万円で働いて、ボーナスはカットされています。正直限界です。
コロナ第3波がなかなか治らず、入院患者は増える一方で思うような看護が出来ず毎日葛藤しコロナウイルスと戦っています。
未知のウイルスで不安な患者に、手を握り一緒に頑張りましょうと励ましたい、泣いている患者の背中をさすり、声をかけてあげたいと感染防護服の下で毎日どうすれば寄り添えるかを考えながら勤務しています。早くコロナが収束し、人と人との温もりが伝わる看護がしたいです。
早くこのコロナウイルスパンデミックが収束しますように。
救急外来勤務しており、救急車を受け入れる際はフルPPEで、暑いしN95マスクで鼻に跡が残り潰瘍みたいになったこともあります。
それでも自分を守る為だと装着し、救急車を受け入れていますが、昨日受け入れ転院してきたコロナ陽性患者は、新年会で感染ったと聞き、その暴れる人を鎮静し挿管介助に付いたときは、正直腹が立ちました。
あれだけ騒がれていても、新年会をしているんだなと。
世間にもう少し危機管理して頂きたいです。
外来で、一般救急患者さんを対応しながら、発熱の患者さんに対しては発熱外来で(院外)対応しています。毎日走り回る日々ですが、頑張っています。
陽性患者さんの対応をしました。
お正月に関東から帰省をされた子と過ごしたという方でしたが、どちらも陽性という結果になったようです。対応をした際に、コロナどんどん増えてますね。ホテルに入った場合でもちゃんとした治療は受けれるんでしょうかー?と話をされました。私たち医療者は自粛を守り、年末年始に帰省したい気持ちも我慢して過ごしているというのに、医療から離れた方たちとは、こんなにも意識に違いがあるのかと悲しかったです。国民の皆が危機感を持って過ごさなければいけないのに、感染拡大にも慣れてしまったなどという言葉を聞くととても残念です。田舎の病院ですら嫌気がさしているのに、都会で働かれている方々を本当に尊敬します。このような機会をくださって、ありがとうございました!励みになります。
医療のひっ迫を日々肌で感じています。防護服やマスクが足りなかった春先よりも、病床が足りない今の方が恐怖です。
テレビでインタビューなどを見ているとどこか他人事のような雰囲気で、みんなにこの状況を理解して頂きたいです。
昨年からコロナ病棟での勤務が始まりました。自分も感染するのではないかという不安の中で働くのは精神的にも厳しいですが、このような取り組みにとても感謝します。
陽性患者に対してもn95マスクが1日1枚までしか使えないなど物品がないのが、、、どんどん防護服もちゃっちくなってます泣
医療現場は多忙で看護師は同居人意外との食事も禁止されており精神的にもいっぱいいっぱいです。
不要不急の外出を控え、早くコロナ感染を抑えられるようみんなで頑張っていきたいと思います。
患者が増えて現場は本当に大変ですが、みんなで頑張りましょう!
このような企画をして頂きありがとうございます。
コロナ患者対応に伴い、自宅へ帰れずホテルへの宿泊が続き、病棟からも補助金は出ますが十分でなく生活費がギリギリの状態です。支援頂ければ幸いです。
地方の限られた三次救急病院として、新型コロナ患者の中重症者の受け入れと、救急車を断らない医療を提供しています。最近、いわゆる新型コロナの症状を呈さない患者の他症状での救急搬送および入院、年末年始のために患者が陽性者と濃厚接触していた連絡が当院に届いたのは数日後、院内検査にて患者の感染が発覚という事例がありました。幸い他の患者への感染はなかったものの、スタッフ2名の感染と多数の就業規制者を出すこととなり、数日間の救急車受け入れ停止となりました。多忙な救急医療の中で感染対策を頑張っていてもすり抜け感染してゆく。スタッフの疲弊が高まっています。
きちんと大変さを理解してくれる人のいかに少ないことか…
私は妊娠中に病院で勤務していました。初めての妊娠で、それだけでも不安だったのにも関わらず、いつコロナに感染してもおかしくない環境で勤務しなければならないという恐怖に脅かされながら勤務していました。
新ウイルスであるために、胎児が感染してしまったらどうなるのかがまだ明確になっておらず、自分だけならまだしも、お腹の中の赤ちゃんに感染してしまったらどうしよう…という不安でいっぱいでした。
お腹も大きくなってやっと母親になる実感が湧き、まだ対面したこともない赤ちゃんへの愛がみるみる大きくなっていたため「せっかくここまで大きくなってくれたのに、もしコロナに感染して流産してしまったら…。何の罪もない赤ちゃんに申し訳ない。このまま顔も見れずにお別れするなんて悲惨すぎる…。」という気持ちで毎日胸が苦しかったです。

私のように、赤ちゃんをお腹に抱え不安に苛まれながら勤務している看護師はたくさんいると思います。妊婦ではない看護師ももちろんそうですが、世の中の人達の感染対策への意識が高まりコロナの終息に向けて一致団結することで、少しでも看護師の精神的・身体的苦痛が軽減されるよう心から祈っています。
看護師として新人のとき、いつ急変が起こるかわからない環境に毎日怖かったのを覚えています。何度も逃げたかった。しかし、今はその時よりも怖い。色んなことを考えてしまいます。でも、逃げたいと思ったことはありません。戦いたいし守りたいものがあります。それは毎日応援してくれる周りのお陰です。医療従事者にありがとうと言ってくれてありがとうございます。このプロジェクトを含め、沢山のありがとうに救われました。
以前はコロナ病棟で勤務していましたが、病院経営を維持するために他病棟の方が沢山の入退院や手術等をこなす事になり、激務化してきたため自分も異動を命じられました。今では元の病棟の同僚と会うこともままならなくなり、心配と寂しさで一杯です。もしこのプロジェクトに当選したら元同僚と現同僚に差し入れをしたいと考えています。宜しくお願いします。
先日院内感染クラスター発生し救急受け入れ中止、病棟応援勤務しています。PPE装着もおこなっての慣れない環境病棟看護に疲弊しきってます。
現場は看護師の人数が足りず、患者さんのケアが充分に出来ていない現状です。コロナ病棟以外の看護師も疲弊しています。
急激にCOVID患者が増える中、どこかで感染するかも、私が誰かに感染させるかも…と、感じながら、日々の看護に当たっています。故に、自粛生活も送っていますし、モチベーションをどう保てば良いのか、スタッフ間でも疲れが見え始めているところです。そんな時に、この看護師支援のことを知りました。実際にCOVID患者を担当している看護師に対しての直接支援、本当に感謝しかありません。世の中に、もっとちゃんと医療従事者の声が届く日が来るよう願っています。
連日人工呼吸器装着の重症COVID患者の受け持ちをしています。自分が罹患したら病棟が動かなくなってしまうという恐怖の中、日々仕事しており、年末年始も実家に帰ることができなく、職場と自宅の往復のみです。
患者の中には連日パチンコに通っていた。会食をして罹患した等が少なくなく医療現場を見ていない方々の危機意識の低さを痛感しております。ニュースでも毎日のように取り上げられている中、少しでもCOVIDの怖さを多くの国民の方に実感していただきたいです。
私は集中治療室で働き同僚も連日疲れ果てているため当選しましたら、栄養ドリンク等の差し入れをし、一丸となって頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
4月下旬のある日突然病棟がコロナ患者専用の病棟になることに決定しました。
右も左も分からない日々の中でのコロナ対応とコロナ対応の為に始めた一人暮らしなど慣れない業務と生活の中で精神的にも身体的にも辛いことが多かったですが、なんとか1ヶ月半乗り切り一般病棟に戻りました。しかし、7月から再度コロナ患者専用病棟になることが決定。私達も防護服を着用して業務を続けてきました。
家族以外の人にはコロナの病棟で働いていることは言えず、外出を自粛しても状況は悪化するばかりです。
外部の人には、「残業も少なくて、手当ももらえるなんていいよね。」と言われ、だったら貴方達も働いてみたら?と思ったこともありました。きっと私たちの気持ちなんていくら言っても伝わらないのだと思いました。
仕事に行きたくない、辛いと思うことは今でもたくさんあります。
「何で私たちなのか。新人でコロナ病棟で働いている人はいるのかな?」と何度も思いましたが同期と励ましながらいつか終わることを信じて働いています。
11月頃から重症患者が増えてきて、これまでとはまたコロナの症状の傾向が変わってきているようにも感じています。急激に酸素化が悪くなって挿管する方、お看取りになってしまった方が増えています。家族の面会やお看取りができないなど、本来すべきこと、できることが看護師として何も出来ないことが辛いです。
東京都の感染者数は増加の一途をたどっており、私の病院でも病床数も増やさなくてはならない状況になってしまいました。患者数も業務も多いのにマンパワーは足りず、防護服を着用する時間も長時間になり残業も増えています。
ニュースでもコロナの対応をする看護師の映像が流れていたりしますが、やはり現場の緊張感や様子、切実な声は世の中に全く響いていないと感じています。

もっと世の中にコロナの恐ろしさ、医療現場の現状や私たち看護師の業務について知って、理解してもらいたいと思う日々です。
感染症指定病院ではありませんが、人工呼吸器患者をはじめ重症患者も受け入れています。また、疑い患者の対応もしており大変な日々が続いております。
是非ともよろしくお願いいたします。
職場の先輩の、濃厚接触者にあたり2021/1/12にPCR検査陽性になりました。
明日から、ホテル療養になります。
今まで、自粛していたため、結婚式も出来ずに旅行さえいけませんでした。年末年始さえ、休みなく出勤して、頑張って働いていたのに。まさか自分が感染してしまい、とても苦しいです。わたしが仕事を休むことで、さらに職場が忙しくなり、患者さんも同僚もとても心配です。どうか、この思いが伝わりますように。
コロナウィルスの影響で、医療従事者という理由から家族に1年以上会えず、親戚の葬式にも参加できませんでした。
だから?と思いますが、使命感だけでは仕事はやっていけません。
ひとりはみんなのために、みんなは日常生活を取り戻せるように制約の多い生活を我慢してここもうひとふんばり頑張って乗り越えていきましょう!
緊急事態宣言が出ると人出は減る。
改善の余地があるから出来ている。宣言が出る前からやっていたら…って思ってしまいます。
毎日の勤務の中でコロナだけではなく普段は近隣病院で受け入れてもらえる患者でさえ、受け入れてもらえず搬送されてくる。でも、それにも限界があって。30件近くお断りされている救急車だって珍しくないのが現状。
確かに若い人は重症化しにくいかもしれません。でも、事故に遭う確率は高い。そういう時に搬送されないってなれば…と思い変えて一人一人がもっと危機感持ってもらえたら良いですね。
他人事ではないのがコロナ。
大変なのは医療職だけではないと思って頑張るしかありません。
陰圧室ではない、普通の個室部屋をコロナ患者様の部屋としています。
設備も整わず、手当もない中日々感染リスクと隣り合わせの中仕事をしています。
少しの我慢で沢山の幸せが待っていることを知ってほしいです。
大丈夫だろうっという行動で大切な人の命を奪ってしまうということに気付いて欲しいです。
このような慈悲深いプロジェクトを開催いただき大変感謝いたします。
私たち看護師も、にしたんクリニック様はじめ多くの方に支えられ、このような状況の中でも、お仕事をさせていただけることに感謝していきたいと思います。コロナ終息まで1人でも感染者が減り、感染に怯えることのない平和な世の中になるその時まで、精進してまいりたいと思います。
わたしの働いている病院の現状です。
私たちは実質2病棟をなくし、ひとつのCOVID19専門病棟をつくりました。上からの一言で、有無を言わさずCOVID19の専門病棟となることとなり、0からマニュアルを作り現在対応しています。もちろん不平不満があり、時にはスタッフ同士でぶつかりながらもなんとかやってこれています。ですがこれがいつまでなのか先が見えずスタッフの精神状態は限界を迎えています。辞めたくても辞めたいと言えない、異動したくても異動できない現状です。院内でも私たちの病棟が専門病棟になることを知らない人もいます。中には優しく大変だねと声をかけてもらえることもありますが、どうせ他人事でしょと思ってしまうこともあり、こんなにも自分の心はすさんでいるのかと嫌になります。危険手当もあってないようなもので、低賃金でここまでみんなで頑張っています。いつまでこの状態なのかわからなく、今後どうなるか不安です。話せば話すほど愚痴っぽくなってきて、申し訳ありません。わたしよりも大変な人がたくさんいると思います。日本中、世界中みんなで同じ方向が向けたらいいのですが、、
コロナ病棟で働いています。もう限界です。
コロナ疑いの方も、コロナ陽性の方も、周りに感染させてしまうリスクをもっと意識していただきたい。
自分は大丈夫と思っている人が多すぎです。
現在当院でもコロナ患者を受け入れており、私はICU勤務のため日々重症者のケアを行なっています。
陽性者のケアを日々行っているため感染リスクが高く怖いですし、4月から長らく自粛生活を送っていて友達や家族にもあまり会えず、趣味のラグビー観戦もできず、日々の楽しみもあまりありません。ボーナスも例年より減額されてしまいました。
もし20万円頂けましたら頑張っている自分に少しでもご褒美で美味しいものを取り寄せて食べたいです。
昨年2月から、コロナ患者さんを受け入れ、約一年になります。
現場は落ち着くどころか、ひっ迫した状況で、体力的にも、精神的にもぎりぎりな状態であります。

どうか一日でも早い収束を願います。

宜しくお願い致します。
今医療現場は、みなさんが思う以上に切迫しています。コロナウイルス罹患患者さんだけではなく、その他の病気で入院している患者さんも、面会ができず、外出泊もできず、ひたすらに自分の治療と向き合うだけの日々を過ごしています。コロナ罹患患者が増え、予定されていた手術が延期になったり、入院したくてもできない患者さんがたくさんいます。また、ベッドが圧迫され本来であれば受け入れ可能な患者さんでも入院をお断りしなければならない状況が続いています。どうかこの状況を楽観視せずに、他人事だと思わずに、外出を控えて個人個人が感染対策を確実に行ってください。
エールはありがたいですが実にはなりません。みなさんはただただ、感染を拡大させない行動を心がけてください。どうか医療崩壊を甘く考えないでください。現場はもう綱渡り状態です。
私を含めてスタッフは日々疲労が蓄積している状況です。
そんな中でもこの様な支援や応援のメッセージなどを頂き、希望を持ちながら看護を続けることができています。
もしお金を支援して頂けるなら、私の夢である急性・重症患者看護専門看護師への進学費用や、スタッフへの差し入れ、コロナ禍で面会できない患者の為のオンライン面会に使用するタブレットの増数などに使わさせて頂こうと考えています。
にしたんクリニック様もPCR検査等で大変な状況の中、この様な活動に感銘を受けております。私も自分にできる事を精一杯頑張ります。
私の病院はコロナ患者を受け入れており、満床状態です。私は内視鏡センターで勤務しており直接コロナ患者の看護はしておりませんが、私の病院では1日あたり胃カメラ、大腸検査50件~60件を検査・治療しています。現在の感染状況からいつコロナに感染している無症状の人が検査に来院するかわからない状況でとても恐怖です。胃カメラの際は顔の部分にビニールをかけてカバーをしながら検査をするなど対策はしていますが、毎日怯えています。

皆様も同じだと思いますが、会いたい人に会えない日々が続いています。医療者差別などなくなる日がはやくきますように。

今回はこのようなプロジェクトを立ち上げていただき感謝しています。

20万円の使い道は、昨年結婚したので結婚資金にしたいです!
このような機会をくださいましてありがとうございます。
私たちはコロナ重症患者を受け入れておりまして、約30人の看護師で患者さんのケアをしています。
なかなかコロナの終息が見えない中、今後も最善を尽くして、頑張っていこうと思ってます。
現在の医療現場は、一般の入院患者、コロナ疑いの患者、コロナ陽性の患者に分類され、受け入れている状態です。コロナ疑いの患者とコロナ陽性の患者は分類しなければならず、疑いの患者に対しては、PCRの結果が出るまで個室対応、24時間隔離対象となります。その間人手も時間も割かれている中、冬の時期なので脳疾患系の患者さんもたくさん入院してきます。明らかなマンパワー不足、終わりの見えない戦いが毎日続いており、限界が近づいてきています。
現状、ニュースで伝えられているように医療は逼迫しています。コロナの病棟はもちろん、通常受け入れられている患者さんも受け入れられないような状態があるのも事実です。なぜ緊急事態宣言が出ているのか、自粛しなければならないのか、なかなか数字だけでは実感がわかない部分もあるかも知れません。少しでも、自分や身の回りの大切な人がもしコロナに感染してしまったらと考えていただければ、自分に今できることがわかるはずです。命は大切です。みなさんの考えや心が同じ方向に向かうことを願っています。
今回のコロナ感染症は現場でも未知のウイルスに対しスタッフ一同対応に疲弊しています。
当院でもクラスターが発生し私を含む数十名のスタッフが感染し、本人やその家族にも不安や迷惑をかけてしまっている。
今現在でも後遺症に悩みながらも、仕事に向き合っているのが現状です。
私達に出来る最低限の感染予防対策をしっかりして最小限の感染に抑える腰に日々努力している
新型コロナウイルスが流行した当初から働いてますが、初療室では発熱だけでなく呼吸器症状がある患者全てに対して、病院到着時より感染対策(PPE)をして対応しています。
今となってはCOVID陽性患者を対応した場合は、手当が出ている病院がほとんどと伺ってますが、私たちは陽性かどうか結果が出る前に対応しなければいけない場所で働いており、日々手当がでないまま尽力しています。
患者に対しての処置やケアは、PCRの結果が出るまで陽性だろうと陰性だろうと感染対応にて擬似症患者として関わっております。精神的ストレスは、コロナ病棟で働いている看護師と変わらないと思います。
コロナ病棟で陽性患者を対応している医療者だけでなく、疑似症患者(陽性患者も含む)を受け入れ対応している医療者にも目を当ててほしい。
しかし手当はでないままズルズルと期間が経ってしまい現状まで続いている状態で、心身ともに疲れてきている状態です。
今回の応募にて支援だけでなくこのような現状を少しでも広めれたらなと思い応募することといたしました。
よろしくお願いします。
コロナ病棟へ応援に行っています。重症患者が増えており、職員も少なく休めない状況です。私的行動も制限され大変な思いをしていることを、世間の人たちにも知ってほしいです。
このような支援ありがとうございます。
ゴールが見えなくいつまで続くかわからない状態で心身ともにストレスがあります。このプロジェクトを知った時は心が温まりました。これからも見えない敵と戦っていきたいと思います。
ありがとうございます。
救急外来で勤務しており、毎日コロナ陽性患者の初期対応をしています。また、救急搬送された患者でコロナとは関係ない疾患の方が陽性と判定されてしまうケースも多く、毎日いつ自分が感染してもおかしくない状況にいます。救急センターもコロナ陽性専用病棟となりました。このように毎日コロナの方の看護をし働いていても、手当はわずかです。外出もできず、家族にも会えないという日々を送っています。精神的にも身体的にも限界が近いなか、患者さんのことだけを考え働いています。このような中で、看護師に対するプロジェクトを考えてくださり、本当にありがとうございます。
元々30人いた看護師ですが現在20人で回しています。防護服を着ての対応はとても熱く苦しいです。忙しい時は午前中防護服を脱げず終わることもあります。もうすぐ1年、秋頃には落ち着くだろうと思っていましたが先が見えない状況となり看護師、医師の疲労、不安が募っていくばかりです。大変な世の中ではありますが、一人一人が自分の行動に責任を持ち、感染予防策をとってほしいです。
早くからコロナ病棟、発熱外来が立ち上がり対応しています。
第三波がきて、発熱患者さんも増え陽性率も上がっています。
コロナの対応も本当に大変ですが、今まで行ってきた通常業務、コロナ以外の患者さんの治療にも影響が出てきました。早く当たり前の日常が取り戻せるよう、祈っています。
働いてお金を稼ぐ以上リスクはやむなしというのもわかります。covidにかかりたくてかかる人がいないのは承知ですが、避けられる対応をせずに罹患した方の看護を身を削って行う葛藤があります。
患者さんの中には元気になられた方もいらっしゃいますが、入院後、一度も面会ができず亡くなられた方もいらっしゃいます。沢山のジレンマがある状況ですが、少しでも患者さんの回復の手助けができるよう私たち医療者もこれからも頑張ります。
私たち次第でコロナは終息できるかと言われれば、そうではありません。国民の皆さんが自覚して行動に移さなければコロナは終息しません。感染しているかもしれないと思い、毎日不安ですが、使命感をもってがんばります。
県内は人数だけ見ると大変さはわかりませんが、感染者数も減る様子はなく、日に日に病床数も埋まってきてます。医療を必要としている人はコロナ感染患者だけではありません。病床数を減らしてコロナ患者を受け入れている状況です。現状、さらにコロナ患者の受け入れを増やすため、病床を減らそうとしています。当たり前に受けられるはずの患者が、必要な時に満足した医療が受けられるよう、早く収束してくれることを願ってます。一人一人の心がけが大事だと思っています。
私たちも、早く防護服を脱いで容易に患者さんと接することができるようになりたいです。
感染症病棟にいると一般病棟のスタッフとナース服が違うため、エレベーターに乗るのを避けられたり職場の売店にも行きづらい職場環境です。しかしコロナに感染した患者さんの苦しみを見てきたので、逃げるわけにはいきません。近い将来、医療崩壊も考えるような現状ですが、感染症病棟看護師として誇りを持って今後も看護に携わっていきたいと思います。
コロナ患者を間に合う看護師に力かしてください!
不要不急の外出は控えてください!
コロナ病棟で働いてますが、はやく終息して元の生活に戻りたいです。自由に家族と海外旅行したいです。
コロナの対応をしています。
最近陽性の患者が増えています。
感染拡大が起こらないよう感染対策をしっかりと行い、自分の身は自分で守ってほしいです。
当病院でもコロナ患者を扱っていますが、危険手当として出る慰労金はわずかです。コロナ患者を受け持ったとしてもランチ1食すら食べれない手当てしか受け取れません。金額ではないのは理解していますし、リスクの伴う仕事である以上仕方ない思いもあります。しかし看護師不足を解消するために給料を一時的に上げ募集してる病院も少なくありません。それでも足りないのです。せめて危険手当、給付金がもう少し出れば、覚悟をもって働く看護師が増えると思います。その対応は各々病院で異なりますし、国の対応も追いついていません。
医療現場で実際に働く人たちの声に耳を傾けて欲しいと思うばかりです。

【寄せられた声】901~

今、病棟は連日ニュースで報じられているように大変厳しい状況にあります。ひとりひとりの心掛けで状況は変わると信じています。医療の現場、正しい感染症対策について国民の皆さんに知っていただきたいです。
毎日増えるコロナの患者と疑似症例として新規入院される患者さんでうちの病棟はじめマンパワー不足があり、精神的、肉体的にも疲労が溜まっている状態です。
このような試みをしてくださり自分をはじめ医療社の方は少しでもモチベーションの向上になったと思います。ありがとうございました。
私達は白衣の天使ではありません。
白衣の戦士です。
綺麗事は言えません。毎日辛い仕事です。
普段は一般の小児病棟で働いています。免疫力の低い子どもたちがコロナに感染しないようにスタッフ全員が努めています。病棟スタッフもコロナ病棟への異動を求められ、異動者が大変なのはもちろんですが、人手不足の中、一般病棟を運営していくのにも難しさを実感しております。みんなで声をかけあいながら頑張っています。今回いただいたお金はいつも通りにクリスマスやお正月を送ることができなかった子どもたちに何か使いたいです。
4月に当院でクラスターが発生しました。
急遽、HCUがコロナ専用病棟になり日々慣れない環境の中、スタッフ一丸となって頑張りました。
大変でしたが、チームワーク力が高まり、現在も感染対策をしっかり行い、みんなで頑張れています。
今後も終息に向けて頑張っていきたいです。
コロナ病棟で働く看護師です。
看護業務以外(掃除、ゴミ回収など)、また隔離を理解できない認知症患者、人工呼吸器装着患者などぎりぎりの看護師人数で対応してます。
私生活でも看護師がコロナになってはならないというプレッシャーの中、外出や外食を控えストレス発散もできず毎日大変な日々です。
少しでも世の中の人にこの状況を理解して頂きたいです。
最初は数ヶ月で終わるだろうと思ってましたし、夏頃に感染者が減少した時は、もうすぐで収束すると思っていました。しかし、今感染者が急増しています。ニュースで見るよりも、医療現場は逼迫しており、命の選択をしなければならなくなってきています。助かるはずだった命がコロナにより失われてしまうこともあります。今できることは一人一人が感染予防にた対して意識的に取り組むことが大事だと思っています。他人事ではなく自分のことだと思って、行動してください。どうか今まで通りの世の中に戻れるように、みんなで協力していくことが大事だと思います。
外来に勤務しています。コロナウィルスが流行してから私の勤務する外来では発熱外来も行うようになり、発熱、コロナ疑いのある患者さんのPCR検査の採取、問診等を毎日のように行っています。1人1人の患者さんを検査するたびに、防護服を脱ぎ着し、次の検査というふうに仕事量も増えました。患者が続いて来ると走り回って検査や処置を行う感じです。
正月3日間も雪が降るなか屋外で一日中ずっと検査を行いました。日々の業務に加えての感染症検査を行い、職員の人数はそのままで業務だけが増えて疲労困憊です。検査に来られた患者さんの中には急に嘔吐される人も少なくなく、検査だけではなく清掃等も大変です。毎日のようにコロナ感染症の患者さんと接するのは、看護師として仕方ないとはわかってはいますが、自分が感染して家族に移さないかと不安に感じながら日々業務を行なっています。でも私たちがしなければ誰がやるんだと思うように日々頑張っています。少しでも感染者を増やさないように自分が役に立てたらとも思っています。早くコロナ感染症が終息することを願っております。
未知のウイルスとの戦いが昨年3月ごろからはじまり、病院全体がバタバタと変化していきました。辞めてしまったスタッフもいるし、不安に耐えきれず涙していたスタッフもいました。手探りの中夜遅くまで残りマニュアル作りをしたり、家族との連携、患者さん本人の不安を取り除いたりと勤務はさまざまです。最近やっとこの状況にも慣れ始めてきたところですが、定時には帰れません。病院経営を考えてしまうと残業代を請求するのもいかがなものかと胸を痛めます。病院全員で頑張っています。地域の皆さんも感染を防ごうと頑張ってくれています。早く日本中に幸せにが訪れるようにと願うばかりです。
不特定多数の方を相手にしていますが、自分の病院ではなかなかPCR検査を行って貰えない現状です。発熱外来では待ち時間が長く患者から怒鳴られる始末です。ため息しか出ません。ストレス発散も出来ず、自分が感染したら勤務に影響してしまう怖さもあり何とも言えない気分で働いています。ぱーっと遊びたい!実家に帰りたい!東京行きたい!ライブに行きたい!しっかり化粧してマスク無しで出歩きたい!
現場は、人手不足で本当に大変でした。現在勤めている病院も、コロナ患者を受け入れているのですが感染対策などで疲労がみられます。私にも、何か差し入れなどしたいなと思っていたところ、こちらのプロジェクトを見ました。よろしくお願い致します。
現場で働く私達看護師がコロナに感染するということは、医療崩壊に直結するため絶対にあってはならないと、チーム一丸となって感染予防対策を徹底しています。それは、病院内だけではなく、日常生活でもです。行きたい所に行くことも我慢し、やりたいことも我慢し、極力家族以外の人と接触しないように生活しています。
それなのに入院してくる患者さんの中には、夜の接待を伴う飲食店を利用し感染した人もいたり、知人のSNSを見ると、たくさんの人が飲み会をしていたりという現実…。正直とても悲しい気持ちになります。
それでも、待ったなしに患者さんは入院してきます。私達はどんな患者さんにも全力を尽くします。看護師も頑張ってるから、自分達ももう少し頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいな。
宜しくお願いします。
看護師であるから、周りの友人とも接触を控え、常にステイホームです。
 感染の危機があるなか、患者様第一優先でみんな頑張っております。
 コロナによる誹謗中傷、いじめが無いよう、ココロから願っております。
コロナと戦っております
自分が感染するのではないかと思い日々怖い思いをしてます
同じ医療者として終息に向け頑張りましょう!
普段回復リハビリ病棟に勤務してますが、現在コロナ病棟が満床の為
病棟患者でコロナが出た場合やコロナ疑いがある場合個室で患者を診て看護してます。
患者さんの熱発があればPCR検査、隔離を行いますが、認知症の患者さんや、ADLの低い患者さんにも同じように対策しないといけないので、スタッフの手が取られ、普段の業務がまわらない日々です。
コロナ病棟のスタッフに比べたら
大変さんはマシなのかもしれないですが、業務は多忙、休憩中会話を禁止
少し前gotoで周りが遊んでる中会食や旅行を自粛を求められ、ボーナスもカットされ疲弊してます。
病院がコロナ患者を受け入れているため、日々コロナの恐怖と共に仕事をしている。また、周りからはコロナに感染していないか、と避けられるなど非難されることもしばしば。看護師として、世の中の役に立ちたい、助けたいという思いで関わるが、感染状況は広がる一方である。コロナ陽性か陰性かわからない中で、オペを受け入れたり、コロナ患者の生活援助をしている。医療従事者に感謝と言われているが、私たちがどのような思いで仕事と向き合い、大変か世の中に伝わっていないと思う。みんなでコロナを乗り切れるように、私たち医療者も日々の生活に気をつけて、コロナ患者と向き合いたいと思う。
「感染すると思わなかった。」その言葉を聞くたびにこの仕事を辞めたくなりますが、何とか耐えています。何故自分達だけ我慢しなければいけないのか?世間では旅行や飲み会で楽しんでるのに。感謝なんていらないから感染のリスクを自覚して行動して欲しい、ただそれだけです。
感染症指定病院従事者ではありませんが、covid-19陽性患者を対応する病院に務めています。日々covid-19陽性入院患者の対応にあたっています。現在は、中等症の患者さんを看ており、日々重症の患者がいるわけではありません。重症患者だけをみる看護師が大変なわけではないと考えます。軽症~重症でもcovid-19陽性患者さんを看ていることにはかわりありません。例えば、軽症の入院でも、いつ急変するかわからず、神経をとがらせ、日々の看護にあたっており、covid-19陽性患者を看る点で、軽症であれ重症であれ、身体、精神的負担は変わらないと思います。地域のクリニックでも、保険証提示でコロナ対応病院ということがわかってしまいます。そのため、コロナ対応病院のスタッフは外か車での待機、診察をお願いされる現状があります。ましてや、3月以降は居酒屋、外食も自粛しており、covid対応してる私が行くことで、もしかしたら他の人に感染させてしまうのではないかという思いで、毎日職場と家の往復のみです。これからも、しばらくはこの日々が続くと思われます。この20万円をいただくことができたなら、この自粛期間をチャンスに変えたく、呼吸療法士の免許を取得するための費用にあてたいと思います。ぜひとも宜しくお願いします。こんなご時世に、こんな素敵な企画をありがとうございます。にしたんクリニック遠くから応援しています。
 普段は緩和ケア病棟に勤務していますが、当番制でコロナ患者様のいる感染症病棟にも勤務しています。新型コロナウイルスが拡大し始めた昨年の4月頃からは、無念にも緩和ケア病棟を閉棟せざるを得ない状況下となり一時は緩和ケアスタッフが他病棟へと分散して様々な患者様の看護にあたりました。その後、なんとか緩和ケア病棟は再開することはできていますが、病院には多くの新型コロナウイルス感染患者様が入院されていて対応に追われています。当番制で感染症病棟にも勤務しなくてはいけなく、自分も感染するのではという不安や激務と闘う日々です。
 休みの日はどこかに気分転換に行きたいと思っても、医療従事者としてなかなか外出することも躊躇われてしまいます。医療従事者ではない他の友人は感染予防に努めながら、旅行や外出に行っているのをSNS投稿などで知るととても辛い気持ちになってしまう自分がいて、自己嫌悪に陥ってしまいます。
 もし給付金をいただけるのならば、おうちでの時間を充実させたいのとコロナ禍で会えていない家族にも贈り物をしたいと考えています。
  一刻も早く新型コロナウイルスが終息するし、医療が必要な方にきちんと医療が行き届くようになることを今も祈っています。
うちの病院もコロナ感染者さんの受け入れのため、一般病棟をコロナ専用病棟に変更しました。
一日も早く新型肺炎が終息しますように、患者さんが重症化しないよう、私に出来ることは限られていますが、全力で仕事をします!
感染者が増え、当院でも重症化する患者さんや亡くなる方が圧倒的に増えています。
そんな中で、重症になった方、その中でも特に高齢の方は、家族が延命を望まないこともしばしあります。
命を諦めることは家族も苦渋の決断だったと思います。
そんな事がなるべく無くなるよう、早くこの状況が収束して欲しいです。
まずはこのような支援プロジェクトを立ち上げてくださり、感謝申し上げます。
私が勤務する病院でも、ニュースで報道されているように、医療が逼迫している状況です。(入院病床が足りない、看護師の数も不足している)
季節が冬になり、心筋梗塞や脳卒中などの患者さんが増える中、毎年であれば受け入れることの出来ていた患者さんを病院としても満床で受け入れられず、患者さんが行き場がなくなってしまうこともあります。普段であれば助かるはずの命も助からず、看護師も医師も、対応するスタッフ皆心を痛めています。
また、毎日コロナ対応を強いられる中で、看護師の給与や待遇面の改善はなく、毎日食事休憩の時間が取れれば良い方だ、という勤務が続いており皆疲弊しています。
このプロジェクトを企画されることで、多くの看護師の声が集まり、それらが世間一般に広まっていくことと思います。
こういった支援をしてくださる方がいることも心の支えとし、職務を全うしたいと思います。
ありがとうございました。
現在、コロナ患者受け入れをしており、通常の業務よりも非常に多い状況になってます。みんな、自身の感染にも恐怖ありつつ、しっかりと感染対策を行い、数回クラスターはあったものの、改善され、励んでいるところです。私自身、一年目の新人で、研修などなく、新人同士の交流もなく、知識が乏しい中での業務は寂しいものです。しかし、コロナに負けないと言う強い思いで、病棟全体の団結力はより一層強くなり、業務に励むことができています!!とにかくもう気合いしかありません!世の中の医療従事者が少しでも元気になりますように^_^このような機会をありがとうございます!
コロナの患者さんを受け入れて、対応しています。職場で働いてて濃厚接触者となり大変な思いをしました。宜しくお願い致します。
第3波で連日コロナ患者がどんどん入院してきており、状態の悪い患者も多い中、スタッフも足りずみんな疲弊してきています。
このような支援があると精神的にもまた頑張ろうと思えますし、応援してくれてる人がいるということがとても励みになります。
とても有難いです。
私は、半年間コロナ病棟で勤務していました。今は、一般病棟での勤務になりましたが、コロナ病棟での勤務の際は大好きなサッカー観戦にも行けず、実家にも帰れず、外出することもせず自宅で過ごしていました。SNSで友人の楽しそうにしている姿をみてはイライラしていました。今は、一般病棟での勤務ですが、スタッフ不足、病床不足で毎日多忙の日々です。ボーナスや給料も減らされ、病院での勤務に嫌気がさしており、退職も考えているほどです。
毎日本当に辛いですが、みんなで一致団結して頑張らなくてはと思っています。
エッセンシャルワーカーと言われながら
看護師なんだから当たり前という感じで患者さんから扱われることもあります
その上にコロナ対応で精神的にもキツイです
施設などの介護・看護職員の待遇改善も進んでいる中で病院看護師の待遇改善も進んでほしいです
今回このコロナの蔓延に伴って当病院の患者、また医療従事者が大勢罹患し勤務できる看護師への負担が非常にかかっている状態です。患者からの看護師スタッフの罹患、濃厚接触で勤務出来ない看護師スタッフに代わり私自身急な勤務変更、他病棟への出向等あり疲労困憊の状態です。休日はほとんど休養するためベッドで過ごしています。要事以外で外に出ることはほぼありません。自宅に篭っているため上手くリフレッシュも出来ず、外出されている方をメディアで見かけると非常に憤りを感じストレスも大分溜まってきています。また、メディアで医療従事者の方へ支援品をと良く見かけますが、当院でも沢山のコロナの患者を看ているのにもかかわらず市中病院の為か殆ど受け取ったことがありません。大学病院などへばかり流れその現状も腹が立ちます。私の頑張りは誰が認めてくれるのか、頑張りへの見返りを求めているわけではありませんが身を粉にして働いているのに全くなにも報われないのは働く原動力も下がっていく一方です。私自身指定難病で持病もありいまこの現状の中自身が罹患してしまったらと思うと医療機関で働いているのがとてもとても怖いです。ですが、働ける人が頑張らないとと思うと働かざるを得ません。私は本当に本当に毎日頑張っています。この中で働いている私の頑張りを認めて下さい。お願いします。現場は本当に辛いんです。にしたんクリニックさんの看護師支援プロジェクト様どうかどうか宜ろしくお願い致します。
現在私が勤める病院はコロナ専用病院となり、ほぼ全職員がコロナ患者の対応を行っています。
最初コロナ専用病院になると発表があった際はとても困惑しましたが、公立病院である以上、率先して対応していくべきであるとは認識しております。
しかし、行政からは十分なサポートを得ることができていません。手当てが支給されるかどうかも分からず、さらにコロナ専用病院で勤務をしていながらも私自身一度もPCR検査を受けたことが無くとても不安があります。
今回もし支援金を頂けるとしたらにしたんクリニックさんで定期的にPCR検査を受ける費用にあてたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
貴院の温かいご支援が素敵だと感じました。まだまだ先が見えない日々が続きますがどうにか乗り越えていきたいです。
新型コロナウィルスの対応は直接はしてきませんでしたが、ここ最近の感染者の急増に伴い、受け入れ患者を増やすため病棟の再編が行われています。私も特別病棟に勤務していますが、病棟内の病床を半分にしてスタッフも半分コロナウィルスの対応をしている病棟に応援に行くことになりました。
もともとコロナウィルスの対応をしていたICU系の看護師は、ほとんど重症者を見たことがない看護師に技術を教えながら患者管理をしていかなければいけないですし、応援に行くスタッフも慣れない環境に覚えなければいけないことが多い状況です。患者は次から次にやってくるので、絶えず緊張しています。よく海外のニュースで夫婦や親子でICUで治療をしていてどちらかが亡くなるというものを見ますが、日本でも特別なことではないこと、テレビの情報は大げさでもなく、事実なんだなと身を持って感じています。
日々の勤務のあと、小さな子どもがいるので家事育児をして、勉強をしてと病院から危険手当は出ていますが、正直足らないよと思います笑 なので、今回のようなプロジェクトは本当に励みになります!ありがとうございます!
現状を甘くみている一般の方が多すぎるように感じます。自己中心的でコロナにかからなければ良いというような考えの人が多く、他の急患が取れなくなる事実やオペの延期について全く考えが及ばないことが伺えます。死ぬ気で働いている医療従事者に対する差別や同じ人間とは思えないような言葉に傷ついている看護師がたくさんいます。私の働く地域は都会に比べると逼迫状態もマシだと思います、少しでも多くの医療従事者に早く精神的ストレスがなくなることを祈ります。私の力は無力で世間に危機感を伝えることができませんが一刻も早く1人でも多くの方の気持ちが変われば嬉しいです。
当院では他病棟からの応援などはなくスタッフもやや疲れていました。そんな中この様な支援をして頂けるなんて大変感謝しています。
久しぶりにワクワクしてます。
重症化すれば世間が想像しているよりも難しく、また回復した後もたくさんの後遺症を抱えることになります。ぜひご自愛ください。
コロナ陽性の中等症、重症患者様の受け入れ、担当をしています。今後、さらに陰圧部屋を増やし、受け入れを増やしていく方針です。院内急変患者様の受け入れや術後患者様の受け入れ、さらにECMOなどの機械の不足が懸念されます。
今回、ご縁がありましたらスタッフ皆で共有して、ストレスを抱えながら働くスタッフのために活用したいと思います。
日々感染者増で心身共に疲れました。早く終息する事を願うばかりです。
H31年時点の厚生省のリストには載っていませんが、現在入院を受け入れております。
この度はこのような企画をしていただき、ありがとうございます。
私は2020年5月30日に入籍し、同日に結婚式を挙げる予定でした。しかし4月上旬からコロナ感染者を看護することになり、結婚式を中止にせざる終えない状況になりました。キャンセル料も10万以上かかり、やるせない気持ちでいっぱいです。
病院も常にベットは満床で、スタッフも疲弊しきっています。頑張っても頑張っても報われない日々が続き、精神的に参ってしまい辞めてしまうスタッフもいます。
どうか早くコロナウイルスが終息し、笑顔溢れる日本になることを願っています。
当院は地域の基幹病院であり、かなり広範囲の医療をカバーしております。コロナ患者の受け入れはもちろんですが、開心術からありとあらゆる整形や、多種多様の患者を受け入れており、コロナの影響がこれ以上出ると助かる命までトリアージの対象となりかねません。
職員のモチベーションにも影響が出ており、行政になんらかの対応を求めたいです。
このように大変な時に、支援の手を差し伸べてくださること本当にありがたく思います。
日々通常以上の患者をケアし、常に満床のため救急車を断り続け、それでも取らざるおえない患者を助けて嬉しい反面助けられない患者がいる事に悲しみを覚え、スタッフ一同疲弊しています。また、ICUにはコロナ以外にも通常の重症患者もいますので自分にそして患者にうつさない為に、日々緊張状態の中勤務しています。
そのような中でこのように温かいご支援を発信してくださり、たとえ抽選に当たらなくてもとても心が温まりました。
すごく嬉しかったです。
ありがとうございます。
皆様もお身体にお気をつけてご自愛くださいませ。
普段は健診センターで働いていますが、発熱外来の開始とともにトリアージへ協力の要請があり、支援に入っています。自分がトリアージをした中には陽性と分かった患者さんもいますが、例え陰性の患者さんだったとしても、トリアージの段階ではわからないので、毎回のように、もしかしたら陽性の患者さんかもしれないという緊張感がある中で、トリアージ業務を行なっていますので、実際病棟で勤務されている方々もものすごい緊張感の中対応されていることを思うと、同じ職種として頭が上がりません。一日でも早く終息が訪れて、コロナに関わる医療従事者の負担が軽減されることを祈っています。
私が働いている病院では、コロナ受け入れ病院では無いのですが、施設から入院された患者がコロナ発症となり、クラスターがおきています!
スタッフも、何名も発症しており、少ないスタッフで勤務しています!また、感染対策も、古い病院のため十分ではない中、できるだけの対策をし、いつ、自分が感染するのか、患者さんが急変するのか、と、考えながら、働いています。
また、今後の病院の運営や、給料面等とても、不安を抱きながら生活しております。
モチベーションになれるものが、何かあったらと思い、応募いたしました。
よろしくお願い致します。
民間病院ですが地域の感染状況が増加しておりコロナ患者様をお受けしています。第1.2波の時とは明らかに違い、重症患者が増加しています。レスピ管理患者が増え、感染管理の徹底なども合わせ看護師の疲弊度も増しています。
ICU並みの看護や技術を要することを一般病棟ナースが必死に勉強し対応しています。
20年近くナースをしていますが、こんなに過酷でやり切れない環境は初めてです。

亡くなられた方へは最期のエンゼルケアもできず納体袋に入れ棺に移し替えます。棺もテープで目貼りします。この作業もすべてナースの業務です。虚しさと申し訳なさ、無力感に襲われます。若手ナースの中には良心が痛むと落ち込み涙する者もいます。私のような中堅ナースはそうした若手ナースの精神的フォローもしています。

どうか、ひとりひとりの行動変化がこの国の未来、医療を救うのだと認識してほしいです。

最後に、自分の思いを伝えられるこのような機会を与えてくださった、にしたんクリニック様に感謝いたします。
お伝えしたいこと

現在、私たちは出口のない長いトンネルのなかをずっと走り続けていて世界が疲労困憊している状態だと思います。
「患者を救えるのは私たち医療従事者だ!」という誇りをもってこのウィルスとの闘いを制しましょう。
現場は逼迫しております。自分の生命を削りながら毎日看護してます。不安、恐怖を抱える患者の元に寄り添いたい気持ちを持ちつつ、自分も感染してしまうのではないかという恐怖を抱えながら日々過ごしています。仕事、任務と思えばアドレナリンにてなんとか気力を保ってる状況ですが、これもいつまで持つか。世の中の方がリアルな医療現場、療養患者の実態を知り、一刻も早く終息することを祈るばかりです。医療者の方々、くれぐれも身体を大切に、終わりを信じて頑張りましょう。
コロナウイルスの蔓延を食い止めるには、一人一人の心がけしか出来ることはありません。集中的に、心をひとつにして取り組んで頂けると私たちも励みになります。
少しでも早くコロナが終息して欲しいです
第3波の今が一番重症者が多く、本当に大変な毎日です。新型コロナウイルスは最初は無症状でも、若年でも、急速に重症化することが多くみられています。
この怖さを世の中の方にもわかって頂きたいです。どうか外出外食を避けて感染予防をして頂き、感染終息を願います。
私の病棟では軽症~中等症までが受け入れ対象なのですが、最近は入院される患者様の年齢層や重症度がどんどん上がってきているのに対してスタッフの人数を増やすことが難しいため、厳しい勤務体制の中業務を行っている日が多いです。勿論危険手当なるものも少々頂けるものの、年々上がるはずの給料が前年度は上がることなく、ボーナスも減額となっている事実があります。そんな中で、患者が減っていく様子もなく、増えている実態があり中々モチベーションを保つのが厳しい中で先輩方と協力して勤務を行っています。
同じ思いで働いている医療職の方々、看護師さん、終わりがいつかは分かりませんが一緒に頑張りましょう!
また、にしたんクリニック様この度はこのような素敵な企画をご考案頂き本当にありがとうございます!もしご縁がありましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
このような、世間に現状を伝える場をいただきありがとうございます。

コロナの流行も1年が経過し、平時と異なる状況下に医師もスタッフも心身ともに疲弊してきています。
当院ではコロナ以外の救急搬送を受け入れられない状況も起きており、とても胸が痛く、不安で仕方ありません。
コロナが終息し、安心して日々を過ごせるよう、いつもの医療提供ができるよう今はひたすら未だに慣れない業務と向き合っています。
私自身も職場から感染(労災)し、1ヶ月間の経過観察、入院を経験しました。

亡くなった患者さんに触れることの出来ないまま火葬場へ見送る家族の泣き崩れる姿は何度も心が痛みます。次亜塩素酸で清拭をし病室は消毒の匂いになります。

入院患者さんにも、訪室回数、滞在時間を少なくしなければなりませんので、身体的にも精神的にも寄り添うことが難しいです。本当に申し訳ないと毎日思っています。

コロナウイルスに慣れてしまっている世の中で、自分自身の行動を見直して欲しいです。
他人事ではないですし、自分だけでなく、自分の家族、友達、恋人が苦しむ姿を見なければならなくなります。私達も精一杯頑張りますので、一緒に頑張っていただきたいです。
コロナ専門病院なので、感染と隣り合わせで仕事しています。入院患者も減る事なく、逼迫しつつあります。
看護師1年目で、この様な事態になるとは想像もしていませんでした。
指定感染症病院ではありませんがコロナ患者さんを受け入れております。

もし頂けましたらスタッフの為に使わさせて頂きたいと思います。

未だに医療従事者応援慰労金は給付されておりません。
もう少し医療従事者が報われるような取り組み、仕組みが必要かと思います。このままですと看護師を退職する方が増える一方です。
看護度は格段に増大しています。それにも関わらず対応する看護師の増員は無くコロナ対応の人工呼吸器患者を2人看護する事が当たり前になってしまいました。フォロー人員は毎日確保出来ない状態です。つまり看護ケアは充分出来る状態ではありません。看護崩壊しています。今までの感覚で入院すると理想と現実の差で後悔すると思います。看護が滞る状態を昨年から見てきたからこそ私はそう思います。入院する際は覚悟して下さい。
コロナ禍の看護師が精神・身体面共に健康であり続けられる様に理解と援助をお願いします。
私は看護師を離脱したい思いが日々強くなっています。そう思わせる状況を続けて欲しくないのですが、続いてしまってます。憤りを感じながら仕事に向かってます。
いつまで持つかは時間の問題です。
本人はコロナ重症患者を集約するため、毎日ECMO患者を看護させて頂いています。ECMO離脱、人工呼吸器離脱ができても、次から次に重症患者さんが運び込まれてきます。運び込まれる患者さんは重症度も高く、ECMO挿入などさまざまな処置のため、朝から勤務終了時までN95や暑苦しいガウンをきて看護をさせて頂いております。重症度は高くなってきており、これがいつ終わるのかと思うと不安が募っていきます。
また、重症コロナ患者さんは生命維持装置が装着されているため、管理上深い鎮静管理(患者さんの苦痛が少ないように鎮静剤で眠って頂いています)で行なっております。そのため、患者さんと会話する場面もほとんどなく、人工呼吸器離脱して話せるようになってもすぐに転院されます。患者さんとゆっくり話したり、患者さんが元気になって笑顔を見る間もなく、次々重症患者をみて、1年近くになります。スタッフの中には精神的ストレスでリタイアした人もいて、モチベーションを保つのも大変です。
 最近では運び込まれるコロナ患者さんは、忘年会やパーティーなどで感染された方が多いです。コロナ患者さんが増えることで、最も被害を受けているのは「本来治療を受けることができた患者さん、そのご家族」ではないでしょうか。私は移植医療に関わっており、現在大学院にもリモートで通っておりますが、臓器移植の件数も激減しております。臓器移植の件数が減るということは、移植を心待ちされていた待機患者さんは間に合わず亡くなっていくということです。待機中に亡くなられている患者さんは今年増加しております。コロナ禍では、海外でも臓器移植を受けることはできません。本来移植を受けることができる患者さんは、どこにこの思いをぶつけたらいいのでしょうか。パーティーや忘年会など、自粛してコロナを減らすことができれば受けれるはずの治療が受けられない。そして、私たちはコロナ患者さんを見て、移植患者さんを看る機会が激減しています。
 また、コロナ禍の影響で病院の面会は、全患者原則禁止となっております。ターミナルでICUで看取る患者さんや新生児で生まれてから看取るまで子どもに会えない子どもちゃん、ご家族。私の勤務場所でもリモート面会を取り入れ、少しでも患者さんやご家族が顔を合わせられるように看護させて頂いております。ですが、看取るとき、本当に悲しい気持ちでいっぱいになります。本来であれば、ご家族との時間を大切にして、ご家族が看取ることを受け入れる環境を整えるなど行なっておりましたが、コロナ禍ではそれもできません。ご家族は受け止める関りや時間がないままご遺体を家に迎えることになります。
 コロナ患者さんが悪いということが言いたいわけではありません。知事や国が医療現場をもっと理解して対策を講じていただければとは思います。私たちは給料が減ろうとも、目の前にいる患者さんを全力で看護するという気持ちは変わりません。ですが、私のように歯痒く、どうしようのない思いで、精神的に倒れそうな中でも、自分を振るいただせてやりくりしている医療従事者がたくさんいることを、こちらのプロジェクトを通して少しでも世の中の方々に知っていただければと思います。
コロナ禍で世の中大変ですが、医療現場もかなり厳しい状況です。
感染防護服や防護具の装着は、暑く苦しく痛くもあり、常に感染のリスクと隣り合わせの状態で不安を抱えながら医療や看護を行っています。何より、看護師不足のため業務量も増え、あらゆる負担がのしかかっており、スタッフは疲労状態の中、勤務を続けているのが現状です。
しかし、新型コロナウイルスに感染してしまった方やそのご家族をはじめ、周囲の皆様の心情を思うと、私達も頑張らなければいけないという思いで、スタッフ一同、患者様の回復を願い日々奮闘しています。

国民一人一人が出来ることを実践して、1日でも早く終息できるよう、みんなで頑張りましょう!
昨年の2月ごろからコロナ患者さんの受け入れを始めました。初めの頃は、防護服を着ていても正直患者さんに近づくことが怖かったです。患者さんにそのような感情を抱いてしまうことに罪悪感を感じていました。言い方がストレートではありますが、みなさんはコロナに感染している人と分かっていて近づくことがどれだけ恐怖か想像したことはありますでしょうか?皆さんは目に見えぬウイルスであるからこそ恐怖心が少ないのではないでしょうか?

普通ならばナースコールが鳴ればすぐに駆け付けられます。しかし防護服を着る手間があるためすぐには駆け付けられません。すぐに駆け付けたいのに駆け付けられないジレンマを感じます。そのため防護服を長時間着てコロナ患者さんの対応をしていることもあります。防護服を着ているだけで体力が奪われていくことを世間の方々はご存知ではないと思います。N95マスク、ゴーグルは締め付けられるような感覚があり、頭が痛くなったり、顔に跡が付き皮膚が赤くなってしまいます。ガウンは着ているだけで暑く、苦しいです。ゴーグルを付けていると視界が狭くなってしまいます。その状態で採血や点滴をするのです。コロナでない患者さんと同じことをしようと思うと何倍もの時間がかかってしまうのです。

私の勤務している病棟にメインの科の患者さんが入院できなくなったことにより、院内の他の病棟に入院せざるを得なくなってしまっているのが現状です。「当該科以外の患者さんが入院してくる=慣れない仕事が増える」訳なのです。その不満の矛先が私達コロナ患者を対応している看護師に向かうことがあります。
先程申し上げたように、普通の患者さんと同じことをしようと思うと何倍もの時間がかかるため、そう多くの患者さんの対応はできません。看護師の人数は今までと同じだからです。私たちの耳には「患者さん少ないんだから楽だよね」などといった心ない声が同じ院内から聞こえることがあるのです。慣れないことをするのは大変だというのは私も分かりますし、それに不満を持つことは理解できます。しかし、はっきり申し上げますと、直接対応した人にしかこの大変さは理解できないと思います。私達がコロナ対応をして、直接対応していない心ないことを言う人が国から私達と同じ20万円を給付されることには少し納得がいかないと’’以前は’’思っていました。

しかし、これは医療の逼迫による医療従事者の心や体の余裕のなさから来ているものだと理解したのです。直接コロナ患者さんを対応をしていなくても、医療従事者は精神的にも身体的にも疲れてきてしまっているのです。
しかし、そう理解していても私たちの心は傷つきます。肩身が狭い思いをしているのです。

状態の悪い患者さんの対応をたくさんしてきました。志村けんさんなど著名人の方が亡くなったことは皆さん強く印象に残っていると思います。本来COVID-19がなければ命を落とすようなことがなかったような方も命を落とす可能性があるのです。それが「自分であるかもしれない」と考えたことがありますでしょうか?自分は若いから関係ない、基礎疾患がないから重症化しないだろう、そう思われている方はいらっしゃると思います。

若くても、基礎疾患がなくても辛い思いをされている方はいらっしゃいます。一人一人の方が「コロナはただの風邪じゃない」「一人一人の意識で変わる」ということを念頭においていただきたいです。
長くなりましたが、私はコロナ患者さんの対応をしていることに尊敬をしてもらいたいなどとという感情は一切ありません。ただ、オブラートに包む事なく現状をお伝えさせていただき、少しでも皆さんの意識が変わればと思っています。

私は妊婦で呼吸器内科病棟で働いています。コロナ専門の病棟ではありませんが、肺炎の方が入院される事が多いです。入院時のPCR検査で陰性だとされていた患者さんが、入院中に再度PCR検査をすると陽性だったという事例が何度かありました。もちろん、コロナだと思ってもないので、防護服など着ていませんしサージカルマスクでの対応です。また食事介助、排泄介助、吸引などすることもあります。陽性だと判明した時点で、防護服での対応に変わりますが、それまでは他の患者さんと同じように対応しています。それは、コロナの患者さんと分かって厳重に感染対策をして対応するより恐ろしいことだと私は思います。妊婦であるため、私1人の命ではありません。もし私が感染したら、これから誕生する我が子に何か障害が残るのではないか、そんな恐怖に怯えながら毎日勤務に当たっています。妊婦がコロナに感染した事例はまだ少ないことや、感染した場合のリスクなどもはっきり分かりません。コロナが流行してまだ1年ですし、子どもに後になって影響してくることも充分考えられます。そう思うと恐ろしくてたまりません。休みの日は家に引きこもるようにしています。それは少しでも自分が感染リスクを避けるためでもあり、自分が菌を撒かないためでもあります。コロナ患者と関わる以上、感染してないと言い切れないからです。本音を言うと、とても怖いので自分や我が子を犠牲にしてまで働きたくないです。しかし、病棟はとても忙しく休めるような状況ではありません。患者さんは常に満床で、看護師は足りていません。残業も増え、身体的にも精神的にも皆疲弊していると感じます。もちろんサービス残業です。それを医療従事者以外の方に知って欲しいです。それを知ってもまだ医療従事者に対し差別的な発言しますか、と問いたいです。命かけてます。大袈裟ではありません。
私は一度コロナウイルスに感染し、1ヶ月ほど入院していました。感染するリスクのある中、優しく、自分と関わって看護して下さった看護師さんにとても感謝しています。私は今も現場で働いておりますが、その時の気持ちを忘れずに、精一杯患者さまに寄り添って行きたいと思います。
このような支援のプロジェクトの企画、励まされます。当院は、昨年の夏のボーナスはゼロ、冬は一ヶ月を切った額でした。やる気も起きませんし、心身共に疲れきっています。何の為に仕事をしているのかすら、分からなくなります。患者ファーストでありたいと思いつつも、疲弊してきているのが現実です。
ICUに勤めて7年目となります。COVID-19に感染された方で、人工呼吸器管理となった方を対応しております。陰圧個室で対応しておりますが、同じ部署内では術後患者さんやその他の重症患者を受け入れております。COVID-19が蔓延してからは、そちらにどうしても人手が必要となり、マンパワー不足から他の患者さんの離床や人工呼吸器離脱が遅れしまうといった現状がとても辛いです。メディアで報じれているよに、病院の収益は減ってしまいボーナスの減給、そして医療者への慰労金も未だ支払いのないのが現実です。プライベートでは、今年度に子供が生まれて、毎日が家庭内感染への不安な日々です。
今回、Yahooニュースからこの企画を知ることができました。
このような支援企画をしていただいたことで、多くの看護師は世間から労われているという気持ちになり、救われると思います。
いち看護師として、感謝申し上げます。
空港での水際対策の甘さを指摘されます。ですが公務員は法令に従ってしか動けません。強制力は基本的にないのです。そこは理解して欲しいですね。
また病棟勤務と違いコロナ対応しても現場の検疫官には特別手当ても一切ありません。
新型コロナウイルスが落ち着かないと契約期間が延びそうですがN 95マスクも支給されない中、検体採取はナースの仕事です。思った以上にリスクが高いので正直言ってはやく終わって欲しいです。
未だに一般の人からの医療者への偏見はなくなりません。コロナ持ってこないで、移ってないよね、近寄らないで、などの冷たい言葉が突き刺さります。同じ職場の仲間同士、お互いに励まし合っても限界は近いです。医療者へのエールを頂くこともありがたいですが、どのようにコロナ患者に対応しているのか、より深い理解をしていただくことを切に願います。
私たちは日々コロナウイルスに怯えながら働いています。様々な方々からの温かい応援の声をもとにこれからも頑張ります。
看護師が居ないと病院は回りません。
その看護師が働けないと誰が医療提供を行うのでしょう?
病院勤務者だから来ないでください、などの発言は考えましょう。
2020年3月までは大学病院の救命救急センターで勤務しており、その際も新型コロナウイルス感染症でECMOを装着していた重症患者さんのケアを担当しておりました。
特に今回の第三波では、あっという間にコロナ用のICUベッドが埋まり、誰かが亡くなったり、人工呼吸器の離脱など少し良くなって空いたベッドにはすぐに新しい患者が入ってきます。
感染症患者対応には1日3,000円の手当も付きますが、現場のスタッフは事態の長期化に疲弊しています。こうした個人を対象とした給付は絶対的に現場スタッフのモチベーションの向上につながると思います。今後も可能な限り継続していただけると嬉しいです。
この様な機会をくださり本当にありがとうございます
病院を通さずに個人を対象としてくださり、また氏名などは公表されないというところを読み率直な気持ちを書きたいと思いました。
私には子供が1人います。フルタイムで夜勤もあるため保育園に預けています
そして喘息もあり、毎日吸入もしています。
このコロナの中心は呼吸器系であり医療者である私、咳が出続けている子供にとっては本当に辛い日々です
子供はマスクをつけると吸気、呼気共に制限がかかり、咳き込む。咳をするだけで周りからの目線の痛さを感じています
また、子供へ 咳がでているから病院に連れて行ってとお母さんに言うんだよと何度も言われました。きちんと定期受診をしています。
当院の感染症科の医師がテレビに出ており、患者を受け入れていると言うことを知り 私の職業を知っている人たちは次第に距離を取る様になりました。 
救命センターで働くことを誇りに思っていたのに初めて看護師という職業を伏せたい 隠したいと思いました。
私が医療者であり、差別をされるのは仕方がないと思います。 でも子供が言われることは耐えられません

伝えたい事は
外傷センターなので外傷患者が中心に運ばれてきます。
周りの病院でクラスターが発生し、私達の病院に搬送が集中しています。日々満床で業務が追いつきません。またCOVID疑い、COVID患者がいることにより手術も延期がされています。
「外だから、近くで話さないからツーリングやスキーは大丈夫。」ではないです
「COVID対策をしていて、COVIDにかかっていないからジョギングは大丈夫」と思わないでください。
怪我をした時に運ばれてくるのは病院
治療するのは 医師 看護師です。
不要不急の外出は控えてくださいとお願いをしています 。

受傷経緯を聞くたびに政府の声は人々に全く伝わっていないと日々感じています。
コロナ患者が増えることは、予測されますが、自部署のベッドが確実に足りませんし、いつスタッフからでるかわからないので、いつも不安です。私は親と同居なので、コロナ患者を受け持ちながら、親と住むことも、どうしたらいいか悩んでいます。
コロナの患者様を日々対応していて、年齢が比較的若くても目の前で急変していく方を見てきているので、今ここまで感染者が爆発的に増えている状況に恐ろしさを感じています。少し前までお話をしていて「頑張るぞ」と言っていた患者様が、1時間経たないうちに挿管をされて人工呼吸器が必要な程重症になることが現在起きているのです。
コロナ病棟で働いてる人々は、働いてみないとわからない見えないウイルスとの戦いに日々ストレスを感じています。私自身もストレスには強いと思っていましたが、仕事終わりの無気力感や突然涙が止まらなくなる等のことが起きています。今まで仕事していてこんなことはありませんでした。
自分はかかってないから、ではなく、無症状でもうつしている可能性を考えた行動をしてください。
いつかまたみんなで過ごせる普通の日常を願って、今はみんなで協力しましょう
コロナ重症患者を受け持ちしながら何の保証もなくN95マスクも使い回しでもう疲れました
退院基準を満たした患者さんを送り出し、その日のうちに空いたベッドに入院を受け入れるの繰り返しです。無症状から重症の患者さんまで受け入れています。中には家族に会えないまま亡くなる方もいます。私は家族や友人と会えない患者さんに、出来るだけ悲しい気持ちをしないように、寂しいと思わないように、暖かく接することを心がけています。しかし、どうしても心や時間に余裕がないとそうはいかない時もあり、悔しく涙が出ることもあります。こんな看護師になりたかったのだろうか、、と悩んでいます。
今はとても苦しい時期ですが、今頑張っていればきっといつか報われる時がくる!自分の看護師人生にとても大切ななにかを見つけられるかもしれない!と日々奮闘しています。
これからも私は目の前の患者さんのために、頑張りたいと思います!
長々と失礼しました。
全国の医療関係者の方々はGOTOが始まっても旅行や飲み会など行わずに
毎日家と職場の往復をされていることと思います。
約1年間目の前の患者と向き合い、外に出れば医療関係者と言うだけで距離を置かれることもありました。心身ともに疲弊しています。ニュースに出ている他人事のような人たちを見るたびがっかりしてしまいます。休みなしで働き、旅行も行かず、思うように外食すらいけない上にボーナス削減。そんな中この企画は本当にありがたいと思い応募させていただきました。ありがとうございます。きっと全国の看護師さんが応募することと思います。これからも共に頑張りましょう。
このような支援に取り組んでいただけるのは、感謝しかないです。大勢の看護者にとって励みになるし、今後、恩を返していきたいと、ポジティブなループが生まれて素敵だと思いました。

家族と住んでいる看護者はたくさんいますが、寮やホテル等の用意もないため、家庭内でもリスクを負いながら過ごしているのが現状で、環境も整うと良いなと思います。
国や都道府県の方針で、一律として支給金をばら撒いていますが、配当するところとしないところのメリハリをつけていただいた方が良いのではないかなと思ってしまいます。
感染指定病院ではないですが。
コロナ病棟があり、コロナ患者受け入れしています。
各病棟から数人が数ヶ月毎に派遣し、対応しています。
コロナ病棟ではないですが、入院時の疑似症対応として、ICUに入室し対応しています。
重症患者さんをいつも通り対応しながら、陰圧室でcovid管理もしています。
コロナ病棟で、重症化してきた時に挿管するときは、普段慣れてないスタッフが介助すると危険なので。
ICU看護師が介助しに行きます。
covid挿管方法は違うので時間外で研修、練習です。
ICUのチームリーダーをしているのでcovid対応方法、打ち合わせ全て参加で検討しています。
しかし、自己研鑽だと扱われてしまい時間外手当てもなしです。
ICUスタッフも重症患者を対応し、陰圧管理し、コロナ病棟へ挿管しにいき。夜勤は少ないスタッフで対応のため、全員疲弊しています。
もし頂けるチャンスがあれば、ICUのスタッフに行き渡るよう美味しいものなど買って共有し、これからも頑張りたいです!
コロナ病床は増やすとスタッフが取られるため簡単には増やせません。
疑似症も私の病棟で受け入れるため、部屋も個室とCOVID部屋と2つでPPEしながら行き来していて大変です。
一般の患者さんもいます。
そんな病棟で働く私たちと、一般病棟で働くナースが同じ扱いには不満がありました。今回のプロジェクトは実際に大変な思いをしている方に届く素晴らしいものだと思います。
ありがとうございます!
コロナで仕事は増える反面、給料は減りなかなか厳しい現状です。
家族を養っていくために応募させていただきました。
NICUは大人病棟と比較すると小さなユニットである上、個室が確保しづらい病棟ではあるが、感染管理の専門スタッフと協力しながら、環境調整や感染防止行動などにより注意を払って、コロナの受け入れ体制を整え、受け入れを行っている。
また、スタッフ調整などで、急に慣れない、大人のコロナ病棟で働く日も次第に増え、混乱する日々である。
1番は、コロナ患者様の受け入れにより、もともと治療予定であった患者様の治療が延期になっていることが多々あり、とても心苦しい。
1日でも早いコロナの収束と、これまで通り患者様の治療が予定通り行える日々が来ますように。
私自身は、日々発熱外来・救急外来にて毎日発熱患者のPCR検査を10件前後検査する毎日です。当院ではエクモも導入されており、重症者から軽症の陽性者や、新型コロナウイルス疑いの患者を毎日防護服を着て看ています。毎日、トイレはもちろんのこと、昼食休憩も30分しかとれない日々です。早くコロナが終息して欲しい一心で、日々頑張っています。今後も医療従事者一丸となって、頑張っていきましょう。
現在医療現場はこれまでにない医療崩壊の危機にさらされています。コロナが広まりはじめて約1年。世間は「コロナ慣れ」をしているのか、コロナ自体や対策を甘んじている様子も見受けられます。私達看護師ですら、なぜ私達ばかり…と思ってしまうこともありますが、一番つらい思いをされている患者様やご家族様の為に日々奮闘しております。毎日が試行錯誤の日々で、自身の感染の危機に瀕していますが、元気になっていく患者様の姿や、応援してくださる方の為にこれからも頑張ります。どうか、世間の皆さま。コロナに慣れないで下さい。ひとりひとりの対策が誰かを救います。よろしくお願いいたします。
感染者数が当たり前のように増えていく日々で感覚が麻痺して、ある意味コロナ慣れしてきている世の中かと思います。医療従事者である自分もそうでした。ですが、コロナが身近に押し寄せてきて、ある日突然元気だった人が失われる喪失感、感染症の為死に際に誰も会えない、亡くなっても尚最期に皆で弔うことすらできない。そんな現実があることを再認識しました。目に見えない脅威に、目に見えないもの(一人一人の我慢、行動、責任感)で立ち向かうしかない現実ですが、一人一人の小さな行動が世の中を変えると心から信じています。我慢と犠牲をしてくれている皆さんの為にもいつか元通りになる日の為に、戦い続けたいです。
コロナ感染対策のため、全てのお母さんたちは一人きりで分娩に臨まれています。
また、お母さんがコロナ陽性、陽性疑い期間中に産まれた赤ちゃんは、保育器の中で隔離され、陰性確認できるまでの数日間、お母さんに抱っこされることもできず、小さな体で一人頑張っています。
私の病院でもコロナ病棟を設立しています。呼吸器内科の病棟に勤務しているため、当初は私の病棟から異動を募っていましたが人が集まらず、3ヶ月ごとの交代で勤務しています。感染者数増加に伴い、病床を拡大しています。
世の中、どの立場の人もそれぞれ大変な想いをして過ごされていると思うので弱音や不満は言わないようにとは思っています。しかし、この状況がいつまで続くのかと思うと限界に感じることも多いです。
コロナ病棟拡大すればするほど業務の忙しさも増すだけでなく、自分がもしどこかで感染した場合の病院への影響も大きすぎてプレッシャーもあります。仕事でも私生活でも気が休まりません。人の役に立ちたいとこの職業に就いたけれど、逃げたい気持ちもあります。家族以外との会食禁止を始め、我慢我慢ばかりで、使命感だけでいつまで続けられるか、SNSやニュースで楽しそうに旅行している人や、コロナは風邪だと言っている人たちに悲しい気持ちになります。医療従事者だけが大変なわけじゃないけれど、日々色んな気持ちを抱えて精神的にも肉体的にも医療従事者の疲弊は限界です。心から笑顔で働ける日々が戻りますように。また、コロナ以外の患者さんがきちんとした環境で治療を続けられるような看護ができること願っています。
4月からコロナ病棟で勤務しています。現在は病棟は満床でスタッフの人数も確保できなく毎日多忙な日々を過ごしていますが、いつもニュース等で医療者に感謝の言葉を聞き、励みになっています。
テレビで言ってるよりも現場は厳しく
毎日正直言って辛いです、
みんな辞めたいけど、周りのために辞められないと言った感じ
普段は一般の内科病棟で働いています。病院でコロナ 病棟が開設され、各スタッフローテーションで勤務に当たることになり、11月と1月からコロナ 病棟で勤務しています。
当院は中等症までの受け入れとなっていましたが、入院してくる患者は呼吸状態が悪化することが多く、人工呼吸器管理の患者が多い時では3人ほど入院します。足りない物品や設備、人員、普段慣れない掃除や感染対策などの業務、そして感染への不安、慣れない重症者対応に日々疲労感が積み重なるのが正直なところです。しかし、医療者への励ましのお言葉を目にしたり、このような支援がなされていたりすることを知ったりすることで、人の想いというものに勇気をいただきます。ありがとうございます。
人のためになりたいと思い就いたこの仕事、自分が崩れないように気をつけながら、自分に今できることを精一杯やっていこうと思います。
医療現場は常に逼迫しています。
どうか皆様、感染対策を徹底してください。
未来を守るのは今です。
お互い、頑張りましょう!!
私達がコロナ対応に日々疲弊する中
Go toキャンペーンで結果感染拡大しているんじゃないかという疑問

職場からは無駄な外出・会食を控えるようにとのことも言われており
キャンペーンの恩恵は享受できないという不公平感

いくら頑張っても報われないと思ってしまう環境
やめたくなる気持ちもわかってしまいます
医療職者にとってありがたすぎる機会です。
世の中のコロナが落ち着くことを願っています。医療が必要な人に必要な医療が届きますように。
この1年で病院の運営が大きく変わりました、息抜きもうまく出来ず本当に辛い1年でした。コロナ対応病棟のスタッフの負担も大きく、他の一般病棟もしわ寄せを受けて大変な状況です。家族から感染した高齢者、若くても重症化して挿管管理となる方もいます。会食や旅行に行って感染した方たちの対応もあります。私たちは会食も旅行も我慢して地元に帰省もできないのにと思ってしまうのが正直な気持ちです。医療者と一般の方々との認識のズレほど辛いものはありません。どうかこれ以上感染が拡大しませんように。
この度は素敵なプロジェクトを立ち上げてくださりありがとうございます。常に気を張りながらの業務に終わりの見えない状態で正直大変です。でも大変なのは医療従事者だけじゃないのに飲食店や様々な企業さんや小学生などから医療者に向けてご支援の弁当や品物、お手紙などが届き、その度に心が温まり元気を沢山頂きました。先の長い戦いですが、みんなで力を合わせて支え合いながらコロナに負けずに頑張りましょう!
人員が足りず急にコロナ対応をする集中治療部に移動となり、分からないことも多く不安でいっぱいな中奮闘しています。
早くコロナが収束して1日も早く穏やかな日常が戻ってくることを願います。
今は目の前の出来ることを全力で頑張ります!
私たち医療従事者は、新型コロナウイルスの感染拡大が起きている中、医療の現場で戦っています。皆様も感染防止の取り組みに協力して頂き、誠に感謝申し上げます。
医療現場は多忙を極めておりますが、このような支援があることでモチベーションが保たれている事は確かです。皆様におかれましても、今は我慢の時、いつか笑顔で暮らせる日が来ることを信じてお互い頑張りましょう。
4月に急にコロナ専門病棟にすると、管理職から通告がきました。そして、第一波から今日まで働いています。当初は、コロナ専門病棟で働いているということで、他の病棟の医療職者からロッカーで白い目で見られたり、一緒に働いてる後輩は、両親に「家に帰ってくるな」などと言われたそうです。1年間一緒に過ごした新人は、コロナ病棟では今後の成長に差し支える可能性が高いとのことで、強制的に異動になりました。辛いこともたくさんありましたが、今日に至るまで、病棟の皆で感染管理についていちから学び直し、クラスターなど発生させずに経過しています。病棟のチームワークは日に日に強くなっています。
この度は私たち看護師のために支援プロジェクトを立ち上げてくださりありがとうございます。

病院としてはコロナ罹患患者さんが以前と比べて増えている現状があり、今ではほぼ満床になっております。
患者さんは若い方からご高齢の方までおり、コロナという病気と闘っておられます。
「自分は若いから、既往歴がないから」といった理由で安心してはいけないと思います。
コロナにおいて少しでも患者さんが減り、平和な日常が戻りますことを看護師一同祈っております
看護師や病床の不足のため、現状は厳しいですが社会全体が一丸となってこの苦難を乗り越えられることを願います。
新型コロナウィルス流行に伴い、病院としての役割というものが大きく変動した1年だったと思います。
わたしの勤務する高度救命救急センターでは、新型コロナウィルス以外にも多くの重症患者さんが入院しており、徹底的な感染対策をした上での看護が求められます。同じ医療従事者からの差別も無いとは言えない現状です。
肉体的にも精神的にも疲弊している中、労いの言葉や、このようにご支援いただけることでどうにか頑張ろうと思うことができております。みなさまには感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。
1日でもはやく、わたしたちの「日常」が戻ってくることを祈ります。
現在、コロナ病棟の勤務ではないですが、コロナ患者を受け入れる為に一般病棟の稼働率も制限しております。しかしコロナ病棟へ人員を割かれるため、普段より少ないスタッフ数で勤務しております。心身ともに疲労困憊です。
このようなプロジェクトを企画して頂きありがとうございます。感染管理認定看護師を目指し新型コロナウイルス病棟を希望し勤務しておりますが、介護の負担が大きく看護師の配置基準を超えた患者をみてる為精神・身体的にボロボロな状態です。
こんなに頑張って働いてるのに、街には多くの人。年寄りと若者を選択的に助けないといけないくらいの状況ではあるが、遊んで感染して公費で入院というのはおかしすぎる。危機感が足りなすぎる。慰労金も最初だけ。危険手当290円って…。なんかよくわからなくなります。
緊急事態宣言発令の直前から、予定入院の受け入れ困難な状況となりました。
現場では感染対策が強化され、PCRで陰性が確認されたにも関わらず、コロナ陽性患者とほとんど変わらないような感染対策で看護を行なっています。そのため、物資は足りず私達の更衣の手間も増え、時間は足りない状況が続いています。
そんな中、支援金もなければ看護師は菌扱いをされ、働く意味を失っていく毎日です。私も幼児を育てており、感染と隣り合わせの中不安でいっぱいな状況で勤務しています。もっと働く人へ支援があれば、私たちに感謝があればと思ってしまうのが実際のところです。多くは求めません、医療従事者以外の皆様に現状をもっと理解してもらいたいというのが本音です。
ICUで働いていて、コロナの中でも人工呼吸器やECUMOが必要な重症患者さんを看ています。
去年2月に新型コロナウイルス罹患患者を受け入れてからまもなく1年が経過します。第一波から第三波まで、当院は懸命に頑張ってきました。目の前の命を救いたいと思い、私たちICUは、チーム医療で頑張ってきました。でも時には終わりの見えない毎日や、感染リスクに悲しくなることもありました。レッドゾーンで自然と涙が出ることもありました。25歳とゆう若い時期に他の友達みたいに旅行に行きたい!って思うこともありました。
けれど、病院には続々と感謝のメッセージや支援が届きました。「最前線でありがとう」と。そこで私は、この仕事は誰にでも出来る事じゃないんだ。患者さんを救えるやりがいのある仕事なんだ。と改めて思いました。その他にも、家族や友人、わたしの周りの人みんなが応援してくれていることに気付きました。
またこのような支援、激励の文面を公表してくださる様々な企業さんも、また頑張ろう!って思わせてくれます。企画を通しての温かい気持ちが嬉しかったです。1人じゃないんだ!って思いました。
人間は人の温かみで救われます。わたしが看護師になりたいと思ったのも患者さんに温かみを与えたいと思ったからです。みなさんが温かい言葉をかけてくださるのと同様に、目の前の患者さんと向き合っていきたいです。
自分はコロナにかからないと思わず、行動を自粛してください。自分が良ければいいと思わないでください。
あなたの行動ひとつに、他人の命がかかっています。
現場では救急搬送の制限がかかる事態となっていて、助かるべき命が助からなくなりつつあります。
医療に携わる皆さん、今は本当に辛いと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう。
受け入れを始めて約1年が経ちましたが今が1番大変です。もう医療崩壊しています。スタッフはみんな命がけで働き、心は疲弊しています。
私自身も人生で初めて円形脱毛症や、毎日の緊張感から不眠症になりました。

毎日リスクと闘いながら働いて、日常生活では友人、家族にも会えず行動制限をかけた生活をしなければいけません。
毎日が壮絶で、まるでドラマの世界にいるような感覚でした。
コロナにより亡くなる患者さんをみて辛くなること、介助が必要な患者さんの側にいるため自身の感染リスクが不安になること、辛いことがたくさんありました。そんな中でも、呼吸器を離脱して無事に退院された患者さん、重症化して退院した方々。同じくらい奇跡もたくさんみてきました。元気になる患者さんに励まされていました。

スタッフみんな歯を食いしばって、きっといつか日常に戻ると信じて日々頑張っています。
そんな仲間と働くことを誇りに思っています。

このような応募の機会をいただけて嬉しく思います。看護師にとっな励みとなります。心から感謝申し上げます。
指定病院ではありませんが、集中治療室にて重症者の受け入れを行っています。
このような機会をいただきありがたく思います。国からの支援金もまさに本日入ったところで、実際のところ現時点までは何の支援もありませんでした。このような企画は救いになります。
自施設では入院者数こそ少ないものの、常に重症患者が途切れなく入室されており、常に緊張を強いられています。陽性と診断された患者以外にも、疑われる患者には相応しい防護策を講じて対応しなければならず、スタッフは皆、普段より体力的にも精神的にも負担がかかっている状況です。コロナが落ち着いていた時期は落ち着いていたのだろうと思われがちですが、決して暇ではなく、できなかった手術などにより病床はあっという間に埋まる毎日でした。テレビの報道ではわからないような大変さが現場にはあります。医療者でなくとも大変な毎日だとは存じますが、一部の人の心ない行動をみると残念な思いです。どうかお気持ちが伝われば幸いです。
毎日のように報道で感染者数が出ていますが、減ることはなく、ベッドの空きだけが減っていき、本来の救急医療の提供が難しくなっているのが現状です。他の病院もそうかもしれないですが。。。
コロナ感染症の改善がない限り、今まで当たり前にあった医療の提供が本当にできなくなってきていることをもっと世の中の人に伝われば良いのにと、結局他人事な人が多いのではと感じています。入院してきたコロナの患者さんのなかにも、コンプライアンスが悪く、報道の情報が先行していてECMOをつければ治ると思っているような人もいます。入院を断るケースも多くなってきていて、断られた患者さんたちはどうなってるのかも気がかりです。まとまりが悪いですが、医療従事者ならわかる話でしかないのがリアルなのかなと感じております。まだ長い戦いになりそうですが、終息まで頑張って働き続けたいと思います。
この度は医療従事者に対するご支援ありがとうございます。
私の職場は12床が満床のコロナ病棟であり、配属看護師は12人で運用されています。時がたつにつれ年齢層も高く入院患者さんの多くは認知症で介護服着用やセンサーマットを利用しなければいけなく、食事も全介助の患者さんが増えてきています。また、清掃業者、検査技師(心電図)、事務、介護助手、外注の物品請求(オムツや寝衣等)等の役割も担っており1日の看護師、日勤で3人から4人勤務、夜勤は2人勤務と、かなりキツイ仕事量になってきています。
一応中等症以下の入院受け入れとなっていますが、重症の患者さんでもDNARであれば受け入れる事となっていて処置も増えてきています。
また、院内で私が多病棟に行くと、ウロウロされては困ると医療従事者からも差別を受けました。
私には一緒に住んでる夫、子どもが居り一時はホテル住まいも考えましたが、家族の同意を得て今は自宅から通っています。しかし、仕事帰りに買い物に行くのも気が引けてしまい宅配サービスの利用が多くなっています。
医療従事者だけでなく、他職種の皆さんも頑張っている最中、差別や偏見は本当にやめてほしいです。心が折れそうです。頑張っているのは皆同じなんですから。
勤務している病院もコロナをうけいれ応援体制で協力し看護しています
現在外科病棟で勤務していますが、これからも協力しコロナと向き合います。
長時間防護服を着ての患者様への対応は酷なものがあります。
防護服の脱着の手間、感染暴露の恐れやコスト面でもかなりの重圧がのしかかっています。
またN95マスクを長時間つけることで耳や鼻に褥瘡が出来るまで辛い思いをしています。
一生懸命にやっていても感染はおさまることなく広がっていくばかりです。
感染しない、させないをモットーに働いている私たちではありますがもう少しだけでも医療従事者への支援をお願いします。
当院でもコロナ患者さんを受け入れており、日々忙しい中でも全力で命を救うために働いています。こんな時代だからこそ、看護職の重要さ、責任感を感じて働いています。コロナに罹患して辛い気持ちを抱えている患者さんが、少しでも楽になれればと、普段と変わらない看護を心がけています。
こんな世の中になってしまい、今回のような、ご支援は看護師として働く者にとっては、本当にありがたく感じます。早くフェイスシールドなしで、患者さんに寄り添える日が来ることを、祈りつつ、日々頑張っています。
元々、循環器病棟で働いていましたが、コロナ患者専用の集中治療室が出来たため去年からRCUに病棟移動となり、慣れない職場で働いています。
どうかコロナがはやく終息し、元の生活が戻りますように。
第二波から勤務しております。
勤務はスタッフ全員、発熱外来から救急車初療受け、重症集中管理から一般病床管理を行なっております。
医療従事者に対して、温かい心の言葉や支援を受けながら勤務しておりますが、中には発熱外来に来た患者に対して、怪訝な表情や、差別的な発言を受けます。
発熱外来兼pcr検査センターに来られる方は全てではないですが、自分さえ良いと思えるような行動が見受けられます。
濃厚接触者として特定されているのにも関わらず、夜中こっそり無断で仕事着を着て他県から検査に来て出勤しようとする方、隔離解除を受けていないのにも関わらず自費なら検査しても良いという思い込みから検査に来院され、注意をすると暴言を吐かれることもあります。
コロナはただの風邪と思い、自由きままに行動して、いざ陽性になってしまうと、パニックをおこされたり、家族や知人と名乗るものから自称濃厚接触者として検査に殺到することもあり、中々保健所介入が待たずに勝手な行動される方に疲弊しているのが現状だと思います。
一人一人の行動で守れる人がいるから、どうか慎重で冷静な判断が、私たち医療従事者、そして、医療体制を守れます。
私達は、やってやってると偉い立場とは思ってません。
でも、人を助けるのら人が助けるからこそ、対応できる人も限りがあることを知ってほしいです。
今緩み切った世論が少しでも前を向き、力を合わせて乗り越えられるように、願ってます。
コロナウイルス感染症が4月に院内感染をおこし、とても大変な経験と恐怖を感じました。それ以来、病院内に感染を持ち込まないよう、ずっと、行動を自粛しています。
制限がある中でも、みんなで必死に看護しています。
感染者が増えてきており、感染病棟を拡大しているため、それ以外の病棟の看護師の人手不足がありますし、感染病棟でなくても疑いの患者を受け入れなくてはいけない現状です。
感染病棟を拡大するために、一つの診療科病棟を閉鎖しなければならず、患者が他科に散りばめられます。そうなれば充分な医療を提供できません。
このような状況は、感染者が多数いる都会の病院に比べれば、ましなほうなのかと、
我慢して耐えていますが、
看護の質、安全、などを考えるとジレンマの日々です。
ICUでコロナ重症患者と一般重症患者を同じフロアで看ています。コロナ患者がいくら増えようとも、看護師の人員は増えません。コロナ重症患者2名に対してたった一人で夜勤は16時間看護することがあります。何度も防護服をきて、ようやく部屋から出てこれたと思えば、コロナ患者以外の重症患者の対応をする必要があり休む暇がありません。ゴミや使用した寝巻、シーツなどの処理、部屋の掃除、物品の準備、検体の搬送、患者搬送などは皆さんの想像の何十倍も大変で負担です。私たちの苦労だけではありません。病床はひっ迫しており、救急車をお断りしている状況で命の選別が求められています。コロナ患者だけでなく面会禁止であることから最期の時間を一緒に過ごすこともできません。自分の家族だったらと想像力を働かせて、今一度ご自身の行動を見直してみて下さい。
世の中の方々に現状を見に来て欲しいです。そこまでしないと自粛行動起こしてくれないと思います。一刻も早く収束するよう願いながら業務に従事しております。
コロナ患者が増えて忙しくなり、看護師の公休、有給が消化できません!助けてください!
私の病院ではコロナ対応の肺炎外来は救急外来スタッフが行なっています。通常業務の救急患者も対応しながらです。業務量は倍に増えているのにも関わらず、スタッフの増員はなく給料もかわらずです。手当は頂いていますが、時間や看護行為よって手当も少なくなります。とても今の業務量から考えるとやるせない気持ちでいっぱいです。
私の病院は協力病院という形で14床のcovid-19患者さんを受け入れています。うち1件は呼吸器管理の患者様です。
感染者の感染経路の中で、お正月に実家に帰ってきた家族から感染や年末の会食で感染など少し我慢すれば感染は防げたのに…も思う感染経路が本当に多くあります。
みんなの我慢が医療を救います!みんなで、乗り越えていきましょう。
医療従事者のみなさん。どうかこの仕事を嫌いにならないで!やりがいを見失わないで!一緒に頑張りましょう!
コロナ対応指定病院ではありませんが、
年内は接触者の透析を対応しましたし、年明け県内も医療崩壊間際であり濃厚接触者の対応のため、1フロアを対応フロアとして準備中です。
また、今妊娠7ヶ月ですが対応せざるを得ない状況であることが理解いただきたいです。
看護師なので一生懸命に頑張っていかなきゃいけないのは前提ですが、家に帰れば家族もいて子どももいます。限られた防護具の中で、自分を、家族を守るために毎日必死です。皆さんそうだと思います。にしたんさんはじめ、各所でこのような支援を行ってくれて本当に感謝です。
素晴らしい支援プロジェクトをありがとうございます。
報道を信じて、医療従事者の意見を聞かず、治療方針に口出しをする家族や患者も増えてきています。患者を看るだけでは、医療職は疲弊しないと思います。もっと皆が思いやりをもってくださるとありがたいですよね。
私はコロナ患者を担当している昨年の2月以降、家族や友達には会えていません。もし自分が感染したら、周りのスタッフや患者が濃厚接触者となり、救命救急センターとして新規患者の受け入れが出来なくなるためです。この職に就いている以上仕方のないことですが、会いたい人達に会えないのは辛いです。

中等症~重症として私の病院に搬送されてこられる患者さんは、残念ながら亡くなってしまう方も多いです。
コロナに感染して入院すると、タブレットを通した面会しか出来ません。
大切な人が最期を迎えるとき、側で手を握って、声をかけてあげたいですよね。
あなたの大切な人の命を守るため、室内であってもマスクや手洗い等の感染対策を続けていきましょう。
ICU内の二重扉の陰圧部屋が満床となり、一重扉の部屋も陽性患者な使うようになりました。タイベックは部屋の外のオープンスペースで脱ぎます。隣の部屋には術後患者や免疫力の低下した患者が入室します。病院からの指示で何の対策もなく、部屋だけが増やされる状況で、私たちの行動が感染を広げるのではないかと日々心配です。
また、N95マスクも品薄だということだ取り上げられ、管理され、陽性患者に使用したものでも、48時間以上経てばクリーンだからと言って1ヶ月使用するように言われています。
ほんとに菌が消えクリーンになり、最初と同じ状態で使い続けられるなら構いませんが、ゴムは使うたびに伸びてしまいフィットせず私たち自身も守ることができません。ただでさえ人員が不足しているのに、欠員が出ると大変な状況です。
手当てに関することで言えば、最初に提示された条件をどんどん厳しくし、勝手にその条件で決定とされ、タイベックを着ていないとダメ、完全に陽性とわかった患者しかダメ、夜勤は16時間なのに1日分とする、などと本来もらえる金額の1/4ほどとなってしまいました。
この現状を変えるのは難しいことは分かっています。どうかして欲しいわけではなく、このような現状を世の中に伝え、少しでも感染防止にみんなで取り組めたらと思いお話ししました。
長くなり申し訳ありません。1人の看護師の意見だと力が弱く、今回貴院の力をお借りできればと思いました。機会があれば発信していただければと思います。よろしくお願いいたします。
コロナ患者さんを受け入れるため、病棟を4つ閉鎖しています。そのため、他の病棟がパンパンになり、手術センターもしかり、全部署が協力して日々過ごしている状態です。
医療だけでなく様々な視点から見ると、色んな意見が出るのもわかります。防げる死者を出さないためにも、少しずつ協力できたらと思います。
コロナ患者を受け入れている病院となります。
コロナの感染者が増える中で妊産婦さんの安全のために毎日働いています。
所属はコロナ病棟ではないですが、夜勤の人数を増やしたりスタッフに感染、濃厚接触者が出るなどらコロナ病棟に人手不足のため応援に行く日々です。慣れた勤務場所、メンバーとは違い緊張感でいっぱいで毎日疲弊しています。
少しでもこのような状況が早く収束することを願っています。
いつまで続くのか、そして感染者も増えていく中で私たちの体力、精神力は続くのか。。このようなご支援にご縁があると嬉しいです。
コロナ病棟でリリーフとして働いています。普通の入院患者もたくさんでもういっぱいいっぱいです。少しでも情勢が良くなること願います。。
コロナ患者も増えていますが重症患者も多いです。今の現状のままでは医療崩壊も目前となっています。1人1人の行動が感染率を左右するので、自覚を持って行動して頂きたいと願っています。
コロナ担当看護師は重症者は1人を二名、中等は7名を一名の看護師でみています。入院から退院まで、清掃も1人です。それを自分の病棟内でローテーションで行われており手当ては1日200円程度なので心が折れそうです。
病床増やした分負担だけ増えて手当てもないため苦しいです。
先の見えない現状にただただ不安しかありませんが、いつか終わりが来ると信じて日々の業務にあたっています。
素敵な企画ありがとうございます。
当選したら、お取り寄せスイーツを病棟のみんなにプレゼントしたいと思います。
当院だけではなく、みんなで頑張ろう、ただそれだけです。
元々いた病棟が閉鎖され、コロナ対応の一員としてICUに配属になりました。大変な状況ですが、多くの方から医療者宛てに応援メッセージをいただき、励みになっています。
とにかく医療崩壊です。
わたし達の精神状態も崩壊寸前です。
ギリギリでやっています。
厚生労働省の出している基準を理解されない患者様が増え、検査結果が陰性にならないと退院しないなど言われる人がいます。病床が回せず困っています。医療者だけでなく、患者さん、家族のみなさんの協力も必要です。よろしくお願いします。
今まで、通常の救命センターとして医療活動を行なってきました。covid-19が蔓延するにつれて通常の業務から、感染病棟としての役割を担っています。重症患者さんが多数いる中での感染対応は非常に重労働であり、心労も計り知れません。このようなサポートをしていただける機会を設けていただき、我々看護師はとてもありがたい気持ちでいっぱいです。今後も頑張っていきたいと思います!!
まずはこの様な支援に感謝いたします。
同じ医療現場で働くものとして励みになります

先生方やスタッフの方々も日々大変かと思いますが、お互い少しでも早い終息に向けて日々、頑張っていきたいと思っております

これからも体調にを気をつけてお過ごし下さい
ありがとうございました
不安で救急車を呼ぶ人が増えている。その人達が救急外来にくると、本当の重症者が救急車を使えなくなるし、受けられない事が出てくる。
マスコミにそういう事も報道してほしい
指定病院だけでなく一般の病院にもコロナ感染の方々が入院しています。
その中で、コロナ病棟だけでなく、その周囲の病棟にその他の患者様が集中し、コロナ対応の看護師が多数とられるためそれ以外の病棟は少ない人数で多数の患者を担当している状態です。
それに耐えきれずに退職する看護師が多数でてしまい悪循環になっています。
コロナ対応をしているということで外来患者数がへり、コロナ対応のために病床数も制限したりなどで病院の収益が下がり、公立の病院でも給料やボーナスが下がっている状態です。
私もやめたいけど少ないスタッフをおいてやめることができず悩む日々です。
自分は大丈夫だろう。というような例外は絶対にないので、みなさん一人一人が自分が感染するリスク、自分が感染源になるリスクがあるという自覚を持って行動してほしいです。
テレビやネットで看護師への応援のコメントを見ると、大変な状況だけど頑張らなきゃなって思います。こんな状況だと、看護師になりたいと思う若者が減りそうですが、こんな状況だからこそ、誰かの支えとか、力になれるやりがいのある素敵な仕事なので、コロナと関わることを怖がらずに看護師を目指してほしいです。
呼吸器、循環器病棟に所属していますが、各病棟で当番制でコロナ疑いを受け入れている状態です。入院患者様も80歳オーバーが当たり前で、ただでさえ看護が必要な状況です。コロナ疑いでもスタッフが専属で人手が取られます。また、施設もなかなか退院に渋ったりと、毎日満床です。この1年、GOTOとかで楽しんでいる方達もいましたけど、医療従事者は、夏休み、正月もなく、ずっと働いてます。ボーナスもカットされモチベーションもさがり、介護量の増加と人手不足で、みんな疲労しています。
救命センターのスタッフは全員コロナに罹ることなく経過できています。
第三波がきて、少しずつスタッフの疲弊が目に見えてわかるようになってきましたが、今は使命感で踏ん張ります。
コロナ発生時から、中等症以上の感染患者の受け入れを行ってきました。約1年経った今、まだ終息の兆しを見せないウイルス。少しずつ病態は分かってきているけど、小さな子供や老夫婦と同居する身として、いつ自分感染源となるか毎日不安で仕方ありません…でも、看護師という使命感から毎日仕事に出ています。基礎疾患がなくても重症化する若い人も見てきました。感染拡大中の今、若い人も基礎疾患のない人も今一度自らの行動を見直して、感染拡大予防に努めていただきたいです。
私の病院では中等症までの受け入れとなっていますが、重症の患者さんがどこにも転送できなくて呼吸器をつけて私の病院にいます。この状況を一般の人に理解してほしいです。
大変な思い出働いています。このようなご支援をいただけると、大変励みになります。
毎日、入院受け入れ、重症化しスタッフは疲労困憊、医療崩壊している現状です
家族みんな医療従事者であり家族と会えないことが辛いです。
コロナ病棟で勤務しています。当院では濃厚なケアを要する患者は対象ではありませんが、感染者数増加に伴い病床数も増加し29床となりました。スタッフの中には家族にもコロナ病棟で働いていることを言えずにいる人もいます。地方ではまだまだコロナ患者、コロナ病棟スタッフへの偏見や心ない言葉があります。一人一人の感染予防の意識をしっかり持っていただき収束に向かっていければと思います。
ICUにてCOVID-19の患者様のECMO管理等行っています。未知の病気に対して未知の治療を行う中で、正解が見つからず、憤りを感じます。患者様が元気になるのが1番です。このような活動をしてくださり本当にありがたいです。活力になります。
看護師はランチも行けない、イオンにも行けない。
gotoキャンペーンは利用できていません。
お金いっぱいもらえていいね、とか心身削って働いてると言葉に傷つきます。
昨日、私が働いている感染症病棟も満床になりました。
行政からの入院要請は毎日あります。
高齢者の入院が増え、生活に手が必要な患者さんが多く、看護師の負担も4月からくらべ段違いに増えている現状です。
当院は4月より受け入れを行なっていますが、スタッフの入れ替えもなくみんな疲れが出てきている現状です。
系列病院ではクラスターが発生し、スタッフが休まざるを得ない状況となっていますが、当院は今のところ発生なくきています。発生がない事は素晴らしい事ですが、休めることを羨ましく思ってしまう気持ちも出てきており、疲れが出てきていると感じました。
病気を持ち出さないよう細心の注意を払いながらの対応は精神的な負担は大きいです。
コロナ終息が収まらず
毎日不安で本当に忙しいです。家族友人にも会えず、コロナ病棟で働いて、目の前の命を助けるのに一生懸命働いてるのに誰かに会うのを避け避けられる。世間からバイ菌扱いされてます。手当も一般病棟で働く看護師と1時間100円程しか変わりません。今の世の中、不安、待遇いろんな面から爆発しそうです。少しでも支援をもらえるなら心の救いになるのかな、
コロナ患者さんの日常のお世話をされている
病棟看護師はとても大変だと思います。
しかし、あまり注目されませんが、救急外来の看護師も大変です。
病棟の看護師は陽性と分かって接していますが、救急に運ばれてくる発熱患者は検査をしていない状態ですので、コロナかもしれない、、、という曖昧な状態で接しています。その為、結果ただ発熱していた患者さんにも感染防護服を使い防護服消費量が多いです。また、超重症だったら、防護服を着る間も無く接しなくてはならない場合もあります。
コロナ病棟20床開設し、あっという間に満床となりました。感染者は日に日に増える中、皆で意識を高め本当にそれぞれが気を付けていかないと、このコロナの終息は難しいと思います。家では万が一のことを考え、家族の安全のためご飯は別々に…と気が張ってしんどいと思うことも多々ありますが、一日も早いコロナ終息を願って、自分に出来ることを今頑張りたいと思います!
陽性患者20床を満床としてますが、治療を必要とする陽性患者さんが多く、現在20人以上の患者さんが入院されています。
今回の流行は高齢者が多く、重症化される方も少なくありません。県内の重症者を受け入れている病院も満床で受け入れ困難となり当院で診ている現状もあります。
これ以上患者さんを増やさない為に、個人でのかからない努力をしてもらいたい切に願います。
患者さんの検温やケアなどいつもの業務に加えて、とにかく清掃やシーツ交換など助手業務が多くとにかくそれに時間や人出がかかります。
国が危険手当をきちんと出して助手を雇ってほしいです。
コロナで大変な世の中ですが、彼女にプロポーズをしたいと思い応募しました。20万円は婚約指輪購入の一部に使いたいと思います。ぜひよろしくお願いします。
このような機会をくださりありがとうございます。当院は、コロナ検査や疑似症例患者の入院、コロナ中等症患者の入院受け入れをしています。私は、救急/発熱外来とHCU病棟を兼務しております。働きながら、思うこと、感じることはありますが、私みたいな1人が発信する力は微々たるものだと思っていましたが、この機会に私も何か世の中に発信できるものがあればいいなと思います。これからも頑張ります。みなさんで頑張れたら嬉しいです。
大切な人を失わないために、今自身が出来ることを考え、行動してほしいです。
感謝とかされなくていい。そもそも感染症の患者だろうが重症な患者をケアするの使命だし。ただ差別は勘弁してほしい。
家族にうつさないようホテルに泊まったりしている。病院から手当てもないし、せめて寮を利用するなどして宿泊できるところを提供してほしい。
楽しいことも何もなく、いろんな不条理なことばかりで気持ちが落ち込む日ばかりです。この様な心遣いに感謝致します。
医療従事者にも大切な家族がいることを少しでも思い出して、今その行動を起こすのか、少し後にするのか判断して頂ければ幸いです。どうかよろしくお願い致します。
第1波の5月、第2はの8月から現在にかけてコロナ病棟で勤務しています。
当初は軽症のみの受け入れの予定でしたが、経過途中での悪化の症例も多く、現在は中等症からの受け入れや重症までを限られた人数で対応しています。
医療体制が全国的に逼迫した状態で、どの病院、施設のスタッフも大変な状況かと思います。
是非一緒に乗り切りましょう!
私の勤務先はボーナス無し等のニュースにより退職者が続出しました。
その為残った私たちは非常に理不尽な環境の中働いています。
辞めた分は補充すれば良いと、昇給なしボーナス減、残業代減、勝手な異動が相次いでいます。
また、周りからの冷たい視線を感じることも多々あります。
早くコロナ騒動終息することを願います。
世の中のコロナを軽んじている人に、少しでも知って欲しいことがあります。私たちは、Gotoキャンペーンも使わず、飲み会もせず、喘息の子供のいる家にビクビクしながら帰り、病院関係者だからと距離をとられ、それでもやるしかないからやっている!という事があります。

布性のマスクもどきで、着けてれば大丈夫だと出かけている人達や、マスクの使い方を間違っている人達には、正しい情報提供があってほしいです!辛いです!

このような場を作っていただき、感謝します。
発熱外来、コロナ患者の受け入れを始めてもうすぐ一年になります。第三波に入り明らかにコロナ疑いとして発熱対応する患者さんが増え、いっぱいいっぱいの状態です。院内クラスターが起きてはならないので、仕事中はもちろん私生活でも人と会うのを控えてます。今までの普通の生活が普通ではなかったこと、当たり前の事を当たり前と思ってはいけないことを思い知らさせた一年でした。とにかく色々気にせず家族、友達に会いたい…ただそれだけです。医療従事者の皆さん!終わりは必ず来ます!頑張りましょう。
ふと目につき、小さい規模の病院の現状も知っていただきたいと思い、コメントさせていただきました。私の勤務する病院は病床数が100床ほどの小さな病院ですので、コロナの指定病院ではありません。コロナが猛威を奮い長期化しているため、指定病院や受け入れをしている病院の多忙さ、メディカルスタッフが心身ともに疲弊しているのは、友人とのやりとりや毎日のニュースなどで見たり聞いたりする以上に大変だと思いますし、私たちの想像を遥かに超えているものと思います。もちろん医療者の支援でコロナに関わっている方の支援は必要だと思いますし、まず最初に優先されるのは当たり前のことだと思います。ただ、周りの病院の受け入れが全面停止しているため、毎日何件も緊急で運ばれてきますし、CPAの患者も毎日のように運ばれてきます。院長が受入許可をしているため、いくら病棟で手が足りていなくてもCPA対応をしなければいけないですし、何件も断られて運ばれてくるため助けることができる命も助けることができない状況です。スタッフの間でも指定病院以外の病院の現状はどこにも取り上げられていないから少しでも知ってもらいたいねと言う声が多くあったため、私達の病院以外でも同じことが起きているのではないかと思いコメントさせていただきました。
ICUでは、コロナ感染患者が急変した状態で受けることになります。
一刻も早く命を救いたい気持ちとPPEしてても感染が恐ろしいと思う気持ちで対応しています。
ICUに入院するとコロナ感染患者だけでなく、その家族も助かるのかでも面会には行けない日々が続き不安になります。
コロナ感染患者を受け入れている、いないに関わらず医療従事者に感謝の気持ちを込めてこの支援が届きますよう願っています。
病床コントロールを日々難渋していますが…
スタッフの使命感や患者への思い、また笑顔に毎日助けられています!
本当にこの仲間でよかった!と思う一年です!
みなさま!
個人のちょっとした行動が
お互いにお互いを守ることになります!
コロナが出始めた頃は、職員と入院患者の安全確保が優先とのことで、受け入れをしていませんでした。しかし、現在はコロナ陽性が増えてるため陽性者の受け入れ先がなくなってきているのが現状。透析を受け入れている病院は少なく、結果として当院でも受け入れております。
テレビを観ていても、自分は大丈夫と思っている人がいることにも驚いております。
医療従事者として、コロナ陽性の方と関わっている当事者として、思うこと。
一人一人の意識改革も大切ですが、もはやそれだけでは不十分かと。
もう少し厳しめの規制をかけるべきかと個人的には思います。
このようなご支援をしてくださりありがとうございます。

日々、コロナウイルス患者が増える現場を目の当たりにし、不安や辛さもありますがスタッフと共に励まし合いながら看護に励んでいます。

不安が多いのはスタッフだけでなく、感染した患者さんやそのご家族も一緒です。少しでも患者さんやそのご家族の方々に安心感を与えられるような看護を提供していきたいです。
大変な状況ではありますが、スタッフ間で院内感染に気をつけて日々の業務をこなしています。
色々な会社から支援物資も頂き感謝しています。
私の所属病院も感染指定病院で訪問看護ですが、訪問先でP P E対策して訪問するのですが、先日エプロン隙間から除菌スプレーかけれました。訪問先の家族からであまりに辛くそれでも対応していかなくてはいけません。そんな中ボーナス下がりモチベーション下がった時にこのキャンペーンは支えになります。
助けたい気持ちはいっぱいあります。
体がついていかないです。
少しでも環境が良くなればと願ってます。
こういったプロジェクトがあるのは日頃の糧になります。とても感謝しております。
このようなプロジェクトを企画してくださり誠にありがとうございます。
自身が勤務している病院ではコロナ重症患者を受け入れております。その為に人員が必要となり、病棟をいくつか閉鎖し対応に当たっているので以前にも増して患者や業務が増え現場の看護師も疲弊しています。PCR検査待ちの患者や、発熱しコロナ疑いとなっている患者も一般病棟で受け入れ防護服を装着し看護にあたっていますが、精神的・肉体的負担もかなり大きいです。
小さい子がいる為育児短時間勤務を利用していますが、なかなか定時では上がれない状況が続いています。また感染症と隣り合わせの職務に不安も常にあります。
誰しもが大変な状況の中で、弱音は吐けないですが…命がけで働いている医療職者個人への手当てなどをもっと充足させて欲しいと政府には声を大にして言いたいです。
とにかく今の状況が少しでも早く落ち着き、いつもの平和な日常が戻ってくることを切に願っています。
私達の病院が発令や注意喚起をされているのかもしれませんが、GO TOキャンペーンも参加することが出来ず、医療者だから医療者としての行動をしなさいと、行動も抑制されていました。もちろん、COVID19に罹患すると職場のスタッフにも迷惑かけるので、友達と遊んだりもほぼ出来ず、仕事と自宅の行き帰りでこの一年間過ぎました。婚約者とは、両家挨拶に行きたいと思っていたのですが、この時期に医療者がご自宅に伺うことは非常識かと思い、この一年結婚も出来ず過ぎました。
COVID19患者を受け持っていると、こちらも気を使い両家の挨拶や職場の同僚とも軽食すらいけず、電話やテレビ電話がメインです。こんなに日々テレビで医療が逼迫してると伝えているのに、行動抑制してくれないのでしょうと腹立たしくもなる時もあります。
でも私のみならず、他のスタッフは患者の愚痴も言わず頑張っていて、時々ばからしくなります。
医療法人社団直悠会 にしたんクリニック様はこのようなお気遣いをしてくださり、医療関係者の知り合いははとても嬉しく思っております。
去年夏頃の国の医療従事者手当は育休中で頂けていません。育休明け、働き出すと病棟ではコロナ患者が入院しており、その後クラスターになってしまいました。自分が受け持った患者がコロナだったと帰った後に電話があったり、小さな子供に感染していないか心配になる日々。その後、体がだるく、家族もいるため診察を受け、検査をしたら普通に診察代も取られ、精神的に不安なこともあるのになんのために働いてるのだろうと疑問になります。
コロナ病棟になってからずっとコロナ病棟で勤務してます。うちの病院は中等症までの受け入れですが、入院してくる患者はほとんど重症化リスクが高く、急変する毎日です。看護師は毎日定時では帰れず、22時頃まで残ってます。医者も同じです。少しでもコロナ患者が減るように1人1人の感染に対する意識を持って生活してほしいです。
また、このような応援や支援、心から感謝します。
回復期リハビリテーション病棟で勤務していますが、ローテーションでフルPPEでの発熱外来、スクリーニングLANP、コロナ病棟への応援に行っています。
院内感染があったものの、濃厚接触者のみしか検査を受けることが出来ずPPE着用してるからと、検査を受けさせてもらえない。また、無症状での陽性がある中、症状がある人しか受けれず意味がわからない現状。
患者が増えているのに、院内のフェーズを上げようとしない。
医療者の皆様へ 様々な思いを抱えながら、日々頑張っておられると思います。同じ医療者としても心から敬意を表するとともに、私自身も1日1日を大切に、患者様・ご家族様と向き合い、共に働く仲間と共有しながら、頑張っていきたいと思います。
MFICUでは、感染した妊婦を受けいけています。
本来重症な妊産褥婦が入院する病床ですが、感染した妊婦は必ずMFICUで受け入れているので、重症な方の受け入れができません。母子の安全を守るためにも妊婦やその家族の皆さんが感染しないよう気をつけてもらいたいです。
新型コロナウイルスの影響でより業務が煩雑になり心身共に辛い時期ですが、このような取り組みに心が和らぎました。ありがとうございます。
医療は切迫しています。
救急病床とCOVID-19を両方兼ね合っているため、重症度が高く、疲労が溜まってきています。
一人ひとりの予防と対策で防げる命を、みんなが意識的にやれば、こんなに増えないと思います。
どうぞ、皆さん意識して自分の命、大切な人の命を守る行動をして下さい。
よろしくお願い致します。
4月よりコロナ病棟に異動になり陽性患者をみています。見てない恐怖やストレス、患者さんに何も出来ていないのではないかという不安に毎日押しつぶされています。やることがたくさんあって頭がおかしくなりそうです。体重は15キロ痩せました。家族とも祖母のお葬式を最後に一年会っていません。以前は月に一度は帰省していました。大好きな家族で、家族のことを思ってるからこそ会わないという選択をしました。電話越しに泣いちゃう時もありますが、あまり涙を見せると心配してしまうので泣かないようにしています。母親は糖尿病があるためコロナに感染したら死ぬ覚悟でいて要介護5の祖父を自宅で介護できないからと施設に入所させました。しかし大好きな実家と家族と離れたせいか食事を拒否するようになり、先週医師から三ヶ月の余命を言い渡されました。実家の家族は終末期ということもあり週に2回のビニールカーテン越しでの対面は許可されていますが、私は恐らくこのまま対面出来ませんし、お葬式にも参列できません。大好きな家族だからこそ本当に今の状況が辛いです。周りにわかって欲しいとかではないです。でも安易に出かけたりはせずみんな感染しないように生活して欲しいです。ただそれだけです。でも私は小さい頃から看護師になることが夢でしたので、自分がもし死んでも構いません、最後まで患者さんのために役立ちます。
みなさんもつらいと思いまずが、感染者を減らして行くために、一緒に自粛頑張りましょう!!
みんな疲弊していて、遊びにも行けず、ただただコロナ患者を看て、いつ自分が感染するか怯えながら働いてます。いっそのこと、遊びに行って感染した方が良いと口では言いながら、モラルある行動をしてしまうのが、医療従事者なのかなと思います。
このような私たちのためにと、行動してくださる方々がいることが、コロナの患者を看ることへの活力になっています。当院の医師は、コロナは死ぬ病気ではないから、救える命は救いたいと言いました。まさにそうだと思い、日々働いています。
もし20万円いただけたら、みんなにバレンタインのチョコレートを買いたいです!!
医療崩壊が起きています。
入院が必要な患者さんが入院できていません。
就職後、重症コロナウイルス患者を受け入れるコロナ病棟を作るため、一つの病棟を閉鎖しました。そのため、元々整形外科病棟なのですが現在は混合病棟になっており業務が倍増しました。密を防ぐために本来あるはずの新人研修も行われず、知識も技術も乏しいまま現場に駆り出されています。毎日残業3~4時間は当たり前、足がパンパンになるまで働いても家に帰って睡眠時間もろくに取れない。にも関わらず、低月給、ボーナスも大幅カットされました。常に業務に追われているため患者さん一人一人に関わることのできる時間も短く、理想の看護師像とかけ離れており毎日葛藤しています。私の病棟内でもコロナ陽性患者、看護師が出てしまったため感染対策も強化され業務が増えるにも関わらずスタッフが不足しており同僚も先輩も疲弊し切っています。本当に毎日が辛いです。今回のプロジェクトを知り、もし当選すればマッサージに行ったり自分のご褒美のために使いたいと思っています。よろしくお願いします。
患者さんが元の生活に戻れるよう精一杯看護を行いたいと思ってます。
辛い状況ですが、がんばりましょう。
毎日残業の日々です。
直接関わるものとして、不安や恐怖はありますが、長い戦いのなかで医療職だけが大変だとは思っていません。
医療従事者として健康を守ることに尽力し、皆さんを支えることで、一人でも多くの方が身体的だけでなく精神的にも社会的にもよりよい世の中になることに寄与して参りたいと思います。
日々、この感染症が世の中から消えて無くなることを願っています。
医療の逼迫はもちろんですが、将来の医療界を担う若い看護師達の教育も逼迫しています。コロナ専用病棟作成に伴い、急な部署編成もありました。コロナ専用病棟に配属になる看護師もキャリアや持っているスキルによって限られるため、新人は他部署に異動になるなど、新人教育もままならない状況です。
みなさま、どうか、感染するような行動は出来るだけ控えていただき、手洗いうがいの励行をして、コロナを撲滅させましょう。
どの職業も大変な中医療職に応援のお言葉や対応をして頂けることに感謝します。
少しでもコロナによって大変だったり辛い思いをする人が減るようにみんなで協力していけたらと思います。
みんなで一致団結して、はやくコロナを終息させましょう。私たちも頑張ります。
コロナ病棟担当看護師は勿論ですが、実はコロナ病棟以外で働く看護師も大きな影響を受けています。コロナ下で体制環境が変わり、私の部署もコロナ感染リスクの不安を抱えながら働いております。業務も増え、私は非常勤職員ですが、今は正職員と同じ勤務時間と内容で働いています。企業からも沢山の支援品が届いており感謝しております(残念ながら非常勤は対象外とされますが)。早く落ち着くことを願い、使命感と看護師としての意識をさらに強く持ち、スタッフ全員で支え合いながら取り組んでおります。これ以上コロナで苦しむ患者さんが増えないよう願っております。
当院では、透析ができる陰圧部屋がICUにしかありません。ICUは救急外来とカテ室業務もあるため、人員が元々不足しており、その中でコロナ患者の受け持ちをしています。本当は体位変換などに人員が欲しいところですが、各勤務帯1名でコロナ患者の受け持ちをしており、大変厳しい状況です。そんな中、病院の運営も厳しく、給与も減給されています。このような取り組みをしているのを知り、応募させていただきましたが、貴院の取り組みに感銘を受けました。皆で、この状況を乗り越えていきたいです。
2020年はコロナに翻弄された年でした。看護師の勤務条件も厳しさを増しました。
でも辛い条件の中、団結力がより一層強くなり仲間で有るということを再認識しこれからも共に頑張って行こうと決意が深まった年でした。
まだまだ辛い時間は続来ますし、状況は好転するどころか悪化の一途を辿っていますが、コロナに負けず頑張りたいと思います。
コロナの影響で通常の病棟から発熱病棟に変わり毎日忙しいですが日々勉強を重ねて頑張っています
大変な時期ですがみなさん力を合わせて頑張っていきましょう
勤務はどんなにハードでも頑張れます。ですが、医療者差別だけはやりきれない気持ちでいっぱいになります。
COVID-19 専属病棟で働く看護師です。心身ともに疲弊しながらも、患者様の命を救いたいと強い思いで、向き合っています!
正直重症化する患者様は糖尿病等の生活習慣病、長期喫煙で肺機能が低下した方が多いです。医療者だけでなく、1番苦しいのは患者様また患者様のご家族であるため、今回のウイルスの流行を機会に今後の生活習慣に気をつけて頂ければ幸いです。
入職するまではテレビ等で報道されている医療現場はどこか実感が湧きませんでした。
今はコロナに罹患した患者さんのケアを毎日おこなっています。辛いことも多いですが、1人でも多くの方の命が守れればと思い毎日仕事にあたっています。
1日も早く日常が戻ってくれば良いなと思います。
世の中の政治家やメディアのひとは全く現状を分かっていない。
一度現場を見てほしい、
一度体験してほしい。
患者の許可が得られればどのような経過か
肺炎像や見せるべき。
メディアのやり方では伝わらない。
ふざけていると思います。
感染者が増えており、緊迫してきた日々となってきました。息抜きの会食などにも行けずにいるのに、市議や県議が会食にて感染したり頑張っているのにがっかりすることもあります。しかし、使命感とともに頑張っていこうと思います。
新人ではありますが、IC Uという救急の現場で頑張っております。最前線で沢山の命を救えるよう、日々勉強し経験を積んで成長していきたいです。
春はガイドラインも確立していなくて未知のウィルスと戦う恐怖もありました。
職場でもコロナ、家に帰ってもテレビでコロナ、SNSでもコロナ。
心が休まらない日が続きました。
現在はある程度ガイドラインも確立され、業務自体はみんな慣れてきました。
しかし、ベッドは満床。このままでは命の選択をせざるを得ません。
今、緊急事態宣言の中外出している方々にはコロナ感染のリスクだけではなく、事故等に巻き込まれても搬送先が無いことを知って頂きたいです。
必要な医療を必要な人が受けれるためにも、皆さんの協力が必要です。
毎日救命センターでコロナ陽性重症患者を対応していますが、私たちは危険手当てすら支給されないのが現実です。
コロナ患者さんの診療を昨年の3月から行なっています。コロナ患者さんを受け持ちしているため、仕事仲間以外会うことが出来ないですが周りはGOTOなど旅行に行かれてた方も多く、何度も看護師を辞めたいと思っていました。
勿論その中でもやりがいがあり、患者さんやご家族から感謝されることもあり続けることができていますが、もう体力も精神も限界に近づいています。

コロナ患者さんは重症化することが高く、治療方針も明確にされてないのが現状です。医療圧迫が??とは言いません、これ以上重症化する患者さんや大切なご家族さんも亡くさないためにももう一度自己の行動を考えていただきたいです。
私の病棟は退院や転院の近い慢性期の患者さんがくる病棟でした。初めは重症化のリスクのある軽症者だけでしたが、段々と重症化した患者を見るようになりました。レスピにAライン、数種類の点滴など今まで見たこともないほどの重症者をはじめての感染予防をしながら行っています。正直、コロナで怖いというよりも慣れない手技や薬、機械の管理をしきれているのか不安な気持ちで毎日出勤しています。最近では家に帰っても休みの日でも心も身体も休まれず疲労がたまるばかりです。
そんな私たちとは裏腹に友人のインスタでは、年末年始に帰省し楽しそうにしており友人達へ憎悪の気持ちを持つとともに自分がそんな感情を友人に抱くこのがで自分自身のことも嫌になっています。
同じ看護師でも遊びまわっている人もおり、コロナを見てる看護師、みていない看護師、世間とのギャップが余りにも大きく悲しい気持ちです。
もっともっとメディアで医療現場の現実、私たちの声を届けて世間の人と再度コロナの認識の差を埋めて感染者数の減少、重症化を減らしていかなくてはいけないと思います。
どうか私たちの思いが伝わり、1人でも感染者・亡くなる方が減ることで悲しい思いをする人が減って欲しいです。
重症コロナを受け入れる救命救命センター内の集中治療室で勤務しています。昨年の3月頃からほぼ毎勤務で重症コロナ患者の治療にあたってきました。
入院している患者さんに1番身近な存在として関わるのは看護師です。
自分も感染してしまうかもしれない、大切な誰かを感染させてしまうかもしれないといった恐怖。
しかし大切な患者さんの訴えをもっと近くで寄り添って手を握りながら聞いてあげたい、防護服やマスクをせずしっかりと顔を見せて関わりたい。そんなジレンマを日々抱えながら働いてきました。
毎度毎度、防護服を脱ぎ着して、感染対策に神経をすり減らしながら働くことに正直少し疲弊してきました。
しかし、医療や看護の力で人工呼吸器やECMOを離脱し、歩いて自宅に帰っていく患者を見るたびに「また頑張ろう、みんなが頑張っているんだ」と前向きな気持ちになります。
目まぐるしく忙しい毎日に逃げ出したくなることもありますが、私はこの未曾有の状況下で看護師として世の中に貢献できていることを誇りに思います。

もしも20万円を頂くことができたら、
私は頑張ってきた自分のために、大好きな美容に使いたいなと思います。
日々のマスクで荒れたお肌をいたわり、また明日からも頑張ろうと思えるような自分磨きをしたいなと思います。
みんなで一致団結、頑張って地域の救急医療を支えるため頑張っています。
いつまでみんなな気力が持つか分からないですが、今はやるしかない。頑張る。
当院では当病棟がコロナ専門病棟に変わってから1年が経過しました。コロナの怖いところはただの風邪だと思ってたものが一瞬で命に関わる症状へ悪化するところです。残念ですがたくさんの患者がいるので命の危機に関わる状況でも付き添うことが出来ません。大切な人の最後を1人にすることがないようにしてあげて欲しいです。
誰もが誰かの大切な人です。その誰かを守るために自分を守ってください。
今回このような状況が続き毎日が疲弊した日々が続いています。このような状況がいつまで続くのか分からない中、自分たちの置かれた状況と向き合い日々頑張っている状態です。コロナにかかられてしまった方も不安でしょうが。。。私たちも自分の身の危険に不安を抱えながら患者さんと向き合う日々です。1日も早く終息し気持ちの晴れる日が来ることを祈っています。
今回この様な機会を頂きありがとうございます。日々患者数は増え続け心も体も疲弊している状況の中、患者様と向き合っての看護は正直辛いですが、今回この企画を拝見し、モチベーションが少なからず上がりました。当選するしないに関わらず、私達医療者側の気持ちに寄り添って頂いている事に感謝致します。本当にありがとうございます。
未知のウイルスで情報も少なくコロナ患者を看護することに緊張と不安と戦う毎日でした。当院では宿泊施設もなく自分だけでなく家族へ感染させてしまうのではないかという心配でかなりのストレスがありました。当初看護師としての使命感でコロナ患者を看護してきましたが、コロナが流行り始めて一年が経ち、使命感だけでは乗り切れません。コロナ患者を看護するメリットがなければ、もう気持ちは続きません。それにもかかわらず、当院ではコロナ患者を受け持ちした場合、危険手当は日当300円です。最前線で戦っている看護師をバカにしているような金額です。現在世の中で一番貢献しているのは、医師ではなく看護師だと思います。世の中的に看護師の地位が低すぎると思います。
コロナ患者が速いスピードで増加している状況です。わたしたちも患者さんを救うため全力で看護にあたっています。みんなで協力してコロナウイルスに打ち勝ちましょう!!
自粛についてお願いしたいです
第1波からコロナ病棟で勤務しています。陽性者が増え続け、先が見えず正直疲れました。自分達が感染するのも怖いですが、周囲からの風評被害もいまだにあるのが現状です。もし世の中に発信して頂けるのであれば、正しい感染予防対策、手洗い、うがいの継続の必要性と、今の医療の現場を知ってもらいたいです。よろしくお願いします。
救急病棟に臨時のコロナ病棟が設置され、私の部署である小児科病棟を半分閉鎖し、そこへ長期リリーフとして派遣されています。
さらに成人病棟を一つ閉鎖して新たにコロナ病棟が増やされ、そこへもリリーフで他のメンバーが交代で行っています。
自部署での勤務は1年の半分程になり、自分が本来やりたい小児看護ができない状態が続いています。
さらに救急病棟がコロナ病棟になり、三次救急ですがらたくさんの救急患者を断っています。
この現状がいつまで続くかとみんな心が落ち込んでおり、もう限界です。
早くコロナが終息することを本当に願っています。
現在コロナ病棟へ派遣され働いています。毎日見えないウイルスに気を遣いながら業務をこなす事はとても精神的負担です。このプロジェクトに当選できたら嬉しいです。
周囲の病院がコロナクラスターで受けいれ制限あり、当院での急患が急増。
そして、転院も難しく病棟が常に満床な状態です。
入院が必要な患者さんが入院できない状況となってきています。
皆、コロナにならないよう、また事故なども起きないよう気をつけて貰いたいです。
当院では多くの患者さんの診療に携わっており、ECMO治療も含めて良好な治療成績をおさめています。治療を乗り越えた患者さんがご自身で歩いている姿は感動的ですし、一方で亡くなってしまった患者さんのことはずっと忘れられません。現在ご家族の面会は院内感染対策の観点から制限されているため、患者さんがどんなに重症でもご家族はなかなか会うことができないのです。限られた残りの時間を一緒に過ごしていただけないことは何よりも辛く、私たちの心を傷めます。

救命救急センターの看護師として自分達が災害時にどのような役割を果たさねばならないか十分理解していたつもりでしたが、感染症の流行に関しては想定外でした。ライフラインは保たれ日常は一見して普通に訪れる、目には見えない災害です。多くの医療従事者がこの1年間、生活の中で様々な制限を余儀なくされました。当院は同居家族以外との食事は原則禁止されているため、1人暮らしの私はこの1年間ほぼ1人で食事をしてきました。院内感染対策のためには仕方ありませんでした。

しかし、この状況に悲嘆してばかりではいけないことに次第に気付きました。実家の母は「娘の仕事を誇りに思っている」と応援してくれていましたが、COVID-19流行当初は私を心配して泣いていたことを後から知りました。幼馴染の友達もオンラインで今まで以上に連絡してくれて、「直接会える日が待ち遠しいね」と言い続けてくれています。この災害で、周りとの結びつきをより強く感じることとなりました。

救命センターにいて、今年の自殺者が多いことも目の当たりにしています。お仕事を失った方や、孤独をより感じた方もたくさんいらっしゃるのだと思います。みんなそれぞれが自分にできることを頑張って戦っています。そしてなお、医療従事者に向けてエールを送ってくださっていることに感謝しなくてはなりません。些細な言葉掛けにも毎日救われています。第三波の渦中、医療資源は人、物、あらゆる観点から足りなくなってきていることに不安もありますが、いつか必ず終わりが来るという希望は忘れたくありません。そのために、今は他の方から頂いたエールを、目の前の患者さんに対して還元していくことに専念します。
医療は、季節的な疾患に加え、コロナウイルス患者への対応で逼迫している状況です。スタッフの精神的、肉体的疲弊も日に日に大きくなっています。ひとりひとりの感染対策をより強化していただきたいと思います。また、政府の新たな対応に期待します。
にしたんクリニック様、このたびはこのようなプロジェクトをご企画いただきありがとうございました。プロジェクトの存在を知ったときは世の中に励まされ、応援されているような気持ちになりとてもとても嬉しかったです。そして、にしたんクリニック様のような社会にとても影響力のある方々が、実際に直接私たちに援助をしていただける事は、日々ギリギリの状態で働いている私たちにとって希望の光の様に感じます。実際にSNSなどで医療従事者へさらなる援助を、などというコメントを目にしますが、こうしてプロジェクトとして実際に行動に移されるにしたんクリニック様の姿勢は私たちの強い励みになっております。コロナウイルスが日本にも広まり一年になるようです。未だ終わりの見えない、そして、目には見えないウイルスとの闘いに、恐怖や不安から逃げ出したくなってしまったのは事実です。しかし、実際に患者さんの前に立つと、不思議とその恐怖や不安は消え、ただ目の前の患者さんの回復を願い看護に専念できるのです。
将来振り返った時「あの時は大変だったけれど、頑張って良かったよね」と笑顔でいられるようみなさんで乗り越えていきましょう!日本、世界におけるコロナウイルスの感染拡大が1日も早く収束しますように。これからも日々使命感を持って看護にあたっていきたいと思います。
コロナ対応しているが、病院からの危険手当などもない。
頑張りたいが頑張る理由が見つかりにくいです。
危険との対価で貰えるものといったらお金しか思いつきません。
今回の支援ありがとうございます。救命ICUでは一般の3次救急とコロナ重症患者の両方を受け入れ、看護しています。病床も毎日満床であり厳しく、大変な日々が続いています。少しでも現状を分かってもらい国民全員で助け合ってコロナを終息できたらと思っています。よろしくお願いいたします。
ドクターカー、ドクターヘリを所有しているため他県からの患者輸送も含め緊急手術が多くあります。現在緊急手術でPCR結果を待てない場合は陰圧部屋で結核患者の手術と同じ対応をしています。患者優先でありながら自分達スタッフが感染してしまっては医療の提供ができなくなる事を念頭にゾーニングを行いながらの緊急手術は夜間休日だと人手が必要となりとても大変です。現在感染者が増えてきておりCOVID病棟を作り、各部署からスタッフを集めて対応している状況です。手術時のエアロゾル対策や使用後の手術室の全拭き取り清掃など時間と手間がかかる中で出来ることを1つずつ、という意識で行っています。それは看護師を含めた医療スタッフの仕事だから、と言われればそれまでですが、少しでも大変さをわかっていただき、一人ひとりが意識を持った行動ができれば、と願います。苦しむ人が1人でも少なくなりますように。
私は当初より感染病棟に勤務をしています。
多くの悲惨な別れ際も見てきており、医療者として無力さや無念さを抱えております。
妊娠している妻とも長い間の別居が続き、苦労をかけています。それでも医療者の矜持が、懸命に仕事に向かう原動力となっています。
一人一人の思いやりが、今の状況を終息させるためには必要です。
確かな当てにする物がない世の中ですが、一人一人が自律し、自らの良心、思いやりを大切に行動していただきたいと切に願います。
COVID重症患者はICUに入室しますが、透析が必要となると専門的な技術が必要となり、出張して透析やCHDFを回します。また産休に入る前はずっとICUに所属していたこともあり、透析以外の業務も介助に入ります。
私だけでなく、子供達にも感染させないかと毎日不安な日々です。毎日疲弊して帰るので家族ともゆっくり過ごせず精神的にも辛くなります。
看護師支援プロジェクトと聞いて、応援してくれる人達がいるんだと思い嬉しくなりました。
まだまだ感染者が多く落ち着くまでに時間がかかりますが、家族で協力して頑張ろうと思います。
よろしくお願いします。
現場では感染リスクと隣り合わせの看護業務に加え、清掃等看護業務以外仕事も強いられる中、病院の経営難から賞与の減額などがあり心身共に疲労困憊しているのが現状であります。
簡単ではありますが世の中に看護師の現状についての発信にご協力お願いします。
この度はプロジェクトの企画をありがとうございます。
当選しなくとも我々看護師を対象に支援の意を示して下さりとても感謝しています。
まだまだ厳しい状況が続いておりますが、陰ながら支援してくださっている貴院の様な方々の存在を改めて実感し、さらに頑張ろうと襟を正すことができました。
どうか皆様もご自愛ください。
ある日、病院から救命センターより一時的に重症コロナ患者さんのための病棟を設立するとのことで、各病棟から数名ずつ応援に出すことになったことを病棟の主任さんより伝えられました。初めは驚きましたし、今までクリティカルケア領域を看護したことなかったため不安はありました。さらに遠方に住む家族にこの事を話すと、心配だからやめた方がいいんじゃないかとも言われました。しかし、私の今までの看護の経験を何か活かせることがあるかもしれない、そしてきっと貴重な経験になるだろうと思い異動を決意しました。家族も私が決めた事なら、と同意してくれました。部署を異動して早9ヶ月になります。応援を出したことで人手不足で病棟はかなり苦しい思いをしています。救命センターの看護師たちは防護服を着て何時間も患者さんの看護をしています。現在、数ヶ月後コロナがどのように変化しているか分からない中、終わりが見えないこと、自分も感染してしまうリスクがあることに対して疲労や不安があります。けれど、自分と同じように多部署から異動してきた人、元から救命センターで働いている人と共に働いて新しい仲間に出会えました。毎日今日も頑張ろうとこえを掛け合って、人が少ない中激務をこなしながらもお互いを気遣い、支え合って今日まできました。コロナが終息して、皆んなが安心して暮らせる日々が戻る事を祈っています。
医療者じゃない一般の方にも、隔離期間や感染経路などについて正しい知識をもってもらい、誹謗中傷や差別的な対応がないようになって欲しい。感染者が少しでも減りますように。いつも応援してくださってる皆さんには感謝の思いを伝えたいです。
看護協会は沢山の寄付をもらっていますが、特になにもしてくれません。このような支援をしていただきとてもうれしいです。
緊急事態宣言が出ていますが、外出自粛の意識が低く、とても悲しい状況ですが、もう少し頑張っていかなければならないなと思います。
この度、このようなプロジェクトを立ち上げてくださったことに、心から感謝しています。全員に支援がいきわたるわけではありませんが、現場で頑張っている方達に何かできないかと考えてくださっていることに心が救われます。

私はコロナ病棟ではなく一般病棟で働いています。しかし、日本中でコロナが広まっている現在、各部署でコロナの患者様がでてきており、毎日その対応に追われています。患者様と1番近くで関わるからこそ、自分たちもコロナに感染しているかもしれないという恐怖や不安、また、自分たちを媒介にして患者様にうつして広げてしまったら…という不安を抱える毎日です。しかし、患者様を守らなければいけないという使命感で日々働いています。コロナの感染力や重症化するのを目の前にして、今までに感じたことのない恐怖が襲ってきます。また、コロナで命を亡くした方や命の危機的状況にある方が多くいることに心が痛みます。
コロナ病棟で働く仲間たちは、何ヶ月もこのような恐怖や不安と闘いながら働き、精神的にも身体的にも限界を迎えているのが現状です。

自分を守ること、患者様を守ること、一緒に働く仲間を守ること、どれも天秤にはかけられません。
今は、微力でも自分に出来ることを頑張っていこうと思います。

医療現場の現状を多くのひとに知ってほしいと思います。
少しでも早く感染がおさまることを心から願っています。
このような企画大変嬉しく思います.
看護師仲間にうかがい応募させていただきました.

言葉では「感謝を」と言われながらも,行動では差別的なことも多い現状で,とにかく感染しないために自宅と職場,たまに買物の往復だけで過ごしています.
当選しましたら,看護師仲間と楽しめるようなことや研究費に充てたいと思います.
毎日、コロナと戦う日々の中、このようなプロジェクトをされていることを知り、感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございます。
一般病棟でも個室はコロナ患者で占有がすすみ、院内スタッフかさや患者からの感染もたびたびでています。GoToも私達にはなんの恩恵もありませんでした。勤務変更もせざるを得ないことが多く、本当に日々辛いです。
皆さん、どうかコロナを甘く見ないで下さい。
若くても、元気でも、感染してしまえば重症化する可能性があります。そして、周りの大切な人も苦しめてしまう可能性があります。
どうかコロナを恐れて下さい。

「ある程度対策はしてるし、自分は大丈夫だろう。」と思って旅行をした事や、会食をした事を心から後悔し、「こんな事になるなんて…」と涙した重症患者さんが沢山いました。
治療も虚しく状態が悪化し、亡くなった患者さんも看てきました。「代わりに看取ってくれてありがとう。」と泣きながら仰るご家族を前に、悔しい思いでいっぱいでした。

今、医療現場は経験したことの無い危機に瀕しています。コロナ用のベッドが足りず、通常診療を制限しています。
このままでは診療体制が崩壊します。コロナだけでなく脳出血や心筋梗塞などになっても受け入れ先が見つからず、病院に辿り着く前に手遅れになる方がどんどん増えてしまいます。

経済活動が大切なのは勿論分かっています。ですが、命あってこその経済活動です。何よりも自分の命、大切な人の命を守るための行動を最優先して下さい。
今の感染予防は本当に十分ですか?もう一度よく振り返ってみて下さい。

先が見えなくて辛い毎日ですが、コロナが終息するその日を信じて、私達と一緒に立ち向かいましょう!
看護師経験上、最も肉体的・精神的にしんどい時期が続いています。
そんな中でも、患者様やご家族様から沢山の感謝の言葉やお手紙をいただき、本当に励まされています。
急な環境変化や業務変化に戸惑いがあったり同じ病院のスタッフですらコロナ病棟で働いているスタッフに対してバイ菌扱いされる場面もあったりし病院もイレギュラーなことのためスタッフの精神的なフォローは後回しになっていることが多く不満な状況下でした。ただその環境下でも自分1人ではなく自病棟のスタッフみんなで支え合いなんとかクラスターの時期を乗り越えました。
妊婦の方とその周りの方へ
この時期に色々気を使うことも多くて大変かと思います。
皆様には後悔だけはしてもらいたくありません。今正期産の範囲にある妊婦さんがコロナ陽性になってしまうと、基本的には帝王切開です。また分娩のできる病院も限られるため母子ともに命を救える可能性が減ります。
少しの気の緩みでマタニティライフが崩れるかもしれません。大切な命を守るお母さん、お父さん、周りの方もうしばらく辛抱して頂けたらと思います。
もちろん何か会った時は私たち医療者は精一杯医療にあたりますので安心してくださいね。
一緒に乗り越えていきましょう。
コロナが収束しないなか、精神的に来たときも周りの人の支えで頑張れました。
はじめまして。
いつも大変お世話になっております。
にしたんさんの、PCR検査は、私の友人や知人、何人も、受けました。

今回は、医療者への慰労金という、このような機会をいただきまして、本当に感謝しております。
毎日、陽性者がとても多いですが、これからも精一杯、自分のできる看護を行なっていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
夫も医療従事者として、勤めております。世の中から医療職に対する差別がなくなり、コロナが1日でも早く終息するように、不要不急の外出を控えて下さると嬉しいです。
救急外来で働いています。1月に入り、当院でも発熱対応の病室や個室が満床になることで、救急要請を断ることが多くなってきました。腹痛や胸痛での救急要請でも、発熱が伴っていると断らざるを得ない状況です。助けられる命が助けられなくなっています。感染者を減らすことが第一です。皆さまにはより一層感染対策をお願いしたいです。
コロナ専用病棟に異動になりました。
私たちは私たちのできることを精一杯やります。みなさんも精一杯ご自身の健康を守る行動をしていただければ…と願っています。
このようなプロジェクトを企画していただきありがとうございます。
世間から看護師に対し多くの励ましの言葉を頂いておりますが、「頑張って」「大変だね」という言葉や橋のライトアップや飛行機を飛ばすという行為などに少し違和感を抱いておりました。
その違和感の答えが自分なりに出ましたので書かせて頂きたいと思います。
先日、数年ぶりに中学校からの友人から連絡があり、話の終わり際に「何かあったらいつでも連絡して。俺にできることならするから」と言われました。
その時、今自分が言われたい言葉はこれなんだとハッとしました。
終わりの見えない戦いで自分でも気が付かない間に疲弊し、孤独感を感じていたのかもしれません。
「頑張って」と背中を押されるのではなく、「いつでも助けるよ」と背中を支えてくれる存在が私達最前線にいる看護師には必要なのだと思います。
同じ様に貴院のプロジェクトも私達の支えになってくれていると感じています。
コロナに向き合う看護師に必要なのは支えてくれる言葉と、直に感じられる行動なのだと思います。
拙い文章及び長文失礼いたしました。
少しでも最前線で働く看護師が元気になってくれたらな、と私自身も祈っております。
4月から約9ヶ月間コロナ病棟で勤務しています。早く少しでも早く患者さんが減ることを願いたいです
ありがとうございます!
このよう企画をありがとうございます。コロナ最前線の医療者として頑張ってまいります。
一人でも多くの患者を社会復帰できるように努めたいです。このような支援はモチベーションを上げてくれます。本当はお金ではないのですが。
また笑顔で過ごせる世の中になるように、頑張ります。
現場では看護業務以外の業務も強いられ病院の経営難からボーナスを減額されています。
看護師の現状を世に発信してほしいです。
みんなで乗り越えましょう。
自粛してどこにも出かけられずストレス発散もできない医療従事者が、中には自粛せずに具合の悪くなった患者さんを黙々と受け入れている現状に現場は疲弊しています。もし給付金が頂けたら感染症対策本部よりスタッフへサプライズをしたいと考えております。
受け入れ病棟のスタッフも、他の部署のスタッフも協力体制を取りながら、毎日患者を受け入れています。まだまだ先が見えず不安もストレスも感じますが、みんなで支え合って頑張っています。
コロナが一日も早く終息するよう心から願っております。
医療従事者の方々、頑張っていきましょう。
今回、この様な対策を取って下さりありがとうございます。

私の知ってる範囲での看護師皆様にお伝えしました。現状ボーナス、基本給が減っています。
お気持ちはとてもありがたいですが、差し入れで頂くものは、お菓子やエナジードリンクと身体に良くないものも多く体調を崩してる看護師さんも多いです。また、精神的に疲れ切ってる方も物凄くたくさんいます。幸い、院内感染は出ておりませんが、コロナ患者に対応している医師や看護師の精神疲労が目立ちます。そして、辞めていく看護師がとっても多いです。

とはいえ、現状すぐに変えられるものでも無いので、皆んなで支え合いながら助け合って行くのがいいのかなって思ってます。辛い時期やからこそ、支え愛、助け愛、思いやりが大切やなと改めて感じております。

愛を持って患者さん、関わってくださる医療従事者の方と関わり、そして、全国で働いてくださる医療従事者に感謝の気持ちを忘れずにこの状況を乗り越えていきたいと思います。
本日このプロジェクトを知り、応募させていただきました。
昨年の春、私の病棟でもコロナの重症患者を診ることになりました。その時、私は高齢の両親と暮らしていましたが、コロナの患者を受け持っていることを両親に伝えると、驚き、一緒に暮らすことに不安を感じたようで、半ば追い出されるように家を出て、一人暮らしをすることになりました。今はコロナに関して色々なことが分かってきており、また病院での感染対策が充実していることも伝わり、両親とは仲直りすることができましたが、当時は辛いものがありました。高齢で持病を持つ両親にしてみれば、ワクチンもない、死亡率の高い感染症に大きな不安を持っていたことはとてもよく分かっていたのですが… 
コロナの患者さんの診療をしている・していないに関わらず、私のような体験をした医療者の方、もしくは家庭を持ち不安を抱えながら家族と同居している人、いろいろな人がいると思います。今回のプロジェクトはそのような人に少しでも活力・勇気・元気を与えてくれるものだと思っています。このような企画をしていただき、本当にありがとうございます。
コロナ患者を受け入れる指定病院ではありませんが、コロナ患者を受け入れてる病院では手術を受け入れられなくて流れてくる患者を受け入れて手術をしている現場で働いております。しかし、手術を受ける患者全てPCR検査を受けておりません。コロナ感染患者かどうかも不明な患者に対応しております。給料は手取り18万程度で少ない現状です。このような企画は本当に信じられないほどありがたいです。
どこの病院も満床で、それでも頑張ってる全国の看護師にもっともっと給料を上げてほしいです。
誹謗中傷はもちろん、人手不足で別部署に移動になる人もいてそれでも働いてる看護師に相応の見返りがほしいです。
毎日、どの患者さんがコロナかわからない状況で手術をしています。感染予防は、行っていますが、毎日ビクビクしながら生活や仕事をしています。
医療業界が大変な中このようなキャンペーンをして頂きありがとうございます。
今私は一般のERと一緒に発熱外来の勤務をしています。発熱外来には発熱の患者が来るのでコロナ陽性者から疑いまで色々な患者様がこられます。しかし私達は危険手当をもらえてません。上司に訴えましたが、コロナ確定患者のみ扱っている病棟じゃないと貰えないと言われました。
今回この応募をみて私たちのことを思ってくれている人達もいるんだなっと思いとても嬉しく感じました。ありがとうございます。
はやく、何も考えずにみんなで密になれる世界がきますように心から願います。感染対策を徹底し、みんなでコロナと闘いたいです。
医療界は大変厳しい状況ではありますが、現場職員は今日も頑張って仕事をしております。
 私の病棟では新型感染症の軽症から中等症を複数人受け入れています。ユニット系で重症患者さんを受け入れている方たちに比べれば軽い患者さんが多いですが、新型感染症にかかっていない一般の患者さんも病棟にいます。その関係で新型感染症を受け持たなくても部屋割りや業務に偏りが出たりします。それにも関わらず病院からの手当新型感染症を担当した看護師に僅かに出るだけで、ボーナスも下がりました。更には新型感染症を風邪のようなものだと思って対策に従っていただけない患者さんもいます。また、こちらはもう1年ほど帰省や旅行を控えているにも関わらずそれに対する労いの言葉はおろか「会うな、話すな、触れ合うな」といった心ない通達が感染防御部から来ました。有給休暇も不当に削られ、正直もううんざりです。
 それでいて世の中では感染症を甘く見ている方が多いように感じてしまいます。外食に誘ってくる友人はいますし、私自身に余裕がなくなってきておりそういったマイナスの面が強く印象に残ってしまうのかもしれません。年始の急激な感染者の増加は検査報告の遅れがあるかもしれないとの話も聞きましたが、それでもやはり異常であると感じています。重症者だけがベッドを埋めているわけではないことを理解していただきたいです。軽症として入院され実際に亡くなった方もいました。あっというまに状態が悪化されました。確立された治療薬がないのですから、解熱剤や抗凝固剤などで症状を抑えている間に自分の体が抗体を作らなければ治らないのです。陰性になっても後遺症として残ってしまい、肺炎になれば呼吸器の予備力が下がります。将来肺に疾患を抱えたときに、この感染症が予後を左右することになるかもわかりません。ご家族と一緒に暮らしている方、そうでなくても恋人や友人がいるかと思います。今は新型感染症に皆さんが慣れてしまっているようですが、自分がなることよりも大切な人に移してしまったときのことを少し考えてみてください。
当院は重症外傷や重症疾患患者を受け入れており、平時から災害級の医療を行っています。
しかしコロナ対応をするようになり、発熱患者など部屋やマンパワー等から制限せざるを得ず、地域医療に十分貢献できていないもどかしさを感じることも少なくありません。
その一方で現場はバタバタの中で先の見えない閉塞感もあり、ベテランスタッフの退職や産休もあると現場力は一気に下がり、スタッフ育成も課題にしています。
災害級の現場を回しつつ、スタッフ育成もし、給料は減給で現場の士気は下がっており、大量離職の危機にあると思います。
昨年4月よりコロナウィルス陽性患者を受け入れています。5月には重症度の高い患者はICUに入室します。
しかし、コロナウィルス陽性と関わるスタッフには手当があり、陰性だと手当がありません。
結果が出るまでの対応は全て同じです。
かなり辛いです。
救いの手が欲しいです。

外出自粛となり医療者はより一層出られません。
そんな中で心が折れます。

助けて欲しいです。
宜しくお願いします。
今回、このようなプロジェクトを開催して頂きありがとうございました。
コロナの患者さんを看ている看護師だけでなく、コロナの患者さんを受けることで実際には関わらない他の医療従事者も大変な思いをしています。医療従事者だけではありません。色んなところに目を向けてみんなで助け合える世の中にしていきたいです。
第2子出産後、仕事復帰しました。復帰翌日からコロナ感染疑いの患者を毎日受け持っていたにも関わらず、6月30日までに10日以上の勤務実績がないとコロナの医療従事者慰労金が貰える対象にならないとのことで人一倍担当していたにも関わらず受け取れませんでした。今は病院内でもコロナが増え受け入れ困難な状況で怪しい患者さんを担当しています。独身者も何人かいますが幼い子供を育てながらの仕事で、なかなか色々な思いを抱えています。感染と隣り合わせの毎日でコロナも重なり本当に業務は増え多忙です。どうか御縁がありますように。宜しくお願い致します。
私が働く救急外来では一日に多くの救急車や、患者さんが来ます。
周りの病院も医療が逼迫しており、救える命が救急で救えなくなって来ています。また、中にはコロナだと診断が着いておらず、受診に来られる方もいるため、看護師は常に感染への恐怖と戦いながら激務の中、少しでも多くの命を救えるように、患者さんの安心に繋がる様に働いています。
このようなプロジェクトを実行していただきありがとうございます。
感染者の増加に伴い、対応に追われる日々ですが応援してくださる方がいることが励みになります。
今後も自分にできることを見つけながら頑張りたいと思います。
お互い頑張りましょう。
現在、コロナ患者が増え医療者への負担がとても大きいです。家族や友人への配慮が必要であったり、生活の制限があったりなどストレスな状況にさらされています。世間の皆さんが日頃の生活に気をつけて欲しいことをお願いしたいです。
元々感染症病棟ではないところでコロナ陽性患者を受け入れている職場です。同じ病棟内でコロナ病床と通常患者が混合している状態で、勿論設備も整っておらず、要望もなかなか通りません。
スタッフ不足もあり陽性患者受け持ちと通常の部屋持ちが混合している状態です。かといって完全にスタッフを分けてしまうと勤務が組めない、また陽性者がいないと休むわけにもいかず他病棟の応援に回される状態です。
病院に尋ねましたが陽性患者を受け持つからといって危険手当等の補助は検討中との返事で手当の保証もありません。
ただでさえメンタル的に負担がかかるのに保証もなく現場の要望も通らない。これではスタッフが疲弊していくばかりではないでしょうか。
コロナ重症患者(主にECMO装着患者)を受け入れてます。現在重症者の患者様が増えており医療のひっ迫を感じてます。
自分たちにできることはコロナにかからない、そのためのしっかりとした感染予防が必要になると思います。
コロナ専門病院や指定病院の報道が多くされていますが、民間病院でコロナの受け入れ指定病院でなくても、入院中に発覚した患者さんや入院時のPCR検査で分かった患者さんのケアをがんばっています。
今回のこの取り組み、とてもありがたいです。
患者さんはコロナだけではないので、全員に平等な看護が出きるように頑張ります。
コロナ受け入れ病院で働いてます。
感染が流行し、看護師もコロナになっている現状、看護師にコロナが出た病棟は閉鎖されるため、自分の科ではない患者の入院も受け入れる為混合病棟みたいになってるし、ほぼ満床で入院受け入れが困難になってる現状にもあります。
コロナが終息しないと、コロナじゃない病気の方も受け入れるのが難しくなって救える命も救えなくなってる医療の現状を発信していただきたいです。よろしくお願いします。
感染病棟の負担が大きいためローテーションで感染病棟に行っています。
感染者の認知症は理解なく徘徊してしまい管理がとても大変です。
若年層からの感染も多く、感染拡大しないよう願うばかりです。
SNSを見ていると悲しくなる。私は院内感染を起こすわけにはいかないから外出するのができないし、怖くて職場と病院の往復しかできないのに。
先が見えない…ですが、頑張っています。
発信して欲しいこと
私たちコロナ指定病院や、大規模な病院ははまだ物資が足りている状態ですが、
急遽コロナの対応機関となったクリニックや小規模の病院などの物資の枯渇が心配です。
私達がコロナの患者の対応をする際は、N95マスク、ガウン、キャップ、手袋、アイシールドと、完全防備のPPEですが、それに対して呼吸器内科のクリニックで働いている友人は、コロナ患者に対してサージカルマスクと手袋のみで対応をせざるを得ない状況であると聞きました。(サージカルマスクは1日1枚のみ、手袋も使用が限られている)
言わば彼女たちはコロナウイルスという敵に対して竹槍1本で戦っているようなものです。
友人がいつか感染してしまうのではないかと、とても心配です。
確かに全ての医療機関に偏りなく物資をすぐに供給することは難しいかもしれませんが、このように本当に危険と隣り合わせで働いている医療者がたくさんいるという現状を、是非発信していってほしいです。

感想
このような医療者への支援キャンペーン等、様々なところから激励をいただき、感謝の想いで一杯です。ありがとうございます
このようなプロジェクトをご思案頂き、誠にありがとうございます。
もともと救急患者の受け入れが多い病院であったこともあり、コロナ患者(疑いを含む)も多く受け入れ担当して参りました。
世間の皆様におかれましては、外出や会食をどうかお控えください。
いつか将来的にはwithコロナという考え方で気を付けながら外出や会食ができるかもしれません。
ただ、第3波で史上最大の感染拡大が生じている今は、「感染対策をすれば大丈夫」という考え方は通じません。本気の我慢が必要です。
もちろん、飲食店や経済が回らないことにより困窮されている方もいらっしゃると思います。計り知れない部分もございますがご不安やご辛抱をご察しします。

ただ、今はコロナ患者だけでなく、それ以外のご病気や怪我の方々も我々の医療を提供できない状況にあり、いつもなら救える命も残念ながら救えないということもしばしば見受けられます。救命にいる身としては本当に心苦しいです。
コロナ患者が数十件救急病院を断られ、遥々1時間以上かけてうちに運ばれた際には、救命のために家族と離断されたまま挿管され人工呼吸器に繋がれ、大変残念ながらそのまま意識が戻らず、ご家族とコミュニケーションが取れなくなってしまったという方も沢山見てきました。

本当に本当に心苦しいです。
自分のことより、目の前の患者をと思ってこれまでやって参りましたが、自分のモチベーション、体力も限界があることを感じております。
しかしながら、前に進むしかありません。目の前の患者を救うしかありません。
そのためにご飯も食べれず、休憩も出来ず働くことはまれではありません。
日に日にその頻度は増しています。

このような状況でのご支援は本当に感謝しかございません。
本当にありがとうございます。
このようなご支援感謝します。
毎日満床で、コロナ患者が運ばれてきます。でも一部の人たちは、遊んだりいろんなところにでかけてる。なぜ医療従事者だけが我慢しないといけないのか。自分で選んだ職業ですが、志だけではできません。
医療従事者のことを考えてくれる、ご支援ありがとうございました。
コロナの流行によって病棟編成があり、今までとは違った環境になってしまいました。先輩や同期が退職していき業務が増えていますが患者さんのためにみんなで頑張っています。
ICUで重症コロナ患者さんをみています。コロナと闘っている辛そうな患者さんをみて、出来れば誰にもコロナにかかってほしくないという思いがあります。
皆さん自粛や我慢ばかりで心が晴れない時もあるかとは思いますが、自分自身や自分の大切な人達がコロナにかかってしまった時の事を想像してみて頂きたいです。今はみんなで団結してコロナを終息させましょう。頑張ろう!!
2020年4月からコロナ病棟で働いています。病棟を開く準備や防護具での対応と波乱の一年間でした。しかし、給料は信じれないくらい下がりました。
そんな中で、にしたんクリニックさんの看護師応援プロジェクトは救いです。これからさらに大変になると思いますが頑張ろうって少しでも思えます!

※コメントの削除依頼をご希望の方は、nurse-support01@nishitanclinic.com までお問い合わせください

プロジェクトの想い

コロナ禍の中、医療の最前線で戦う看護師の皆さんは、厳しい環境に身を置かれています。
中でも、業務量が増加しているにもかかわらず、給料が減り、さらにボーナスも大幅にカットされている病院もあると聞きます。
これは看護師の皆さんにとって小さくない問題だと思います。最前線で戦う看護師の皆さんは、その働きに見合った、もしくはそれ以上の報酬をしっかりと受け取るべき存在のはずです。国や自治体の支援が十分でないのであれば、誰かが支援しなければいけません。

根本的な解決に繋がらないことは分かっています。でも、行動しないよりは、行動に移した方がいいと私たちは信じています。
「最前線で戦う人に支援を」

「にしたんクリニック」看護師支援プロジェクトの応募受付は
2021年1月15日(金)17時をもって終了いたしました。
多くのご応募をいただきましてありがとうございました。
なお、いただきました全ての個人情報は、
当院で責任を持って破棄いたしました。

プロジェクト概要

対象者
感染症指定医療機関のコロナ病棟で働く看護師の皆さん
募集人数
500名
応募者多数の場合、厳正なる抽選の上決定。
応募方法
下記専用の応募フォームより、ご応募ください。
応募には看護師免許番号などの入力が必要です。
募集期間
2021年1月9日(土)12:00~1月15日(金)17:00
決定通知
応募された方にメールで通知します。
応募者多数の場合、厳選なる抽選の上決定した方のみが対象となります。
抽選にもれた方は対象外となり、その場合通知はありませんの予めご容赦ください。
決定通知後に、個別にご本人様情報、口座情報等を確認させていただきます

お問合せ

0120-222-545電話受付 24時間

※自動音声ガイダンス「1」を押して
「看護師支援プロジェクト」のページを見たとお伝えください。
メールでのお問合せは nurse-support01@nishitanclinic.com まで

応募要項・応募規約

応募概要

<応募概要>
●基本概要:
コロナ禍の中、医療の最前線で戦う看護師の皆さんが厳しい環境に身を置かれている看護師の皆さんをサポートすべく、500名の看護師を対象に、総額1億円(お一人当たり20万円)の費用を給付します。
●対象者:感染症指定医療機関のコロナ病棟で働く看護師500名
※第⼆種感染症指定医療機関、第⼀種感染症指定医療機関、特定感染症指定医療機関に勤務する看護師の方が対象です。
※上記の指定病院に勤務していなくても、重症患者を受け入れている病院に勤務していることをメールで自己申告いただければ、応募は可能です。

ご応募いただいた情報や、決定の情報などを幣院ホームページなどで外部に告知する事はありません。決定した方のみへの連絡になります。
●決定通知方法 :メール送付
●応募期間   :2021年1月9日(土)~1月15日(金)
●決定通知期間 :2021年1月18日(月)以降順次連絡いたします
●入金時期   :20201年1月18日(月)以降、連絡確認が終了次第振込いたします

*メールでの連絡ができない場合、対象外となります。
*応募時にご記入いただいたお名前、看護師免許証のお名前、振込先口座の登録名が同一でない場合、対象外となります。

<応募規約>
・本プロジェクトにおいて当クリニックが得た応募者の個人情報は厳重に管理し、個人情報保護法などにもとづいて提供の必要がある場合以外は、勤務先病院を含め、第三者へ開示する事はありません。
・決定通知後、応募情報/看護師免許証の画像/入金口座氏名の照合が不適合だった場合、一度こちらから応募者に確認のご連絡します。返信期限までにご連絡がない場合は、また、確認の結果不正応募と判断された場合、決定の権利が別の方に移ります。

・応募者多数の場合、厳正なる抽選の上、対象者を決定いたします。決定は、決定通知のメールをもってかえさせていただきます。
結果に関してはいかなる質問もお答えすることは出来かねますので、予めご了承ください。

【免責事項】
1. Webサイト等の動作環境により発生するプロジェクト運営の中断、または中止になって生じるいかなる損害についても、弊院が責任を負うものではありません。
2. 本プロジェクトの内容は、予告なく変更する場合があります。また、本規約は、当院の判断により随時改訂することができるものとします。この場合、当院の特別サイト等に掲載することにより、施策内容の変更又は本規約の改訂を随時告知するものとします。当該告知以降、当該変更又は改訂がなされた内容が、本プロジェクトに参加された全ての方と当院との間で適用されるものとします。
3. 本プロジェクトは、システムメンテナンス等に伴い停止する場合があります。本プロジェクトのご参加に伴い発生する通信料は、お客さまのご負担となります。システムメンテナンス、不具合等があった場合でもサイトアクセスに伴う通信料の返還はできません。
4. 当院の推奨しない通信環境から接続したために本サイト内の情報を完全に取得できない場合、または機器等に障害・瑕疵等が発生した場合には、当院の責めに帰すべき事由によるものを除き、その賠償他一切の責を免責されることとします。
5. 当院が以下に定める何らかの事由が生じたと判断した場合には、当院は、利用者に事前に通告することなく、本サービスを中断、変更、または終了することができるものとします。
○本プロジェクトのシステムの保守を定期的に、または緊急に行う場合
○火災、停電または通信環境の悪化等により本サービスの提供ができなくなった場合
○地震、噴火、洪水、津波等の天災地変により本サービスの提供ができなくなった場合
○戦争・暴動、労働争議、官公署の命令等により本サービスの提供ができなくなった場合
○本プロジェクトの利用者が一時的に想定数を上回ったために本プロジェクトのシステムに支障をきたした場合、またはそのおそれがあると当院が判断した場合、その他、当院が必要と判断した場合、当院は、当院の故意または重過失によるものを除き、本サービス提供の中止、中断等により生じた一切の損害賠償義務及びその他一切の責を負わないものとします。

【個人情報の取扱いについて】
応募に伴いご提供いただく個人情報を下記の通り取扱わせていただきます。
事業者の名称:
にしたんクリニック
(本プロジェクトはカレンメディカルサービス株式会社が医療法人社団直悠会にしたんクリニックから業務委託を受けて実施しております。)

個人情報の利用目的について:
プロジェクト応募の受付及びご連絡のため
抽選及び支援金を振込するため

個人情報の取扱いの委託について:
当院が定める水準を満たしている委託先に個人情報の取扱いを委託することがあります。委託先とは機密保持契約を交わし、委託する個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要、かつ、適切な監督を行います。

情報の提供について:
個人情報の取扱いの委託を行う場合、法令で認められる場合を除き、ご本人の事前の同意なく、個人情報を第三者へ提供することはありません。

個人情報の開示について:
個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止(以下「開示等」という)を求められた場合には、適切、かつ迅速に対応致します。開示等の請求は下記までお申し付けください。
<お問い合わせ先>
にしたんクリニックコールセンター
電話番号:0120-222-545(24時間)
※自動音声ガイダンス「1」を押して「看護師支援プロジェクト」のページを見たとお伝えください。

個人情報を与えることの任意性及び当該情報を与えなかった場合に本人に生じる結果について:
本プロジェクトへの個人情報の提供は任意ですが、ご提供頂けない場合、抽選の対象となりません。ご了承ください。

個人情報提供のご了承について:
本プロジェクトのご応募をもって、上記お客様の個人情報の取扱いについてご了承いただく事になります。
上記内容を確認いただき、ご了承いただいた方のみご応募ください。

本プロジェクトはカレンメディカルサービス株式会社が医療法人社団直悠会にしたんクリニックから業務委託を受けて実施しております。